- 2024.12.29
世界で最も有名なトートバッグといえば「エル・エル・ビーン」のコレ【アウトドア名品図鑑】
2nd(セカンド)アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは複数持ちやカラバリ持ちユーザーも多いアノ名作トートだ。 L.L.Bean|Boat and ...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは複数持ちやカラバリ持ちユーザーも多いアノ名作トートだ。 L.L.Bean|Boat and ...続きを読む
国内外の主要2輪4輪モータースポーツ界の第一線で活躍するホンダ(HRC)とVANSONがコラボレーション。ホンダのチームカラーであるトリコロールを基調としたデザインはワークススタイルを彷彿とさせる。ライトニング編集部が注目したアイテムを2つ紹介する。 世界に羽ばたく“ウィングマーク”とスカジャンら...続きを読む
国産ジーンズ発祥の地、児島に1962年に創業したベティスミスのジーンズを革小物職人やハンター、アウトドアプランナーなど様々な職種の人たちに穿き込んでもらった。今回は本誌でも連載中のアラタ・クールハンドさんにその穿き心地を語ってもらった。 アラタ・クールハンドさんが着用しているのは……「71...続きを読む
高価な革ジャンをどうやってメンテしていくのか。これがレザーラバーの命題だ。ユニタス ファーイーストのレザーケアキットは、革ジャンのメンテに最適。断言しよう。革ジャン好きなら、ユニタスのこのキットで、革ジャンを労ってあげるのがいいんじゃない? 大手エアライン会社の革シートのメンテなども行う「革のエキ...続きを読む
フライトジャケット研究家であり、バズリクソンズの企画統括を務めるミリタリーカルチャーの有識人・亀屋さん。数々のヴィンテージを分析し、当時の様々な資料を読み解き、経験から得た膨大な知識でフライトジャケット初心者から玄人までわかりやすく解説してくれる頼れる先輩だ。今回は野戦用ブーツを取り上げる。 ...続きを読む
1974年に誕生したVANSONは今年で50 年目という長い歴史を紡いできた。その記念すべき節目を迎えたVANSONだが、黎明期から変わらずに貫いているのがバイクユースに特化したものづくり。今冬も様々なバイクユーザーへ向けたプロダクツがリリースされているぞ。おすすめのアイテムを厳選して2つ紹介する。...続きを読む
2025年、AVIREXは設立50周年を迎える。1975年の設立以来、リアルミリタリーを追求しつつも、世界のミリタリーファッションを牽引してきたAVIREX。50年の歴史の中で、AVIREXは数々の伝説的なモデルを生み出してきた。今回50周年を記念して、そんな伝説のアーカイブをモチーフにしたアイテム...続きを読む
1996年のブランド誕生から現在にいたるまで、一貫して代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人によって全アイテムを手作業で生み出し続けている「ファーストアローズ」。世界でも知られたシルバーアクセサリーブランドでありながら、そのクラフトマンシップは変わることなく今日も男たちの技術の粋がここにある。2025年...続きを読む
静岡が誇る革ジャン・パラダイス、冬の陣。本格的な冬がスタートしてもBARNSTOMER&CO.は絶えず冬の革ジャンを迎え、ラインナップを更新中。革ジャンのベストシーズンが終わってしまったと嘆くそこの貴方、まだ早い。ムートンをはじめとした“冬の革ジャン”のベストシーズンは、今だ。 Y'2 L...続きを読む
1970年代、N.Y.のセレクトショップから生まれたアイウエアブランド、Shady CHARACTOR。デッドストックを中心に買い付け、のちにJULIUS TART OPTICALを手掛けるタート氏とタッグを組みオリジナルアイウエアの展開を開始する。 Shady CHARACTER James D...続きを読む
落ち着きのあるトラッドスタイルとアクティブなアウトドアスタイル。相反するふたつのスタイルをミックスする鍵はそのバランスにある。今回は、雑誌2ndが考えるダウンベスト×テーラードジャケットのアウトドアミックスの模範解答を紹介する。一見難しそうだが、6つのポイントを押さえればカッコよく決まる! 変幻自...続きを読む
インターネットが普及していなかった頃、映画が流行を生み出し、カッコイイものを教えてくれた。なにかにトキめくあの瞬間が蘇る、そんな映画特集となっています。映画から多大な影響を受けたカフェオーナーやショップオーナーに自分の好みや思考を作り上げてくれた映画を聞きました。感銘を受けた作品に対しての熱量たっぷ...続きを読む
「アイアンハート」といえば、ヘビーオンスデニムがブランドの顔と言えるが、一方でバイクライドの経験から磨き上げられたハイスペックなギアが世界中のタフなバイク乗りから支持される。極寒地を走るための装備として、アイアンハートが辿り着いたプリマロフトという答えの秘密に迫る。 ヘビーアウター for BIK...続きを読む
スウェーデン発のラグジュアリーブランド「GOLDEN CONCEPT」から、ワンタッチでサイズ調整が可能となる新機能を搭載した、Apple Watch 用ストラップ「ROYALII STRAP」が発売。ゴールデンコンセプト日本公式サイトおよび直営店舗にて販売を開始した。 Apple Watch 用...続きを読む
レザージャケットやブーツ、デニムなど膨大なストックを誇る御殿場のセレクトショップ「バーンストーマー」で、サムライジーンズの2025年春夏コレクションの内見会イベントが11月30日、12月1日に開催された。今回も、サムライジーンズの野上代表が来店し、新作を披露しながらファンたちと交流した。注目の新作の...続きを読む
2024年はみなさんにとってどんな1年だっただろうか。今年は最高だったという人は自分へのご褒美として、今年は散々だったという人は来年の奮起を誓う証として、そしてまた、最愛のパートナーへの愛と感謝のプレゼントとして。身につける全ての人に幸運が訪れるようにと願いが込められたファーストアローズのアイテムと...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはブランドの原点かつ定番となっている名作コートだ。 L.L.Bean|Original Fie...続きを読む
超希少なヴィンテージをもとに、その魅力を完全再現するシュガーケーンの新企画“SCSC”。発売後に即完売となった昨年の第一弾に続き、2025年にリリース予定の第二弾が先日アナウンスされ、前号ではその概要をお届けした。今回は1942年前期モデルの寸分違わぬディテールの再現度の高さを解説する。 作り手に...続きを読む
今月号はクラッチマンの冬にとって欠かせない「ニット」特集になります。日に日に気温が低くなり、本格的な厳しい寒さがやってきました。クラッチマンともなればアウターで防寒するのはもちろんのこと、お洒落をしながら暖かさを確保できる優秀なアイテムを知っています。それが、ウールセーター。ウールは保温性が高い上に...続きを読む
タフで機能的なミリタリートラウザーズは、秋冬にかけて大活躍すること間違いなし。王道のフィールドトラウザーズから、マニアックなトレーニングパンツまで網羅。どれもミリタリーらしい無骨さを持ち、徹底した作り込みが施されている。 1.PHERROW’S 近年ヴィンテージ市場で高騰しているUSMC...続きを読む
日本発上陸から話題の尽きない、LA 発デイリーアイテムをジュエリーに昇華するアーティスト集団『Couture』より、美術館に展示されているファンシージュエリーからインスピレーションを受けて製作されたJewel Capが登場。Couture 公式 EC サイト(https://couturela.ne...続きを読む
日々ブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部は膨大なアイテムに出会っている。そんな中から特におすすめしたいアイテムをピックアップして紹介。今回は、「ジプシー&サンズ」からチョイス。 「GYPSY&SONS(ジプシーアンドサンズ)」のベンタイルアノラック ジャケット 「ジ...続きを読む
1985年より米軍で採用されたECWCSは、今や各国のミリタリーウエアにも大きな影響を与えている。第二次世界大戦時のミリタリーウエアが根幹となるアメカジスタイルには、一見合わせにくいと 感じるかもしれないが、その機能性と独自のデザインをうまく取り入れば、最上のデイリーウエアとなる。 米軍の近代装...続きを読む
高性能ラバーソールの製造と販売を行うイタリアの世界的ソールメーカーの日本支社であるヴィブラムジャパン株式会社は、子供靴ブランド「IFME(イフミー)」より、Vibram(ヴィブラム)を採用した初のアイテム「IFME Vibramソールダブルベルトハイキングスニーカー」をローンチ、販売開始した。 V...続きを読む
1997年の創業以来、一貫としてアメリカで収穫した丈夫な綿だけを使用したTシャツやスウェットを中心としたカットソーを27年間作り続けてきた『グッドオン(Good On)』。ピグメント染めによる豊富なカラーバリエーションも定評がある。また創業当初から継続しているブランドの定番となるカットソー達は型を変...続きを読む
ヴィンテージミリタリーの中心である第二次世界大戦からベトナム戦争までの1930〜1960年代のトラウザースに加えて、その前身となる第一次世界大戦までピックアップ。欧州ミリタリーの変遷を辿ると、米国と絶妙にリンクしていた。 アメリカを知った上で欧州を見ると、よりおもしろい! ミリタリーウエ...続きを読む
フランスの名門時計ブランド「LIP(リップ)」が誇る伝説のコレクション『CHURCHILL(チャーチル)』より、究極のクラフトマンシップを体現する数量限定モデル『T18 Original(T18 オリジナル)』第2弾が登場。12月21日(土)より先行販売開始、12月23日(月)より一般販売が開始され...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは進化を遂げつつ70年代の空気感漂う名作ベストだ。 THE NORTH FACE|CAMP S...続きを読む
ライトニングの中でもミリタリー好きの本誌編集長・松島親方と編集部員のモヒカン小川。たまたまこの二人が居合わせたところに、ルミノックスの新製品が届いた。スカンクワークスのトレードマークが刻印された漆黒のルミノックス・ウォッチに、二人は大興奮! 暗闇でも妖しく光るその時計を前に、おっさん二人のミリタリー...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 本商品は数量に限りがあります。 なくなり次第販売終了となりますので、あらかじめご了承ください。 購入はこちらから! 経年変化が楽し...続きを読む
アメリカ生まれのアウトドアブーツとして数々の銘品を世に輩出してきたダナー。その作りの良さは軍の特殊部隊や警察を始めとする国防機関も認めるほど。タフさはもちろんスタイリッシュなフォルムはファッションとしても高い評価を得ている。 タフで軽量かつスタイリッシュなブーツ。 1932年、アメリカ・オレゴン...続きを読む
情報に溢れ、個々のスタイルが多様化した現代では、ファッショントレンドを見極めるのは容易ではない。それはメガネにおいても同様だ。ただ、トレンドというほど大げさでなくとも、人気のシェイプやカラーなど、ちょっとした流れのようなものを感じ取ることはできる。幸いにも新作メガネを先んじて目にする機会の多い『2n...続きを読む
落ち着きのあるトラッドスタイルとアクティブなアウトドアスタイル。相反するふたつのスタイルをミックスする鍵はそのバランスにある。だからうまく着こなせれば、あなたもオシャレ上級者の仲間入り。どんなブレザーとアノラックパーカを選べばいいのか、サンプルを4つ紹介しよう。これが雑誌2ndが考えるアノラックパー...続きを読む
空を駆けるパイロットの命を守り続けてきたフライトジャケット。購入するのが古着や本物でなくても、着用するならデザインの由来は知っておきたいもの。その歴史やアイテムについて学ぶ上で、知っておきたい3つの豆知識を紹介。 【豆知識①】素材がレザーからコットンやナイロンに変化していくのは、機能性と生産性の向...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! トラッドスタイルのアクセントに最適なウエスタンなムード漂うレザーベルト ウエスタンベルトに代表される、剣先に金...続きを読む
Shuta Sueyoshiがプロデュースするファッションブランド「Armillary.(アーミラリ)」と、世界で愛され50周年を迎えたハローキティをはじめとする、人気のサンリオキャラクターズとのコラボレーションが決定!12月18日(水)~ 24日(火)の一週間限定でArmillary.オンラインス...続きを読む
シチズンは、機能と実用性を兼ね備えたモダン‧スポーティデザインの機械式時計ブランド『シチズン シリーズエイト(以下、シリーズエイト)』のGMT 機能を備えた880 Mechanical から、ゴールドカラーの新モデル【希望小売価格:242,000 円(税抜価格 220,000 円)】を2025 年1...続きを読む
フライトジャケットに縫い付けられたミルスペックラベルにはジャケットのあらゆる情報が記載されている。1940年代、'50年代、'60年代と年代別に3枚。刺繍からプリントへの変遷も見つつ、改めて学んでいこう。 1940年代 ①モデル名 ②ドローイングナンバー(型紙の番号) ③コン...続きを読む
1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。今回は同ブランドの代名詞とも言えるアイコニックモデル「スカイライナー」をご紹介。 すべてのダウンジャケットはこの1着...続きを読む
「サイズが合わない」「自分に似合う帽子が見つからない」といった悩みに応えるべく誕生した新ブランド「CAMURI(カムリ)」。一人ひとりの頭にフィットする帽子を作りたいという想いから、5サイズ展開や無料試着サービスを導入し、帽子選びの新しい選択肢を提案。2024年12月1日スタートしたばかりの、日本製...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのは40年以上愛され続ける名バッグだ。 GREGORY|DAYPACK 40 年以上に...続きを読む
高度何千メートルという過酷な環境で着用するために作られたフライトジャケットは無駄なディテールを一切持たない無骨さが男心をくすぐる。長い歴史とその多くの魅力を、改めて「バズリクソンズ」の亀屋氏に伺う。 無駄を排除した機能性がフライトジャケットの魅力。 第一次世界大戦で初めて戦場に投入され、...続きを読む
1989年の創業以来、ジャパンメイドならではの品質とクラフトマンシップを貫き多くのシルバーファンたちから愛されてきたアリゾナフリーダムのシルバージュエリー。力強く優美な作品たちは、これまで通り伝統として受け継がれていくに違いない。プレゼントしたいアイテムを2つ紹介する。 X'mas2024 Lim...続きを読む
落ち着きのあるトラッドスタイルとアクティブなアウトドアスタイル。相反するふたつのスタイルをミックスする鍵はそのバランスにある。今回は、雑誌2ndが考えるアノラックパーカ×ブレザーのアウトドアミックスの模範解答を紹介する。 程よく主張するアウトドア由来のギミックと素材感がミックス感を演出する ...続きを読む
兵士たちを守るための機能服であるべきフライトジャケットは、時代とともに革から化学繊維へとその生地を変化させていく。両者ともにそれぞれの魅力があるのは百も承知で、ここでは、フライトジャケットの“原風景”とでも呼ぶべきレザー製の飛行服にスポットを当てたい。 フライトジャケットの原風景への誘い プロペ...続きを読む
ミリタリーガーメンツの魅力は、何と言っても「語れる服」であること。誕生秘話があり、歴史の変遷があり、そして素材やディテールに選ばれた理由がある。端正な見た目と丈夫なメルトンウールを使用したピーコートは、ファッション性も高く程よく暖かいことから、男女問わず絶大な人気を誇るプロダクツ。シンプルで普遍的な...続きを読む
高級アップルウォッチケース「GOLDEN CONCEPT」と、ラグジュアリー ライフスタイルブランド「BLACK PARIS」とのコラボレーション第二弾が発売。2024年12月13日(金) 20時より ゴールデンコンセプト日本公式サイトおよびBLVCK PARIS 日本公式サイトにて販売を開始する。...続きを読む
25年以上もTシャツを作り続ける「Good On」。ブランド誕生から長きにわたってブランドを支え続ける「ミスターグッドオン」である広沢がお届け。今回は香港でのイベント参加をレポートします。 イベント限定Tシャツの販売も行いました。 7年ほど前に創業した「グッドオン(Good On)」と親交の深い...続きを読む
作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS/ダブリューダブリューエス」(以下、WWS)は、 ヘッドウェアブランド「NEW ERA(R)/ニューエラ」とのコラボアイテム「WWS×NEW ERA バケットハット」のリニューアルモデルを2024年12月13日(金)より発売する。 増産4回目の大人...続きを読む
落ち着きのあるトラッドスタイルとアクティブなアウトドアスタイル。相反するふたつのスタイルをミックスする鍵はそのバランスにある。ボタンダウンシャツとマウンテンパーカを合わせるにはどんなコーデが最適解? そこで雑誌2ndが考える4つのスタイルを紹介しよう。これであなたもオシャレ上級者の仲間入りだ。 1...続きを読む
アメリカ海軍が採用していた、船上での甲板作業用に開発した防寒衣料として知られるN-1デッキジャケット。ライニングにアルパカ素材を使い、優れた防風・防寒性能を持ったアイテム。そのデザインは軍装品の枠を飛び越えて、ファッションユースでも人気を集めている。 「N-1 DECKJACKET」は船上での甲板...続きを読む
あらゆる製品をカスタマイズしユニークなカジュアルウェアへと生まれ変わらせるカスタマイズブランド「プリンチペプリヴェ」から、ビンテージレザージャケットをベースに、同ブランドのアイコンである「BEE」ロゴをセットしたユニークピースが発売。プリンチペプリヴェ公式オンラインストア(https://princ...続きを読む
エレガントで落ち着いた知的な印象をプラスするTOM FORDのエクスクルーシブアイウェアが登場! 【RHC ロンハーマン】TOM FORD EYEWEAR Exclusive for RHC Ron Herman アメリカで最も著名なデザイナーの一人であるTOM FORD (トム ・フォ...続きを読む
世界最強と名高い米国海軍特殊部隊「Navy SEALs」からの開発要請にはじまり、米空軍戦闘機モデル、世界各国の軍採用モデルなど次々発売してきたLuminox。【SEA】カテゴリーの「LEATHERBACK SEA TURTLE(シータートル)」は2017年に誕生し、ルミノックスのシリーズとして人気...続きを読む
ファッションシーンでは通称“モッズコート” と呼ばれるM-51 パーカー。その通り名は、朝鮮戦争後にM-51 パーカーの余剰ストックをアメリカ陸軍が市場放出したことにより、英国のモッズたちが目を付け、スーツの上から羽織ったことに起因する。今もなお根強い人気を誇るモッズコートの歴史と、愛される理由を紐...続きを読む
トレンドとクラシックが融合した「コンバース」の新作が続々登場。どれもこの冬の足元に合わせたくなるデザインで注目だ。 ボリュームソールにモカシンパターンを掛け合わせた新作デザイン 90年代のスタイルをイメージソースにしたボリュームソールモデル「ボーダースター」にモカシンパターンを掛け合わせ...続きを読む
1970年代にヘビーデューティーアイビー=“ヘビアイ”という言葉を用い、いち早くアウトドアスタイルを提案した小林泰彦さん。今や世界でも注目されるこの現象が、この冬“ヘビトラ”の名のもとに再び再燃しようとしている……! 「日本のアウトドアファッションのブームは小林泰彦さんの仕掛けだった」ーーW・デー...続きを読む
いつの時代も銘品と謳われるプロダクツがある。特にミリタリージャケットの世界ではそれが顕著だ。戦うために生まれた為、極限にまで削ぎ落とされた機能美とも言うべき優れたデザインこそ、人々の心を掴んで離さない。そんな銘品のひとつがN-3Bだ。 「N-3B」は極地防寒用フライトジャケットとして名高い存在。 ...続きを読む
タイメックスの名作が蘇る人気のリイシューシリーズから、1983年発売のアーカイブモデルを忠実に再現したドレスウォッチ『Reissue 1983 Automatic』が登場! “わかっている人”に響く時計『Reissue 1983 Automatic』。 昭和レトロを彷彿とさせるブラウン管...続きを読む
1980年代後半に迎えたヴィンテージブーム。中でもアメリカ空軍のパイロットたちが着用したフライトジャケット、──MA-1は、一躍そのトレンドの主役級プロダクツとして人気を集め一世風靡。それから40年近く経過した現在でも、MA-1の存在感は色褪せず揺るぐことはない。そんなMA-1の誕生秘話や歴史、して...続きを読む
アウトドアの歴史は、機能の進化の過程だ。技術の向上により淘汰されていくものがあるなかで、変わらない姿で残り続けるアイテムを名品と呼ぶ。現代まで続く、そんな名品たちをここに記していく。今回ピックアップするのはマウンテンパーカ―の金字塔だ。 SIERRA DESIGNS|ORIGINAL MOUNTA...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「ヴィンテージの中でも、食指が動きやすいのがミリタリー。アメリカとイギリスのものばかりなんだよね。平和な時代に生まれてよかったよ、ホントに」と語る編集部の買い物番長・松島親方が...続きを読む
日々数多のブランド、ショップを訪問、取材している2nd編集部。膨大なアイテムに出会い、その中から特にこの冬におすすめする新作6品をピックアップ。アウトドアからトラッドまで、着回しが楽しくなるひねりの効いたアイテムをファッションに取り入れよう。 1.シエラのマウンパとモッズパーカが融合!?|シエラ ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「今月からLightning本誌に携わることになりました。よろしくお願いします! 出勤時はいつもジーパンを穿いています!」と語る編集部のニューカマー・・阿部馬之助がお届け! ...続きを読む
横浜や横須賀、お台場を拠点にスタイリッシュなアメカジを提案する『HEATH.』から、今季イチオシのミリタリーアイテムがリリースされた。粗野なミリタリーならではの風合いを残しつつ、絶妙なアレンジによって洗練された印象に仕上げた傑作。“こんなのあったら欲しいな” と誰もが思う都会的なミリタリーを見逃さな...続きを読む
2024年12月6日、「Luminox(ルミノックス)」の中で人気急上昇のシリーズ、マスターカーボンシールオートマチックに世界限定モデルが登場。ブラックとゴールドの組み合わせで、堅牢な高性能腕時計に高級感を与え、洗練されたスタイリッシュな目を引くデザイン。フォーマルな場面でもさらに汎用性が高く着用し...続きを読む
高性能ラバーソールの製造と販売を行うイタリアの世界的ソールメーカーの日本支社であるヴィブラムジャパン株式会社は、「atmos(アトモス)」とコラボレーションをし、12月6日(金)~12月15日(日)の10日間限定でスニーカーを対象としたシューズリペアPOP-UPを開催する。 atmos 千駄ヶ谷店...続きを読む
ライダー・ご家族連れ大歓迎の 1Dayカルチャーイベント『BLUE SKY MEETING™ in 東京』が、12月8日(日)10:00~16:00 に東京都江東区のお台場特設会場で開催する「稲妻フェスティバル」のハーレーダビッドソンブースとして実施される。 稲妻フェスティバルの会場...続きを読む
株式会社ビームスの、日本の魅力を国内外に発信する事業BEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)は、北海道八雲町の木彫り熊の誕生100周年を記念したイベント『八雲の木彫り熊 100周年』を、12月6日(金)より「ビームス ジャパン(新宿1F)」「ビームス ジャパン 渋谷」「ビームス公式オンラインショ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「いやぁ〜久しぶりにフリースのアウターを3着も同時にGETしちゃいました。イエローのようなベージュとブラックの2色展開で迷った挙句、2:1に落ち着きました!」と語る編集部の古着...続きを読む
米国海軍特殊部隊「Navy SEALs」からの開発要請にはじまり、米空軍戦闘機モデル、世界各国の軍採用モデルなど次々発売してきた「Luminox」。今回は、空の王者“猛禽類”の意を称する米国が世界に誇るステルス戦闘機 “F-22ラプター“を時計で見事に再現したF-22ラプターシリーズの最新モデルが登...続きを読む
はっぱ……? そう、大麻です。「麻」は太古の時代から人類に愛された素材、日本では穢れを祓う神聖な素材として神具や横綱(相撲)の綱に使われるだけでなく、庶民の日常着としても広く長く使われてきました。エドウインのコンセプトショップ「EDWIN TOKYO HARAJUKU」のオープン8周年を記念し、綿を...続きを読む
12月15日より受注開始となる「NAVAL WATCH×Bark Outsiders」というスペシャル・ウォッチについてご紹介しよう。 「NAVAL WATCH×Bark Outsiders」とは? 「ミニマル、シンプルで本質的な物が少しだけあれば良い」というポリシーの元、日本のモノづく...続きを読む
落ち着きのあるトラッドスタイルとアクティブなアウトドアスタイル。相反するふたつのスタイルをミックスする鍵はそのバランスにある。今回は、雑誌2ndが考えるマウンテンパーカ×ボタンダウンシャツのアウトドアミックスの模範解答を紹介する。 ブレザーをマウンテンパーカにしただけなのに、ここまで印象が激変! ...続きを読む
ピグメント染めによる圧巻のカラーバリエーションで知られる「Good On」。実は20年以上も前からやっているんです。今では様々なショップで目にする事も多くなってきましたし、耳にする機会も増えていると思います。そもそもピグメント染めって一体どんな染色方法なんだろう? と思っている方々も沢山いらっしゃる...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「『マクガフィン』のユーチューブにアップされているお笑い芸人のチャンス大城のルームツアー動画が最高にイカれててくらった......。時間ある時にみんなも見て〜!」と語る編集部の...続きを読む
革という素材を使い、時に昔のアメリカの日常の一瞬を切り取ったミニチュアの世界を作り、時に動物の生をダイナミックに表現した作品を作る、世界でも類を見ないレザーアーティスト、本池秀夫さん。本誌読者の方なら、ご存知の方も多いのではなかろうか? そんな本池さんがMOTOというブランドを創設したのが1971年...続きを読む
ミリタリーウエアのコントラクターとしての歴史を背景に現代的にモダナイズされたコレクションを展開するアヴィレックス。なかでもフライトジャケットはブランドの象徴であり本気度の高い作りで多くのファンを魅了する。 1.G-1 FLIGHT JACKET ANTIQUE LAMB 米海軍で50年以...続きを読む
1962年にカナダで誕生したフットウェアブランド「SOREL(ソレル)」から新作「 OUT N ABOUT IV SPLASHY (アウトアンドアバウト4 スプラッシー)」が12月3日(火)に直営EC限定で発売される。 ベストセラー「OUT N ABOUT」ブーツの10周年を記念したスペシャルデザ...続きを読む
世界最大級のアウトドアの見本市「アウトドアリテーラーショー」が開催されるユタ州・ソルトレイクシティは、アメリカアウトドアの中心地と言って過言ではない。そんなユタ州に、アウトドア好きが高じてナマタメが訪れた。 大自然に囲まれたユタ州の中心ソルトレイクシティへ 西は名前の由来にもなっ...続きを読む
2005年にスタートしたアメリカンカルチャー感じるファッションイベント「稲妻フェスティバル」が12月8日(日)にお台場特設会場で開催される。昨年に引き続き、アメリカンカルチャー誌のライトニングとハーレー専門誌のクラブハーレーが再びタッグを組んで盛りだくさんの内容でお届け。人気ブランドのここでしか手に...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「Apple TVで何回も『MASTER OF THE AIR』を観たけど、A-2映画は、俺にとって『RIGHT STUFF』かな。イエーガー役のサム・シェパードが好きです」と...続きを読む
2nd編集部が本気でほしいと思っている(なんならすでに購入済み)のアイテムを紹介! 今回は「昔から王道なトラッドが好きでしたが、最近はワークやアウトドアもかなり気になっています。現在『シエラ デザインズ』のマウンテンパーカを買おうか検討中(多分買う)」と語る、みなみ188がお届け。 「バブアー」好...続きを読む
1960年代、シカゴに実在したMCの日常を収めた一冊の写真集『The Bikeriders』をモチーフとして制作されたバイカームービーが日本上陸。ファッションやバイクを中心に、当時のアウトローバイカーのスタイルをリアルに映し出す貴重な映像の魅力を紐解く。 『THE BIKERIDERS』はどんなス...続きを読む
御殿場にあるアメカジショップ「バーンストーマ―」は広大な売り場面積を誇り、革ジャンやブーツ、デニムなど豊富な取り扱いブランドが並ぶとあって県内外から多くのファンが訪れる。中でも注目したいのが、毎年展開しているバーンストーマ―“別注”限定品だ。今回特におすすめのアイテム3つをピックアップして紹介しよう...続きを読む
2024年もあと1カ月。世の中がせわしくなり、気分も浮き足立つことで、物欲も発動する季節でもある。新しい年を迎える準備として、新たに手に入れて運気を上げたい人におすすめのアクセサリーをご紹介。 2024 年の〆に手に入れるべき極上アクセサリー。 ファッションのアクセントとしてだけでなく、身につけ...続きを読む
上野発、老舗のアメカジショップ「ジャラーナ」。あくまでアメカジを軸としながらも、ヨーロッパものも含めて数多くインポートブランドをセレクトし、これまで2nd編集部でも何度か「編集部の本気(ガチ)買い」企画を行うなど、厚い信頼を寄せているお店のひとつ。そんなジャラーナが下北沢に新店をオープンしたとのこと...続きを読む
“Lightning TOY Collection” 第一弾が12月8日の稲妻フェスティバルでリリースされる。A-2 やMA-1などミリタリージャケットの中でも人気の高いアイテムを参考に最高級のプリント技術で完成したキーホルダーを紹介していこう。 1回500円! 全8種類のミリタリーガチャ "Li...続きを読む
2nd編集部が本気でほしいと思っている(なんならすでに購入済み)のアイテムを紹介! 今回は「10月半ばにアメリカのユタ州に行ってきました。なぜユタ州に行ったのかはここではまだ秘密ですが、今月号の2ndを読んでいただくとその理由がわかりますよ」と語る、ナマタメがお届け。 ポストオーバーオールズ×エム...続きを読む
今月号は初心に帰り、ミリタリーの「基礎」を再確認できる特集となっています。ミリタリーと言ってもアイテムは多数存在しますが、今回は主にジャケットとトラウザーズをメインに紹介しています。現在のファッションシーンでは、アメカジブランドのリプロダクトに限らず、ハイブランドなどからミリタリーアイテムをベースに...続きを読む
アイウエアブランド「フォーナインズ」が別ラインとして展開する「エフエヌ」。同ブランドによる4thモデルが今季リリースされる。トラディショナルを軸としつつも、これまで同様、もしくはそれ以上にひとクセ効いたアイテムが揃い踏みだ。 トラディショナルアイウエアの再考。 2023年、「999.9(フォーナ...続きを読む
ようやく涼しくなって、いよいよファッションの秋、到来! この秋はどんなカッコをしようかな……なんて、楽しい妄想を膨らませている人も多いに違いない。そこで注目したいのが「パンツの素材」。この秋、ピュアブルージャパンから様々な素材を使ったパンツがリリースされる。刺し子やヘビーダック、ヒッコリーやモールス...続きを読む
昨年立ち上がったばかりの注目のジャパンブーツブランドである「SPPN(スッピン)」。素顔でも美人を指す言葉がブランド名の由来になっているが、その名の通り、余計な装飾はせず、履く人のことをだけを考えたブーツ作りを行っている。そんな実直なコンセプトを掲げたブランドの代表を務める近藤さんは4半世紀以上、靴...続きを読む
ヴィンテージウエアを生地、縫製、部材に至るまで現代で甦らせ、それをモダンなフィッティングで独自の世界観を構築するJELADO(ジェラード)。直営店は東京と大阪に存在し、多くのファンが訪れている。そんなJELADOの大阪店であるJELADO WESTがスタッフを募集。大阪の隠れ家的ショップで働いてみな...続きを読む
世界でも類を見ないレザーアーティスト・本池秀夫氏がディレクションを務める「MOTOR」より、ネイティブジュエリー、レザーアイテム、ウェアなど、LEATHERS & THINGS MOTORレーベルから特化したネイティブコレクションが披露される。皮革工芸・県指定無形文化財保持者である本池秀夫(...続きを読む
東京・上野に店を構えて70年以上が経ち、アメ横でアメカジシーンを牽引してきたヒノヤ。そんなヒノヤからテーラー東洋とロッキーマウンテンに別注したスカジャンとダウンベストが遂にお披露目。これは見逃せない! Mid 1950s Style Velveteen Souvenir Jacket "ROARI...続きを読む
ヴィンテージアイテムをベースに、都会的なファッション視点で再構築するプロダクツに定評のあるジェラード。“ラストリゾート”シリーズを代表するこだわりのデニムプロダクツは特に注目を集める存在だ。その中で今季スペシャルなモデルが登場した。この《シュプリーム 55デニム》と銘打ったモデルを紐解いてみよう。 ...続きを読む
2nd編集部が本気でほしいと思っている(なんならすでに購入済み)のアイテムを紹介! 今回は「『運動神経悪い芸人』として生きてきたはずなのに、最近はランニングにどハマり。全く意識してなかったけど、スポーティな服ばっかり紹介しているのもたぶんそのせいです」と語る、パピーたかのがお届け。 サイ×プーマの...続きを読む
レザープロダクツのなかでもレザージャケットとともに熱烈な愛好家がいるのがブーツ。これらの各ディテールの名称や基本的な型や作りは、ブーツ好きだけでなく、ブーツだけでなくレザーシューズを選ぶときの予備知識として知っていると頼りになる。ここでは基本的なブーツのスタイルからディテール、作りの部分までを教科書...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 断然革靴派にオススメな変わり種のグレースウェード 昨年からクラシックアウトドアが気になっている本誌編集...続きを読む