- 2025.07.10
「いつしか痛みがなくなり、素足で履いても極上の履き心地に」ローファーには“革靴の向こう側”がある!
これまでに様々な革靴を目にし、足を通してきた革靴巧者にローファーについて語ってもらうと、それぞれのローファーに対する考え方や認識の違いが見えてきた。今回は、「グリフィンインターナショナル」企画/営業・関口文也さんに貴重なコレクションとともに、存分に語ってもらった。 「ローファーには“革靴の...続きを読む
これまでに様々な革靴を目にし、足を通してきた革靴巧者にローファーについて語ってもらうと、それぞれのローファーに対する考え方や認識の違いが見えてきた。今回は、「グリフィンインターナショナル」企画/営業・関口文也さんに貴重なコレクションとともに、存分に語ってもらった。 「ローファーには“革靴の...続きを読む
アロハシャツにまつわる膨大な資料を研究し、数々の名作を現代に甦らせているブランド、サンサーフ。ハワイの歴史と密接な関わりを持つアロハシャツの歴史をさらに掘り下げるため、中野さんがゆくハワイ旅に我々も同行させていただいた。 アロハシャツ研究家/サンサーフ企画統括・中野喜啓さん|アロハシャ...続きを読む
1894年に創業の、英国を代表するヘリテージブランド〈バブアー〉が、7/11(金)~7/13(日)に渋谷・代々木公園で開催される「INSPIRE TOKYO 2025」に出展する。ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が主催する同イベントのテーマは、「TOKYO POP CULTURE TO TH...続きを読む
これまでに様々な革靴を目にし、足を通してきた革靴巧者にローファーについて語ってもらうと、それぞれのローファーに対する考え方や認識の違いが見えてきた。今回は、「ボンクラ」デザイナー・森島久さんに貴重なコレクションとともに、存分に語ってもらった。 「みんなと被るのが嫌やったから初のローファーは...続きを読む
革ジャンやブーツを愛する者なら当然知っている“茶芯”。古着ブームのなか、なぜ熱狂的な愛好家が多いのか疑問に思っているレザー初心者も多いのでは? 今回、革ジャンの所有数はゼロで、茶芯という言葉知ったのも最近。革靴は15足持っているがブーツは1足もないという編集部最若手の27歳・みなみ188が、オンライ...続きを読む
ヴィンテージが世間の注目を集めるよりずっと前から、この文化に傾倒し、人生をかけてコレクションを重ねてきた人々がいる。彼らの所蔵品は、現在のブームとともに“スーパーヴィンテージ”と称される存在となった。中には、もはや文化遺産といって差し支えないものもあるだろう。それらを今も手元に残し、次代へと継承しよ...続きを読む
軍服という「機能美」の源流から生まれたアイテムながら、洗練されたシルエットにより、都市部でも違和感なく穿けるチノパン。そこでミリタリーファッションのオーソリティ・ブランドであるバズリクソンズに、あらためてチノパンの歴史と魅力についておすすめの着こなしを訊ねてみた。バズリクソンズ企画統括/フライトジャ...続きを読む
これまでに様々な革靴を目にし、足を通してきた革靴巧者にローファーについて語ってもらうと、それぞれのローファーに対する考え方や認識の違いが見えてきた。今回は、「Pt.アルフレッド」オーナー・本江浩二さんに貴重なコレクションとともに、存分に語ってもらった。 「ローファーは雑に毎日履けて、そして...続きを読む
いま改めて注目される“軍パン”。実用的なディテールが特徴でファッションとしても一線級の存在感を放っているアイテムだ。そこでアメカジの名店「ジャンキースペシャル」のカリスマ的存在であるカルロス西さんに、おすすめの軍パンを使った、1週間コーデを披露してもらったゾ! 【DAY1】存在感の強い“ゴールドタ...続きを読む
ミリタリーウエアと聞くと、一般的にはオリーブやカモ柄の戦闘服を思い浮かべるであろうが、雑役用のワーキングセットアップのような“ミリタリーワーク”というジャンルも存在する。そこには、王道のミリタリーとはひと味違った魅力が詰まっている。 装いに取り入れやすいデニムのセットアップ ミリタリーの世界にも...続きを読む
ブランド設立5周年の節目に新定番となるボトムスをリリース。オリジナルのデニムを使用したスラックス、その名も「ジェントルパンツ」。デイリーウエアとして気軽に着用できるのはもちろんやや綺麗めなスタイルに合わせてオシャレを愉しめる活躍度大の1本だ。 デイリーに使える服こそ最愛の相棒になってくれる...続きを読む
国内におけるデニムの聖地である児島に、1962年に創業したベティスミス。そのジーンズを様々なジャンルで活躍している人たちに穿いてもらい、その穿き心地を体感してもらうこの企画。今回は、レザークラフトワークショップのアールアトリエ中目黒のお二人に実際に穿いていただいた。 穿き続けたからこそわかる作りの...続きを読む
「ヴィンテージ」がブームになる以前から、そのカルチャーに魅せられ、数々のアイテムを蒐集してきた人々がいる。人生の多くをヴィンテージに捧げた彼らのコレクションは、今や“スーパーヴィンテージ”と称されるレジェンダリーアイテムに。もはや個人の趣味を超え、文化遺産と呼ぶにふさわしいものもある。ここに登場する...続きを読む
不朽の名作『The Godfather(ゴッドファーザー)』のコレクションが昨年に引き続き2回目のリリース。2025年7月4日(金)より、全国直営店及びオンラインストアにて発売される。今季はレーヨンシャツとTシャツの全4型のラインナップ。 『The Godfather』のロゴや印象的なキービジュアル...続きを読む
これまでに様々な革靴を目にし、足を通してきた革靴巧者にローファーについて語ってもらうと、それぞれのローファーに対する考え方や認識の違いが見えてきた。今回は、「リゾルト」デザイナー・林芳亨さんに貴重なコレクションとともに、存分に語ってもらった。 「黒のローファーは嫌いやねん」 「初めてのロ...続きを読む
無骨なミリタリーに花を添える「シャナナミル」。ロサンゼルス発のリメイクブランドは、アイテム本来の男らしさと刺繍の可憐さを絶妙なバランスで融合させ、唯一無二の美を紡ぎ出す。メンズライクないつものベイカーパンツを「シャナナミル」に変え、あなたの日常を、さりげない華やかさでそっとアップデートしてみてほしい...続きを読む
老舗眼鏡店のPARIS MIKIが手がける『DIGNA Classic』は、ヴィンテージの魅力を追求しながら、日本製ならではのクオリティと最良の掛け心地を実現して人気を博している。そのコストパフォーマンスの高さは業界随一。今回は定番といえるデザインでありながら、個性が際立つモデルをピックアップ。モノ...続きを読む
ヴィンテージのフェルトパッチを当時と同じ手法で風合いまで再現し、世界的に人気を集める『NORTH NO NAME』が、この夏に期間限定のポップアップを開催する。今回は「FELT PATCH FRAME COLLECTION」というパッチを額装したシリーズを中心に、ソファや時計、クッション、Tシャツな...続きを読む
ネイティブアメリカンの文化や歴史を研究し、旧き良き時代のハンドクラフト品が持つモノやコトの美しさを、今に伝える語り部でもあるCORNERS。ヴィンテージジュエリーに特化する一方で、今のネイティブアメリカンへ受け継がれた伝統や技術を駆使した共作も展開する。 温故知新を表現した現代作家との共作。 ...続きを読む
アメリカの軍パンにしか出せない武骨な雰囲気も捨てがたいが、英国の軍パンならではのエレガントな佇まいもまた一興。欧州ヴィンテージをもとにしたものづくりが得意な「サウンドマン」より定番の軍パンをご紹介。 サウンドマンを象徴する英国的軍パンとは? 今井千尋氏による「サウンドマン」は、テーラード、ミリタ...続きを読む
軽装になる夏。ファッション好きの中には、つまらない季節という人たちもいる。であるならば、アクセサリーを使ってファッションを楽しめばいいじゃない。今回は夏もだけれど、毎日身につけたい熟れ感のあるリングをピックアップしてみた。 必要なのは飽きないデザインと“熟れ感”。 この夏、おすすめしたいアクセサ...続きを読む
2025年春、Oboz(オボズ)は、初となる革新的な防水透湿テクノロジー「GORE-TEXインビジブルフィット」を採用したフットウェアライン『Katabatic LT GTX』を発売。「GORE-TEXインビジブルフィット」とは、シューズのアッパー素材にGORE-TEXファブリクスを直接密着させるこ...続きを読む
これまでに様々な革靴を目にし、足を通してきた革靴巧者にローファーについて語ってもらうと、それぞれのローファーに対する考え方や認識の違いが見えてきた。今回は、「GMT」代表取締役・横瀬秀明さんに貴重なコレクションとともに、存分に語ってもらった。 「どの国のローファーでも、根幹にはアメリカが宿...続きを読む
軍服という「機能美」の源流から生まれたアイテムながら、洗練されたシルエットにより、都市部でも違和感なく穿けるチノパン。そこでミリタリーファッションのオーソリティ・ブランドである「バズリクソンズ」亀屋さんに、あらためてチノパンの歴史と魅力について訊ねてみた。 バズリクソンズ企画統括/フラ...続きを読む
バーバリーのクラフトマンシップと英国スタイルを象徴する「バーバリーチェック」。アクセサリーやウェアを彩ってきたこのタイムレスなパターンが、バーバリー ビューティの人気ベースメイク「バーバリー ビヨンド ウェア パーフェクティング マット クッション」のパッケージに登場する。ブランドの歴史を映し出すこ...続きを読む
デニムやチノは持っているけれど、この夏、いつもより少し変わったスタイルでファッションを楽しみたいという読者にオススメしたいのが、ズバリ軍パン。なかでもM-65に代表される6ポケットはワイドシルエットが特徴で、ラフに男っぽく、そしてスタイル問わず穿きこなせる守備範囲の広い便利な1本。ミリタリーブランド...続きを読む
今年も猛暑とのウワサだし、もはや夏にオシャレを楽しむ余裕もなくなってしまいそう。そんな時には、クールな輝きで涼しさをもたらすシルバーアクセサリーが絶対にオススメ。シンプルな夏のスタイルに華を添える「ファーストアローズ」のサマーコレクションで、猛暑を乗り切れ。 Eagle series 空...続きを読む
2nd編集部がこの夏気になっているアイテムを厳選して紹介。どこかひねりの効いたアイテムがあれば普段のコーデもひと味変わってくるはず。チェックしてみて。 最小限のデザインに、豊かな深み「モナ」が紡ぐ和モダンの新解釈ロングウォレット|Mona 群馬県を拠点に、普遍的なアイテムを取り扱うセレク...続きを読む
我々が憧れて止まないカリフォルニアで暮らす人たちは、自由にとことんカスタムするのが流儀といえます。旧いものを長く使う続けるというカルチャーが根付いているため、わざわざ旧い家を探して、それを自分たち流にカスタムしたりやリモデルするのが当たり前。家って、もっと自由に作っていいのかもしれない。参考にすべき...続きを読む
米国発のトータルラゲージブランド「ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)」は、ブランドアンバサダー・三笘薫選手をイメージした新色“ホライゾンブルー” を、「スリム アルミニウム ATT」と「ヘリテージライン」の2 シリーズで展開。全国の直営店および公式オンラインストアにて、2025 年...続きを読む
ライフスタイルブランド「UNTRACK」から、ヴィンテージバッグを再構築した「CITY PLUS / NEWSPAPER」と、定番バッグシリーズ「CITY / DS」の追加型が8月下旬より発売される。 ニューズペーパーバッグに着想を得た「CITY PLUS / NEWSPAPER」 19...続きを読む
トラッドスタイルにおけるマストアイテムとして欠かすことのできないローファー。1930年代に誕生し、いまでは世界各国様々なブランドがこの形の靴をリリースしている。そんな数あるローファーにおいて、2ndが考える名作の中の名作を厳選した。 1.「G.H.BASS(ジーエイチバス)」のLARSON(ラーソ...続きを読む
MADE IN JAPANならではの繊細かつ優美な手仕事が魅力のシルバージュエリー。1989年の創業以来、受け継がれてきたトラディショナルな作りやデザインは守りつつも作り手たちによる自由な発想と卓越した技術で、常に革新的な作品を生み出してきた。そうして職人たちの手による温もりが宿った魅惑のジュエリー...続きを読む
福岡に拠点を置きながらも、全国に多くのファンを持つミリタリーショップであるWAIPERの名物スタッフたちへ“軍パン”をお題に、夏のコーディネートを依頼。軍パンは個性が強い分、うまくコーディネートできれば、こなれ感がたっぷりと出る。王道のカットソーからシャツ、Gジャンまで様々な合わせを披露してくれた。...続きを読む
福岡に拠点を置きながらも、全国に多くのファンを持つミリタリーショップであるWAIPER。その人気の理由は、豊富な知識や質の高さに加えて、ファッション目線で様々な国や年代のミリタリーウエアをセレクトしていること。従来のミリタリーショップだとどうしても敷居の高いイメージがあるが、スタイリッシュな空間で見...続きを読む
過日、カリフォルニア州パサデナで開催されたinspiration LA。アメリカンヴィンテージの祭典である。出展者も来場者も、とにかくたくさんのヴィンテージ古着愛好家が集結する。その中で、編集部の目に留まったヴィンテージファッショニスタを紹介させていただこう! ヴィンテージ古着愛好家の着こなしをチ...続きを読む
2014年に革靴の生産地としても有名なスペインにて創業したレザーブランド「HEREU(へリュー)」。職人の伝統的な技術を駆使し、固定観念にとらわれない斬新なデザインに定評がある注目のブランドだ。地中海特有のリラクシンなムードを放つラインナップは、春夏のスタイルを新鮮にしてくれること間違いなし! 伝...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「このコーナーで帽子を掲載するの何度目だろうか? 下着のパンツやTシャツより、帽子が多い。最近、帽子の収納方法を変えたので、自宅に帽子の壁が出現」と語る編集長・松島親方...続きを読む
今年で第3回目を迎える大好評イベント、「JELADO WEST × First Arrows シルバーアクセサリーポップアップ」を、2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間にわたって開催いたします! 回を重ねるごとに来場者が増え、JELADOのファッションをお楽しみいただいているお客様も、Fir...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「先日、編集会議中に「ファッションマゾヒスト」という言葉が誕生しました。暑い日でも革ジャンを着るようなドMな人を指します。読者の皆様も該当しますよね(笑)?」と語る編集...続きを読む
定番、新作を問わず、いま買うことのできるローファーを厳選してご紹介。カテゴリは、ペニー、タッセル、ビット、そして変化球の4つ。今回は変化球ローファーをピックアップ! アイビールックの定番靴として人気を博した、サドル(甲部分の帯状のパーツ)がないヴァンプローファーやモンクストラップ付き、甲に編み込みが...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「久しぶりに海での船釣りの予定ができ、ウキウキしています。渓流や湖などの淡水釣りも良いけれど、食べるならやはり海釣り。カサゴにアジ、キス……。楽しみだなぁ。」と語る編集・ナマタメがお届け。 ウィリアム エラリー×メイデンズショップ ...続きを読む
今月のクラッチマガジンは100号めとなる記念号。そのテーマは「一生手放せないヴィンテージ」です。クラッチマガジンにゆかりのある各ブランドの代表などが、自ら所有し愛用しているアイテムを大公開。「ヴィンテージ」が世の中の流行語になるずっと前から、ヴィンテージカルチャーの愛好家として様々なコレクションを集...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【OVERRIDE×2nd】ベンタイルリボンハット[ネイビー] 昨年7月に発売した「OVE...続きを読む
29年目を迎えたFIRST ARROW’sのラインナップに新たに加わるのが、ネイティブアメリカンの間で神聖視される『雷』がモチーフの「Lightning」シリーズ。シンプルで力強いデザインはシルバーの美しい素材感を相性抜群。またマニアの間で評判の高いプラチナシリーズも新作が仲間入り。進化し続けるFI...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「ここ数年、便利で素早いという理由でスマホで仕事をする時間が長くなった。おかげで目の疲れがひどい。夜は老眼の症状も徐々に。ついに始まってしまった」と語る編集・おすぎ村が...続きを読む
定番、新作を問わず、いま買うことのできるローファーを厳選してご紹介。カテゴリは、ペニー、タッセル、ビット、そして変化球の4つ。今回はビットローファーをピックアップ! サドルに馬具をモチーフとした装飾(ビット)が付くデザイン。「グッチ」が1953年に発表した[ホースビット 1953]が元祖。生まれはイ...続きを読む
定番、新作を問わず、いま買うことのできるローファーを厳選してご紹介。カテゴリは、ペニー、タッセル、ビット、そして変化球の4つ。今回はタッセルローファーをピックアップ! サドル部分の房飾り(タッセル)が特徴。元祖はあの「オールデン」にあると言われている。1950年代に弁護士の間で流行したため、「弁護士...続きを読む
アメリカのレザーブランドの中でも異彩を放つ「ラングリッツ・レザーズ」。ブランドの成り立ちと世界中のバイク乗りを虜にするその魅力に迫る! カスタムメイドが生み出す乗り手専用の機能美 「ラングリッツ・レザーズ」の圧倒的なオリジナリティの根源は、何よりも創業者であるロス・ラングリッツにある。 ロ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「風呂上がりに汗ばむ季節になり、本格的に夏が近づいてきたと感じますね。風呂上がりにアイスキャンディを食べるクセができてしまい、不摂生な日々を過ごしてます」と語る若手編集...続きを読む