- 2024.03.06
シアトル発アウトドアブランドとアイルランドの老舗シューメーカーがコラボしたシューズが可愛い!
2nd(セカンド)シアトル発のアウトドアブランド「マナスタッシュ」がアイルランド発のシューメーカー「パドモア&バーンズ」に別注したシューズが最高に可愛いんです。それに、現在「パドモア&バーンズ」では展開されていない靴型を使ったアイテムなんだとか。どのあたりが別注ポイントなのか、その可愛さの秘訣を探っていきましょう。 ...続きを読む
シアトル発のアウトドアブランド「マナスタッシュ」がアイルランド発のシューメーカー「パドモア&バーンズ」に別注したシューズが最高に可愛いんです。それに、現在「パドモア&バーンズ」では展開されていない靴型を使ったアイテムなんだとか。どのあたりが別注ポイントなのか、その可愛さの秘訣を探っていきましょう。 ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 愛用メガネとずっと共に育てたい、コードバンのウェアラブルアイウエアケース アイウエアケースといえば、通...続きを読む
2019年に設立されたフィリピンの首都・マニラのコミュニティブランド「Fortune W.W.D.(フォーチュン)」。「固定概念に囚われることなく、異なる視点、考え方からみた衣服の可能性を探ること」をコンセプトに、全ての製品をマニラにある自社工場で丁寧に縫製し、ブランドのシグネイチャーデザインとして...続きを読む
服を選ぶ理由が「高いから」、「旧いから」なんて不純すぎない? あんなに好きだった古着に熱中できなくなってしまった。歳を取ったからか。ほかに熱中できる何かを見つけたらか。そんなこともなさそうだ。答えはなんとなく気づいている。「古着がなんかおもしろくない」。古着って、もっとチープでアノニマスだったと思う...続きを読む
2024SSコレクションのテーマである「Sprout」に合わせ、「LASTRESORT青タグ」と命名した10.5オンスのライトオンスデニムを新開発したジェラード。その生地を使い1940年代以前のLeeをオマージュとしたカバーオールなどワークウエアの新作を登場させる。その青タグシリーズについて代表の後...続きを読む
AVIREXが、創業100周年となるユニバーサルオーバーオールと初のコラボレーション。ワークとミリタリーの真骨頂であるタフなウエアをベースにヴィンテージウエアを思わせるモダンに仕上げたコレクションは新鮮だ。そんな新コレクションをご覧あれ。 1.AVIREX×UNIVERSAL OVERALL CO...続きを読む
もともとヴィンテージから現行までGジャンが大好きだというジェラードウエストの名物店長であるGジャンニキ(山本)さん。新品から着込んでヴィンテージさながらの経年変化を見せる情熱はデニム好きも大注目。そんなGジャンニキ先輩のGジャンを経年変化させるテクニックを教えてもらう。ただただ普通に着るだけではなく...続きを読む
ヴィンテージを中心に様々なファブリックを独自の技術で転写し、再構築するトルク。2017年のスタート以来、唯一無二のプロダクツを展開する人気ブランドだ。この度、アメリカの三大デニムメーカーであるラングラーとのコラボレーションを果たした。そんなトルクのデニム転写についてクローズアップした。 狙いはリア...続きを読む
ジーンズの母国といえるアメリカでは、残念ながらワークウエアが隆盛を極めたときのような、アメリカ製のデニムブランドはほとんど存在しない。そんななかでアメリカ生産を創業時から貫いているTELLASON(テラソン)は、今となっては貴重なアメリカン・デニムブランドなのかもしれない。そんなテラソンのオーナーで...続きを読む
オンワードパーソナルスタイルは、オーダーメイドブランド『KASHIYAMA(カシヤマ)』において、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)加盟J1リーグの「横浜F・マリノス」に提供するオフィシャル スーツを、3月2日(土)より全国のショップにて数量限定で販売。 202...続きを読む
ヴィンテージGジャンのスペシャリストであり、様々なブームを引き起こしてきたベルベルジンの藤原さん。そんなヴィンテージ界のアイコンが所有するワードローブをクローズアップ!スペシャルな銘品から知る人ぞ知るマニアックなモデルまで、バラエティ豊かなラインナップだ。 魅力的なGジャンは旧いものだけでなく様々...続きを読む
アメリカはカリフォルニアでOld Crow Speed Shop(オールドクロウ・スピードショップ)を主宰する生粋のホットロッダーであるボビー・グリーンのライフスタイルをアイテムに落とし込むブランド「OLD CROW」。その新作は、ボビーの所有する1920年式のデューセンバーグをベースにした当時のレ...続きを読む
古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか、悩みは尽きない。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらうこちらの連載。第4回は...続きを読む
東京には古着の名店がいくつかある。その中でも目利きバイヤーがセレクトしたGジャンを多く扱っている訪れるべきショップを巡ってみた。手頃な価格から超レアで高価なものまでそのラインナップは実にさまざま。ぜひお店で現物を見てみたい。 1.Mr.Clean(ミスタークリーン)|日本有数の剛腕バイヤーによる良...続きを読む
馬革のアイテムのみをリリースし、世界中のレザーラバーから熱い視線を注がれるラインクリークレザーズ。そんなファインクリークレザーズをこよなく愛し、あらゆる着こなしを発信し続ける男がいる。男の名は篠田陽平。山口県のセレクトショップ「MAMBO」に勤める彼は、一見厳つい革ジャンをファッショナブルに着こなし...続きを読む
ミッドセンチュリー(世紀の中間)と呼ばれる1940年代から1960年代。この年代はまさにアメリカが輝いた時代といえます。第二次世界大戦終結後の好景気による様々な文化の開花と繁栄。ミッドセンチュリー・モダンと呼ばれる気鋭の建築・家具デザイナーによる新たなアーキテクチャースタイルやインテリアデザインの確...続きを読む
寒い時期に、大好きなGジャンはインナーで着るとか、中にインナーダウンを使うという人も多いのでは? でもやっぱりアウターとして手軽にGジャンを着たい! という人には、ボア&ライニング付きのGジャンを選ぶのも選択肢のひとつである。Gジャン単体で暖をとれてしかもカッコイイ、そんな逸品を集めてみたぞ! ボ...続きを読む
移ろいゆく時代の中で、凛とした姿勢で時の波に抗いながら、自らの存在理由を証明し続ける、後世に語り継ぐべきプロダクツ。そんなプロダクツのひとつが、東京・浅草生まれのシューブランドBROTHER BRIDGEだ。自社生産にこだわるBROTHER BRIDGEのシューズコレクションをご覧いただこう。 1...続きを読む
定番アイテムとして、さまざまなコーディネイトに活躍するGジャン。ここではちょっと捻りの効かせたGジャンのインナー使いについて考えてみたい。そこで選んだアウターはテーラードジャケット。これが意外にGジャンとマッチするのだ。さらにインナー使いの装いに個性を演出するため、ツイードジャケットとダブルブレスト...続きを読む
真冬と言えばやっぱり「Gジャンのインナー使い」が旬なスタイリングである。ここではMA-1、スタジャン、ダッフルコートと着丈の違うアウタースタイルを決めて、コーディネイト例を紹介。濃・薄とGジャンの色味を変えることで見た目の印象は変化する。それを検証する。 着回すワードローブに選んだGジャンはコレ!...続きを読む
日本の伝統を受け継いだ“靴の街“、東京・浅草。ここに、世界が注目するシューブランドがある。「お客様へ上質な靴を届けたい。その橋渡しをしたい」。そんな想いから名付けられたBROTHER BRIDGEは、今や浅草から世界へ、大きな橋を掛けようとしている。 高品質を追求した大人の普段靴。 その...続きを読む
上下のトーンを合わせやすいので、【濃×濃】デニムの組み合わせはセットアップコーデでも失敗しづらく、初心者にもおすすめ。コーディネイトしやすい分、無難にまとまってしまう危険性もあるのが落とし穴。そこで、差をつけるためのこだわりのGジャンもピックアップして紹介する。 【濃】ジャケット×【濃】パンツのセ...続きを読む
アメカジの王道スタイルであるデニムのセットアップ。上下のトーンを合わせるのが定番だが、上級編は【白×薄】や【黒×薄】などのコントラストを活かしたコーディネイトにも挑戦したい。難易度高めのスタイルに思えるが、コツをつかんで着こなそう。合わせやすいおすすめGジャンも紹介するのでGジャン選びの参考に。 ...続きを読む
レザーもデニムも好きになる人はその経年変化に心を奪われることは間違いない。最初は誰の手垢も付いていないフラットなプロダクツが、着用を繰り返すことで自分のカラダにフィットしてきたり、カラーがフェードして雰囲気が増すなど、素材によって変化も様々。レザーにおいては色の変化やシワ、それに艶など、エイジングの...続きを読む
デニムのセットアップコーデは上下ともに同じトーンに揃えるのがセオリー。しかし、実は様々なテクニックが存在する。セオリーにとらわれすぎずにあえてコントラストを楽しむのも一興。難しそうに感じる【濃×薄】セットアップも、まずはチャレンジしよう! ある意味、自然体!? なコントラストを楽しむ! このセッ...続きを読む
モノへのこだわりが人一倍強いCLUTCH Magazineの松島編集長。希少なものでも基本的には「使ってなんぼ」。だからこそ丁寧に作られたものでなければならないのだ。そんな彼が選んだ、日常にある眼鏡とは。 日常使いするからこそ、タフで丁寧に作られた良いものを。 CLUTCH Magazi...続きを読む
アメカジの王道スタイルであるデニムのセットアップ。濃紺同士の組み合わせもいいが、ここでは上下ともにヴィンテージ加工が施された【薄×薄】デニムのセットアップを提案したい。【薄×薄】デニムコーデにおすすめのGジャンも合わせて紹介する。 味のあるトーンで合わせれば肩の力が抜けた西海岸的な印象に! もち...続きを読む
その起源は紀元前にまで遡ると言われ、プロの世界でも数々のドラマと感動、そしてスタイルを生み出してきたテニス。 また、生涯スポーツとしてプレーできる競技性から、テニスは最もライフスタイルに根差しており、個人競技としては世界トップの人口を誇る。「Setinn」は、 そんなテニスの持つ伝統と品位に敬意を表...続きを読む
Gジャンの歴史をヴィンテージで辿ってみると、1960年代にはワークウエアの面影はほぼ消え、カウボーイやファッションを意識した意匠やシルエットが主流になっていく。ポケットも大概のモデルが、1950年代初頭にファースト型(片ポケ)からセカンド型(両ポケ)になり、1960年代になるとサード型(V型の両ポケ...続きを読む
オンワード樫山のメンズカジュアルブランド『JOSEPH ABBOUD(ジョゼフ・アブード)』は、リサイクルナイロンを採用の環境に配慮したドライビングジャケットを2月中旬より販売スタートした。 生地の撥水加工には環境に配慮したテフロンECOエリートを採用 『JOSEPH ABBOUD』は、...続きを読む
日本におけるアメカジムーブメントの礎を築き上げたリビングレジェンドたちの貴重な証言を、「Pt.アルフレッド」代表・本江浩二さんのナビゲーションでお届けする本連載。第4回にご登場いただくのは、「グレンロイヤル」「ジョセフ チーニー」などなど、英国の名門ブランドを数多く展開するセレクトショップ「ブリティ...続きを読む
Gジャンの歴史を紐解くと、1950年代は著名人たちが衣装としてデニムセットアップを着始めた時代で、その影響もあって若者を中心にデニムがファッションになった時代。1950年代初頭にファースト型(片ポケ)からセカンド型(両ポケ)になったのも変化のひとつだ。そんな1950年代のヴィンテージGジャンを見てみ...続きを読む
“G ジャン”と我々日本人に親しまれているデニムジャケット。旧くはブラウンダック生地から始まり、1800年代後半からデニム生地を使った“ブラウス”と呼ばれるGジャンの原型といえるものに変遷。以降進化してきた。そんなGジャンの歴史をヴィンテージで辿ってみたい。1940年代はまだワークウエアの面影を色濃...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 頭の大きな人でも被れる深型ジェットキャップがコンセプト US古着でたまに見かけるスウェードやピッグスキンのキャ...続きを読む
東京コレクションの創設者として知られる伝説的なデザイナー、松田光弘氏によって海外向けにローンチされたアイウエアブランド「マツダ」。1989年より一貫して鯖江にて生産。日本の技術力を、美術品のような精巧な美しさを通して世界に発信してきた。ラグジュアリーなイメージのブランドだが、トラッドスタイルに合うモ...続きを読む
ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。今回紹介するウェアハウスのジャケットも、まさにそんなプロダクツのひとつ。チェックパターンからデザインのディテールに...続きを読む
「エドウイン」の定番[EDS]を実際に穿き込んだエイジングジーンズが原宿のコンセプトショップで限定販売。こだわりの製法だからこそ実現する、ヴィンテージさながらのエイジングに古着バイヤーも思わず唸る。 大いなる可能性を感じる迫力のあるエイジング 国産デニムの先駆けとして知られるエドウインの...続きを読む
誰にでも直面する可能性がある、老眼や強度近視といった視力の問題。 そうなった時に欠かせないのが「道具としての」メガネということになるが、 「それでもお洒落は捨てたくない!」というワガママな人のためにおすすめしたいブランドがある。 老眼になったってお洒落を楽しみたい! いまでこそ「メガネ=...続きを読む
平日の仕事服が1stだとしたら、休日のカジュアル服が2nd。ここで紹介するのは、そんな2ndをより楽しむスタイル提案するセカンド編集部が休日服として選んだ最重要なプロダクツである。この春を彩るコート、革靴、そしてシャツを見て行こう。 1.“美しさは細部に宿る”を体現するスペシャルなバルカラーコート...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 「仕事内容が多岐にわたり過ぎて、自分が何屋なのか時々わからなくなる。その日の仕事に合わせて、着る物を選ばなければならず、朝イチの予定確認が超重要」と語るライトニング編集長であり買い物...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 「年明けの三連休に長野に帰省した。今年は暖冬で雪が全然ないじゃんと思っていたら、朝景色が一変。銀世界が広がっていた。あぁ、地元ってこんな感じだったわ」と語るライトニング編集部の旅する...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? なんて人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。それが「育てる」ということなの...続きを読む
ファッションと絡めたメガネの提案を得意とする関西発のセレクトショップ「G.B.ガファス」。系列店を含めて、全国に計6店舗を展開する。各ブランドとの別注作にも精力的に取り組むことで知られ、今回はYELLOWS PLUS(イエローズプラス)の人気モデル[DENNIS(デニス)]を別注! 後半は超希少素材...続きを読む
2023年にスタートした、フォーナインズの新ライン「FN / FOUR NINES(エフエヌ)」。これまでブランドが培ってきた技術、品質はそのままに、時流に合わせて自由な発想で展開。 自由かつ新鮮な発想で生み出されたメガネを展開するブランド「FN / FOUR NINES」。トラッドコーデにぴ...続きを読む
鞄を手掛けるスペシャリストたちの気になる愛用品。今回見せてもらったのは、ブルハイドレザーに特化してプロダクツを展開しているKIGOの内山高之さんが、ブルハイドを使うようになった初期に作ったショルダーバッグ。そのディテールと、バッグへの思いを伺った。 敬遠されがちなブルハイドをどうかっこよく見せるか...続きを読む
圧倒的なストックを誇り、とくにレザーやデニムアイテムではもはや百貨店以上という御殿場のセレクトショップ「バーンストーマー」で、ジェラードのMid Season内見会が開催された。もちろん、ショップに多くの人が来たことはもちろん、ジェラード代表の後藤さんから直接新作の意気込みを聞けることもあってイベン...続きを読む
古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着だからこそ、より魅力的にしたい。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらう。好評連載の第3回は「ジェリー」のダウンとヴィン...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 「普段はあんまり紹介しませんが、古着もイイものがあればいつも買ってます! もう旧いモノを買うのは一生続くでしょう……」と語るライトニング編集部の古着番長、ランボルギーニ三浦がお届け!...続きを読む
鞄を手掛けるスペシャリストたちが個人的に愛用している鞄はどんなものなのか気になるところ。長年レザーと向き合ってきたINCEPTIONのディレクター、高瀬勇次さんが選んだのはホースハイドのバックパック。その魅力について話を聞いた。 上質なレザーほど使うほどに味わい深くなる。 「始まり」を意...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告。今回は自身が立ち上げた有料オンラインサロンのレザージム会員限定飲み会が本当に楽しかったと語る、革ジャンの伝道師・モヒカン小川が惚れ込んだ革ジャンを紹介! 新しいタイプの革ジャン、CW...続きを読む
鞄を手掛けるスペシャリストたちは日頃、どんな鞄を愛用しているのか。バイクライディング時に使う鞄を主に製作しているTenjin Worksの髙木英登さんの愛用バッグを見せてもらった。 ステッチワークと1枚革で使う人の個性が浮き彫りに。 2006年にブランド設立後、手掛けた鞄は、メディスンバ...続きを読む
シアトル発の総合アウトドア用品店「REI」は想像以上に超巨大。アウトドアギアやウエアを販売するだけではなく、世界観も想像を超えてくる。アウトドア上級者から初心者まで、フィールドは山から街までと、懐も超巨大な「REI」を、創業の地で感じてきた。 アメリカ最大級のアウトドアコープは規格外 1...続きを読む
わがままボディのためにファッションをあきらめてしまっている人にもの申したいというのがジェラード・フラッグシップストアの名物店長である熊崎さん。「0.1トン男」のニックネームにふさわしいわがままボディで、同じような体格の良い男子たちに頼られるのは、そのアイテム選びから、「彼が着られるなら、俺も着られる...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 夏の相棒に最適な爽やかなショートパンツ 昨今のヴィンテージブームの中で、武骨なルックスや実用性の高さから人気を...続きを読む
温かいだけでなく上品で紳士的な印象を与えてくれるニットは冬季定番のアイテム。CLUTCH読者の大人世代は、定番ニットをどうコーディネイトしているのか、ポートレイトをチェック。 1.「ATTRACTIONS」セールスマネージャー・加藤和さん ハイネックセーターは伝統的素材で知られるシロップ...続きを読む
西は海、東は山と自然に囲まれたワシントン州最大の都市シアトルは、「エディー・バウアー」が拠点を構えるだけあってアウトドア・アクティビティが盛んな町。そんなこの土地で生まれ、現在まで続く、シアトル発の7つのアウトドアブランドを紹介する。 人と自然を繋ぐ橋渡しの街 多くのアウトドアブランドが...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む
職人からデザイナーまで、鞄を手掛けるスペシャリストたちが個人的に愛用している鞄や、こだわりは何か。車業界に身を置きながら、バッグブランドを立ち上げた「Sturdy Luggage Supply」水野大册さんに話を聞いた。 トータルのライフスタイルを心地よいものにしたい。 「Sturdy ...続きを読む
1897年にシアトルで創業し、「どうせ持つなら最上のものを」という創業者の言葉の通り常に最上のプロダクツを生み出し続けてきた「フィルソン」。その理由を見つけるべく、この世で一番、ブランドを現す場所、6000平方メートルという広大なスペースで展開するシアトルの旗艦店へ向かった。 広大な敷地すべてがフ...続きを読む
数多くのメンテナンスグッズやカスタムグッズの中から厳選したイチオシのアイテム。裁縫セットやメンテナンスのための道具など、ジャンルレスで紹介していく。大切なモノをより一層愛せるようになるグッズが勢ぞろいだ。 1.ピュアポップ コーラル チャネル限定(ティファール) ポップなカラーが鮮やかで...続きを読む
大切なレザーをより長く愛用するために、定期的なメンテナンスは欠かせない。しかし世の中には数多くのメンテナンスグッズが存在する。どれを選べばいいかわからない! そんな人にイチオシのアイテムを厳選して紹介する。 1.マスタングペースト(マスタングペースト) 純度100%天然のホースオイルを使...続きを読む
時にファッションの要にもなる鞄。鞄を手掛けるスペシャリストたちは日頃、どんな鞄を愛用しているのだろうか。手作業にこだわるもの作りでファンも多いvascoのディレクター、並木健さんの愛用品を見せてもらった。 鞄は道具でありアクセサリーのようなもの。 趣のあるオールドオイルレザーに、すべて手...続きを読む
2021年に日本から撤退していた「エディ・バウアー」が晴れて再上陸。創業以来103年にわたって紡いできた本格アウトドアブランドとしてのヒストリカルな側面はそのままに、時代感も踏襲したラインナップの中から10アイテムをピックアップして紹介する。 1.ライト マウンテン パーカ 軽量でほどよ...続きを読む
ミルスペックを中心とした質実剛健なファブリックと、メイドインジャパンの徹底したクオリティで機能美溢れるバッグを展開する実力派ブランドであるフルクリップ。その自社ファクトリーでは、フルクリップ製品は言わずもがな、他社のバッグでもリペアやカスタムを熟練のクラフトマンが施工してくれる。 原因を究明し、従...続きを読む
1993年に創立し、2023年に30周年という記念すべき年を迎えたバズリクソンズ。その締めくくりに相応しいラストイベントが、新宿ジャンキースペシャルにて開催された。会場はバズリクソンズが展開する代表的なレザーフライトジャケットである“A-2”と”G-1”に特化した催し物となっており、歴代のエイジング...続きを読む
アメリカ北西部のワシントン州、最大の都市シアトル。「エディー・バウアー」は、この地で1920年に創業した。カスケード山脈の最高峰レイニア山を筆頭に、数々の湖や山に囲まれた自然豊かな環境は全米アウトドアズマンの憧れの場所だ。ブランド全体の機能を網羅している中枢に訪れ、CEOへのインタビューや内側を取材...続きを読む
定期的なメンテナンスが欠かせない革靴。高価なものだけに、きちんとお手入れすれば一生モノ。そこで必要となるお手入れグッズをご紹介。シューキーパーからブラシまで、お手入れグッズにもこだわりたくなるような逸品が勢ぞろいだ。 1.トラディショナルモデル(スレイプニル) アメリカやイギリス靴に見ら...続きを読む
デサントジャパンが監修する『HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB』は、2月2日(金)よりSPRING COLLECTIONの展開を開始する。 テーマは"Authenticity meets technical innovation." 『DESCEN...続きを読む
カナダを代表するアウトドアブランドであるアークテリクスが、サスティナブルな取り組みのひとつとしてスタートさせた“ReBIRD”プログラムをピックアップ。これまでも修理保証プログラムは展開していたが、国内初となる対面式の“ReBIRD™サービスカウンター”を’22年の10月にアークテリク...続きを読む
デザイン性と機能性を併せ持つアイテムバリエーションの豊富さこそが、名作ダウンに次ぐ魅力のひとつでもある「エディー・バウアー」。ここでは、ダウン以外の傑作の数々を1960〜1990年までの4つの年代ごとに追っていこう。 【1960年代】舞台は山だけでなく、海へ。同じアウトドアでもシーンが広がる ...続きを読む
ヴィンテージから最先端のモードまで精通するオーベルジュの小林さん。サイズなどの問題で着られなくなってしまった古着やヴィンテージを“魔改造”として称して、自らがミシンを踏み、モダンにカスタマイズしている。実は不定期イベントでは、お客さんからのカスタムオーダーで魔改造イベントも開催しており、大盛況なのだ...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む
人一倍強いこだわりを持つ実力派ブランドが、こぞって頼りにするパーツのスペシャリストであるボタンワークス。ワークウエアの名脇役であるボタン、ジップ、ノベルティグッズなどを研究し、復刻させた第一人者である。蔵前にあるヘッドショップには、そんなこだわりの自社製品からヴィンテージまで幅広く販売されている。 ...続きを読む
ユニークなタービン型秒針がSNSで話題となった、アメリカ発のファッション時計「ZINVO(ジンボ)」。ブランドのシグネチャーコレクションである『BLADE』から、スケルトンダイヤルを採用した最新モデル「ROGUE」が発売。 プリンチペプリヴェ公式オンラインストア及び直営店舗にて販売開始 ...続きを読む
今や世界中に展開し、多くのレザーラバーの熱い支持を受けるファインクリーク。国内のセレクトショップのオーナーにも、ファインクリークの信奉者が多く存在する。林仁。岐阜のセレクトショップ「フィリップ66」代表を務めるこの男も、そうした信奉者の1人だ。今季彼が推すのは、ムートンを使ったモデル。柔らかい肌触り...続きを読む
南極やエベレストでの活動を支えたりと本格的なアウトドアウエアでありながら、ファッション性でも世界中から愛されるブランド「エディー・バウアー」。その歴史に、デザインに、機能性に、様々な「エディー・バウアー」の魅力に取り憑かれてしまった業界人5名。彼らの自慢の愛用品を見せてもらった。 1.「エイアンド...続きを読む
手軽で確実にブーツを育て、長く付き合うためのメンテ術をブーツのプロ、「STUMPTOWN渋谷」サスペンダー池岡さんに訊いた。今回はダナーの看板商品、ダナーライトのようなゴアテックス装備のブーツのお手入れ術。そもそも防水性能が売りのブーツ、「防水なんだから水で洗ってしまえばいい」という逆転の発想でお手...続きを読む
欲しいモデルを挙げたらキリがないヴィンテージウォッチ。モデルによってはその市場価格が急上昇する場合もあり、最近では世界的に投機の対象にもなっている。そんなヴィンテージウォッチの中から、市場で注目されているモデルを紹介する。今回は根強い人気を誇るオメガからシーマスター600をピックアップ。 1960...続きを読む
まもなく20周年を迎える柏の有名リペアショップであるジーンズリペアゴエモン。近年、オーダーが増えているのが、ヴィンテージのチャンピオンのリバースウィーブのリペア。ジーンズで培った技術と持ち前のセンスを活かして、見事に蘇らせてくれる。 リバースウィーブのリペア日本一を目指す。 その腕の高さ...続きを読む
長きにわたりアメリカンアウトドアファッションを牽引してきた「エディー・バウアー」。その歴史に、デザインに、機能性に、様々な「エディー・バウアー」の魅力に取り憑かれてしまった5名の業界人による、自慢の愛用品をご覧あれ。 1.「メイデンズショップ:ディレクター兼バイヤー・牧野真也さん 無類の...続きを読む
奥が深いがマスターしたい靴のメンテ術。そこでブーツのプロ「STUMPTOWN渋谷」サスペンダー池岡さんの俺流メンテ術を大公開。ここではラフアウトのお手入れ方法にクローズアップ。傷が目立ちにくいラフアウトは簡単だけど頻度が重要。3回履いたら1回お手入れというペースが理想だが、やることはとっても簡単。ホ...続きを読む
50年以上の歴史を持ち、三多摩エリア最大の卸売市場である大東京総合卸売センターの中にあるデニム専門リペアショップ。他に類を見ない個性あるこのショップは、業界屈指の古着好きで有名なスタイリスト原田さんイチオシのリペアショップだ。その魅力を一緒に見ていこう。 ダメージをプラスに捉え、新しいもの...続きを読む
フランスのガジェットブランド[OGON(オゴン)]が、ストリートアートの先駆者であるKeith Haring(キ ース・へリング)との初コラボレーションを実現し、アイコニックなアートワークを施したカプセルコレク ションを展開。日本では、1月26 日(金)からグレンチェックにて2色展開で限定発売する。...続きを読む
手書きフォントで「KAIRI NEEDLE」と印字された黒地のタグ。ここ最近、山根英彦氏がデザインした服のほとんどにこのタグが付けられている。そのタグが持つ意味とは? それは山根氏が持つ自社工場にて生産されたクオリティへの絶対的な自信。いわば信頼の証である。 山根氏が絶対的信頼を置く「KAIRI ...続きを読む
年代を判別するのに、1番わかりやすいポイントはタグのデザイン。100年以上続く「エディー・バウアー」はブランドの成長とともに、タグも変わり、多様化していった。名高いタグからレアなタグまで一挙ご紹介。これはそんな「エディー・バウアー」のタグの変遷、決定版だ。 【1920s〜30s】バウアータ...続きを読む
靴のメンテは奥が深く、ブーツの素材や用途などによっても方法は様々。そこで、手軽で確実にブーツを育て長く付き合うためのメンテ術をブーツのプロである「STUMPTOWN渋谷」のサスペンダー池岡さんに訊いた。今回はタフなワークブーツ、ホワイツのスモークジャンパーを使ってワークブーツのメンテ術を解説。レッド...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む
ジェラードの大阪直営店であるJelado West(ジェラードウエスト)の店長である山本さんの別の名は「Gジャンニキ」。その名の通りGジャン(デニムジャケット)に狂信的なまでの愛情を注ぎ、ジェラードの店頭に立ちながら同社のGジャンもヴィンテージさながらにエイジングさせてしまうという猛者。この男の情熱...続きを読む
革ジャンの味出しもできて、かつメンテもできちゃう方法をモヒカン小川が伝授。最初に断言する。「革ジャンの一番のメンテ方法は、着ることである」。革ジャンをきちんと着ていれば、湿気でカビることもなく、汗や油脂分などで自然に栄養補給もできる。大して着ないくせにオイルばかり入れてたら、革ジャンだってお腹いっぱ...続きを読む
「M-65」や「MA-1」などアメリカ軍を代表するミリタリーユニフォームの制式コントラクターを長年務めた実績を持つアルファ・インダストリーズ。米国防省から品質の高さと納期の正確さを高く評価され、数々の米軍被服関係部門のアワードも受賞。70年代後半からは民間向けのミリタリークロージングを幅広く展開。厳...続きを読む
アメリカ初のアウトフィッター「エディー・バウアー」は軽くて暖かいグースダウンを封入したアウターをウール全盛の時代に発明し、業界に革命を起こした。そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは、1世紀を超えてなお衰えない。1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションが広がり、197...続きを読む
ブーツの素材や用途などによっても変わるメインテナンス方法。今回はクロムエクセルのお手入れ方法をブーツのプロ、「STUMPTOWN渋谷」のサスペンダー池岡さんに訊いた。アメリカの名門タンナー・ホーウィン社の高級オイルレザーであるクロムエクセルは数多くのブーツに使われる人気レザー。たっぷりとオイルを含ま...続きを読む
拠点を持たず、様々なイベントや場所で期間限定オープンするショップ「FELYS」が、初となる長期間のLIMITED SHOPを開催。このPOPUP STOREの為に買い溜めていたVINTAGEや、新作アイテムを3ヶ月限定で放出・発売していく。 初の長期ポップアップストアは、上野・アメ横。 開催地は...続きを読む
「革ジャンメンテはどうすればいいの?」「ぶっちゃけ、革ジャンメンテの頻度がわからない……」そんな声をよく耳にする。だったらプロに聞いちゃえばいいんじゃね?ということで行ってきました、私モヒカン小川。お話を伺ったのは、Mモゥブレィやサドルアップといったレザーケア商品を扱うR&Dの湯浅和洋さん。...続きを読む
スマートフォンのある生活をより良くするためにスタートしたトータルガジェットブランド「A SCENE(エーシーン)」は、2024年1月16日よりA SCENE公式オンラインストアにて2024SS新作アイテムを発売スタートさせた。前シーズンよりディレクターを務める古家幸樹によってリブランディングをスター...続きを読む
現在、あらゆる業界で環境に配慮した取り組みが推奨されているのはご存知の通り。もちろんアパレル業界も例外ではない。pure blue japanは、この時代の声に即したサステナブルなデニムを開発した。アパレルの生産現場で発生する裁断くずなどを再利用し、デニムに蘇らせたのだ。リサイクルコットンを使ったデ...続きを読む
ウール全盛の時代に軽くて暖かいグースダウンを封入するという革命を起こしたアウトドアブランド 「エディー・バウアー」。そこから端を発した偉大なブランドヒストリーは、1960年代にはアンダーウエアや靴にまでバリエーションが広がり、1970年代は柄や色が進化を遂げた。続く1980年代はハ...続きを読む
ジーンズの産みの親であり、その象徴である501®が150周年を迎えたリーバイス®。実はいつどこで買ったリーバイス®の製品でもリペア&カスタムをしてくれるのはご存知だろうか?やり方は簡単で、リーバイス® テーラーショップに持ち込むだけ。想像以上に豊富なメニューが揃う! 定番デニムも個性派アイテムに大...続きを読む
ホースハイドのエイジングの着込むほどに味わい深く育つ表情が魅力的なレザーフライトジャケットのタイプA-2。そこで、日本が世界に誇るフライトジャケット研究家でもあるバズリクソンズの亀屋康弘さんに、亀屋流のA-2の育て方について詳しく聞いてきた。 1.気が付けばいつも襟を揉んでいる。 ...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、...続きを読む