- 2018.10.25
懐かしいのに新しい。注目ショップ「BLUE BLUE KANDA」に聞く『今どきのアイビー着こなし術』。
2nd(セカンド)かつて日本に一大ブームを巻き起こしたアイビーファッションが、この秋、新鮮なスタイルとして若者たちの熱い視線を集めている。そこで、学生の街、東京・神田に2017年オープンした「BLUE BLUE KANDA」のショップマネージャー・佐藤達暢さんに、アイビーをカッコよく着こなすポイントをお聞きした。 基...続きを読む
かつて日本に一大ブームを巻き起こしたアイビーファッションが、この秋、新鮮なスタイルとして若者たちの熱い視線を集めている。そこで、学生の街、東京・神田に2017年オープンした「BLUE BLUE KANDA」のショップマネージャー・佐藤達暢さんに、アイビーをカッコよく着こなすポイントをお聞きした。 基...続きを読む
大変お待たせしました! 2年越しで段取りをしていました「ヴァンズ」にお願いした別注ローファーを、遂にご紹介できる日がやって参りました。「2nd」ならではのヴァンズっってどんなのだろうとカンカンガクガクを繰り返し、やはりトラッドやアイビーなスタイルに合わせられるローファーでは?と、代名詞たるス...続きを読む
休日といえども、やはり足下は革靴です。という断然革靴派のあなたは「アリアット」というメーカーをご存知ですか? 実は知る人ぞ知る世界最大の乗馬ブーツメーカーであり、アメリカのプロ騎手を支えてきた本格派である。そんなアリアットから、世界限定店舗で発売しているライフスタイルコレクションが「ARIA...続きを読む
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今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。 ▼第1回目はこちら...続きを読む
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今年ならではのアイビースタイルを提案します。 履き込むほどに刻まれるアッパーのシワ、予期せずつく傷や擦れ。毎週末のお手入れが生んだ光沢。ともに過ごした時間の分だけ見せてくれる深い味わいを、愛でられるのは革靴好きの証拠。ファッション業界に身を置く先輩と後輩に、お互いの革靴に関する趣味嗜好や...続きを読む
きたる10月14日(日曜日)、2nd主催でフリーマーケットやります! 出店者はなんと、2ndがいつもお世話になってるファッション業界人の方たちやスタイリストさんなど、生粋の服好きばかりが集まってくれました! 一部ですがこんな人たちです~ ↓ 永井博さん(イラストレーター) 和田健さん(BA...続きを読む
日本でトップクラスのフレンチヴィンテージ眼鏡の専門店。それがここで紹介する「speakeasy(スピークイージー)」である。豊富な知識と商品量でファッション通を魅了する同店にお邪魔し、 オーナーの山村さんにフレンチヴィンテージ眼鏡のアレコレを教えてもらった。 フレンチ・ヴィンテージ眼鏡専門店「spe...続きを読む
2018年8月30日~11月30日までの間、「自慢のアメリカン空間」をInstagramに投稿するフォトコンテストを実施中だ。応募は簡単。「自慢のアメリカン空間」をテーマに自宅にあるアメリカンな空間の写真をInstagramにアップするだけだ。優勝者にはカリフォルニア旅行が当たり、入賞した方にも多く...続きを読む
コロンビアのアーカイブの中でも絶大な支持を集めるハンティングライン。ジャーナルスタンダードが別注したスペシャルなジャケットとベストが登場した。 グリーンアイルベスト。各2万5920円 同ブランドを代表する1980年代のバッファローカモ柄を採用。ハンティングなどのフィールドにおいて、獲物が...続きを読む
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今年ならではのアイビースタイルを提案します。 ファッション熱高まるシーズンの到来に合わせて、いままた注目を集めているのがアイビースタイルです。それはハーバード大やイェール大といった、アメリカの名門私立8大学のスタイルをファッションとして捉えたもので、スクールカラーを中心とした多彩な色使い...続きを読む
隣の芝生ではないけれど、他人の持ち物ってやっぱり気になる。それが目の肥えたファッション業界人が選んだ逸品となればなおさら。今回は、手にしたきっかけから、使い続けてきた理由など愛情たっぷりのストーリーとともに名プロダクトの魅力を3人の業界人に教えてもらった。 1.アメカジを格上げした唯一無二のトラッド...続きを読む
現在発売中の「2nd」2018年10月号の特集は「自慢の愛用品。」。今回はトラッドファッションを愛するファッション業界人へのアンケートを元に、愛用アイテムランキング上位5アイテムをご紹介! トラッド好きはぜひ参考にしてみて。 1位 アイビーといえばこれでしょ! オールデンのペニーローファー。 ア...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。 そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。“デニムパンツだけじ...続きを読む
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自然なエイジング加工が人気を博しているウエアハウスの「セカンドハンドシリーズ」。ジーンズ好きはもちろん、古着ファンからも絶大な支持を獲得しており、“セコハン”の愛称で親しまれている人気レーベルである。 またセコハンは、日本人に合わせた短めのレングス設定も好評で、ジーンズが持つ本来のシルエットを崩さ...続きを読む
タトラス&ストラダ エストから期間限定のイベント情報が届きました! 1970年代、サッカーブーム真っ只中だった英国では、熱狂的サポーターがチームとともにヨーロッパ各地へ赴いた際、その土地でしか手に入らないスポーツブランドをいち早く身に着ける”カジュアルズ”というスタイルが一大ムーブメントと...続きを読む
アウトドアメーカー「スノーピーク」と着物専門店「きものやまと」がコラボレーション。 着物で楽しむ日本らしいアウトドアの雛型を一緒に創りたい、という想いから「アウトドアシーンで気軽に着ることができるKIMONO」が誕生した。 第2弾となる今回のモデルは、軽量な機能素材「Octa®」を採用。特...続きを読む
フライトジャケットやミリタリージャケットをモダナイズし、ファッションアイテムへと昇華させるAVIREX。2018秋冬のテーマはその名もズバリ【STREET GEAR】。FIELD/ROAD/TRACKと、あらゆるシーンにマッチしたアイテムが目白押しだ。今回は、それぞれのテーマから登場するMA-1モデ...続きを読む
第1特集では、トラッド好きなファッション業界人の「自慢の愛用品」をお届け。 第1特集では、トラッド好きなファッション業界人の「自慢の愛用品」をお届け。その品を手にしたきっかけや使い続けたからこそ見出した魅力など、アイテムに込められた愛情たっぷりのストーリーとともにプロダクトの話を教えても...続きを読む
アメリカントラッドやアイビースタイルに欠かせないブレザーを、いままた街中でも見かけるようになった。今回は、20代にしてアメリカントラッドをこよなく愛する将来有望な6人に注目。伝統のブレザースタイルから、“いまどきトラッド”といえる新鮮なエッセンスを垣間見る。 1.早熟らしい肩の力が抜けたブレザーのカ...続きを読む
昨今気になるアメトラスタイル。アメトラの土台といっても過言ではないのが、カジュアルタイだ。品よく、そして華やかに男の首元を演出する1本は、どう選んで、どうつけこなすのが正解なのか。タイメーカー・アイネックスで20年以上商品企画に携わる、並木孝之さんにアレコレ訊いてみた。 まずは、ディテールをおさらい...続きを読む
毎日、ついつい着てしまう最上の日常着をコンセプトに、デニムを中心としたアイテムを提案するフルカウント。 本誌読者であればお馴染みのブランドだが、そのフルカウントからファミリセールを開催するとの情報が到着。 今回はサンプル品や訳あり品の販売だけでなく、夏本番に即戦力となるシーズンアイテムも、この3日...続きを読む
第1特集、「いまどきトラッドの作り方」では、ファッション業界人にトラッドのアイコンとなるアイテムについて教えてもらったり、お手本となるコーディネイトをご紹介。 第1特集、「いまどきトラッドの作り方」では、ファッション業界人にトラッドのアイコンとなるアイテムについて教えてもらったり、お手本...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 『CLUTCH Magazine Vol.61』の、アート特集でも掲載されてい...続きを読む
米国の靴文化を象徴するシューメーカーといえば、なんといっても「オールデン」は外せない。1884年の創業より世界で愛されるオールデンの靴は、トラディショナルでありながら履き心地抜群。一度足を入れたらトリコになってしまう人も少なくない。そんなオールデンの魅力にとりつかれた業界人達の溺愛する一足をご覧あれ...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 サンフランシスコの東隣、オークランド。様々なショップが立ち並ぶTelegrap...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 おしゃれな人がこぞって集まるシルバーレイクから少し北にある、Zebulonとい...続きを読む
稀少なエルク革を使い、革小物を作り出す唯一無二のブランド革工房パーリィーからエルク革を贅沢に使ったバックパックが登場する。柔らかく体にしっとりとなじむ新作に注目だ。 一度使ったら手放せないバックパックが完成! 「革工房パーリィー」の主力革といえば、北米や北ユーラシア大陸に生息する大鹿(エルク)の...続きを読む
「サンサーフ」が手掛けるハワイアンシャツ(アロハシャツ)の「ケオニ・オブ・ハワイ」の魅力はそのアーティスティックなパターン。この「ケオニ・オブ・ハワイ」誕生の裏には、ひとりのテキスタイルデザイナーの存在があった。 ハワイの服飾史にその名を轟かせたテキスタイルデザイナー“ケオニ”。 ヴィンテージの...続きを読む
2017年9月、渋谷区神南にSchott Grand Store TOKYOが誕生した。「100年ブランドが作る100坪のニューヨーク」をテーマに、広々とした贅沢な空間にSchottのフルラインナップを揃えている。アメリカの昔ながらのシアターをイメージした外観デザイン。日没後は美しくライトアップされ...続きを読む
2015年にオープンしたCPCM(Crafts and Perma culture Country Mall)。時を経て、CIAO PANIC COUNTRY MALLとしてリニューアルを果たし、セレクトに一層の磨きがかかっている。週末、平日問わず人の往来が絶えない原宿・明治通り沿いに面し、1階、2...続きを読む
日本のファッションの発信地としていまや世界的にも名を馳せる原宿。流行の波にもビクともせずにショップオープン25年を迎えた老舗カジュアルショップ、「SMART CLOTHING STORE HARAJUKU」。“スマクロ” の愛称で親しまれ、現在、原宿の他に東京・町田、二子玉川、広島、福岡に5店舗展開...続きを読む
夏の装いといえばTシャツ。真っ白の無地Tもいいけれど、この夏、家族でTシャツを楽しんでみてはいかがだろうか? パパだけでなく家族みんなでファッションを楽しめたら、それって最高じゃない? 親子コーデに! 親子3世代で楽しめる「noa departments store(ノアデパートメントストア)」のT...続きを読む
東京・恵比寿で2003年からスタートしたSTANDARD CALIFORNIA。ヴィンテージを軸にしたファッションがベースにありながら、陽気でハッピーなカリフォルニアらしさやそのカルチャーを取り入れた、オリジナルのプロダクツを多数展開している。それは洋服だけに留まらず、サーフィン、自転車、キャンプな...続きを読む
上質な大人が集うファッションの街として知られる東京・代官山にHOLLYWOOD RANCH MARKETが移転オープンしたのは1979年のこと。オリジナルのデニムアイテムを主軸に、世界各国から選りすぐりのアイテムを集め、多くの有名人もお忍びで通うほど、人気を集めるショップだ。いまや代官山のランドマー...続きを読む
オールデン。アメリカントラディショナルにハズせない、その魅力を大解剖します。 今回の第1特集は、オールデン。アメリカントラディショナルにハズせない、その魅力を大解剖します。オールデンの歴史から、ラストや製法の解説、名作モデルの紹介といった、教科書的な使い方のできるページが満載。また、日本...続きを読む
日本を代表するシルバースミスのひとりであるLARRY SMITHの林田氏。そのフラッグシップショップは、あえてファッションエリアから距離を置いた五本木にある。外観はネイティブアメリカンたちが交易所として使っていたトレーディングポストのような佇まい。ただ旧き良き時代を彷彿させるのではなく、ネイティブア...続きを読む
日本が世界に誇るブランドvisvimの直営店は、表参道より1本入った路地沿いの地下にある。屋号のF.I.L.とは、Free International Laboratoryの略称で、ブランドが大切にする素材やパターンの研究を行うラボラトリーを意味する。店内には入ると、地下とは思えない自然光が差し込む...続きを読む
ある意味、原宿のプロペラ通りのランドマーク的な存在にもなっているNEIGHBORHOODのフラッグシップショップ。ジャパンブランドでいち早くモーターサイクルのカルチャーをファッションに落とし込んだパイオニアの店内は、壁が黒く、ウッドの床というブランドを象徴する空間の中で、定期的に什器や壁のアートワー...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。 “デニムパンツだ...続きを読む
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今年は見せるインナーウエアとして白Tシャツが大活躍! コートやジャケットなどと組み合わせることで爽やかな印象に。ただし、首元がよれよれではダラしない印象を与えてしまうので、しっかりとした生地感のTシャツを選んで。 1.清涼感漂うスタイルの秘訣はホワイトにあり! 「クオドロ」の下田良太さんは、爽や...続きを読む
カジュアルにも、きれいめにも着こなすことができるギンガムチェックは、ひとつは持っておきたい万能アイテム。今回は、おしゃれの達人の間でトレンドになっているギンガムチェックの2018年流の着こなしをご紹介。 1.ざっくりシルエットのシャツも、品良く着こなす! 「長年サーフィンをやっていることもあり、...続きを読む
1988年に創業された東京を代表するセレクトショップ。東京とニューヨークを拠点とし、国内外で作りに定評のあるNEEDLES、ENGINEERED GARMENTS、SOUTH2 WEST8などをプロデュースする。ヴィンテージのミリタリー、ワークに見られる機能性の高さ、普遍性を取り入れながらもオリジナ...続きを読む
OLD JOEは、アーリーセンチュリーのプリミティブなプロダクツからミッドセンチュリー期のモダンなものまで、年代や国に関係なく、デザイナーの髙木氏の琴線に触れたヘリテージデザインを現代的なパターンや高い技術を駆使した生地で再構築している。その旗艦店は、古材の床にレンガ壁という戦前のインダストリアルな...続きを読む
ここ東京では、数多くの洋服ブランドが毎年誕生している。その多くは日本のファッションシーンを牽引する東京らしく、トレンド感のあるデザイン優先のものが多い。そんな東京でヴィンテージショップに始まり、現在ではヘリテージアメリカンの世界で名を轟かせるJELADOは、ある意味異色の存在。昔ながらの生地の風合い...続きを読む
今年の2月に開催し大好評だった「革ジャンナイト」の記憶もまだ新しい人も多いはず。そこで、この夏は、新たなイベントとしてアロハナイトを開催するぞ! 革ジャンナイトと同じく、渋谷にあるSchott Grand Store TOKYOにておこなわれる。 お次は“ハワイアンシャツ”がドレスコードのパーティで...続きを読む
革靴の中でも「ハラコ」は美しい毛並みと品格ある表情が魅力のカテゴリー。だが、胎児の毛皮とあって、傷んでしまうと再生は不可能なので、お手入れはプレケアのみの対応となる。本来は牛の胎児、つまりはまだ出産されていない母体中の仔牛の毛皮を指し、食肉加工時の希少な副産物でもあった。だが、動物保護などの観点から...続きを読む
2007年にシューズのリペアショップとして小さな店舗からスタートしたBRASS。2012年にはオリジナルブランドCLINCHをスタートさせ、同じロケーションで店舗も拡大。建物全面にサインペイントが入ったインパクトのある外観だけでなく、その空間はウッドや使い込まれたレンガ、それにアンティークのインダス...続きを読む
自身の感覚と一致するものが自分の中で贅沢なものになる 田中ノボル氏は10代よりアメリカのプロダクツやカルチャーに魅せられ、20代の時に憧れの対象を自分の目で確かめるために渡米し、そのまま定住。アメリカでブランドを立ち上げ、30代の時に日本へ拠点を再び移した。リッチなものに憧れた時期はあったが、歳を...続きを読む
デザイナーとしての類稀なセンスを持つ一方で、旧きよき時代のプロダクトデザインにも精通するOLD JOEの高木氏。特に家具においての先見の明は素晴らしく、今気になっているのが、フランスを中心としたミッドセンチュリー。プリミティブでハンドクラフト感のあるもの。これが高木氏の明確な基準だ。 フレンチ...続きを読む
本物のクラフトマンシップをヴィンテージから学ぶ LOUIS VUITTON創業初期のハンドメイドトランクは顧客の旅をしっかりとサポートし、エレガントに演出する役割を果たしていた。当時のプロダクツには、LOUIS VUITTONが現在も超一流ブランドたる証が詰まっている。 1920~ʼ30...続きを読む
旧い吊り編み機でカットソーやアンダーウエアを作っているドイツのMerz b. Schwanen。一度は消滅した会社だが、ピーター・プロトニッキによって復活を果たした。そこに至るまでにはドラマチックなストーリーがあった。 たとえ生産効率は低くてもドイツに伝わる昔ながらの方法でカットソーを作りたい ...続きを読む
ヴィンテージウエアに見られるクラシカルなデザインを現代のプロダクツとして再構築し、新たなウエアを提案し続けるKLASICA。デザイナーである河村耕平氏は、ブランドの世界観を表現するため、ヴィンテージをより身近なものと感じられるようアトリエにもこだわっている。 都内某所にある彼のアトリエにはアメ...続きを読む
1919年にニューヨーク州ロチェスターでの誕生以降、スウェットシャツの定番ブランドとして地位を確立し、いまや世界的なアメリカンスポーツアパレルブランドとなったチャンピオンの、アジア最大の直営店が東京・渋谷にオープンしました。 初のコンセプトショップとなる「チャンピオン ブランドハウス シ...続きを読む
アメリカのテレビ番組でも活躍するインテリアデザイナーのクリスタン。現在はロサンジェルスで夫のスコットと共にヴィンテージインテリアショップを経営している。そんな二人の邸宅は現在のアメリカで最も注目を集めるヒップなインテリアと言っていいだろう。上の写真を見てほしい。部屋の奥まで陽光が射し込むリビングルー...続きを読む
ブルックリン発のヘリテージファッションブランドKNICKERBOCKER MFG.CO.は、今最も勢いのあるアメリカンブランドのひとつである。その理由は彼らのスタジオを訪れてみればわかるだろう。洋服はもちろんのこと、インテリアのチョイスも高いセンスが感じられ、トータルで憧れられるような世界観を発信し...続きを読む
アメカジのスタンダードプロダクツであるホワイトTシャツ。その究極を目指し誕生したのが「039ランドリー」の“ASIC”シリーズだ。着込むほど身体に馴染み、そしてヴィンテージTシャツのようにエイジングしていく様をぜひ味わって欲しい。 国内生産にこだわり、日本の職人技で唯一無二のアメカジTシャツを完成。...続きを読む
ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 前回の記事で紹介したヴィンテージショップ、JOYRIDEから歩いて5分の距離に、...続きを読む
暑さゆえ、ラフな着こなしに逃げがちなサマーシーズンの到来ですが、大人としての威厳をもってスマートに夏を乗り越えたいところでもあります。 暑さゆえ、ラフな着こなしに逃げがちなサマーシーズンの到来ですが、大人としての威厳をもってスマートに夏を乗り越えたいところでもあります。 とはいえ、...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。 そんなデンハムの魅力を、「2nd 」ではちょっとだけ視点を変えて……。“デニムパンツだ...続きを読む
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ロサンジェルスを拠点に、小さな体と重たいカメラで写真を撮り続けるフォトグラファーMaiko。実際にMaiko自身の足で訪れた、話題のスポットや立ち寄ってみたくなるようなショップをMaikoの目線から切り取って紹介する。 LAから車で南へ1時間、旧きよき街並みが残るオールドタウン・オレンジカウンティ...続きを読む
革靴の中でも「エキゾチックレザー」は、その名の通り異国情緒溢れるカテゴリー。爬虫類や鳥類など、特殊な動物から採取される皮革であり、それぞれに独自の特性がある。クロコダイル、リザード、オーストリッチ、パイソンなど、特殊な動物の革を加工したものであり、カーフやコードバンには見られないウロコなど独自の特性...続きを読む
毎日飽きることなく服だけを見続けてきた目の肥えた編集部員が、本当に欲しいものを求めて、街から街へと“欲しいもの探し”を敢行してきました。 毎日飽きることなく服だけを見続けてきた目の肥えた編集部員が、本当に欲しいものを求めて、街から街へと“欲しいもの探し”を敢行してきました。 こだわ...続きを読む
今年で10周年を迎えたオランダ・アムステルダム発の「デンハム」。そのアイコンは、何と言ってもデニムパンツ。素材から製法、デザインの細部にまでこだわった1本はファッションフリークならもう周知のことでしょう。 そんなデンハムの魅力を、「2nd 」はちょっとだけ視点を変えて……。“デニムパンツだけ...続きを読む
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いつの時代もみんなの憧れブランド、パタゴニア。冬はとびきり暖かく、夏はとびきり涼しい、そんな夢のような機能性に加え、鮮やかな配色と他にないデザインは、世代を超えて長く愛され続けている。語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌『2nd』では、たびたびパタゴニアを取り上げてきた。パタゴニアを...続きを読む
老若男女問わず、世代を超えて昔から愛されるブランド「パタゴニア」。気が付けばファッションリーダーも、憧れのあの人も、お洒落な人はみんな取り入れている必需アイテムだ。筆者も寒い場所に行く際は必ずパタゴニアのフリースジャケットを持っていくが、そのデザイン性と機能性の優秀さに長い間重宝している。そんなパタ...続きを読む
ヘビーデューティとして語られるウエアには、街中で着るにはオーバースペックだとしても、はたまた自分がアウトドアマンじゃなくても、そのホンモノのクオリティに感じ入ってしまうもの。今月号の「2nd」は、街でも活躍する、ヘビーデューティファッションをボリュームたっぷりでお届けする。 お洒落なアノ人は...続きを読む
2018年3月11日(日)、アメカジ好きのためのショッピングイベント『稲妻フェスティバル(通称:稲フェス)』が今年もいよいよ開催される。『Lightning』と『CLUB HARLEY』でおなじみのブランドが一堂に出店するまさにお祭りともいうべきこのイベント。当日をめいいっぱい楽しむために事前に知っ...続きを読む
ベーシックで洗練されたデザインが幅広い層から愛されてきた、イタリアカジュアルスニーカーブランド「スペルガ」から、新ライン「2950」がリリースされた。 コットンアッパーに、ラバーソールを合わせたスペルガらしいデザイン。軽量かつクッション性に優れたEVA素材をインソールに採用し、履き心地の良...続きを読む
全ての商品を英国諸島で生産し、独自のブリティッシュニュースタンダードを提供するブランS.E.H ケリーの、 ブランド初となる素材PROTECTIVE RIPSTOPを用いたスペシャルなアイテムをJOURNAL STANDARD神戸店にて発売! アイテムは、カジュアルにもセミフォーマルにも着...続きを読む
フィルメランジェ直営店オープン7周年を記念して、落語家の笑福亭べ瓶さんの寄席が開演! 同ブランドが愛する、日本の文化、伝統、芸能を堪能できる時間に。 当日、ショップオープン先着50名の方に落語鑑賞チケットを配布。気軽に落語を聞くことができる貴重な宴です! 他にも、イラストレーター兼アーテ...続きを読む
ジャンスポーツの人気大容量バッグ、[ビッグスチューデント]に春の新色が加わった。ノートパソコンを10台分、ネルシャツを14枚分収納できる同作は、2014年に国内正式発売され、現在では人気ナンバーワンを誇るアイテムとなっている。ホットソースをマルチプリントしたメキシカンデザインなど、トレンドモチー...続きを読む
アディダスオリジナルスから2017年12月に登場した[プロフィア]のニューモデルが発売される。ミリタリーを感じさせるカラー展開となっており、2018年3月1日(木)より発売スタート。 人々が振り向くようなデザインと、デイリーユースにも対応するタフさを兼ね備えた[プロフィア]の、シルエット...続きを読む
洗っても洗っても汚れの落ちないスニーカー。どんなにお気に入りだろうと、黒ずんだスニーカーを履くのは大人としてあるまじきこと。かといって捨ててしまうのも心が痛む……。そんなときに頼りになる、目からウロコのメンテナンス法をお届け。少しの手間で新品同様によみがえった靴に、きっと感動してしまうはず。 汚れを...続きを読む
ビジネスやフォーマルなシーンで足元を彩るドレスシューズ。デリケートな革靴だけに、自己流ではなく正しい方法で常にピカピカに磨き上げておきたいもの。そこで、「ワールド フットウェア ギャラリー」の取締役を務める日高竜介さんに、ドレスシューズの基本的なケア方法をお聞きした。大人の身だしなみとして、しっかり...続きを読む
手入れの行き届いた靴は周囲に好印象を与えるだけでなく、自分のモチベーションまで高めてくれる。それは革のエイジングを楽しむワークブーツでも同じこと。ところが、靴の作りや素材などには一家言あっても「ケアにはイマイチ自信がない」という人は少なくない。 お気に入りのブーツを長くきれいに履き続けるためには、...続きを読む
岡山県と言えばジーンズをはじめとする世界有数のデニム産地で知られる地域。中でも倉敷市と井原市は、日本のデニム業界を牽引しているブランドやファクトリーなど数多くの企業が存在している。 そんな彼らの新作や技術を世界に発信するべく、来る2018年3月9日(金)~3月11日(日)の3日間、代官山T-SIT...続きを読む
ヘビーデューティとして語られるウエアには、街中で着るにはオーバースペックだとしても、はたまた自分がアウトドアマンじゃなくても、そのホンモノのクオリティに感じ入ってしまうもの。今月号の「2nd」は、街でも活躍する、ヘビーデューティファッションをボリュームたっぷりでお届けする。 どうしてこん...続きを読む
本誌でもお馴染みのブランド「Schott(ショット)」が、渋谷に超デカい旗艦店「Schott Grand Store TOKYO」をオープンしたことを記念し「革ジャンナイト」を開催したのは過去にもお伝えした通り。あれから早3カ月、再び革ジャンナイトを開催することが決定した! 前回同様、革ジャンを着て...続きを読む
いよいよ幕を開けた2018年。期待と不安が入り混じる中、仕事にプライベートに忙しいあなたにとって、どんな1年になるのか。手始めに、カリスマ占い師・天海(あみ)さんによる2nd的星座占いで、上半期の命運を占ってもらおう。幸運を招くファッションアイテムはこれ! 【3月21日~4月19日生まれ】牡羊座は「...続きを読む
男性の休日スタイルを提案する、語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌『2nd』が今季注目するのは、「アーバンヘビーデューティ」。都会的でありながらヘビーデューティ、つまり機能性も申し分ない、まさに最強アイテムのことだ。そんなアーバンヘビーデューティアイテムの中でも、2nd編集部がおすす...続きを読む
ヘビーデューティとして語られるウエアには、街中で着るにはオーバースペックだとしても、はたまた自分がアウトドアマンじゃなくても、そのホンモノのクオリティに感じ入ってしまうもの。今月号の「2nd」は、街でも活躍する、ヘビーデューティファッションをボリュームたっぷりでお届けする。 ヘビーデュー...続きを読む
目まぐるしく移り変わるファッショントレンド。その中で生まれながらも、完成度の高さゆえに名作と呼ばれ、流行に左右されないアイテムとして輝きを放ち続ける服や小物がある。そんなロングセラーアイテムから、この先も世代を超えて愛されていくであろう、タイムレスな定番をピックアップ。人気の理由や背景にあるストーリ...続きを読む
メンズからレディース、キッズのアイテムまで揃う! 世界中、そして日本国内からスタッフ選りすぐりの商品をセレクトしたライフスタイルセレクトショップ“トップジミー”、アメカジアイテムはもちろんヨーロッパからのインポートも幅広く展開している。商品量も豊富で、ウエアーからシューズ、バッグ、小物雑貨...続きを読む
男性の休日スタイルを提案する、語れる洋服を集めた身近でリアルな大人のファッション誌、「2nd」。そんな雑誌をつくる編集部員は、もちろんおしゃれが大好き。毎月各地へと取材に出掛けるたびに、どうしても何か欲しくなってしまうのはサガである。トキメキの末、思わず手を出してしまった珠玉の逸品を一部紹介! 1....続きを読む
あなたには、「好きを追究していたらいつの間にか集まっていた……」なんてものがあるだろうか。洒落者たちには、どうしても集めてしまう、“スキモノ”が存在する。サンサーフの中野喜啓さんもそのひとりだ。中野さんが集めているものは、自身も留学経験のある言わば母校、ハワイ大学のオフィシャルグッズ。そんな同氏のこ...続きを読む
⽇に⽇に寒くなってくる今⽇この頃。いよいよダウンジャケットの出番だ。でも何を選んでいいのかわからないという⼈も多いのでは? そこで、服好きたちの⼼をザワつかせる、この冬マストバイなダウンジャケットのライバルとなるブランドを対決方式で紹介していく。これを読めば、あなたにとってのいちばんが⾒つかるはず!...続きを読む
数多くの有名マーケットがあるロサンジェルス。LAの主要マーケットにはひと通り行ったが、よりローカルなエリアで買い物を楽しみたいというヴィンテージ好きは多いことだろう。 今回紹介するのは、ロサンジェルスの北西部に位置するトパンガで開催されているTopanga Vintage Market。トパンガは...続きを読む
日本古来の素材や技術を使ったジュエリーブランドである「ichi イチ」の新作が実に興味深い。日本において古代から近世にかけて発展した「たたら製鉄」をご存じだろうか? 砂鉄や鉄鉱石を粘土製の炉で木炭を用いて純度の高い鉄を生産する昔ながらの製法で、映画『もののけ姫』を観た方なら、鉄の製造現場であるたたら...続きを読む
好きなものってついつい集めちゃう……そして「あんたもほんとスキねぇ」なんて言われてしまうのです。好きなものを集め続けたらこうなっただけで、蒐集家というわけではない。そんな“スキモノ”たちが惚れ込み、一途に集め続けたコレクションを大公開します! 好きなものってついつい集めちゃう……そして「...続きを読む
2017年12月16日発売の「2nd」2月号でもご紹介のセレクトショップ「ベルーリア」にて、毎年恒例の市松「一点もの展」が、同12/16より鎌倉店からスタート。 市松と言えば、「2nd」でも長きに渡り推薦している国内屈指のアクセサリーブランド。昨今のアクセサリーブランドと言えば、あらかじめ...続きを読む
デニムが豊富にラインナップ! リーバイス等のデニムブランドを中心にアメカジアイテムを豊富に取り揃えている。また当店の特徴として挙げられるのがチェーンステッチの裾上げ。持ち込みの裾上げにも快く対応してくれるとのこと。 SHOP INFORMATION 住所:秋田県秋田市手形山崎町10-62 ...続きを読む
国内ブランドのデニムが中心。 店名の『ニートスタイル』とは、キレイ・清潔・カッコイイを意味し買い付け時のコンセプトにもなっているとのこと。ニートスタイルで扱う国内ブランドは基本的にジーンズを中心としたアメリカンカジュアル。VINTAGE & USED CLOTHINGの商品はリサイ...続きを読む
アメカジを中心にアウトドアファッションも。 創業25年、国内外より良質なカジュアルウェアをセレクト。アメカジをベースにドメスティック、アウトドアなど幅広い世界観で展開している。 SHOP INFORMATION 住所:宮城県仙台市青葉区中央2-1-15 仙台マンションビル313 TE...続きを読む
アメリカで買い付けたインポートものに注目。 アメリカ買い付けによるインポートブランドはもちろんのこと、コニーアイランドならではのベーシックかつ、ヘビーデューティーな信頼のおけるブランドを独自のセレクトで提案。ワークスタイルを中心とし、アメカジ、ミリタリー、アウトドア等、幅広いジャンルで楽めるお店だ...続きを読む
鉾田で創業40年以上の老舗ジーンズショップ。 LeeやEDWINなど定番のデニムブランドが手に入るアメカジショップ。 SHOP INFORMATION 住所:茨城県鉾田市新鉾田2-1-14 TEL/FAX:0291-33-5979 WEB:http://jiima.com/ 営業...続きを読む
定番から新しいものまでセレクト! 1997年創業。変わらないアメカジ、変わってゆくアメカジ、両方のいいとこ取りで時代に合わせた大人向けのセレクトを提案する。 SHOP INFORMATION 住所:宮城県石巻市立町2-7-28 TEL/FAX:0225-93-0540 WEB:ht...続きを読む
つくばで人気のセレクトショップ。 茨城県つくば市のセレクトショップ。タウンユースから、バイカー系、ミリタリー系など、幅広いテイストの商品を豊富に取り揃えている。店内も広く、ゆっくりとお買い物が楽しめる。 SHOP INFORMATION 住所:茨城県つくば市古来758-1 TEL/FAX:029-...続きを読む
「太畝」。今季、雑誌やテレビで目にする方も多いと思うが、これ、何と読むかご存知だろうか? 正解は、「ふとうね」。通常より少し太めの幅が特徴のコーデュロイのことで、いま話題のアイテムの1つだ。おしゃれが楽しいこの季節、2nd編集部が激プッシュする、今年勧めたいコーデュロイアイテムはこの4つ! その1:...続きを読む
今季流行りのコーデュロイ。昔からある素材だけど、「細かいことはよく分からない!」という人も多いはず。周りが知らないことだからこそ、自分だけが知っているとカッコイイ。年末年始に自慢できちゃう、コーデュロイの豆知識はこれだ! 教えてくれた人・・・「福田織物」代表・福田靖さん 静岡県掛川市で1963年に創...続きを読む