- 2016.03.17
LAの人気セレクトショップクルージングと売れ線アイテム調査の旅 #1 Self Edge
FASHION CLUTCH MagazineCLUTCH編集部、LAの人気店「Self Edge」へ! 毎年1月と2月は海外のファッショントレードショー出展のため、アメリカやヨーロッパ各国を旅するクラッチ編集部。2016年最初のワールドツアーの締めくくりはアメリカ・ロサンジェルス。アメリカの旧きよきカルチャーが残る都市であり、ヴィンテージファ...続きを読む
CLUTCH編集部、LAの人気店「Self Edge」へ! 毎年1月と2月は海外のファッショントレードショー出展のため、アメリカやヨーロッパ各国を旅するクラッチ編集部。2016年最初のワールドツアーの締めくくりはアメリカ・ロサンジェルス。アメリカの旧きよきカルチャーが残る都市であり、ヴィンテージファ...続きを読む
2月初旬、ロンドンでJacket Requiredというファッショントレードショーが開催された。クラッチマガジンが参加する海外の展示会のなかでも、このJacket Requiredは全体的にファッション性が高い。そして出展ブランド総数は300以上と、見応えも十分だ。 Robin/Hunter B...続きを読む
「Hawkmoth Leather Co.」。 聞いたことないな……?と思ったあなた。 それもそのはず、まだ産声を上げたばかりの新進気鋭ブランドなのだから。我々も、つい先日その名を知ったばかりだ。 オーナーの名は、トム・サンダーソン氏。旧き良きものを愛するがゆえ、英国ではなかなか思い描くようなレザ...続きを読む
東京・恵比寿にあるレッド・ウィング・ジャパンの本社には、自社のヴィンテージブーツを多数ストックしたアーカイブルームがある。 一般的には公開していないため、普段はレッド・ウィングの直営店にディスプレイしているものしか見ることはできないが、実は150足以上ものヴィンテージがここにはストックされているのだ...続きを読む
クラシック中判カメラの傑作、ハッセルブラッド500シリーズ。しかし、フィルムカメラは何かと素人には難しい。ましてや、中判フィルムは高価。だからと言って、デジタルバックを買うのはプロでも躊躇してしまう人が少なくない。 なにしろ、自動車が買えるくらいのプライスなのだ。ハッセルを手軽に使えたら、あの「ガッ...続きを読む
ロサンジェルス郊外、Jusin Kellがオーナーを務めるGLORY MOTOR WORKSで、スティーブ・マックイーンがプライベートでレースに使っていたトライアンフ T500(おそらく1964年製)がレストアの準備に入っていた。 サンタモニカ飛行場のハンガーに長い間、保管されていた一台のタイガー...続きを読む
「ワンスター」「Perfecto」をはじめとする伝説的なライダースジャケットで知られるSchott。バイク乗りならば、一度は憧れたことがあるだろう孤高のレザーウエアブランドである。 一方、世界的にアイコニックな人々を描いたポートレイトや心酔するモーターサイクルカルチャーを描いた絵で知られ、ヨーロッパ...続きを読む
ジミ・ヘンドリックス、スティーブ・マックィーン、チェ・ゲバラにピーター・フォンダ。彼らに共通することはある一人の男にポートレイト作品として描かれている、ということである。彼の名は、コンラッド・リーチ。モーターサイクルカルチャーやパンク、ロックなどのカルチャーに精通した人なら、その作品を目にしたことが...続きを読む
昨日からの3日間、横浜大さん橋がヴィンテージの香りであふれている。 理由は、CLUTCH Magazine主催のヴィンテージイベント、『CLUTCH VINTAGE MALL』。国内外から様々なショップやディーラーが集まり、ちょっとしたヴィンテージ雑貨から超レアものヴィンテージまで選りすぐりのヴィン...続きを読む
時代を超え、国境を越えて受け継がれていく、本当に価値あるものを知っている人。モノ選びにも妥協しない彼らの愛用品には、共通点がある――そのすべてに、ストーリーがあること。持ち主のライフスタイルやセンス、そして重ねてきたストーリーを物語る“CLUTCH MAN”の愛用品から、その哲学を拝見していく。 ...続きを読む
時代を超え、国境を越えて受け継がれていく、本当に価値あるものを知っている人。モノ選びにも妥協しない彼らの愛用品には、共通点がある――そのすべてに、ストーリーがあること。持ち主のライフスタイルやセンス、そして重ねてきたストーリーを物語る、“CLUTCH MAN”の愛用品を拝見していく。 今回は、ニュ...続きを読む
会期はあと2日! 場所は横浜・赤レンガ倉庫 『アメカジ』……つまり『アメリカン・カジュアル』というからには、アメリカが中心かと思いきや、すでにアメカジの世界では、日本がファッショントレンドの中心となりつつある。 それは、『古き良きものを大切にする』『年月をかけて自分の色を作っていく』『手作業で丹念に...続きを読む
【CC SHOW】から始まる、日本の新しいファッショントレンド 日本のデニムが世界で注目されているのはご存じの通り。そして、アメリカン・カジュアルという分野において、日本が大きな役割を果たそうとしている。 多くの海外の文化が日本に入ってくる窓口となった横浜という街で。海外に開かれた埠頭という場所で...続きを読む
アートとさえ言える至高のタウンバイク 100万円以上するような高価な自転車といえば、カーボンやチタンなどをふんだんに使ったロードレーサーをイメージする人が多いだろう。しかし、タウンバイクであるにもかかわらず『6,000〜20,000ドル(およそ70〜240万円)』もの対価を支払わなければ手に入らな...続きを読む