アメリカを代表するワークブーツではあるが、バイクレースで使用されていた1950年代のブーツだった。

アメリカ・オレゴン州のローカルレーサーとして活躍したジョン・アドキンス。彼が1950年代にダートトラックレースで実際に使用していたというウエスコのハイライナー。

森林作業従事者などリアルワーカーの足元を100年以上も守り続けてきたウエスコブーツは、レーサーの足元までガッチリと守っていたのだ!

旧いものには、お金では買えない歴史やストーリーが詰まっている。

それこそがヴィンテージの持つ魅力。

ウエスコ・ジャパンの店舗で見ることができる。

このブーツ個体は現在、ウエスコ・ジャパンの店舗ディスプレイとなっている。

アメリカの伝統的なクラフツマンシップを日本で広めるウエスコ・ジャパン代表の岡本直(すなお)さんがこのブーツを譲り受けた当初は、ライディングブーツとして頻繁に履いていたそうだ。半世紀以上が経っても色褪せることのない美しさは、ウエスコのブーツが本物であることを無言で伝えている。

ウエスコ・ジャパンでは現在も同モデルをオーダーできる。50年後、100年後の姿に思いを馳せて、後世に遺る一足をオーダーしてみてはいかがだろうか。

 【DATA】
WESCO JAPAN
東大阪市高井田西1-1-17
TEL/06-6783-6888
営業時間/12:00~19:00
定休日/無休

詳しくは
CLUTCH Magazine vol.91 2023年6月号に掲載。

CLUTCH Magazineの購入はこちら

https://club-lightning.com/collections/clutch-magazine-back-number

この記事を書いた人
松島親方
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松島親方

買い物番長

『Lightning』,『2nd』,『CLUTCH Magazine』男性スタイル&カルチャー誌の統括編集長。ロンドンのセレクトショップ「CLUTCH CAFE」のプロデューサーも務める。 物欲を満たすためには海をも越え、全地球規模で買い物を楽しんでいる。
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