この人がエリック・ビューエル


学生時代、AMAのF750/スーパーバイククラスに参戦していたエリック。その腕前は確かなものでAMAのプロレース、「エキスパート」に昇格するほど。
伝説のレーシングモデル「ルシファーズハンマー」に採用された初の市販モデル
2気筒のバイクのみのレース「バトル・オブ・ザ・ツイン」は“1000㏄の市販車”で競うことがルール。この出場を目的にツインキャブのXR1000が登場。そのエンジンをレーサーのフレームに搭載したのが、伝説の「ルシファーズハンマー」だ。Buell誕生の背景には、この有名なマシンが関わっているのだ。
1983~ Lucifer’s Hammer

XR1000のエンジンをXRTTの車体に搭載して誕生したルシファーズハンマーは、ジーン・チャーチのライディングでバトル・オブ・ザ・ツインを3年連続で制した。
1986 RR1000

初の公道用モデル。空力特性を考え、前後タイヤの上半分をカバーした大きなカウルが個性的。クロモリ製のフレームにXR1000のエンジンをラバーマウントで搭載している。
1987~ Lucifer’s HammerⅡ

他社メーカーのツイン勢が次第に高性能化していく中、ハーレー社が注目したのが、エリック・ビューエルが開発したRR1000。1987年からこれをベースにしたマシンに進化した。
最初のルシファーズハンマーはこの2台のかけ合わせで誕生

1983 XR1000

1972 XRTT
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