アロハシャツからボーリングシャツまで、開襟シャツのおすすめコーデ15選

巷ではもう90年代製までヴィンテージと呼ぶようになったみたいだが、我々はもっとクラシックに50s気分で、夏を開襟シャツで謳歌してみない? 王道アロハシャツで夏らしさ全開もよし、モノトーンでシックにまとめるもよし。アウターとして、インナーとして、半袖で、長袖で……。開襟を多様に着こなす男たちを見ていたら、夏同然にホットな気分だZE!

ロボット柄が引き立つ別注の白!|「サンハウス」スタッフ・遠川保則さん

シャツ36,300円/サンサーフ、ジャケット41,800円、パンツ50,600円/ともにコンコース、スニーカー116,600円/ビズビム(すべてサンハウス神南 Tel.3464-3801)

SUN SURF/HOALOHA SPECIAL EDITION “THE DAYS OF SPACE ROBOT”

2016年にスペシャルエディションとしてリリースされた作品に、10年の時を経て、ヒノヤ別注カラーとしてホワイトが登場。「アメリカで宇宙への憧れや想いが加熱していた50年代にリリースされたレアなロボット柄なんです。別注のホワイトカラーを活かして、加工された淡いインディゴカラーで季節感を演出しました。インナー使いしてもさり気ないアクセントになってくれるんですよ」

夏全開のコーデを引き立てる変わり種アロハ|経年変化委員会・かとうまおさん

シャツ/サンカ×サンサーフ、オーバーオール/ウエアハウス、ヘンリーネックTシャツ/バーンズ アウトフィッターズ、シューズ/ブルーブルー、ハット/ハイアー、サングラス/キャス(すべて本人私物)

Sanca × SUN SURF/NOTCHED ALOHA

開襟では珍しいノッチドカラーに惹かれて4〜5年前に購入したというアロハシャツにオーバーオールを合わせた王道のアメカジコーデ。「サンサーフは何着か持ってますが、アロハシャツらしい派手な配色と、ノッチドカラーが最高! 夏全開なコーデですが、ジーンズだとちょっとシンプルすぎるかなと思ってオーバーオールを合わせました。細かいですが、アロハの色を拾うブルーのブレスレットもポイントです」

エイジングを楽しめるハワイアン|「ウエアハウス東京」マネージャー・浅井耕太郎さん

シャツ35,200円/ジョングラッコー、ジャケット42,900円/ウエアハウス、パンツ35,200円/ドゥニーム(すべてウエアハウス東京 Tel.03-5457-7899)

WAREHOUSE & CO. /Lot JG-18 Sailfish Shirt

デニムジャケットとネイビーのベイカーパンツという紺系のコーデで登場した浅井さん。インナーに着ているのが、今回の主役となるアメリカのヴィンテージディーラーであるジョングラッコーと共作したコットンハワイアンである。「このオープンカラーシャツの魅力は、ムラの強い糸を使っているので、ヴィンテージのような褐色を楽しめること。ベースはハワイのホノルルで創業したシャヒーンの50年代のヴィンテージ。バショウカジキが力強くプリントされていて、当時のアメリカ本土の富裕層が好みそうなデザイン。ネイビーベースなので、デニムとの相性も抜群です」

こだわり抜かれたシャツが生み出す唯一無二の上質感|「サウンドマン」デザイナー・今井千尋さん

シャツ35,200円、 パンツ31,900円/ともにサウンドマン (サウンド Tel.045-225-8918)、 シューズ/ムーンスター、 ハット/銀座トラヤ帽子店、 メガネ/エイチフュージョン(すべて本人私物)※シャツのみ5月販売開始予定

Soundman/Havana

4つポケットやピンタックが特徴のキューバシャツをベースに、オーガニックコットンのダンガリー素材で仕上げたサウンドマンの夏の定番「ハバナ」。ピンタックを専門工場で施した後、シャツ工場で縫製するという2段階で丁寧に制作。背面にはボックスプリーツを配し、細部まで作り込んだ。「クラシックなリゾート感に合わせて、リネンのキャスケットを合わせました。幅広いアイテムと相性がいいのも魅力です」

潔い色使いでほどよく力の抜けた西海岸スタイルに|「マウナケアギャラリーズ」スタッフ・中村友香さん

シャツ20,680円/サンサーフ、Tシャツ10,780円、ベルト7,150円/ともにバズリクソンズ、パンツ19,800円/タフナッツ(すべて東洋エンタープライズ Tel.03-3632-2321)、キャップ/ミスターファットマン、シューズ/クラークス(ともに本人私物)

SUN SURF/“INCARNATION OF GOD”

ハワイの神様「ティキ」がプリントされたアロハシャツを羽織りに使った中村さん。鮮やかなブルーが引き立つよう、パンツやインナーはベーシックなアイテムでまとめている。「クラシカルになりがちな単色の開襟シャツは、抜け感を出すために前を開けてTシャツと合わせるのがポイント。また、パンツには経年変化を再現したエイジングモデルのチノパンを選び、西海岸のリラックスしたスタイルを意識しました」

伝統ある1着をモノトーンでモダンに昇華|「マウナケアギャラリーズ」店長・本東和樹さん

シャツ31,900円/デューク・カハナモク、ジャケット35,200円/シュガーケーン、ベルト7,150円/バズリクソンズ(すべて東洋エンタープライズ Tel.03-3632-2321)、ハット/ミスターファットマン×バズリクソンズ、Tシャツ/サンサーフ (ともに本人私物)

DUKE KAHANAMOKU/“WONDROUS PALM TREE”

ハワイ出身の伝説的なプロサーファー、デューク・カハナモクの名を冠する実名復刻品を、アロハシャツの従来のイメージとは一味違ったモダンなコーディネイトに昇華し、新たな着こなしを提案する。「無地部分の面積が広いシャツの落ち着いた雰囲気を活かして、他のアイテムもモノトーンでシックに揃えました。色使いだけでなくシルエットも今っぽくなるよう、ワイドパンツを履いてタックインしています」

抜け感と清涼感が引き立つサマースタイル|「ファースト&スタジアム」代表・佐野陽平さん

シャツ/デュークカハナモク(本人私物)、Tシャツ7,480円/トゥームーン、パンツ29,700円/ウエアハウス、シューズ51,150円/レッドウイング、キャップ8,800円/フルカウント(すべてファースト&スタジアム Tel.0465-22-7284)、ネックレス/ファーストアローズ(本人私物)

DUKE KAHANAMOKU/DUKE’S PINEAPPLE

「ブランドの定番でもあるアロハシャツは、2色使いのシンプルなデザインで派手すぎず、コーディネイトしやすい所がお気に入りのポイントです。迷った時はこれを着ておけば間違いない、と思える王道のアイテムを選ぶことが多いですね」。夏らしい明るさや軽さ、爽やかさをプラスしてくれる、色落ちした淡いインディゴデニムも魅力的。ややゆったりとしたシルエットで、気取らないラフなスタイルに仕上げた

デニムのセットアップでも絵になる開襟|「ベルベルジン」ディレクター/ヴィンテージデニムアドバイザー・藤原裕さん

シャツ30,800円/ビッグ ヤンク(アール柳橋 Tel.080-7024-4090)、ジャケット、パンツ/リーバイス、シューズ/オールデン(すべて本人私物)

BIG YANK/RIPLEY SHIRT CANDY STRIPE

ファッション業界のアイコン的な存在である藤原さんが着ているのは、ヴィンテージワークシャツの頂点であるビッグ ヤンク。藤原さんがクリエイティブディレクターを務めた新生ビッグ ヤンクのファーストコレクションのひとつだ。「これはヴィンテージのリプロダクションではなく、ビッグヤンクのアイコンである通称山ポケことシガレットポケットと、自身が所有する60年代のイタリアンカラーシャツをブレンドしたデザインなんです。変形のオープンカラーだから1枚でも絵になるし、Gジャンのインナーとしても最適。デニムのセットアップにもよく似合いますよ」

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