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Ankerのセキュリティカメラ『eufyCam』の取り付け方を解説

別記事で、AnkerのセキュリティカメラEufy eufyCam S3 Pro 2-Cam Kitを御紹介したが、取り付け方法まで解説すると冗長になりそうなので、取り付け方法だけ別記事にした。事前に考えなければならないことと、実際の設置について解説する。

Ankerのセキュリティカメラが、完成度高くて多くの人にお勧め【Eufy eufyCam 】

Ankerのセキュリティカメラが、完成度高くて多くの人にお勧め【Eufy eufyCam 】

2026年08月31日

Eufy eufyCam S3 Pro 2-Cam Kit
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電源不要だが陽光はあった方がいい。Wi-Fiが届くかどうかも課題

eufyCamはホームサーバーとなるEufy HomeBase S380と、カメラ部分であるeufyCam S3 Proに分かれる。

HomeBase S380を設置する場所は、屋内で有線LANと電源が取れる場所である必要がある。こちらは簡単。筆者はリビングのWi-Fiルーターの横に置き、付属のLANケーブルで接続した。

カメラはそれぞれeufyアプリからHomeBase S380への接続を設定できる。アプリでQRコードを表示して、それをカメラに読み込ませて設定するなど、よく工夫されていて、アプリの指示通りに作業すれば、簡単に設定できる。

eufyCam S3 Proは、Wi-Fiとソーラーパネルとバッテリーを内蔵しているので、ケーブルレスで設置できる。

まずは電源の話。ソーラーパネルで充電する量より消費する量が多いと、取り外して屋内でUSB-Cケーブルを接続して充電してやる必要がある。

人通りが多くて、撮影と通知をたくさん行うとバッテリー消費が多くなる。ソーラーパネルに太陽がたくさん当たると充電量は多くなる。また、付属品としてひとつ付いてくるソーラーパネルを追加して運用することもできる。

つまり、バッテリーを長持ちさせるには通知の頻度が低くなるように設置して、太陽光が当たるようにするのがベスト。それらがかなわないなら、ソーラーパネルを追加するか、通知が来過ぎないように感度や感知範囲を細かく調整することで、バッテリーライフを長くすることができる。バッテリーライフが短いと、頻繁に充電することになるが、逆に言えば充電すればいいだけの話ではある。

ネットワークに関しては、取り付け時にWi-Fiが届く場所かどうかをアプリで確認することができる。

筆者の家では、リビングに置いたHomeBase S380から、ベランダとガレージに置いたeufyCam S3 Pro、玄関で以前から使っていたSolar Wall Light Cam S120まで、Wi-Fiが届いた。それほど大きな家ではないし、木造だというのが幸いした気がする。

しかし、田舎の広い家や、壁がコンクリートだと届かないところも出てくるかもしれない。将来的に、中継器やSIMを内蔵して遠隔地にも設置できるタイプができれば、地方の広い家の倉庫や、畑などの監視にも使えるようになるかもしれない。そのあたりは将来に期待。

コンクリート壁に付けるには電動ドリルドライバーが必要

取り付けは、タッピングビス2本。

木材になら、タッピングでそのまま。コンクリート部分に設置するならφ6mmの穴を開けて付属のアンカーを使う。つまり、コンクリート部分に固定するなら、電動ドリルドライバーなどが必要。筆者宅はベランダは木質の部分にタッピングで、ガレージ側はコンクリートにアンカーを使って固定した。

実は、玄関のS120は、雨に濡れない場所でもあるし、タイル部分に穴を開けたくなかったので、強力な両面テープで固定している。

しかし、eufyCam S3 Proは荷重のかかる形状なので、両面テープでは無理。なんとかして、ネジ止めする必要がある。

目立つので、抑止力も大きそう

新築の家などで、ネジ止めするのに抵抗がある場合は厚くて大きな板を両面テープなどで固定して、その板にネジ止めするという手もあるかもしれない。設置してみて思うのは、意外と目立つカメラなので、このカメラを設置したこと自体も抑止力になりそうだ。

犯罪者も、カメラのある家とない家だったら、カメラのある家は避けていくだろうし、向ける方向によっては、家をチェックする犯罪者なども写るかもしれない。

非常にお勧めできるセキュリティカメラである。

(村上タクタ)

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村上タクタ
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村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
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