書類、名刺、レシートなどすべてデータ化 リモートワークの必需品 ScanSnap iX2500

iPhoneのアップル純正新アプリ『Appleインビテーション』使ってみた

iPhone用の新アプリ『Appleインビテーション(英語名:Apple Invites)』が、2月4日に突如公開された。イベントの詳細をページとして共有し、参加の可否をまとめたり、写真や音楽を共有したりできるアプリだ。利用は無料で、招待を受ける側は、アップルデバイスやiCloudアカウントを持っている必要はない。

Appleインビテーション
https://apps.apple.com/jp/app/apple%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/id6472498645

イベントの日時や場所を間違えずに伝えるために

イベントや飲み会を開催する時に、まず大切なのは日時や場所などの必要な情報を取りまとめて、1枚のドキュメントにして、それを共有することだ。でないと、伝わっていくうちに、日時や場所に間違いが生じ混乱することがある。

このドキュメントをウェブにして連携させると、たとえば日時や場所に変更が生じた時にも簡単に通知することができる。テクノロジーのある時代なのだから、出欠や仕様の変更などはウェブで共有できた方がいい。

筆者の周りでいうと、そういうやりとりはFacebookのイベント機能を使って行われることが多いが、家族や、リアルの親しい友人、同窓会……などになると、Facebookを使っていない人もいて不便が生じる。

そんな用途にフィットしそうなのが、Appleインビテーションだ。

主催者は、用意されたサンプルか、自分のアルバムからメインとなる写真を選び、日時、場所を決めるだけで、イベントを立ち上げることができる。

招待は、iCloudアカウントや、メッセージ、メールを通じて、リンクを共有することで行える。

招待を受ける側は、iCloudアカウントはもちろん、メールアドレスがあれば出席を通知できる。主催者側はゲストの受付を承認制にすることで、承認した人だけをゲストリストとして表示することができる。他に誰が来るか分かるのも便利だ。

グラフィックを含めて、ホームパーティなどの文化のあるアメリカ西海岸っぽいアプリではあるが、日本でも飲み会とか、趣味の集まりなど、多数の人が集まるイベントで使えそうに思う。

なお、言語設定がUS英語だと、Apple Intelligenceを使って画像を生成することもできるようだが、この機能は日本語版ではサポートされない。

ここが便利!

日本で、爆発的に普及しそうなアプリだとは思わないが、それでも便利なポイントがあるので、コミュニティや使い方によっては便利かも。

出欠が取れる

これはFacebookのアプリなどでも可能なのだが、出欠が取れるのが便利。会場都合などで参加者数を把握したいことは多いが、この仕組みなら比較的簡単に参加者数を把握しやすそうだ。

また、日時や場所に変更があった場合にも訂正しやすいというのもメリットだ。

ワンタッチでカレンダーに登録

当然ながらiCloudのシステムと連携しているので、ワンタッチでカレンダーに登録することができる。転記ミスも発生しないので、便利。

写真の共有機能

参加者の間で写真を共有することができる。イベントを立てた時に、どんなイベントになるのか想定写真を投稿しておくこともできるし、参加した人が想い出を共有するために写真をアップロードすることもできる。ここまでオールインワンで使えるのは便利。また、イベントのプレイリストを作っておいて、それを参加者の人に楽しんでもらうこともできる。

特定用途には便利そう

前述の通り、筆者の交流範囲はFacebook中心なので、今後も飲み会などはFacebookでイベントを立てるとは思うが、Facebookをやっていない家族や親戚、もしくはAppleユーザーばかりのイベントなどでは便利に使えそう。

筆者も使おうと思っているが、みなさんも利用して感想をお知らせいただきたい。

(村上タクタ)

※画像として使われているのは、架空のイベントです。実際には開催されません。

 

この記事を書いた人
村上タクタ
この記事を書いた人

村上タクタ

おせっかいデジタル案内人

「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

毎日のそばに、エル・エル・ビーン。秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツ

  • 2026.10.16

毎日の服に、特別な理由はいらない。気兼ねなく着られて、どんな装いにも自然となじむ。そんな日々のワードローブを支えてくれるのが、エル・エル・ビーンだ。今回は秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツを着て街へ出た。 100年を超えて今日もいつもの日常着 朝、玄関を出るときに手が伸びて、休日にもつ...

今季の「Lee」はブランケット付きジャケットに注目せよ!

  • 2026.10.19

シグニチャーモデル「101」が101周年を迎えるなど、アメカジ好きに多くの話題を提供してくれるLee。そんなアメリカンデニムを代表する同ブランドの注目の新作は、ブランケットを携えたワークジャケットだ。普遍的なデザインと保温性に優れるという機能を備えるこの秋冬の相棒となる逸品を紹介する。 Leeのシグ...

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

Pick Up おすすめ記事

今季の「Lee」はブランケット付きジャケットに注目せよ!

  • 2026.10.19

シグニチャーモデル「101」が101周年を迎えるなど、アメカジ好きに多くの話題を提供してくれるLee。そんなアメリカンデニムを代表する同ブランドの注目の新作は、ブランケットを携えたワークジャケットだ。普遍的なデザインと保温性に優れるという機能を備えるこの秋冬の相棒となる逸品を紹介する。 Leeのシグ...

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

毎日のそばに、エル・エル・ビーン。秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツ

  • 2026.10.16

毎日の服に、特別な理由はいらない。気兼ねなく着られて、どんな装いにも自然となじむ。そんな日々のワードローブを支えてくれるのが、エル・エル・ビーンだ。今回は秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツを着て街へ出た。 100年を超えて今日もいつもの日常着 朝、玄関を出るときに手が伸びて、休日にもつ...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...