- 2023.12.06
GM系ラグジュアリーSUVの代表格、キャデラック エスカレードをディグる。
2000年代初頭、アメリカではそれまでのミニバンに取って代わるようにしてSUV人気が高まり、さらにその動きは加速してラグジュアリー(高級)SUVというカテゴリーを生んだ。そのパイオニア的車種といえばリンカーン・ナビゲーターだが、そのライバルとして登場したキャデラック・エスカレードの存在も忘れちゃいけ...続きを読む
2000年代初頭、アメリカではそれまでのミニバンに取って代わるようにしてSUV人気が高まり、さらにその動きは加速してラグジュアリー(高級)SUVというカテゴリーを生んだ。そのパイオニア的車種といえばリンカーン・ナビゲーターだが、そのライバルとして登場したキャデラック・エスカレードの存在も忘れちゃいけ...続きを読む
英国カントリーの気品とスポーティさを兼ね備える[キルティングジャケット]。馬を寒さから守るキルティング製のブランケットから着想を得たライトジャケットは英国カントリーの気品溢れるルックスと軽量かつ保温性に富んだ機能性で1970年代以降の発祥ながら、瞬く間に洒落者の定番アウターに。そんなキルティングジャ...続きを読む
東京都福生市に150年以上もの歴史を誇る日本酒の蔵元がある。石川酒造ではビール作りも行っており、併設されたレストランではできたてのビールとともに、旬の食材を使った料理も楽しめる。東京都にありながら季節の移ろいを感じられる落ち着いた空間で、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはどうだろうか。 老舗蔵元が...続きを読む
いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「アテナデザイン」のポップコーン編みセーター|スタイリスト・吉村祥吾さん...続きを読む
2006年にヴィンテージモーターサイクルジャケットの専門店として幕を開け、2010年よりオリジナルレザージャケットの展開をスタートしたADDICT CLOTHES JAPAN。膨大なアーカイブを研究、販売して得られた知識と感覚を活かして、厚手のシープスキンや色落ちしたジップテープなど、ヴィンテージを...続きを読む
文具・雑貨メーカーのハイタイドは、日常に馴染むキャリングを展開するシリーズ「PASSEN(パセン)」より、新色ミント・オレンジのアイテムを新発売。 ハイタイドの古い洋書のような雑貨シリーズ[CLASSIC(クラシック)]の新ラインとして登場した「パセン」は、[クラシック]の持つ機能性と豊富なライン...続きを読む
あらためまして、みんなお元気ですか? 秋から冬に変わるこの時期が大好きです。たくさんのイルミネーションが街に温もりを与えてくれる。タクシーはつかまりにくくなるけど(笑)。2023年末も押し迫った今回は、真面目にアレルギーのお話から始めます。 アレルギーは知識と理解が必要です さて、わたしは先日、...続きを読む
ステッドラーは、エレガントなデザインとカラーが特長のボールペン「エランス ノック式ボールペン」を限定発売。 マット加工が施された金属製の軸部は綺麗なカラーリングで耐久性にも優れている。また、内蔵されている油性の青インクはとてもなめらかでISO 12757-2に準拠したリフィルとなっている。 ...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! トラッドな新感覚アランニットベストが登場! 旧くはアイルランドの小さな島に住む漁師たちが愛用したといわ...続きを読む
個性豊かな木の家で大人気のBESSから、新たなモデルが登場した。これまでも、家の中に仕切りのない“がらんどう”の「WONDER VOID」や平小屋「栖ログ」など、ユニークなモデルをリリースしてきたBESSだが。今回のモデルは、今まで以上に“ぶっ飛んだ”仕様となっている(もちろんいい意味で)。「間貫け...続きを読む
駒沢オリンピック公園のほど近くにある、浅煎り焙煎の代名詞とも言える「オニバスコーヒー」は、浅煎りコミュニティの中で真っ先に名前が挙がる店のひとつだ。浅煎りコーヒーのイメージが変わる至極のコーヒー店。なぜそこまでして浅煎りにこだわるのか、その秘密に迫る。 豆の味を引き出すために、焙煎しすぎないと...続きを読む
関西エリアで大人の音楽ファンに向けたミュージックプログラムとグローカルなコンテンツを発信しているFM COCOLOとSpotifyがタッグを組んで送る“聴くドキュメンタリー”『ArtistCHRONICLE』。月間1組のアーティストの存在をディープに掘り下げ、楽曲とともに解説するプログラムだ。202...続きを読む
旧き良きアメリカのバーバーを日本に体現した第一人者でもあるウルフマンバーバーの曽原さん。どこか身が引き締まる凛とした空間に立つバーバーの矜持として、革靴を必ず履いている。そんな曽原さんが、世界中から厳選した革靴コレクションを拝見していきたい。 理容師のスタイルとして選ぶシューズは革靴。 ...続きを読む
インディペンデントな映画ながら、アメリカ本国のハーレー・ダビッドソンやラングリッツ・レザーズ、ウエスコブーツ、それにRRLなどが協力して生まれた短編映画『THE PASSENGER』の上映会が、代官山T-SITEの蔦屋書店内で12月1日~12月4日まで「THE PASSENGER TOKYO PRE...続きを読む
古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらう新連載をスタート。初回はサイクリングジ...続きを読む
馬革にこだわり、愚直なまでの真摯な姿勢で日々馬革の可能性を追求するブランド、ファインクリークレザーズ。アメリカンヘリテージをベースに、彼らが目指すのは「ヴィンテージらしさ」。革の質感やシボ感にこだわり、身頃によって革の風合いをあえて変更するなど、着込んだ先のエイジングを見越したモノ作りを行っている。...続きを読む
映画好きの父親の影響で自身も映画好きに、やがて映画関連の仕事をするようになった岡村忠征さん。一時はグラフィックデザイナーとなり、独立も果たしたものの、映画の世界にカムバック。ミニシアターのオーナーにまでなった映画への情熱と、そこに至るまでの経緯を聞いた。 『気狂いピエロ』を観て、自分の映画...続きを読む
地元熊本では本格的なハンバーガーショップとして名が知れる「リーフバーガー」。グリーンとレッドで彩られたポップな外観を目印に訪れると店内にはアメリカン雑貨が並ぶ。味だけでなく見た目や盛り付けにもオーナーのこだわりが感じられるハズせない名店だ。 本格ハンバーガーショップとして名高い人気店。 ...続きを読む
最近では社会人でもヘアカラーや髭はそれぞれの個性として自由な風潮の会社もあるほど、個人個人のスタイルに少しずつ寛容になってきた。実際には髭をトレードマークにする人もちらほら。じつはそんなヒゲスタイル愛好家にも悩みがある。それがボリューム感や髭の生え方などなど。そんな悩みを解決するひとつの手段が「ひげ...続きを読む
ホースライディング用のロング丈からフライフィッシング用のショート丈まで。バブアーが誇る不朽の名作に魔法がかかり、新たな魅力が引き出されたコラボレーションモデルたち。今季の新作5アイテムから、今回だけの特別な存在感を楽しみたい。 1.BARBOUR × YLÈVE for URBAN RESEARC...続きを読む
ゼブラは、独自機構を搭載した極細ジェルボールペン「サラサナノ0.38」を、12月4日(月)より、全国文具取扱店にて発売。 ボールペンには、線幅の太さによってさまざまなボール径があるが、近年、手帳の小型化などが背景となり、極細タイプのボールペンの人気が高まっている。同社の主力のジェルボールペン「サラ...続きを読む
今年7月~9月に個展『PlanetesQue : The Case of B』を開催したアーティストのBIENさん。自らが考案・設計したオリジナルゲームを軸に展示空間を完成させるという新しい手法は、ころがしたサイコロの出目に従って進められる、偶然性を愉しむアートの可能性を一段と広げる。アニメ―ション...続きを読む
バズリクソンズは1993年に誕生し、フライトジャケットの歴史と誇りを掘り起こし、探求するブランド。ヴィンテージのフライトジャケットを復刻する作業は、当時のミルスペック(軍用の過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至る...続きを読む
ビール好きならば一度は自分でオリジナルビールを作ってみたいと思ったことがあるはず。そんな夢をかなえてくれる場所が東京都八王子市にあった。「シェアードブルワリー」では、自分の好みのレシピでビール作りを体験できる。作る工程を経験することでより知識が深まり、今後のビールへの向き合い方や味わいも変わってくる...続きを読む
2010年、武蔵小山にオープンした1号店「アマメリアエスプレッソ」。店主の石井さんはスペシャルティコーヒーの世界に惚れ込んで以来、COE級豆のフレーバーを活かすために焙煎機の前に立つ。そのロースタリーが2号店「アマメリア・コーヒーロースター」だ。“シングルオリジンならカッピングスコアをつけて86点以...続きを読む
ラプターと聞くとアメリカのステルス戦闘機であるF-22ラプターを想像する人も多いかもしれないが、アメリカ車の世界でラプターと言えばフォードのピックアップトラック&SUVのハイパフォーマンスモデルの名称である。そんなフォードのラプターは通常モデルとは違った思い切ったスペックが特徴。その歴史と種類、さら...続きを読む
ありきたりなスタイルでは満足できなかったゴルファーたちへ。伝統を重んじながらスポーツウエアやプロダクツとしての機能性を追求する、そんなゴルフスタイルを探してセカンド編集部が見つけた5アイテムを紹介する。 1.B.D.C. GOLF(ボタンダウンクラブ・ゴルフ)|アイビーなカバーで本日の第一打を景気...続きを読む
新たに、または次なるブーツを手に入れようと思っても、数ある中から何を選べばいいのかワカラナイ! そんな、迷えるブーツジプシーのために、厳選した人気の31ブランドに直接 "最推し" ブーツを聞いてみた。人気ブランドが自信を持ってオススメするブーツを一挙に紹介するので、ぜひ新たな相棒を見つけてほしい。 ...続きを読む
ルイスレザーズは1892年に創業された英国最古のモーターサイクルウエアメーカー。数多存在した英国メーカーの中でも、モーターサイクルや音楽のカルチャーとの結びつきが特に強く、独自の発展を遂げた。歴代のアーカイブモデルを現在も数多く展開し、ブリティッシュライダースのヒストリーやストリートのカルチャーを重...続きを読む
昔からあるアナログ知育玩具のキューブパズル。だが、これらも着実に進化を続けていた。本体にBluetoothを内蔵し、スマホと連動。AIによるチュートリアルが行えるなど、「スマート」な「キューブ」になっていたのだ。その詳細をリサーチした。 王道のアナログ玩具が劇的に進化! 王道の知育玩具で...続きを読む
アメリカを代表するクルマメーカーであるフォードと、アメリカンワークウエアの代表格であるディッキーズ、それにハリウッドスターであるシドニー・スウィーニーがコラボレーション。ワークウエア、マスタング、それにハリウッドスターとアメリカンカルチャーを代表するような三拍子そろったコラボはいかにもアメリカ的。登...続きを読む
アメリカンカルチャーにおいてクルマやバイクは欠かせない。12月10日に開催されるLightningのお祭りイベント、恒例の稲妻フェスティバルでも、様々な車両の展示やクルマ・バイク関連の使えるグッズの販売などが行われている「カーショー」はなくてはならない存在だ。クルマやバイク好きなら、ぜひ訪れるべきエ...続きを読む
アメリカでもっとも売れる車種であるフルサイズ・ピックアップ。アメリカの3大メーカーは常にこのカテゴリーでしのぎを削っているという歴史がある。ピックアップトラックといえば商業車のイメージが強いけれど、アメリカではプライベートユースから商用まで、じつに幅広い層が乗る車種なのである。いわばもっともアメリカ...続きを読む
ワークブーツを専門としたリペア&カスタムショップのパイオニアである福禄寿。そんなスペシャリストが、これまでの経験や見識を駆使して、立ち上げたのが、オリジナルブランドのキーストーンだ。その徹底したこだわりに迫りたい。 原料から製法までオーナーのこだわりが詰まったキーストーンのブーツ。 ワー...続きを読む
伝統を重んじながらスポーツウエアとしての機能性を追求する、そんなゴルフスタイルを探して見つけた8ブランドをピックアップ。ありきたりなスタイルでは満足できなかったゴルファーたちへ、セカンド編集部が贈るコーディネイトがここにある。 1.POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフ ローレン)|旧き...続きを読む
1913年創業、次々とエポックメイキングなレザージャケットを世に送り出し、Schottはアメリカを代表するアウターカンパニーとなった。1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースをリリースし、'50sの「ONESTAR RIDERS」はSchottの代名詞となった。110周年を迎えた...続きを読む
Danner×Lightningコラボアイテムとしてリリースし、即完売したホーウィン・クロムエクセルレザーを使ったサンダルが、新色で帰ってきた! 前回のネイビーのクロムエクセルレザーは生産数に限りがあり、特にブルーのようなマイナー色は生産する予定の目処が立たず……しかし、すでに500通を超える再販希...続きを読む
パーティーなどのイベント時、今では生半可なコスプレでは目立つことはできない。そこでお勧めなのがコチラのLEDマスクだ。これをかぶって参加すれば、衣装は普段着のままでも注目されることは確実だ。 大ヒットゲームの世界に入れて機能も満載。 大ヒットしたゲーム『サイバーパンク2077』。退廃した近未来の...続きを読む
横浜を拠点にする人気ブランド『BLUE PORT』から、昨年話題を呼んだ国産最強ダウンメーカーへの別注モデルがリリースされる。今季はさらにタウン用にアップデートしたモデルもラインナップしているので要チェックだ! ゆかりの地“横浜”にまつわる、一生もののダウンジャケット。 ダウンジャケット...続きを読む
日本中にブームを起こした“佐世保バーガー”を代表する名店がここ「ログキット」。店主が米軍基地で食べたハンバーガーの味が忘れられず、それを基に独自の改良を重ねて生み出されたハンバーガーは、ビッグサイズが当たり前な佐世保バーガーらしく高さ15cm(!)のスペシャルも! 本場アメリカにいるような雰囲...続きを読む
よく最新型のアメリカ車のハイパフォーマンスモデルを紹介するときに「マッスルカー」とか「現代のマッスルカー」とか表現されるけど、そもそもマッスルカーって何だ? という疑問を持つ人も少なくない。直訳すれば筋肉車。これは常軌を逸した大排気量のエンジンを積んだ力自慢の市販車のことで、それをかつてのアメリカ人...続きを読む
発表されてから瞬く間にLee の新定番となった「FLeeasy」。1本でXSからXXLまでサイズをカバーし、⽼若男⼥も、体型も問わないフリーサイズという画期的なアイデアが支持されている。今回、Psycho Bunny は、Lee を象徴するペインターパンツのDNA を落とし込んだFLeeasy Na...続きを読む
ミリタリーをルーツにもつ傑作モデル「PAMPA(パンパ)」のデザインをベースに、近年では防水機能を搭載したアウトドアシューズとしても人気を博すパラディウム。もちろん機能性は申し分ないが、フィールドや雨の日に限らず、通年で履いてほしい一足だ。フランス生まれのブランドらしいシンプルさと洒脱さでユニセック...続きを読む
2019年以来となる、セカンド編集部として2度目の「エル・エル・ビーン」アーカイブルーム表敬訪問。膨大なアーカイブはさらに増え、前回はなかったファン垂涎のアイテムにも遭遇。1912年の創業から111年間の歴史の中で生まれた名作は数知れず。ファン垂涎のコレクションの一部を紹介する。 創業者の生家に還...続きを読む
シヤチハタは、この度、リップ型ネーム印「LIPIN(リピン)」にまるで高級リップのようなブラックボディを追加し、12月1日(金)より受注開始。 「リピン」は、口紅を出すようにスティックを回せば、美しい色の印面が出てくるリップ型ネーム印。2022年11月に購入応援サービス「Makuake(マクアケ)...続きを読む
1947年の創業以来変わらず、今もポートランドに本社兼工房を構えてMADE IN USAを誇りに屈強なライダースを造り続け、バイク乗りを中心に世界中から根強い支持を集めているラングリッツ・レザーズ。最もトラディショナルなモデル“コロンビア”をはじめ“キャスケード”や“ティンバーライン”などの名作の他...続きを読む
ヴィンテージ好きの間で、知る人ぞ知る名店として知られるノックオンウッドは、名古屋から電車で40分ほどの半田市に位置する。もともとハーレーを中心としたバイクショップだったが、ヴィンテージが高じて古着屋に転身したというからおもしろい。そんなノックオンウッドで、おすすめのアイテムをオーナーの各務英人さんに...続きを読む
ESRのiPhoneケースをお貸し出しいただいたので、ご紹介しよう。いずれも『隠れスタンド』のついた、『Classicハイブリッド』と、『Armorタフケース』と、『Cloudソフトケース』だ。ESRは香港のメーカーで、クオリティーの高いiPhoneやiPadの周辺機器を販売しており、最近日本でも存...続きを読む
abrAsusの大人気商品『小さい財布』に、AirTagの入るポケットが付いたバージョンが発売された。これで財布を紛失しても心配ない? 価格は1万7800円(税込)。 AirTagも入る小さい財布 https://superclassic.jp/products/31812710/ パンツ...続きを読む
アップルが2008年に、iPhoneのために始めたApp Store。今では、170カ国、40の言語で180万以上のアプリケーションが使われている。その App Storeの中から、並外れた技術的イノベーション、ユーザー体験、デザインを実現したアプリが今年も『App Store Awards』として...続きを読む