- 2024.02.05
日本一忙しいビートルマニアが 追いかけた激レアビートルズ伝説。【ビートルズのことを考えない日は一日もなかった 特別対談:藤本国彦】
ビートルズファンでその名を知らない人はいないのではないか。ビートルズ研究家として多くの書籍を手掛けるほか、CDやDVDのライナーノーツの執筆及び、映画の監修、さらにはトークイベントやテレビ、ラジオへの出演など、ビートルズと名の付くものには必ずといっていいほど藤本国彦の名がクレジットされ、ファンから厚...続きを読む
ビートルズファンでその名を知らない人はいないのではないか。ビートルズ研究家として多くの書籍を手掛けるほか、CDやDVDのライナーノーツの執筆及び、映画の監修、さらにはトークイベントやテレビ、ラジオへの出演など、ビートルズと名の付くものには必ずといっていいほど藤本国彦の名がクレジットされ、ファンから厚...続きを読む
2024年2月4日から開始となったクイーン+アダム・ランバートのジャパン・ツアー。合計4か所、5公演全てドームで行われる大規模ツアーの初日となった愛知県・バンテリンドーム ナゴヤで行われたコンサートをレポートする。 まさにリヴィング・レジェンドによる壮大なロック美学 ザ・ラプソディ・ツア...続きを読む
オルファは、2月5日(月)、ちょっとした開梱・開封に便利なマグネット付きのミニカッター「タッチナイフR(アール)」オフホワイト、モーブピンクを定番品として発売。 コンパクトで安全なのに切れ味よし 2023年に数量限定で発売して好評だった2色をこの度、定番品として販売することとなった。「タ...続きを読む
五反田の飲食店街に、クラフトビールと本格的な料理を提供するレストランがある。それが「クラフト麦酒ビストロクラフトマン」だ。31というかなり多いタップ数を誇り、料理メニューも充実。クラフトビールマニアのみならず、デートや友人同士でも楽しめる、使い勝手のいいお店だ。 種類豊富なクラフトビールを手ごろな...続きを読む
時にファッションの要にもなる鞄。鞄を手掛けるスペシャリストたちは日頃、どんな鞄を愛用しているのだろうか。手作業にこだわるもの作りでファンも多いvascoのディレクター、並木健さんの愛用品を見せてもらった。 鞄は道具でありアクセサリーのようなもの。 趣のあるオールドオイルレザーに、すべて手...続きを読む
2021年に日本から撤退していた「エディ・バウアー」が晴れて再上陸。創業以来103年にわたって紡いできた本格アウトドアブランドとしてのヒストリカルな側面はそのままに、時代感も踏襲したラインナップの中から10アイテムをピックアップして紹介する。 1.ライト マウンテン パーカ 軽量でほどよ...続きを読む
ミルスペックを中心とした質実剛健なファブリックと、メイドインジャパンの徹底したクオリティで機能美溢れるバッグを展開する実力派ブランドであるフルクリップ。その自社ファクトリーでは、フルクリップ製品は言わずもがな、他社のバッグでもリペアやカスタムを熟練のクラフトマンが施工してくれる。 原因を究明し、従...続きを読む
米国時間2024年。Vision Proが米国内で発売された。日本での発売は『年内』といわれている。筆者も購入したが出遅れて、また入手できていない。ここでは世間の情報をまとめながら、Vision Pro後の世界を考えてみよう。 なお、ライターとしてでなく、メディア編集者として見ると、Visio...続きを読む
月に一度のイベント用の人もいれば、毎日のように乗っている人もいる。旧車との付き合い方は人それぞれ。だが「壊れるから乗らない」という人も。そこでロッキーオートは心臓部に1UZを選択。そのおかげでロングドライブも可能に。快適に日常で楽しむ──そんなライトニング本誌のコンセプトに即した1台を紹介。 ...続きを読む
1993年に創立し、2023年に30周年という記念すべき年を迎えたバズリクソンズ。その締めくくりに相応しいラストイベントが、新宿ジャンキースペシャルにて開催された。会場はバズリクソンズが展開する代表的なレザーフライトジャケットである“A-2”と”G-1”に特化した催し物となっており、歴代のエイジング...続きを読む
グルーミングからBBクリームまで、美肌力アップの工夫満載なフェイスケアアイテム。肌がキレイなだけでイケメン度3割増し! Men'sPREPPY編集部イチオシの、最旬フェイスケアアイテムを5品紹介する。 1.オーシャントリコ シークレットメイク BBクリーム ナチュラル|1本で4役のBBクリーム塗っ...続きを読む
今でこそコーヒータウンとして知られてきた三軒茶屋において自家焙煎店の先駆けともいえる「レッドクローバー」。コーヒーに夢とロマンを抱き、自家焙煎だけでなく中米ニカラグアに自社農園もつくってしまった異色の存在だ。収穫期には自ら現地に赴き、精製後に船便を見送ったのちに自らも帰国するなど、コーヒー愛に溢れて...続きを読む
アメリカ北西部のワシントン州、最大の都市シアトル。「エディー・バウアー」は、この地で1920年に創業した。カスケード山脈の最高峰レイニア山を筆頭に、数々の湖や山に囲まれた自然豊かな環境は全米アウトドアズマンの憧れの場所だ。ブランド全体の機能を網羅している中枢に訪れ、CEOへのインタビューや内側を取材...続きを読む
定期的なメンテナンスが欠かせない革靴。高価なものだけに、きちんとお手入れすれば一生モノ。そこで必要となるお手入れグッズをご紹介。シューキーパーからブラシまで、お手入れグッズにもこだわりたくなるような逸品が勢ぞろいだ。 1.トラディショナルモデル(スレイプニル) アメリカやイギリス靴に見ら...続きを読む
デサントジャパンが監修する『HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB』は、2月2日(金)よりSPRING COLLECTIONの展開を開始する。 テーマは"Authenticity meets technical innovation." 『DESCEN...続きを読む
2月4日の名古屋公演を皮切りに、クイーン+アダム・ランバートによる”ラプソディ・ツアー”の一環として、全国4都市5公演のドームツアー『QUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR』を開催するクイーン。この来日を記念し、公演開始前日の2月3日(土)の21時より、ユニバーサル...続きを読む
アルマーニ ビューティは“水”という名のとおり軽やかで、花々と緑のブレンドによる爽やさとみずみずしさのラグジュアリーな香りを放つ「アルマーニ プリヴェ レゾー」フレグランス コレクションより、人気の2種のフレグランスをホームフレグランスに昇華させた「アルマーニ プリヴェ センテッド キャンドル」を、...続きを読む
レストアといえば、オリジナルと寸分なく仕上げるイメージ。だが、ロッキーオートが仕上げたスカイランGT–Rは、誰もが目を奪われる見た目のカッコよさを追求するだけでなく、現代の交通事情でも気負わずに乗れるように手を加えられ、ひとたびアクセルを踏めば、旧車ならではの味を堪能できる。そんないわゆるレストアか...続きを読む
アルマーニ ビューティ( https://www.rakuten.ne.jp/gold/armanibeauty/ )は、オートクチュールの精神を反映させた「アルマーニ プリヴェ」フレグランス コレクションより、金継ぎの“不完全であることの美しさと強さ”からインスピレーションを得たDUOフレグランス...続きを読む
プラスは、Z世代(※1)の学生をターゲットに、未来のことを考え楽しみながら環境に貢献できるエコ文具ブランド「COE365(コエサンロクゴ)」(※2)シリーズ第3弾を、2月29日に発売。その発売を記念して「COE365 第3弾」のセットを発売前にプレゼントするキャンペーンを実施する。 POPなデ...続きを読む
1月30日、アドビは昨年Adobe MAXで公開したマンガ用フォント『貂明朝アンチック』普及のために、まずは業界のフォントメーカー、ツールメーカー、出版社などを集め、意見交換会を開催した。 なぜ、日本のマンガは『明朝のかな+ゴシックの漢字』なのか? 以前も記事にしたとおり、日本のマンガに...続きを読む
手軽で便利な写真補正ツール、Evotoを使ってみた。簡単に使えて、まるで写真補正のエキスパートになったかのような効果が得られて非常に便利だった。 驚くほど簡単で、適切な加工が可能 こちらの記事でご紹介したEvotoを使ってみた。 Evoto https://www.evoto.a...続きを読む
正直なところ、このEvotoの発表会に呼ばれた時には、「写真補正ならPhotoshopでいいじゃん。そのPhotoshopでも使い切れてないのに……」と思っていた。しかし、実際にEvotoを使ってみたら、その簡単さ、便利さ、効果の大きさに驚いた。今時のサブスクではなく、1枚10.5円からと、従量制な...続きを読む
クオバディス・ジャパンは、ブロックメモが世界的人気を誇る[ロディア]の筆記具コレクション「スクリプト」より限定色の「チタニウム」を2月2日(金)より発売する。 人気シリーズの最新限定色は「チタニウム」 代々紙を扱う商社ヴェリヤック家の長兄アンリと弟のロベールによって創設されたヴェリヤ...続きを読む
英国車を中心としたヴィンテージモーターフリークたちによって作り上げられるレースイベント、『Festival of SIDEWAY TROPHY』。イベントでは'70年代までのイギリス車を中心としたヴィンテージモーターサイクルがスピードを競い合う。ここではイギリスのモーターサイクルが欧米各国のレースで...続きを読む
クルマやバイク選びは人それぞれ。移動手段であれば何でもいいよという人もいれば、デザインやカラー、中身にこだわりたい人、クラシックなモデルに心惹かれる人などなど。そんななかでも愛やこだわり、それに独自のセンスで愛車を選ぶ人の審美眼とストーリーを紹介する愛車録。今回は昔ながらのフルオーダーハットを軸にハ...続きを読む
カナダを代表するアウトドアブランドであるアークテリクスが、サスティナブルな取り組みのひとつとしてスタートさせた“ReBIRD”プログラムをピックアップ。これまでも修理保証プログラムは展開していたが、国内初となる対面式の“ReBIRD™サービスカウンター”を’22年の10月にアークテリク...続きを読む
新宿御苑駅の近く、路地を入ったところに、こだわりが随所に感じられるビール店がある。それが「ハイバリー」。代表を務める安藤耕平さんが内装から作り上げた店では、定番のビールを中心に揃え、鮮度や注ぎ方に徹底的にこだわって提供。マニアックなビールファンが夜な夜な集う、通のビアバーだ。 状態や注ぎ方にこだわ...続きを読む
Men'sPREPPY編集部イチオシの、最旬ヘアケアアイテム8選! 今や男性もヘアケアが欠かせないだけに、コンパクト化が進むドライヤーから本格育毛マシーンまで網羅。男性が持ちたくなるデザイン、扱いやすいサイズもうれしい進化。性能だけでなくデザインも秀逸で、男心をくすぐるギア感にも注目だ。 1.マグ...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 明治・大正の偉人の屋敷を、移築・継承 ...続きを読む
デザイン性と機能性を併せ持つアイテムバリエーションの豊富さこそが、名作ダウンに次ぐ魅力のひとつでもある「エディー・バウアー」。ここでは、ダウン以外の傑作の数々を1960〜1990年までの4つの年代ごとに追っていこう。 【1960年代】舞台は山だけでなく、海へ。同じアウトドアでもシーンが広がる ...続きを読む
ヴィンテージから最先端のモードまで精通するオーベルジュの小林さん。サイズなどの問題で着られなくなってしまった古着やヴィンテージを“魔改造”として称して、自らがミシンを踏み、モダンにカスタマイズしている。実は不定期イベントでは、お客さんからのカスタムオーダーで魔改造イベントも開催しており、大盛況なのだ...続きを読む
“G ジャン”と我々日本人に親しまれているデニムジャケットのこと。その際たる存在はやはりリーバイス506XXでしょう。通称1st と呼ばれ、20世紀初頭から1952年まで、様々なディテールの変遷を辿り長い期間生産されてきました。その生産終了から72年が経過した2024年現在、ヴィンテージの506XX...続きを読む
キングジムは、キャンプギアのようにカスタマイズできる持ち運びに便利なワークツールシリーズ『TELTTA(テルッタ)』を1月31日(水)より発売。 組み合わせて使える「ハンギングラック」「マルチケース」「マルチポーチ」 昨今、テレワークやフリーアドレスなども定着し、働く環境が多様化しています。...続きを読む
ぺんてるは、自分も周りも“穏やかに心地よく”をコンセプトに掲げた、静音油性ボールペンシリーズ「Calme(カルム)」の新ボール径0.35mmと、3色ボールペン0.5/0.7mmの限定色を、1月31日(水)より、全国の文具取扱店にて順次発売開始。 0.5/0.7mmの3色ボールペン限定色と合わせ...続きを読む
英国車を中心としたヴィンテージモーターフリークたちによって作り上げられるレースイベント、『Festival of SIDEWAY TROPHY』。1950〜'60年代の英国のレースをオマージュした世界観を掲げ、二輪と四輪が同時に参加する日本では他に類を見ないレースだが、ここでは二輪に焦点を当て、英国...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む
人一倍強いこだわりを持つ実力派ブランドが、こぞって頼りにするパーツのスペシャリストであるボタンワークス。ワークウエアの名脇役であるボタン、ジップ、ノベルティグッズなどを研究し、復刻させた第一人者である。蔵前にあるヘッドショップには、そんなこだわりの自社製品からヴィンテージまで幅広く販売されている。 ...続きを読む
ユニークなタービン型秒針がSNSで話題となった、アメリカ発のファッション時計「ZINVO(ジンボ)」。ブランドのシグネチャーコレクションである『BLADE』から、スケルトンダイヤルを採用した最新モデル「ROGUE」が発売。 プリンチペプリヴェ公式オンラインストア及び直営店舗にて販売開始 ...続きを読む
サンスター文具は、1月26日(金)に劇場公開の最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』文具雑貨シリーズ(全13種)を1月30日(火)より順次発売する。 コレクションアイテムなど全13種のラインアップ アクリルスタンドやステッカーなどのコレクションアイテムやデスクマットなどの雑貨アイ...続きを読む
アメリカを代表するクルマといえばピックアップトラックの存在。日本やヨーロッパと違い、アメリカでは乗用車よりもピックアップトラックが売れるお国柄なのである。クルマは1人1台という文化のおかげで人よりも趣味や仕事、それに買い物の荷物をたくさん載せられるピックアップトラックの方が都合がいいってわけだ。そん...続きを読む
単一農園が多く、品種も多彩な中米産のコーヒー豆。世田谷・深澤にある「カフェテナンゴ」は、その中米産を常時30種類ラインナップする日本随一の専門店。店主の栢沼さんが開業前に中米に3年間滞在し培った知識と人脈が存分に活かされている。豆の個性を活かした焙煎も飲み比べをしてみたくなる。 中米豆の魅力は...続きを読む
ポール・マッカートニー&ウイングスの代表作『バンド・オン・ザ・ラン』の50周年記念エディションが2月2日に発売される。これに伴い、Apple MusicとAmazon Musicでは、 ジャイルズ・マーティンとスティーヴ・オーチャードが新たに手がけたDolby Atmos® (ドルビーアトモ...続きを読む
マンダムは、心身ともに変化を感じ始め る30代を中心とした男性の肌と心に着目したメンズオーガニックコスメブランド「aono(アオノ)」を新提案し、1月29日(月)よりオンラインにて発売。 自然の力で満たす新コスメブランドをオンラインにて発売 100%自然由来の原料で構成されたナチュラルバイセ...続きを読む
今や世界中に展開し、多くのレザーラバーの熱い支持を受けるファインクリーク。国内のセレクトショップのオーナーにも、ファインクリークの信奉者が多く存在する。林仁。岐阜のセレクトショップ「フィリップ66」代表を務めるこの男も、そうした信奉者の1人だ。今季彼が推すのは、ムートンを使ったモデル。柔らかい肌触り...続きを読む
個性豊かな木の家をリリースし、人気のBESS。そんなBESSから、魅力的な新モデルが登場した。その名も「三角WONDER 間貫け(まぬけ)のハコ」。家の中心に縁側が設けられた、BESSらしい個性的なモデルでしょ? ユニークな外観と、国産杉に囲まれたおおらかな室内空間。昔の日本家屋では普通に存在した「...続きを読む
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汗をかいたら、消臭に強いアイテムでのこまめなケアが大事だ。家で使うものから外で使うもの、さらには汗をかく前とかいた後など、シーンや場所によって変わるアイテムの選び方も11タイプに分けて指南する。 1.シャンプー|一日の頭皮汚れをしっかりクレンジング! 頭皮には汗や皮脂以外にも、スタイリング剤が溜...続きを読む
多くの学生で賑わう高田馬場に、大人がビールを楽しめるビアバーがある。それが「高田馬場ビール食堂」。その名の通り食事メニューも充実している。話題性の高い最新のビールが常にラインナップし、ライト層からマニアックなビールファンまでさまざまな人が集う。ビールも食事もともに楽しめる高田馬場には珍しいタイプのビ...続きを読む
南極やエベレストでの活動を支えたりと本格的なアウトドアウエアでありながら、ファッション性でも世界中から愛されるブランド「エディー・バウアー」。その歴史に、デザインに、機能性に、様々な「エディー・バウアー」の魅力に取り憑かれてしまった業界人5名。彼らの自慢の愛用品を見せてもらった。 1.「エイアンド...続きを読む
手軽で確実にブーツを育て、長く付き合うためのメンテ術をブーツのプロ、「STUMPTOWN渋谷」サスペンダー池岡さんに訊いた。今回はダナーの看板商品、ダナーライトのようなゴアテックス装備のブーツのお手入れ術。そもそも防水性能が売りのブーツ、「防水なんだから水で洗ってしまえばいい」という逆転の発想でお手...続きを読む