タップは常時19種類。ボトルは80種類を揃える、下北沢のクラフトビール専門店。

さまざまなカルチャーやトレンドの生まれる街、下北沢にある「タップ&グロウラー」。最大の特徴は、豊富につながっている樽生ビールを、グロウラーという専用の容器に入れて買って帰ることができる点。ボトルや缶も揃っており、そちらもテイクアウト可能。店内で飲んで気に入ったビールを持ち帰り、自宅でゆっくり味わうという楽しみ方も可能な新感覚のビアバーだ。

豊富にラインナップされた樽生ビールを持ち帰って自宅でも。

タップ数はなんと19種。代表の金井さんセレクトで全国から取り寄せた樽生ビールが日替わりで変わるため、当日のメニュー表をチェックすべし

東京屈指のカルチャーの発信地として知られる世田谷区・下北沢に2018年3月にオープンしたクラフトビール専門店「タップ&グロウラー」。いま話題の樽生が常時19種類も堪能できるクラフトビール好きが足繁く通うスポットとなっている。

最大の特徴はクラフトビールを専用のグロウラーでテイクアウトできること。そのほかボトルビールも80種を超える銘柄を揃えるクラフトビール好き必見の店。オーナーである金井さん自ら、世田谷区祖師ヶ谷大蔵のブリュワリー、ライオットビールで仕込み、ビール作りのノウハウを知る彼がセレクトする国内外のビールは、いわば太鼓判が押されているようなもの。

オリジナルラベルが貼られた専用グロウラー。32oz(0.9ℓ)と64oz(1.8 ℓ)の2サイズ

「樽をセレクトする基準は正直なところ、ボクの好みに偏っているのですが、いまはIPAが多いです。確立されているジャンルはあるけど、自由度が高いのがクラフトビールの良いところ。ビールとしてではなく新しい飲み物として味わってほしいですね」

店内はカウンター4席とテーブル6席のミニマムな空間。酒販売としての営業であるため、料理の提供はないため、フードの持ち込みは可能
ボトルのクラフトビールもびっしり。味はもちろんラベルやパッケージのデザイン性の高さやグラフィックの面白さが人気となった理由でもある

「TAP & GROWLER」で飲みたいビール。

UCHU BREWING/UCHU GOLD

クラフトビール界で話題の山梨県発のUCHU BREWING。ホップの植え付けから、材料にこだわった香り豊かな味わいがビールファンを虜にする。

RIOT BEER/LAZY GUN

いまトレンドとなりつつあるブリュットIPAスタイルのすっきりとした味わい。ホップの苦味を極力抑えて軽めに仕上げているため飲みやすい。

HIDEJI BEER/KURIKURO

宮崎県発のひでじビール。宮崎県産の栗を副原料にした黒ビール。栗の上品な香りと濃厚な味わいはクラフトビールの本場アメリカでも人気。

【DATA】
タップ&グロウラー
東京都世田谷区北沢2-33-6 飯嶋ビル1F
TEL03-6416-8767
営業/15:00〜24:00
休み/無休
http://www.craftbeers.tokyo

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning2019年8月号増刊 東京クラフトビール」)

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