ワーク、ミリタリー、スポーツ、トラッド……4つのジャンルのおすすめアメカジコーデを洒落者たちが提案【24スタイル】

ワーク、ミリタリー、スポーツ、トラッドの4つジャンルのアメカジコーデを洒落者たちが提案! 24人の着こなしをぜひ参考にしてみて。

アメカジSNAP「ワーク編」

働くために生まれた服をどう街着に落とし込むか。色落ちやダメージを生かす人もいれば、スラックスや黒で品よくまとめる人も。無骨さだけでは終わらない、いまのワークスタイルを見てみよう。

OLD MOUNTAIN/辻ノ内実さん

モールズ別注となるオールドマウンテン×グースバジーのショップコートを中心にコーディネート。オリーブのHBTをモノトーンカラーで上品に着こなしているのが好印象。ハットでラフになりすぎないように配慮した小物使いも見逃せないところ。

コート39,600円/オールドマウンテン×グースバジー、ハット61,050円/オールドマウンテン×H.W.ドッグ、ブーツ143,000円/オールドマウンテン×MOTO、Tシャツ13,200円、パンツ46,200円/ともにオールドマウンテン(オールドマウンテンhttps://oldmountain.jp)、その他私物

TROPHY GENERAL STORE/藤原一茂さん

クラシックな着こなしに定評のある藤原さんは、新作となる左綾のデニムのランチャージャケットを着用。そこに上品さも兼ね備えたグレーのトラウザーズをコーデ。Tシャツのタックインや足元のブーツなどもクラシックな装いに一役買っている。

ジャケット53,900円、Tシャツ9,900円、トラウザーズ33,000円、ベルト30,030円/トロフィークロージング(すべてトロフィージェネラルストア Tel.03-6805-1348)、その他私物

ATTRACTIONS/加藤和さん

音楽やモーターサイクルカルチャーに精通するアトラクションズらしいオールブラックのワークスタイルで登場した加藤さん。比翼仕立てで上品なワークジャケットに、ワイドテーパードのダブルタックパンツをコーデ。

ジャケット52,800円、パンツ41,800円、スカーフ16,500円/ウエアマスターズ、ブーツ162,800円/ビルトバック、サングラス33,000円/アトラクションズアイウエア(すべてアトラクションズ Tel.03-3408-0036)、その他私物

JELADO FLAGSHIP STORE/飯田涼太さん

名作をモチーフとしたジッパータイプのワークジャケットに、オーバーオールという組み合わせながらも、爽やかな印象にまとめた見事なスタイリング。生成りのオーバーオールとインナーのTシャツが力の抜けた雰囲気に。

ジャケット55,000円、オーバーオール52,800円、Tシャツ13,200円、ブーツ121,000円/ジェラード(すべてジェラードフラッグシップストア Tel.03-3464-0557)、その他私物

HINOYA PLUSMART/加藤和さん

色褪せやアタリの表情が際立つカバーオールと、履き込んだブーツを主役にしたワークスタイル。赤のシャンブレーシャツを差し色に、足元は短め丈のスラックスで整えた。キャスケットを添え、無骨さと品のバランスが絶妙。

キャスケット12,100円/ミスターファットマン、ジャケット39,600円、パンツ13,200円/ユニバーサルオーバーオール、シャツ16,280円/シュガーケーン(すべてヒノヤ プラスマート Tel.03-3833-2577)、その他私物

アメカジSNAP「ミリタリー編」

軍モノならではの無骨さを生かしつつ、どう“抜け”をつくるかが腕の見せどころ。色数を抑えたり、ワークやスニーカーを合わせたり。一辺倒に見せない、いま着たいバランスを拝見。

WAIPER/L.L.WOODさん

アメリカ軍の中期型BDUジャケットに、50sのスイス軍デニムワークパンツを合わせた。カモ柄以外は無地でまとめ、Tシャツをタックインして端正に。ミリタリーの無骨さにワークの要素を重ね、首元の手拭いがアクセントとして効いている。

ジャケット3,960円/USED BDU、Tシャツ9,900円/A.G.スポルディング&ブロス、パンツ7,480円/USED SWISS ARMY(すべてワイパー Tel.092-791-5252)、その他私物

OUTER LIMITS/渡部悠輝さん

個性的ながらもシンプルな配色のカモフラージュを用いたナイジェル・ケーボンのジャケットに、定番のアーミーカーゴパンツをコーディネイト。上下ともにミリタリーであるが、コテコテにならないのは、落ち着いた色使いの妙であろう。

ジャケット52,800円、パンツ38,500円、ハット17,600円/ナイジェル・ケーボン(すべてアウターリミッツ press@outerlimits.co.jp)、その他私物

SMART CLOTHNING STORE町田/蕪木俊介さん

1940年代にUSMCで採用されたダックハンターカモを用いたジャケットが主軸のスタイリング。カーキやブラックなどの落ち着いたカラーリングにまとめることで、大人っぽいミリタリースタイルのお手本となった。

ジャケット39,600円、Tシャツ7,480円、パンツ27,500円/すべてフェローズ、シューズ99,000円/ヴァスコ×メイカーズ(すべてスマートクロージングストア Tel.03-3406-0012)、その他私物

WAREHOUSE/川上琢磨さん

無骨になりがちなミリタリーを、淡いトーンと無地のアイテムで軽やかに。薄手のスモックパーカと、ボリュームのあるパンツで緩急をつけ、足元にハイテクスニーカーを合わせることで、土臭さを程よく中和した。

ビーニー4,400円/ロトト、パーカ37,400円、Tシャツ7,370円、パンツ28,600円/ウエアハウス(すべてウエアハウス東京店 Tel.03-5457-7899)、その他私物

ATTRACTIONS/竹本大輝さん

アトラクションズの名物スタッフである竹本さんは、A-1スタイルのレザージャケットを小粋にスタイリング。ヘリンボーントラウザーズを合わせ、ミリタリーでまとめながらも無骨すぎず、スタイリッシュな印象に。

ジャケット418,000円、ブーツ162,800円/ともにビルトバック、パンツ30,800円/ウエアマスターズ、サングラス44,000円/アトラクションズアイウエア(すべてアトラクションズ Tel.03-3408-0036)、その他私物

アメカジSNAP「スポーツ編」

スポーツ由来の服はアメカジに欠かせない存在。色落ちしたデニムに合わせたり、鮮やかな色を差したり。競技服の軽快さを生かしながら、普段着として楽しむのが昨今の気分だ。

A’r22724/金中淳さん

ロッキーマウンテンフェザーベッドの個性的な配色のダウンベストを着こなした好例。アウトドア要素の強いアイテムにワークウエアを組み合わせることで、うまく都会的にまとめている。足元はアナトミカ別注のオールデンで上品さをプラス。

ダウンベスト86,900円、スカーフ17,600円/ともにロッキーマウンテンフェザーベッド(すべてアール柳橋 Tel.080-7024-4090)、その他私物

WAREHOUSE/浅井耕太郎さん

コーチジャケットにフットボールT、セコハンのジーンズを合わせた王道のスポーツアメカジ。赤を効かせたトップスに色落ちしたデニムを合わせることで、気負わず着られる軽快なバランスに。足元のグレースニーカーも全体を自然に馴染ませる。

ジャケット35,200円、Tシャツ10,780円、ジーンズ33,000円/ウエアハウス(すべてウエアハウス東京店 Tel.03-5457-7899)、その他私物

この記事を書いた人
阿部颯太
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阿部颯太

雑食系カメラマン&編集者

1999年生まれ。宮城県出身。大学卒業とともにカメラマンになるために上京。くるくるのロン毛がトレードマークで、イメージ通りの70sな雰囲気の服装を好んで着ることもあるが、アウトドア系も好きだったり、とにかく一度着てみたい雑食系。かっこいい大人になることを目標に、トラッドな服装も勉強中。
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