MOTORCYCLEの記事一覧(6ページ目)

  • 2023.06.15

スクーターともバイクとも一線を画すルックス&走りが魅力【後編】

2019 年、EICMA(ミラノショー)にその姿を現わすも、特異なスタイルから市販に懐疑的な目を向けられていたが、コロナ禍を乗り越えて国内デリバリーも開始。ここでは特異な機構が生み出す、ほかに類を見ない乗り味をお伝えしよう。 スクーターともバイクとも一線を画すルックス&走りが魅力【前編...続きを読む

  • 2023.06.11

高校のツレからはじまった、カスタム人生最強のバディ。

国内外のカスタムショーで多くのアワードを獲得している「カスタムワークスゾン」。アメリカのカスタムカルチャーの流れを受けつつも、独自のクリエイティビティを発揮して注目を集めている。価値観の違う二人の強い個性が、カスタム界に新しい風を巻き起こしているのだ。 価値観が違うから新しいモノが生まれる。 ...続きを読む

  • 2023.06.10

沖縄の人気バイクスポット 3選。沖縄ツーリングに出かけよう!

沖縄に行ったらぜひ訪れたい人気のバイクショップ。ここではハーレーダビッドソンを扱う人気バイクショップにおしゃれなカフェが隣接したユニークなスポット、古いガレージをリノベーションしてバイクのまま入店できるカフェ& ダイナー、沖縄唯一のハーレーダビッドソン正規ディーラーの3件をご紹介。 1.バ...続きを読む

  • 2023.06.07

かつてはレジェンドレーサーが所有していた「トロフィークロージング」江川さんの愛機。

バイク乗りのためのモノ作りを得意とする「トロフィークロージング」のオーナー、江川真樹氏。東京のモーターサイクルシーンの中心人物のひとりでもあり、大のIndianフリークとしても知らている。そんな江川氏のとっておきのヴィンテージは、レジェンドレーサーの愛機だったダートトラックバイクだ。 レジェンドレ...続きを読む

  • 2023.05.26

旧いハーレー以外熱くなれない、「ファーストアローズ」伊藤さんの究極の一台。

シルバーブランドとして知られる「ファースト アローズ」のオーナーである伊藤一也氏。伊藤氏はヴィンテージのHarley-Davidsonに跨り、たびたびバイクレースに出場し、幾度となく賞を獲ってきたヴィンテージハーレーマニアのひとりでもある。ライフスタイルの一部と化したヴィンテージバイクが複数台、収め...続きを読む

  • 2023.05.17

インディアンとレッドウイングという、2大アメリカンブランドがコラボした特別なバイクを販売!

インディアンとレッドウイングという2つのアメリカブランドがバイクでコラボレーション。これはYOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2022に出展された世界で1 台のカスタムだ。 名だたるアーティストが参加し、製作されたこのチーフダークホースのカスタムモデルを、5月31日( 水...続きを読む

  • 2023.05.14

スピードフリークの狂宴。サンドフラッツレースがついに関東エリアで開幕!

ついに関東エリア茨城県大洗で、アメリカのカーカルチャーのひとつでもあるカスタムカー、ホットロッドとヴィンテージバイクオンリーのビーチサイドドラッグレースが開催された。それは、TROGや千里浜同様、トラディショナルな世界観にこだわる草レース。大洗のサンビーチから新たなムーブメントが巻き起こるか!? ...続きを読む

  • 2023.05.07

Lightning編集部が選ぶ、ハーレーダビッドソン2023年モデルの注目株はコレ!

2023年は1903年のH-D 社創業から120年の節目の年。初登場のモデルに加え、アニバーサリーモデルや限定のカラーリングなど、例年以上に濃厚なラインナップが揃う。そんな2023モデルの中からライトニング編集部が特に気になるモデルをピックアップして紹介しよう! 1903年から数えて120年目...続きを読む

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  • 2023.05.06

ハーレーダビッドソン史上最大のポテンシャルを持った、伝統的なドラッグバイクスタイルに刮目せよ!

H-D史上最大のポテンシャルを持ったロー&ロングなシルエットとファットなリアタイヤを備えるドラッグスタイルはそのままに新たな装備を身につけブラッシュアップされた2023 年のブレイクアウト。日本での人気に応えるかのように復活を遂げたブレイクアウトの魅力を解剖する。 日本で大人気のブレイクアウトがさ...続きを読む

  • 2023.05.03

百花繚乱の’90年〜’00年代の個性派ヤングタイマーモーターサイクル。

’70年代の空冷カワサキを中心に盛り上がりを見せているヴィンテージバイクシーン。だが、本誌が注目したいのは’90年代中盤から’00年代前半に登場したバイクだ。インジェクションへの移行期に登場した、最後の個性派ともいえるバイクを紹介しよう。 今見れば、どれもが斬新かつ優れた個性がある。 ヴィンテー...続きを読む

  • 2023.05.02

平成ストリートバイクはノーマルルックで走り出せ。

’90年代後半に原宿の美容師界隈から始まったと言われているオートバイのストリートカスタムカルチャー。当時はノーマルで乗るには何か物足りなかったが、今改めて見るとノーマルルックがたまらなく美しい。そんなノーマルルックのバイクを数多く販売している茅ヶ崎のショップ、ジェーデポでおすすめを見せてもらった。 ...続きを読む

  • 2023.05.01

’90年代の音楽、映画、バイクカルチャーが自分のカッコいいスタイル。

シルバーを中心に展開するブランド「シルバースミスフィン」を主宰する河村潤さんは、アクセサリーはもちろん、カスタムバイクの装飾も手がける人気アーティスト。10 代の頃から親しんだアメリカンカルチャーがライフスタイルに反映されている。 エボリューションエンジンが’90年代の憧れだった。 「幼...続きを読む

  • 2023.04.28

南国はすでにバイクパラダイス! 沖縄モーターサイクルライフ。

だんだん春らしくなって、バイクでツーリングに出かけたくなってきた3月5日、「アメリカンスティールコールドダムポーカラン2023」が開催された。その様子をお届け。 沖縄のローカルロード、ルート58から海と山を周遊する! 温暖な沖縄県は一年中バイクシーズンで、春先はツーリングに最適! 3月5日には「...続きを読む

  • 2023.04.27

ショップの駐車場がモーターサイクルやアメリカ車で埋め尽くされる、新潟のイベントへ行こう!

新潟にあるウエスタンリバーが毎年開催しているイベントの詳細が到着。モーターサイクル好きだけでなく、ファッションやアート、音楽など、あらゆる楽しみが凝縮した2日間。早くもその開催が楽しみで仕方ない。 そこに集う人それぞれが主役となって楽しめる。 新潟にある有名セレクトショップ「ウエスタンリ...続きを読む

  • 2023.04.10

ウエスコジャパン代表、岡本氏のバイクライフに迫る!

ヴィンテージレザーへの憧れから、宝探しを続けるうちに興味はバイクへ飛び火した。ウエスコジャパン代表、岡本氏の愛車はスタイルやメーカーの垣根なく、個性的なラインナップが揃う。そして、すべてが置き物ではなく、日常的な乗り物としての機能を果たし、時には仲間とツーリングを楽しみ、時にはレースや大陸横断に挑む...続きを読む

  • 2023.03.30

ハーレーダビッドソン120周年モデル! 旅バイクと呼ぶにふさわしい、2台のローライダー。

2023年、創業120周年を迎えるハーレーダビッドソン。カスタムのひとつの方向性から生まれたローライダーはさらに進化を続ける。足周りの性能はもとより、ロングライドまで可能にした2 台は見果てぬ地平性の向こうまでと、今だ冷めやらぬ冒険心に火を着けてくれる。 まだ見ぬ世界の果てだってローライダーとなら...続きを読む

  • 2023.03.30

日常の街、いつもの相棒「ハーレーダビッドソン」のナイトスタースペシャル。

2023年、創業120周年を迎えるハーレーダビッドソン。メモリアルな年に登場たのが、空冷スポーツスターのDNAを受け継ぐ水冷エンジンのナイトスターだ。そのスタイリッシュかつ軽量&コンパクトな車体は、街乗りがとにかく楽しい。新しい『スペシャル』ではより装備が充実し、さらに行動範囲が広がりそうだ。 最...続きを読む

  • 2023.03.30

メゾンからストリートまで色褪せない名作を相棒にする。|「THE H.W. DOG&CO.」デザイナー・弦巻史也さん

日本を代表する帽子ブランドであるザH.W.ドッグのディレクターを務める弦巻史也さんの愛用品は、1900年代初頭から現行品まで揃い、ビッグメゾンからストリートまで幅広いが、確固たる価値観で選ばれている。その一部を公開してもらった。 タイムレスな価値を持つ名作は、独自のオーラを放つ。 ...続きを読む

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  • 2023.03.29

無類のホットロッド&チョッパー好きが夢を実現する“Keep the Real”な暮らし。|「Cool Tattooing」MASATOさん

名古屋を拠点に活動するタトゥーアーティスト、MASATO さんは19 歳で単身渡米し、ホットロッドやチョッパー、タトゥーカルチャーを追求。現場主義がそのクリエイティビティに独自の世界観を落とし込んでいる。MASATOさんの愛車や愛用品、生活空間からその世界観を垣間見た。 創造性を生み出す、...続きを読む

  • 2023.03.28

昭和初期の古民家をリノベーション和洋折衷したジャポニズムハウス。|「からくさ」代表・和歌 成介さん

人気ブランドや飲食店を手掛けるからくさの代表、和歌成介さんが新たに手掛けるセカンドハウスは、なんと昭和初期の日本家屋と明治時代の蔵のリノベーション物件。そこに自身の敬愛するアメリカの息吹を吹き込み再生させている。古民家とアメリカンのヴィンテージアイテムの意外な融合。その空間を案内してもらった。 ...続きを読む

  • 2023.03.19

幼い頃から憧れ続けたアメリカンカルチャーに囲まれた生活。|「THE BARBA TOKYO」TOMさん

父親の影響で物心つく頃には自然と芽生えていた旧きよきアメリカへの憧れがあったという、人気理容店「THE BARBA TOKYO」のTOMさん。生業であるバーバーとして、そして旧いクルマやバイクを愛する趣味人として、公使共にアメリカンカルチャーにインスパイアされた理想のスタイルを追求している。そんなT...続きを読む

  • 2023.03.07

絶対「快感」領域へ突入せよ! TRIUMPH「スピードツイン1200」

ボンネビルT120をはじめとした、伝統のスタイルを現代に継承するトライアンフのモダンクラシックシリーズ。その中で今注目されているのがクラシカルな佇まいにモダンさを加え、スポーツバイクとしてのパフォーマンスも楽しめるスピードツイン1200だ。 1200cc水冷SOHC並列2気筒エンジン。 ...続きを読む

  • 2023.03.04

ヴィンテージハーレーとレザーとともに。「MOTO」本池秀夫の生き方。

革人形作家の第一人者であり、モトの創設者でもある本池秀夫さん。唯一無二で圧倒的な作品は言わずもがな、その個性的なライフスタイルも多くのファンを魅了している。今回は自身の核となるハーレーとレザーに迫りたい。 長年革と向き合ってきた職人、本地さんが惹かれるものとは。 日本を代表するレザーアー...続きを読む

  • 2023.03.03

オーナーの愛情をたっぷり受けた、フルノーマルの美しさ。

ビンテージバイクの魅力は、経過した年月の分だけ重ねてきた歴史にある。新車当時のペイントを大切に維持してきた車両には、レストアした車両にはない熟成された魅力が詰まっている。 「カバチモーターサイクル」代表・山口和幸さん フルカスタムバイク製作で知られるカバチモーターサイクル代表。自身のヴィ...続きを読む

  • 2023.03.02

エイジングを手作業で再現したヘルメットで人気の「TT&CO.」代表のバイクもすごかった。

ヘルメットをメインにバイカーアイテムを展開する「TT&カンパニー」代表の高橋広之さん。手作業でヘルメットのエイジング加工を行い、旧いモノにマッチする味わいを追求した作品にも定評のある高橋さんが、普段乗っているバイクは一体どんなものなのか。愛用の2台を見せてもらった。 「TT&CO....続きを読む

  • 2023.03.01

ヘルメットにも味わいを。ハンドペイントで描き出す、経年によるひび割れと味。

経年変化による艶引けやクラック、サビは、風合いや味といわれる魅力のひとつ。持ち主の歴史を刻んだ風合いを職人の手作業によるエイジングで再現した逸品は、ヴィンテージ同様に唯一無二の存在感を放っている。 職人が手作業で仕上げた、唯一無二の風合い。 「昔は『旧車』じゃなくて、『中古』って呼ばれて...続きを読む

  • 2023.02.27

あの人の気になる愛用品を紹介! 業界人のエイジングアイテム。

最近世界的に価値を見出されているエイジング。洋服に限らず、時計やギター、クルマなんかも傷や錆びた風合いが注目されており、「時間の経過」という付加価値によって珍重されているのだ。いいモノはそれなりに高価なわけだが、その真の価値は使い込むことで魅力が増す。そんなエイジングの内容は千差万別。ここではファッ...続きを読む

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  • 2023.02.16

2023年のIndian MotorcycleはFTR Sportsとチャレンジャーが熱い。

2022年11月に開催されたミラノ・モーターサイクル・ショー『EICMA2023』。中でもひときわ盛り上がっていたのが、今一番勢いのあるインディアンモーターサイクルだ。ここでは本誌注目のFTRシリーズの新モデルとチャレンジャーのリミテッドモデルを紹介する。 よりスポーティに進化したFTR。 新た...続きを読む

  • 2023.02.14

新世代ハーレーの正装。伝統と新しさを両立したナイトスターの印象を問う。

新世代の水冷V ツインエンジンを搭載したナイトスター。その注目モデルに熱い視線を送るモトのディレクター・本池作人さん。伝統と新しさを両立したナイトスターの印象を問う。 デイリーにも気兼ねなく使いたい、進化したナイトスター。 50年以上の歴史を持つモトのディレクターを務める本池さん。創業者の本池秀...続きを読む

  • 2023.02.13

米国流儀のオールドスクールカスタム4選。

2022年12月4日、横浜ホットロッドカスタムショー2022(以下HCS)が開催された。ムーンアイズが主催するHCSは日本のビルダーにとっての最高峰の舞台であり、まだ日本にカスタムカルチャーが根付いていない頃から海外ゲストを招待して日本と海外のシーンをクロスオーバーさせるなど、日本のカスタムカルチャ...続きを読む

  • 2023.02.09

職人技か? はたまた乗れるアート作品か? 珠玉のカスタムバイクをご覧あれ。

バイクの楽しみ方のひとつにカスタムがある。自分好みのスタイルやパフォーマンスのマシンに作り込むのは、何ものにも代えがたい愉悦だ。バイクいじりを楽しみつつ自身の手を動かすのもあり。好みのマシンに仕上げてくれるビルダーに託すのもあり。今回は世界的にも著名なビルダーの一人、46works(ヨンロク・ワーク...続きを読む

  • 2023.02.07

バイク仲間とキャンツーへ。バイクに乗ってキャンプに出掛ける魅力とは?

いつも楽しんでいる趣味とともにキャンプをするともっと楽しめる。バイク仲間と一緒にツーリングキャンプへ行くなら、どんな楽しみ方ができるのか。外遊びにアクシデントは付き物とは言うもののツーリングキャンプに大雨は少々ハード。出発前から足止めを食らってしまったりしつつも満喫する姿を見ていこう。 愛馬×...続きを読む

  • 2023.02.04

Lightning編集部が推薦! アメリカンなバイクにおすすめしたいバイカーブーツ6選。

ブーツといえば、バイク乗りのアイテムという側面がある。ここではライトニング編集部きってのバイク好きであるサカサモト(現CLUTCHMAN TV ディレクター)と、イスカンダル功が次に買いたい、欲しいブールをセレクト。普通とは少し違う、ライトニング編集部員ならではの独自な視点でのチョイスをお楽しみくだ...続きを読む

  • 2022.12.20

若手タンナーと共同開発した斬新な全天候型の「モーター」のレザーコート!

M-65フィッシュテールパーカーで颯爽と走っていると思いきや、実はコレ、ホースハイドのラフアウトで構築されたモーターのレザーコート。しかもウォッシャブル仕様と来れば、バイク乗りには鬼に金棒だ! 「MOTOR」 代表・本池秀夫さん 1951年生まれ。鳥取県出身。1971年にモトを設立。その...続きを読む

  • 2022.12.11

日本のヴィンテージレースの火付け役、千里浜サンドフラッツの45チャンピオンシップを現場レポ!

昨今、アメリカのThe Race of Gentlemenをはじめ、国内の草レースでも排気量750㏄(45ci)以下の小排気量車を対象とする“45”クラスに注目が集まっている。45クラスはレギュレーションが主にアメリカ製のハーレー、インディアンではフラットヘッドエンジンのみに絞られる非常にトラディシ...続きを読む

  • 2022.12.08

マットモーターサイクルズが提案する、原宿ストリートバイク。

英国のバイクメーカーであるマットモーターサイクルズ。今回は、バイクカルチャーにも深いかかわりのあるウルフマンバーバーショップとルイスレザーのスタッフに、マットモーターサイクルズが提案するストリートバイクの乗り心地を体感してもらった。 「ウルフマンバーバーショップ神宮前」スタッフ・上野遥己さん(左)...続きを読む

  • 2022.12.05

ワークブーツとHAWK 11、ともに流れるクラフトマンシップとは?

無骨で流麗、ワイルドでセクシー。そんな“二律背反”ともいえる要素を両立させ、日本はもちろん、いまや世界中で愛されるブーツブランド『ローリングダブトリオ』。 自社ファクトリーを持ち、熟練した職人の手仕事で作られるローリングダブトリオのブーツは、バイカー、ワーカーはもちろん、ファッショニスタにも愛...続きを読む

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  • 2022.11.07

125㏄になって帰ってきた、ホンダの可愛いミニモト。

様々なモーターライクルをラインナップしているホンダ。ミニモトと呼ばれる125㏄以下の排気量のカテゴリーでも、数多くの名車をリリースしてきた。そして2022年についにダックスが登場! 2018年に登場したモンキー125と同じ空冷123㏄単気筒エンジンを搭載し、当時と同じく自動遠心クラッチにT字型フレー...続きを読む

  • 2022.10.28

英国旧車の魅力とは? 「ADDICT CLOTHES」代表・石嶋さんの愛車とライフスタイルから読み解く。

日本では英国製モーターサイクルといえば戦後のTriumphが圧倒的なマジョリティで、次いでBSAやNORTONだが、ADDICT CLOTHES代表の石嶋聡さんが選ぶ愛車はVelocetteやSUNBEAMなど、戦前の英国車ばかり。ファッションやモーターサイクルをはじめ英国カルチャーに精通する石嶋さ...続きを読む

  • 2022.10.16

完全復活した ヨーロッパ各地からヘリテージバイカーが集まる「WHEELS & WAVES」を現地レポート!

フランス・ビアリッツで毎年開催されるヘリテージバイクとサーフィンのビッグイベント、WHEELS & WAVESに活気が戻った。昨年、一昨年はコロナ禍でスケールダウンしていたのだが2022年はヨーロッパ各地からヘリテージバイカーが自慢の愛車を携えて大勢集まってきた。完全復活を伝えるヘリテージバイク・グ...続きを読む

  • 2022.09.28

十代からスケートボードに没頭してきた男が、憧れを抱いたオールドスクールチョッパー。

若い頃から親しんだスケートボードの影響でアメリカンカルチャーに傾倒し、憧れを抱いたオールドスクールチョッパー。気鋭のビルダーが製作したショベルヘッドは、オーナーと走行を重ねながらさらなる進化を遂げる。 走り続けながら自分なりの歴史を刻む。 身長185㎝、イケメン、全身にブラック&...続きを読む

  • 2022.09.27

名古屋のバイクシーンで注目の美人バイカーが乗る、ヴィンテージハーレー。|1966 HARLEY-DAVIDSON FLH

名古屋のバイクシーンで知られた存在である美人バイカーの加藤さん。彼女の愛車は、アメリカのチョッパーカルチャーが花開いた’70年代のテイストをセンスよく表現した個性的な1台だった。 '70sとヴィンテージハーレーのマリアージュ。 「中学生の時にハワイに行ったのですが、そこでハーレーの集団を...続きを読む

  • 2022.09.26

大のアメリカ好きが乗る、英国車。|1957 TRIUMPH T110

トライアンフが本格的に北米進出を果たしたのが1951 年。1949 年にサンダーバードが米国でヒットしたのもその理由のひとつ。そんなヒット作の後継として1954 年に発売されたのがT110 だ。 英国車に王道アメカジでゆるりと乗る。 群馬県で自動車整備工場を手掛ける倉上さんは、大のアメリ...続きを読む

  • 2022.09.18

不定期ツーリング「MAX RUN」主宰・平本さんが乗る、H-Dのショベルヘッド。|1978 HARLEY-DAVIDSON FLH

年式やスタイルを問わず様々なバイクが集う不定期ツーリングMAX RUN を主宰する平本雄祐さんの愛車はH-Dのショベルヘッド。趣味を通じて人と人を繋ぐ男のライフスタイルの中心にチョッパーあり。 チョッパーは仲間と遊ぶための特別なツール。 男が憧れる趣味はいつの時代だってそんなに変わらない...続きを読む

  • 2022.09.15

名古屋の老舗アメカジショップの二代目が乗る、アーリーショベルのチョッパー。|1968 HARLEY-DAVIDSON

センスよくカスタムされたアーリーショベルのチョッパー。この車両の持ち主は、名古屋の老舗アメカジショップの二代目。王道のスタイルを好むオーナーに、その魅力を聞いた。 タイムレスな魅力の王道チョッパー。 名古屋にあり、30年以上の歴史を持つ老舗アメカジショップであるハーレムストア。先代からシ...続きを読む

  • 2022.09.11

名古屋の名店「STANCE」オーナーが乗る、ナックルヘッドの中でも特別な1937年モデル。

全国にその名を轟かせる名古屋の名店「STANCE」。オーナーであり、凄腕のメカニックでもある山田さんの愛車は、ナックルヘッドの中でもスペシャルな1937年モデルだ。 ヴィンテージハーレーを普段の足にする。 ヴィンテージモーターサイクルの世界において、アイコニックな存在となっているハーレー...続きを読む

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