“プラス”のシャツは人の手あってこそ!
東北地区に位置する、とある縫製工場。ここではビームス プラスオリジナルのシャツの一部が作られ、いずれも非常に高いクオリティを誇っている。それもひとえに、ビームス プラスの細かなリクエストと、期待に全力で応えてくれる工場の、深い信頼関係によるところが大きい。
たとえば、身頃・前立て・胸ポケットの柄合わせ。「柄が合うようにパターンを引く」指示だけなら、そう特別なことではない。だが、ビームス プラスの求める途轍もないこだわりやクオリティに応えるべく、工場側も日々創意工夫を重ねなくてはならないのだ。
インドマドラスやメッシュ生地、複雑な柄など、工場にとって特に難しい商材も多いが、両者ともに決して妥協はしない。もちろん、柄合わせの話はほんの一例であるわけで、この工場の様子を見れば、用いられる技法にかかわらず想像以上に人の「手」と「頭」がかかっていることが分かる。セレクトショップだからといって侮るなかれ。ビームス プラスチームのものづくりは本気だ。

作られているのは、たとえばこんなシャツ
この工場では、多種多様なビームス プラスのシャツが製作されている。そのなかのほんの一部を紹介。ものづくりの裏側を知ると、途端に欲しくならない?

インドのマドラス地方の伝統的なツイルチェック柄を使用したプルオーバーBDシャツ。3cm間に18本の細かな縫製があしらわれるなど、細部までさすがの出来。1万7600円

50年代に作られていたストアブランドの開襟シャツをモダナイズ。部分的に凹凸のあるワッフル組織を取り入れたコットン100%の生地に起毛加工を施している。1万9800円

こちらもベースは50年代製のストアブランド。尾州地域で生産されたウール100%のオンブレチェック生地で、身柄とパッチポケットの柄合わせもばっちりだ。5万2800円
こだわりのシャツが生まれる背景にはこんなにも“人の手”がかかっている





生地を裁断する手、アイロンをかける手、ミシンを駆使する手……。ビームス プラスのシャツ作りの工程には、想像を超えるほどの人の手作業と創意工夫が詰まっている。東北地区にあるこの縫製工場には、シャツ以外の製作ノウハウもあり対応力も抜群。丁寧かつ熱量の高いものづくりに対してビームス プラスも絶大な信頼を置く
ビームス プラスだからこそ、ここまでこだわる
超高難度な柄合わせ



たとえばこちらのネルシャツも、ポケットや前立てで柄がずれないよう、パターンが裁断されている。いかに無駄な生地を出さずコストカットできるかが、工場の腕が問われるポイント。インドマドラスやメッシュ生地などの柄合わせは特に難しいそうだが、それらも高い品質で仕上げる
特注の“プラス”ステッチ

ビームス プラスのシャツ製品にあしらわれる“プラスマーク”のステッチ。同ブランドのアイテムならではのディテールだが、このステッチをあしらうための専用ミシンを特注。ビームス プラスと工場との、深い関係性が窺える。

ビームス プラスのシャツには欠かせない!
“根巻き”用マシンの導入


ボタンの根元を糸でぐるぐると巻いて強度を高める根巻き。手間も時間もかかるため一般的ではないが、ビームス プラスのこだわりに応えるべく、専用の機械を導入。
(出典/「
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