日本限定250台に、900件超の申し込み
同モデルは、アルミの塊から削り出したボディにHHKBの静電容量無接点方式の静音キースイッチ「Type-S」を組み合わせ、打鍵感や静音性を徹底的に追求したシリーズ最高峰モデルで、価格は33万円。世界300台限定生産で、うち日本では250台が販売される。

当落発表のメールは本日送付されており、当選者は12月1日から6日の間に購入することができる。ユーザーへの発送は来年3月頃以降とのこと。
HHKBは、20年前の10周年の時に、HGというアルミ削り出しボディのモデルが存在したが、同様のモデルは以降ラインナップされておらず、入手できなくなっていたことから同様のモデルの生産を希望する声が少なくなかったという。
同社は、以下のメッセージを発表した。
「10月22日から28日まで実施した「HHKB Professional Elite」の先行オーダー権抽選には、900件を超えるお申し込みをいただきました。
本製品は税込33万円の特別なモデルですが、多くの皆様からご関心をお寄せいただいております。今回の反響は、HHKBが長年大切にしてきた思想や使い心地、ものづくりに対する共感の表れと受け止めております。
『HHKB Professional Elite』は、HHKBが30年間培ってきた思想と技術を結集し、「最高峰のHHKBとは何か」をあらためて追求した特別なモデルです。単なる高級モデルという枠を超え、HHKBのものづくりへのこだわりと、その背景にある思想を体現しています。
HHKBはこれからも、独自の思想とこだわりを大切にしながら、次の時代へと歩みを進めてまいります。
今後とも、HHKBへのご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。」
まだ、実際に売れたわけではないが……
「先行オーダー権抽選申し込み」なので、現状、実際に売れたわけではないが、それでも33万円のキーボードに、900件を超える申し込みがあったというのは驚きだ。同社のHHKBという製品に対する長年の取り組みが、ユーザーに高く評価されているといえるだろう。

(村上タクタ)
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