- 2024.05.15
SF作家ジュール・ヴェルヌのように、コーヒーとの時間を大切にする空間を提供する高円寺の名店。
FOOD Lightningスペシャルティコーヒーとのマリアージュで更なる美味しさの高みを目指すロースタリーカフェ。店内に焙煎機を備えつつも、食事やスイーツなどのフードメニューにも力を注いでいるのが特徴だ。高円寺の閑静な住宅街に佇む「ジュールヴェルヌコーヒー」。SF小説の世界に飛び込んだかのような世界観を持つこだわりのお店で...続きを読む
スペシャルティコーヒーとのマリアージュで更なる美味しさの高みを目指すロースタリーカフェ。店内に焙煎機を備えつつも、食事やスイーツなどのフードメニューにも力を注いでいるのが特徴だ。高円寺の閑静な住宅街に佇む「ジュールヴェルヌコーヒー」。SF小説の世界に飛び込んだかのような世界観を持つこだわりのお店で...続きを読む
焙煎機を店内に備えつつも食事やスイーツなどのフードメニューにも注力するロースタリーカフェも、コーヒー好きには見逃せない存在だ。スペシャルティコーヒーとのマリアージュで更なる美味しさの高みを目指す店が注目されるなか、ニュージーランドの人気コーヒー店も日本にやって来た。「コーヒースプリーム東京」は本場の...続きを読む
店内に焙煎機を備えつつも、食事やスイーツなどのフードメニューにも力を注いでいるロースタリーカフェも押さえておきたい。東京・南青山の広大な敷地に店を構える「リトルダーリンコーヒーロースターズ」。マネージャーのこだわりがつまったコーヒーショップでは緑に囲まれながら美味しいコーヒーと食事を楽しむ憩いのひと...続きを読む
スペシャルティコーヒーとのマリアージュで更なる美味しさの高みを目指すべく、店内に焙煎機を備えつつも、食事やスイーツなどのフードメニューにも力を注いでいるロースタリーカフェも押さえておきたい。お客様に上質なエスプレッソを提供することはもちろんバリスタ・ロースターの育成にも力を入れコーヒ...続きを読む
店内に焙煎機を備えつつも、食事やスイーツなどのフードメニューにも力を注いでいるロースタリーカフェも押さえておきたい。スペシャルティコーヒーとのマリアージュで更なる美味しさの高みを目指す。足立区の墨堤通りにポツンと軒を構える「スロージェット」。スペシャルティコーヒーへのこだわりはもちろんのこと充実した...続きを読む
若者文化の最先端をいく街「渋谷」。昭和・平成・令和と時代が進むにつれて様々なモノが変化する中で、変わらないことの大切さを教えてくれたのは「茶亭羽當」だった。変化の激しい渋谷で35年前から変わらず営業している老舗珈琲店を訪れてみた。 長年かけて築いてきた良い信頼関係の大切さ。 「茶亭羽當」...続きを読む
焙煎機の規模はそこまで大きなものじゃない。小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。新宿に常に行列が絶えない人気カフェがある。元々は別の夫婦が経営していた自家焙煎のコーヒーショップであり、それを引き継いだ「4/4シーズンコーヒー」。スイーツも人気...続きを読む
目指す味があるから自分でやる。コーヒーの味ならどこにも負けない唯一無二の専門店が近年増えている。焙煎機の規模はそこまで大きはなく、小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリー。自宅のガレージを改装したスペシャルティコーヒーのスタンド「冨久豆」。カリタの創業者と血縁関...続きを読む
国内外から訪れる観光客で大いに賑わう、下町の風情が色濃く残る浅草雷門エリア。この場所に店を構える「オルティガ」は、バイク好きたちが集まってくるライダーズカフェとなっている。こだわりの自家焙煎コーヒーとカリフォルニア仕込みのフード&スイーツメニューに舌鼓を打ちつつ、バイクツーリングの目的地として支持を...続きを読む
焙煎機の規模はそこまで大きなものじゃない。小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。目指す味があるから自分でやる。まさに地元に愛される自家焙煎店である。府中にある「日伸珈琲beans」は、実家のフロアをクリーニング店とシェアしてスタート。クリーニ...続きを読む
吉祥寺からスタートした「ライトアップコーヒー」。コーヒーを農作物としてとらえ、産地の特徴を活かしたフレーバーを引き出す焙煎がコーヒー好きの心を掴んでいる。下北沢のロースタリーは3号店。焙煎した豆はここから全店舗に出荷されている。小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロース...続きを読む
目指す味があるから自分でやる、近年増えているマイクロロースタリー。焙煎機の規模はそこまで大きなものじゃない、小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗。府中にある小さな珈琲店「珈琲焙煎舎」は、開業当初から手網焙煎にこだわる数少ない店舗だ。手網1本から始まり今年で13年目。今では店主であ...続きを読む
目指す味があるから自分でやる。小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。コーヒーの味ならどこにも負けない唯一無二の専門店。渋谷や学芸大学など都内5エリアと鎌倉に出店を果たした「ウッドベリー」。そのルーツとなる1号店が、クラシカルな内装が素敵な用賀...続きを読む
大きくはない焙煎機を使って小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。理想の店、そして目指す味があるから自分でやる。コーヒーの味ならどこにも負けない唯一無二の専門店。近年、外国人観光客が増えてきた蔵前の地でコーヒーの魅力を伝えるべく尽力する「コフィ...続きを読む
小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。東京下町で、地元住民に愛されているロースタリー&エスプレッソバー「エドガワ コーヒー カンパニー ブティック ロースタリー&エスプレッソバー」。オーナーの佐藤さんがかつて滞在したニュージー...続きを読む
あまり大きくはない焙煎機で小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。目指す味があるから自分でやる。コーヒーの味ならどこにも負けない唯一無二の専門店だ。「クロッシング コーヒー ロースタリー」の場所は店名が表すように自由が丘の踏切そば。決して派手さ...続きを読む
様々なカフェが点在する三軒茶屋の茶沢通りを環七通り突き当たるまで進むと、最後に発見できるのが「ビースティ・コーヒークラブ・トーキョー」。建物は2面ガラス張りで中は丸見え。焙煎している様子を外から覗いているうちに、その香りで入店したくなる。ドリップの用途別に3つのブレンドに絞るなど、よりコーヒーを楽し...続きを読む
高円寺のルック商店街の一角にあるロースタリーは、高円寺の地元住民ならお馴染みのビーンズショップ「コーヒー アンプ ザ ロースター」。完全に豆売り、テイクアウトに特化したショップだ。フジローヤルの直火式焙煎機で焼かれるコーヒー豆は、 浅煎りから深煎りまでバランスよく揃え、老若男女に親しまれている。 ...続きを読む
下町ロケットの舞台にもまった大田区の町工場の一角。シャッターの施工会社である丸和工業の工場を改装してスタートした「バックルコーヒー」。職人気質の強いこのエリアで、あえて店舗らしい構えをしなかったコーヒースタンドと焙煎所が併設されており、スペシャルティにこだわった美味しいコーヒーが話題になっている。 ...続きを読む
深く焙煎した豆をネルドリップで丁寧に抽出する。そんな昔ながらの喫茶文化を継承したのは、「僕らが受け継いでいかなきゃ」と初台に小さなロースタリー「ジーピーコーヒーロースター」を構えた20代の実さん。コーヒーの丁寧な手仕事を追求した先に、深煎りネルドリップにたどり着いた。 ネルドリップは日本人なら...続きを読む
同業者をして「かなり攻めている」と言わしめる豪徳寺のコーヒーロースタリー「シュエット トレファクチュール ラボラトワール」。“素材を美味しく焼き上げる”ことをテーマとし、独自の低温短時間焙煎から引き出された味わいは、コーヒーが元々が果実であったことを思い起されるほどのフルーティさがある。 豆本...続きを読む
水のきれいな東京・昭島にある異色のコーヒー専門店「チェット」。店主の和田毅典さんの前職は音響メーカーの技術者。「すべてがオリジナルでありたい」という想いに溢れ、開店当初は焙煎機すら自作で作ってしまったほど。焙煎も抽出も試行錯誤の末、たどり着いたもオリジナスタイル。通常の数倍の時間をかけた点滴ドリップ...続きを読む
せっかくコーヒー豆にこだわるならば、淹れる道具にもこだわりたいところ。ロースター、コーヒーミル、ドリッパー、スケール、ポットまで、ジャンル別に抜群の機能と優れたデザインを持つクールなコーヒー専用ギア32アイテムを紹介する。コーヒー道を極めたい、そんなあなたに。 1.ロースター 前章でも紹介し...続きを読む
ハンドドリップを極めるなら、様々なドリッパーの特性を掴むことも大切。そこで3つのタイプのドリッパーの違いと、それぞれの淹れ方を「みほし焙煎珈琲製作所」の焙煎士でありバリスタでもある向山岳さんに解説してもらった。 ドリッパーと豆の相性を知るのもマスターへの近道。 長年に渡ってハンドドリップ...続きを読む
今でこそコーヒータウンとして知られてきた三軒茶屋において自家焙煎店の先駆けともいえる「レッドクローバー」。コーヒーに夢とロマンを抱き、自家焙煎だけでなく中米ニカラグアに自社農園もつくってしまった異色の存在だ。収穫期には自ら現地に赴き、精製後に船便を見送ったのちに自らも帰国するなど、コーヒー愛に溢れて...続きを読む
単一農園が多く、品種も多彩な中米産のコーヒー豆。世田谷・深澤にある「カフェテナンゴ」は、その中米産を常時30種類ラインナップする日本随一の専門店。店主の栢沼さんが開業前に中米に3年間滞在し培った知識と人脈が存分に活かされている。豆の個性を活かした焙煎も飲み比べをしてみたくなる。 中米豆の魅力は...続きを読む
サブカルチャーの中心地、下北沢。古着店が集まる商店街をぬけてゆくとハーレーダビッドソンが停められた「筋金珈琲焙煎所」にたどりつく。旨味の濃いコーヒーに出合える店。アメカジ好きの〝焙煎料理人〞古市敦さんが入れるこだわりの一杯をご堪能あれ。 コーヒー豆の焙煎は料理人の考え方が参考に! モヒカ...続きを読む
小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。阿佐ヶ谷にある「フレスココーヒーロースターズ」に、エスプレッソ一筋17年のロースター兼バリスタがいることをご存じだろうか。彼がなぜエスプレッソに魅せられたのか、その真相に迫る。 エスプレッソ一筋17...続きを読む
マイクロロースターが増えてきたのは2010年代初頭からだろうか。焙煎機の規模はそこまで大きなものじゃない。小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。目指す味があるから自分でやる。コーヒーの味ならどこにも負けない唯一無二の専門店。コーヒースタンドの...続きを読む
父はバリスタ、息子はロースター。親子でコーヒーショップを営む「カフェ・ベルニーニ」。家でも美味しいコーヒーを飲んでもらいたいという理由から誰が淹れても美味しいコーヒーになる豆を20年間提供している。親から子へと受け継がれていくコーヒーの情熱が1杯に込められている。 お店の味を家庭でも。唱え続け...続きを読む
ハンディキャップのある人たちが自らの意志でバリスタや焙煎士として働くという、神保町にある無限の可能性を秘めたコーヒー焙煎所「ソーシャル グッド ロースターズ」。個性の違いをお互いに尊重し合い、足りない部分は補ってゆくチーム行動に通じるものがあると考え、豆を複数組み合わせることで美味しいコーヒーができ...続きを読む
2013年に目黒の住宅街にひっそりとオープンした「スイッチコーヒートーキョー」。まさに地元密着といえるスタイルは、オーナー兼焙煎士である大西正紘さんの信念に基づいて選ばれた場所だった。おいしいコーヒーが身近に感じられる隠れ家的名店の魅力に迫る。 目指したのは、日常に溶け込む街のコーヒー豆店。 ...続きを読む
門前仲町にある巨大な焙煎機がトレードマークの「莫珈琲焙煎所」。東南アジアのコーヒー豆を選んで買い付けている店主がもてなす同店は、夜になってもお店を訪れる客足は絶えることがない。なぜそこまでしてここの豆を買いに来るのか。多くの人を引き付ける魅力に迫る。 コーヒー豆の買い付けに東南アジアを選ぶ理由...続きを読む
豆の通販のみで行っていたコーヒー豆専門店だったが、女性焙煎士である狩野知代さんが自身のこだわりを直接ユーザーに伝えたいという想いでオープンさせたコーヒーショップ「グラウベルコーヒー」。世田谷・代田に構える程よくコンパクトな空間は、おいしいコーヒーと真摯に向き合える。 通販から実店舗へ移行した...続きを読む
祖師ヶ谷大蔵の商店街を抜ける途中に、2014年のエアロプレスチャンピオンとなった佐々木修一さんのお店「パッセージコーヒー」が見えてくる。自分の考える“一番まろやかな味になる”エアロプレスで提供したいとこだわりを持つ。地元に愛される店舗づくりのヒミツを見ていこう。 世界チャンピオンがエアロプレス...続きを読む
代々木上原の住宅街に佇むロースタリーカフェ「デレクト コーヒー ロースターズ」。サードウェーブでも喫茶店でもない。イメージしたのは茶室。どこか和風のテイストが感じられる店内はほっこりと落ち着いた空間が広がっている。そして肝心のコーヒーもまた和食に着想を得たアプローチでローストしている。 和食の...続きを読む
多くのカフェが軒を連ねる奥渋谷の遊歩道沿いにある「ロストロ」。同店のロースターである清水さんはもともと焙煎機のエンジニアという異色の経歴の持ち主。機械の構造までも熟知したロースターが生み出す珠玉のコーヒー豆。そしてコーヒーに掛ける想いとは。 職人の感性を大切にしたロースタリーカフェ。 バ...続きを読む
下町情緒あふれる両国の路地裏に佇むコーヒーショップ「シングル・オー」。店内の随所にはアートワークが飾られ、ストリート感のあるイマドキな雰囲気を醸しているが奥のファクトリーには22kgという大型の焙煎機が鎮座する。路地裏の空気感が落ち着くオーストラリア発のコーヒーロースターなのだ。 甘みを引き出...続きを読む
東京大学の駒場キャンパスの裏に位置する「ローストワークス」。焙煎機に描かれたアートワークからもわかる通り、クールなコーヒーショップとして知られている。コーヒーとアートを融合させたストリート感のある焙煎所として楽しむことができる。 砂糖なしでも甘みを感じられる焙煎術。 東京のコーヒーショッ...続きを読む
2016年にオープンした「ファインタイムコーヒーロースターズ」は、外光を十分に取り入れた店内は人々の交流サロンとなっている。コーヒーを売る他に芸術家の作品を飾るギャラリーの役割も。それはコーヒーをとおして知り合った人と人とのつながりの大切さを知る機会でもある。 単なるコーヒー店ではなく、交流の...続きを読む
中野駅の繁華街から一本裏手に位置する「ムトウコーヒーロースタリー」は、やさしい時間が溢れるロースタリーは中野のオアシス的存在。豆はもちろん、店内にまで散りばめられた店主のこだわりは、居心地のいい空間を生み出していた。 中野の路地裏に佇むロースタリーカフェ。 中野駅南口からほど近い路地裏に...続きを読む
2019年夏にリニューアルオープンした「クライブ」。和テイストを感じさせるモダンな空間で飲む自家焙煎のコーヒーは、地元に密着したいというオーナー・吉田一毅さんのこだわりが詰まっていた。デジタルとアナログを融合させた焙煎で安定した味を提供している。またコーヒに合うフード人気も高いので、ぜひ一緒に楽しん...続きを読む
駒沢オリンピック公園のほど近くにある、浅煎り焙煎の代名詞とも言える「オニバスコーヒー」は、浅煎りコミュニティの中で真っ先に名前が挙がる店のひとつだ。浅煎りコーヒーのイメージが変わる至極のコーヒー店。なぜそこまでして浅煎りにこだわるのか、その秘密に迫る。 豆の味を引き出すために、焙煎しすぎないと...続きを読む
2010年、武蔵小山にオープンした1号店「アマメリアエスプレッソ」。店主の石井さんはスペシャルティコーヒーの世界に惚れ込んで以来、COE級豆のフレーバーを活かすために焙煎機の前に立つ。そのロースタリーが2号店「アマメリア・コーヒーロースター」だ。“シングルオリジンならカッピングスコアをつけて86点以...続きを読む
三軒茶屋の街に根を下ろし、今年で14年目を迎えた「オブスキュラコーヒーロースターズ」。三軒茶屋のすべての商店街を系列店が制覇する中、テイクアウトドリンクと豆売りに特化した2号店がここ「オブスキュラ・ラボラトリー」。三軒茶屋に根を下すスペシャルティ庶民派ロースターだ。 青果店のような街に馴染むコ...続きを読む
ベルギー王室御用達のショコラティエ「ピエール マルコリーニ」を展開する会社が手がけるガレージ型ロースタリーカフェが「ザ クリーム オブ ザ クロップコーヒー」。とはいえ、倉庫のなかに席をいくつか置いた程度。それでも、この雰囲気の中で飲むスペシャルティコーヒーが格別に美味しい清澄白河の名所だ。 ...続きを読む
清澄白河と並び東東京のコーヒータウンとして知られる蔵前。この街で人気となっているのが「リーブス・コーヒーロースターズ」だ。愛機プロバットUGを駆使し、スペシャルティコーヒーのポテンシャルを存分に生かしたクリーンカップな1杯を提供している。 美味しいコーヒーならルールには捕らわれない。 営...続きを読む
ニュージーランドをはじめグローバルに展開するのが、マイケル・オールプレス率いる「オールプレス・エスプレッソ」。その東京ロースタリー&カフェが清澄白河にある。いまやコーヒータウンとして定着したエリアの起爆剤となったコーヒーショップの一つと言える存在だ。日本の木造倉庫をリノベーションした空間で、...続きを読む
以前、ここの記事でも紹介した多摩市は永山駅近くにできたDISTAR COFFEEの2店舗目であるDISTAR COFFEE ESPRESSOが東京は日野市にオープン。もともと信用金庫が入っていたという広大な建物をTANUKI STUDIOの新店舗TANUKI STUDIO SPORTS CLUBとシ...続きを読む
ノルウェー発のコーヒーショップ「フグレン」。ノルディック・ローストと呼ばれる日本では珍しいスタイルを提案しヴィンテージの北欧家具が置かれた上質な空間は、歴史ある浅草の街に溶け込んでいた。北欧のコーヒー文化が生んだノルディック・ローストが下町・浅草で味わえるのだ。 上質な豆しか使わないのがノル...続きを読む
世界水準のスペシャルティコーヒーのポテンシャルを活かすためには焙煎機のクオリティや釜のサイズもまた重要。10~15kg釜前後の比較的大きな焙煎機を持つ、東京屈指のビッグロースタリーを紹介。サードウエーブの代名詞的存在であるブルーボトルコーヒーは日本においては店舗ごとに趣が異なることは有名だ。地域密着...続きを読む
鮮度が高く生豆重視の視点、そしてコーヒーの産地の個性をどこよりも早く打ち出してきた堀口珈琲。創業33年の老舗が30周年を迎える前年に、自家焙煎とは異なる次なるステージに向かうべく、横浜に新しいロースタリーを構えた。すべてはここ「堀口珈琲 世田谷店」から。国内4店舗、海外1店舗を構える堀口珈琲の基幹店...続きを読む
猿田彦珈琲の巨大焙煎施設は、客席からガラス越しに焙煎する様を眺めることができる「調布焙煎ホール」。広々した快適空間。たった一杯のコーヒーで幸せになれる場所。調布の地元住民から愛されるのは、居心地の良さだけではなく様々な理由があった。 余韻の消し方の美学。地元に愛されるために。 元々は、た...続きを読む
日本全国に店舗を展開する珈琲チェーン「ドトールコーヒー」の中で最高級ブランドを目指すべく2016年に目黒・学芸大学にオープンした「ファクトリー&ラボ 神乃珈琲」。カフェで寛ぎながらスペシャルティコーヒーの焙煎現場を体感できる。究極のスぺシャルティコーヒーのために生まれたラボラトリー(研究所)...続きを読む
巨大な焙煎機を設置し、圧倒的な世界観を構築するロースタリーがある。2019年2月末、業界の話題をさらう形で中目黒にオープンした「スターバックス リザーブ® ロースタリー トウキョウ」。世界で僅か5箇所という限られたロースタリーでのみ提供される希少性の高いコーヒー豆「リザーブ® コーヒー」を楽しめる焙...続きを読む
豪徳寺に次いで2店舗目となったIRON COFFEE(アイアンコーヒー)の千歳船橋店で、中目黒にある老舗古着店「EVER GREEN(エバーグリーン)」のポップアップイベントが2日間開催された。コーヒーショップで開催されるということもあり、古着だけでなくキッチンウエアやテーブルウエアも充実。芳醇なコ...続きを読む
生業であるクロージング以外にも、カメラや釣り、サーフィンなどの幅広い趣味をもち、そのどれをとっても一線級の知識をもつザ・リアルマッコイズ最高執行責任者、辻本仁史氏。多趣味を極めた辻本氏に「夢だった」とまで言わしめたのが、焙煎機のオールドPROBATだ。 「美味しい」や「格好良い」、直感的な感覚を大...続きを読む
今や日本のコーヒーカルチャー(喫茶店文化しかり)が海を渡り、その道具に至るまで世界でも認知されるのは、日本人の凝り性でオタクな精神が世界のコーヒー愛好家を納得させてることにほかならない。こだわりの本格エスプレッソやハンドドリップのコーヒーはもはやそう珍しい存在ではないけれど、東京の多摩地区にできたD...続きを読む
もはやコーヒー好きでなくても知れ渡ったスペシャリティコーヒーという言葉。そう聞くと、敷居が高くて、心して飲みに行かなくては、なんて思う人も多いかもしれない。でもそこは好きな人なら毎日飲むコーヒー。スペシャリティであろうが、自家焙煎であろうが、もっと気軽にこだわりのコーヒーを楽しんで欲しいと生まれたの...続きを読む
毎日飲む人も多いコーヒー。抽出後に出るゴミは問題にもなっている。そんな廃棄されるコーヒー粉を、再び美味しいコーヒーを淹れるためのグッズによみがえらせたというユニークな商品をご紹介。コーヒーを思わせるダークブラウンカラーのプロダクツは、これまでアップサイクルに抵抗があった人にも取り入れやすい価格設定も...続きを読む
東京で小さなカフェというスタイルもいつしかひとつのカタチとして定着してきたきたなか、またおもしろい形態のカフェが生まれた。そこはこだわり抜かれたコーヒーだけでなく、アメリカのレザーブランドの日本発上陸になる直営店という顔も持つ気鋭のスタイル。丁寧に淹れられたコーヒーを片手に、丁寧な手仕事が光るレザー...続きを読む
アパレルブランドと聞けば洋服を作っているだけと想像するのはもはや通用しない。現代のアパレルブランドといえば、洋服をメインにしているのはもちろん、生活周りのアイテムもプロデュースして、ライフスタイル全般を網羅するスタイルが今やトレンド。ブランドの世界観をライフスタイルを通して楽しむことがもはや当たり前...続きを読む
オールドトライアンフの名店『リバタリア』がオリジナル&ヴィンテージパーツとコーヒースタンドを組み合わせた『グリーンスミス』をオープン。無機質な空間にハンドクラフトの温かみを織り交ぜた個性的なショップの内部を紹介しよう。 「リバタリア」代表・藤久直也さん 2014年にヴィンテージトライアン...続きを読む
本誌でもお馴染み、上野アメ横のインポートショップ「ジャラーナ」に併設する形で、昨年9月にオープンした上野アメ横の新名所のコーヒースタンド「coffee by jalana」で初となるポップアップが明日4月9日(土)から4月24日(日)まで開催される。 今回のポップアップは、代田橋で若者...続きを読む
原宿から明治通りを一本裏に入り、代々木方面へ歩くこと数分。高さ約10mの不思議な建物は、コンテナを縦に配置したカフェ。敷地面積が狭い東京の立地を活かして生まれたユニークな空間だ。この建物が誕生したのは2011年。原宿近辺をうろついている人間にはすっかり見慣れた光景だけに、どうしてこのカタチになったの...続きを読む
初心者でも簡単に作れるインテリアやギアをDIYするこの企画。今回作るのは、アウトドアで使えるコーヒードリップスタンド。大自然の中で時間をかけて淹れたコーヒーは最高だ! 【仕様】 ■サイズ/約W160×H220㎜ ■所要時間/約2時間 ■材料費目安/約5000円(購入先によって...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、エスプレッソはカフェラテかアメリカーノ派。ドリップコーヒーは昨今流行の浅煎りも深煎りも大好きで、けして違いのわかる男ではない(笑)というコーヒー生活者・ラーメン小池がお...続きを読む
ファッション誌「2nd(セカンド)」でも度々取り上げ、プッシュしている「Alden(オールデン)」。革靴ラバーが愛してやまない、アメリカ最高峰のシューズブランドだ。 そのオールデンの輸入総代理店「ラコタ」が運営しているのが革製品のスペシャリティストア「ラコタハウス」なのだが、2020年7月25日に...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回はピーナッツカフェで購入したカトラリーを甥と姪に自慢したら、「ふ〜ん」とあし らわれた編集部の紅一点めぐミルクがお届け! 今年は『PEANUTS』が盛り上がりそうな予感...続きを読む
コーヒー好きの究極といえば家庭でのハンドロースト。基本をマスターすれば自分の好みのロースト具合を習得できるし、いろいろな産地の豆を試して、よりコーヒーの楽しみ方が充実する。生豆も道具も通販で手に入れることができるので、家で時間のあるときこそ、こういう趣味を習得したい。 普段は忙しすぎてやりたく...続きを読む
コーヒー激戦区・東京の自家焙煎店を網羅! サードウェーブブームから数年が経つものの、いまだ全国的に増殖傾向にあるコーヒー専門店。中でも激戦区東京では、「ロースター」を冠する、自家焙煎をしたコーヒー豆の販売に力を入れる店が話題になっています。そんな自家焙煎を売りにするショップの味の解説や店主...続きを読む
コーヒーにこだわるなら、豆にこだわるべき? それとも挽き方にこだわるべき? もちろん豆や挽き方も大事ですが、実は淹れ方のコツを抑えるだけで、コーヒーは劇的に美味しくなるのです。そんな美味しいコーヒーの淹れ方、伝授します! 人気コーヒーショップ「ONIBUS COFFEE オニバスコーヒー」山口さん...続きを読む