- 2023.05.30
「サンサーフ」中野さんが選ぶのは、圧倒的存在感を放つ珠玉のハワイアンシャツ。
夏のファッションの風物詩であり、そのアート性の高さからコレクタブルアイテムとしても人気を博すヴィンテージハワイアンシャツ。その貴重なアートピースの復刻を手掛けることで知られる「サンサーフ」のディレクター、中野喜啓氏のお気に入りは一体どんなハワイアンシャツなのか。 存在感とアート性の高さが魅力のコレ...続きを読む
夏のファッションの風物詩であり、そのアート性の高さからコレクタブルアイテムとしても人気を博すヴィンテージハワイアンシャツ。その貴重なアートピースの復刻を手掛けることで知られる「サンサーフ」のディレクター、中野喜啓氏のお気に入りは一体どんなハワイアンシャツなのか。 存在感とアート性の高さが魅力のコレ...続きを読む
デニムかミリタリーか──。 アメリカンカジュアルのファッションシーンにおいて、その2つのカテゴリーは欠かせない存在です。そのどちらにも内包している男らしさや機能美は、アメカジ好きを虜にして止まない要素。例えば爽やかな印象の薄色デニムに、ラフな雰囲気のジャングルファティーグを組み合わせたミックス...続きを読む
世界一ワクワクする新概念のホームセンター、魅惑のヴィンテージに彩られたセカイクラス/ シャークアタック羽田店が、2022年5 月に売り場面積を拡大して大和市に移転。さらなるパワーアップを遂げた店内は、世界各地から買い付けられた趣深いアイテムで埋め尽くされていた。 400坪の敷地に集まった、世界各国...続きを読む
みなさんはHUAWEIの製品に触れたことがあるだろうか? こうやって最新のHUAWEI WATCH Ultimateを、Apple Watch Ultraと並べたくなるほど、製品のクオリティは高いし、旺盛な開発力で、ユニークな製品を出し続けている。 日本国産スマホの全売上高よりはるか...続きを読む
新作からヴィンテージまで、日々様々なブランドやショップへと取材で訪れるメンズファッション誌「セカンド」。数多の逸品と出会う中で、スタッフ自身も初夏にきたいと思うアイテムを10点ピックアップ! 街を歩くのが楽しくなるサンダル、シャツ、ジャケットをご紹介。 1.「chausser(ショセ)」のボタンサ...続きを読む
サンスター文具は、秒でペントレイに早変わりするペンケース『tray tray(トレイトレイ)』(全4種)を全国の文具取扱店・オンラインショップなどにて5月下旬より発売。 『tray tray(トレイトレイ)』は、マグネットでパカっと開く開閉ギミックが心地よいペンケース。スタイリッシュな対称フォ...続きを読む
愛好家が増殖中のスーパー銭湯やサウナなどに代表される入浴カルチャー。そんな時代が来る以前からほぼ毎日銭湯に通っているのが、ジャパンデニムでは知らない人はいないフルカウント代表の辻田幹晴さん。 まさにライフワークとして銭湯に通い続ける大先輩が教える銭湯のあれこれ。個人的におすすめの銭湯から入浴の...続きを読む
コクヨは、軽く爽快な書き心地と豊かな表現力を備えるペンWPシリーズより「ファインライター」「ローラーボール」の予約販売を、応援購入サービス「Makuake」にて、7月19日(火)まで実施。 WPシリーズは、これまで紙にこだわってきたコクヨが提案する、書き心地やインクの表現にまでこだわったペン。砲弾...続きを読む
タフティングという言葉をご存知だろうか!? 最近ジワジワと人気を集めているオリジナルのラグ製法のことだ。ここでは古着店の一部をクリエイティブスペースとして活用し、ラグ作りを行うpeon を紹介する。 アメリカで生まれ育ったクリエイターによる手作りラグ。 近年注目を集めるラグ作りだが、ルー...続きを読む
バーバー系スタイルとして一気に広まったフェード。今やベリショより短いレングスには当たり前ともいえるスタイルになった。清潔感プラスαなデザインが続々提案されているだけに、カラーやパーマと組み合わせても◎なバリエーションにも注目だ。 1.クラス感と品を備えた大人めモヒフェード。 ハイフェード...続きを読む
毎日のようにいろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんなファッション大好きセカンド編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてぜひご覧ください! 1.「USエアフォース」のIPFUト...続きを読む
「アトラクションズ」のディレクターを務める西崎智成氏。ヴィンテージウエアはもちろん、バイクやファッション小物、レコードなど幅広いジャンルのヴィンテージをコレクションしていることでも知られている。そんな西崎氏が今回紹介するとっておきのヴィンテージは、なかでも肝入りのギターだ。 ロックンロールが生まれ...続きを読む
セーラー万年筆は、「ペンシエロ」シリーズに新たなボールペンを追加し、5月28日(日)より全国のセーラー万年筆製品取扱販売店にて発売。 “思いやり”、“ちょっとした贈り物”のようなニュアンスを持つイタリア語で名付けた、贈り物にぴったりな筆記具シリーズ。日本人のような奥ゆかしさがある言葉で、筆記具を通...続きを読む
まるでアメリカの片田舎にありそうなドライグッズストア。ここは元バイクビルダーでワークウエアコレクターである各務英人さんがオーナーを務める知る人ぞ知る愛知の名店である。そこにはワークウエアはもちろん、貴重なアドバタイジンググッズなど数々のお宝が販売されていた。 全国のヴィンテージコレクターを虜にする...続きを読む
ハイモジモジがディレクション及びデザインを担当する鉄道マスキングテープ・シリーズ「TAPE STATION」の第4弾【上野】が5月27日(土)に発売。 本製品は梱包資材の製造・販売を行うロジファクトとの協業で、実在する鉄道車両を忠実に再現したマスキングテープのシリーズ。第1弾の【東京】、第2弾...続きを読む
常に御洒落欲を刺激するアイテムと遭遇しているセカンド編集部。取材のたびに「コレ!コレ!」とうなってしまうアイテムと出会う、そんな恵まれた環境だからこそ、知識と直感で惹かれる良品をこちらにピックアップ! 物欲を刺激する、そんな4品にご注目あれ。 1.「TOWN TOPIC(タウントピック)」のジ...続きを読む
滋賀県でも指折りのセレクトショップにして、ミリタリーやデニムなど、圧倒的なストックを誇る「ろーぐす」。そのなかでも春夏のシーズンに特に力を入れているのがアロハシャツ。県内でもトップクラスのストックは圧巻。そのなかでも注目モデルをここに紹介。 21版という職人技が織り成すアートな1着。 ヴ...続きを読む
米軍横田基地の目と鼻の先にあり、アメリカンな店がひしめく福生。そんな地において、2022年11 月新たにオープンしたGOOD KING’ S SQUADRON。場所柄基地で使われた放出品を大量に扱っているのが特徴。“日本のアメリカ” で、レアな軍モノを掘り起こしにいこう。 ほとんどが横田基地からの...続きを読む
アメリカンカジュアルスタイルが好きな我々にとって、必ず1本は持っておきたいのが、DIGNA Classicの象徴的なモデル、“Jimmy”だ。この大定番モデルに新作が登場! チタンのノーズパッドを装備し、汗をかく夏でもズレにくくなっている。 ウエリントンのフレームで、大人気のDIGNA C...続きを読む
文具・雑貨メーカーのハイタイドは、人気ブランド〈ニューレトロ〉より、インパクト抜群な磁器製のペン立て「ペンホルダー(ぎょうざ)」を5月26日(金)に新発売。 いつものペンをこれに挿すだけでデスク周りが楽しい雰囲気に! 出来たての餃子を彷彿とさせる磁器製ならではの艶感と、前面に入った「ぎょうざ」...続きを読む
ユーザーファーストを追求し次の100年も「しるしの価値」を提供し続けるシヤチハタは、この度、ピンクゴールドの容器をまとったリップ型ネーム印「LIPIN(リピン)」の一般販売を5月26日(金)より公式オンラインストア「シヤチハタオフィシャルショップ」にて開始。 「リピン」は、本物のリップのような...続きを読む
文具・雑貨メーカーのハイタイドは、キャリングケースを得意とする〈nähe(ネーエ)〉より、衣類の整理に最適な「ドライバッグ 2WAY」を、5月26日(金)に新発売。 現在発売中の「ドライバッグ 6L/12L」のシリーズとなる本商品は、外ポケットとDカンを備え、より汎用性高く、より幅広いシーンで...続きを読む
変わらぬ人気のツーブロックも、ナチュラルな仕上がりが今風のポイント。サイドのスッキリ感で見せる男らしさと、トップのデザインで見せる遊びでデザイン性と実用性を両立させた定番スタイルのアップデートに注目。カットのみ? パーマもかける? 今風のツーブロック&アレンジ術を見ていこう。 1.メリハリを生...続きを読む
プラスと、セーラー万年筆が共同運営する、東京・銀座の「ancora(アンコーラ)」は、「プロフェッショナルギア スリム カスミソウ 限定セット」を5月26日(金)11:00よりアンコーラ銀座本店とオンラインショップにて同時発売。 満開を迎えた花が「霞」のように見えたことから、その名がつけられた...続きを読む
穿き心地の良いジーンズを筆頭に世界的評価の高いFULLCOUNT。ブランドの創業者であり、現在もプロダクツのディレクターを務める辻田幹晴氏。そんな彼がBrown's Beach Jacketを継承することとなった際に手に入れた、現在も手放せない逸品がある。着心地もよく、カラーも希少な愛用のスポーツジ...続きを読む
シルバーブランドとして知られる「ファースト アローズ」のオーナーである伊藤一也氏。伊藤氏はヴィンテージのHarley-Davidsonに跨り、たびたびバイクレースに出場し、幾度となく賞を獲ってきたヴィンテージハーレーマニアのひとりでもある。ライフスタイルの一部と化したヴィンテージバイクが複数台、収め...続きを読む
2023年3月30日に全国14店舗目となる下北沢店がオープンした「古着屋JAM」。業界髄一の商品数から導き出した情報をもとに、知っておきたい古着の基礎知識やウンチクをたっぷりと紹介する。古着の超定番、リーバイスの501について深掘りしていこう。 細かいことを気にせずにラフに穿けるのが魅力。 ...続きを読む
コクヨは、ドイツを代表する筆記具ブランドのひとつである「LAMY(ラミー)」の「safari(サファリ)」シリーズとコラボレーションし、safariの2023年限定カラーをまとった「測量野帳<Colors by LAMY safari>」を数量限定で発売。 コクヨがLAMYとの初めてのコラボレ...続きを読む
パナマハットにアロハシャツ。最高に相性の良いこれらのアイテムを手掛けるブランド同士がタッグを組んで、他に類を見ない魅力的なハットが完成した。製作を手掛けたのは、THE FAT HATTER が展開するブランド『Mr.FATMAN』。今回はアロハシャツ研究家である SUN SURF の中野さんと、自身...続きを読む
みなさんお馴染みのHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)を作っているPFUは横浜にも横浜本社があるが、本社は石川県のかほく市にある。 石川県は実は、歴史的に見てもコンピュータ産業の発展した県で、1960年代から数多くIT産業(とは当時は言わなかったが)を営む企業が存在する...続きを読む
これは、我々の仕事スタイルを大きく変える製品になるかもしれない。 ScanSnap、HHKB(Happy Hacking Keyboard)でおなじみのPFUから、15.6インチ有機ELポータブルタッチディスプレイ『RICOH Light Monitor』が本日5月25日から発売される。 ...続きを読む
切り取られた素材が本来の居場所を離れて新たな物語を紡ぐ芸術表現「コラージュ」で独自の世界を構築するアーティスト・M!DOR!さん。ビジュアルで魅せるクリエイターであり、幻想的でどこかノスタルジックでありながらときおりユーモアも感じさせるM!DOR!さんの作品の魅力に迫ります。 「私...続きを読む
編集部でも随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開...続きを読む
愛媛の松山市に3月18日で40周年を迎えた老舗レコード店がある。ご夫婦が経営するこのレコード店のルーツは、実はアメリカにあった。渡米してからMORE MUSICをオープンするまでを追ってみた。 アメリカで暮らした日々が、私たちに大きな影響を与えた。 愛媛県松山市、地元の音楽好きのみならず、全国の...続きを読む
フォーカルポイントがクラウドファンディング GREEN FUNDINGに出品しているShokzのOpenFitが支援総額1億5000円を突破したとして、一般ユーザーを募って体験会が開催された。 Shokz OpenFit【GREEN FUNDING】 https://greenfunding...続きを読む
カラーで個性を表現するハイトーンスタイルは、ここ数年で一気に男子の間でも大ブレイク。今シーズンも引き続き人気のスタイルだが、バリエーションはさまざま。ベリショやセンターパート、ウルフ、マッシュとどんなスタイルでも挑戦できるのが魅力。色味、デザインで魅せ方が変化するカッコいい10スタイルとそのアレンジ...続きを読む
ヴィンテージミリタリーウエアのリプロダクションを手掛けることで世界的評価の高いBUZZ RICKSON'S。長年、ディレクターを務める亀屋康弘氏が選ぶとっておきのヴィンテージは、銘品として名高いA-2だ。最初に手に入れたヴィンテージは検証のために解体してしまったという、亀屋さんとA-2とのエピソード...続きを読む
紳士服業界の重鎮・赤峰幸生さんが世界のトラッドを解説するセカンド誌での連載。ついに最終回を迎えるにあたり特別編として、赤峰さんにとって3年ぶりとなるイタリア出張に同行。衣・食・住を一貫するクラシック文化の奥深さを、改めて実感させてもらった。 ちょい不良だけがイタリア文化にあらず! ...続きを読む
ビデオ編集や音楽編集といえばスタジオで、大きなパソコン、大きなディスプレイで行うものだった。筆者が、雑誌付録のDVDを作るために映像スタジオに泊まり込んでいた20年前でも、何百万円もするタワー型のパソコンで10分の映像を書き出すのに1時間もかかったものだ。 それが、アップルのMシリーズチップの...続きを読む
楽器の街、御茶ノ水の老舗ギター・ショップ『ウッドマン』。オーナーの坂尻誠一氏が1998年9月にオープンしたお店で、ギターだけではなくバンジョーやマンドリン、そしてウクレレまで、オーナー自らアメリカで買い付けてきた価値のある品々が並ぶ。今もアメリカに憧れ続ける坂尻誠一氏に買い付けの魅力について聞いた。...続きを読む
思わず『謹んでお受けします』と言いたくなるような招待状が来た。 もちろん、6月5日午前10時(現地時間。日本時間は6月6日午前2時)に、カリフォルニア州のアップル本社 Apple Parkで開催されるWWDC(世界開発者会議)2023の招待状だ。 このグラフィック、当然アップル本...続きを読む
春の陽気に誘われて、服装は軽やかで結構。だからこそ足元だけは、程よい重厚感の革靴で安心感を。人気ブランドから、気になる新作が続々登場! そこでセカンド編集部が見逃せない10品を推薦する。 1.日本上陸20周年で新店が横浜にオープン、港町横浜をイメージした限定品が登場! インドネシア生まれ...続きを読む
クルマには発売前に必ずコンセプトカーと呼ばれる実寸大のプロトタイプが作られる。もちろん、ほとんどの場合、コンセプトモデルは各国の法律や安全基準、それに生産効率などの理由から、まったく同じデザインで発売されることはないけれど、メーカーの「こうしたい。こんなクルマにしたい」という情熱を思いっきり反映させ...続きを読む
音楽史に大きな影響を与えてきたエレクトリック・ギター。ギブソンと並んで2大ブランドとして知られるフェンダーは、エンジニアでもあったレオ・フェンダーがデザインしていることもあり、既存の楽器に捉われない自由な発想から生まれたモデルも数多い。ここでは楽器や音楽業界に大きなイノベーションを起こしたフェンダー...続きを読む
英米の男服に備わったディテールをミックスさせ、現代的に昇華させた「スタイリッシュローテククローズ」なる服を世に生み出すサウンドマン。横浜で土曜のみオープンするウィークエンドストアではフルラインナップが揃う。 「服を買う」という体験がより特別になる場所。 2000年春からスタートした「スタ...続きを読む
標準ズーム、望遠ズーム、単焦点……と取りそろえたら、次に欲しくなるのは、広角ズームだ。 広角ズームはなくても困らないけど、あると絵作りにググッと幅が広がる。多くの人が持ってるものではないから、『他の人の撮れない絵が撮れる』というのが特徴だ。 筆者の取材シーンで言えば、室内の全体、イベント...続きを読む
せっかく髪を切っても、ひとつ覚えのスタイリングでは毎日同じ印象に。難しいテクニックを覚えるよりもまず第一歩は髪を乾かすドライヤーの使い方から。学生から社会人まで幅広いメンズ客から人気の「ヘブンス」の世良田奏大さんが基本の3ステップをレクチャー。スタイリングは髪を乾かす時から始まっている! ちょ...続きを読む
日本製ブレザーの展開や、国内ファクトリーブランドとのコラボなど、ジャパンメイドに積極的なJプレス オリジナルスの試みと考えに迫る。Jプレスの最重要人物、バイヤー・黒野智也さんに日本製のブレザーにこだわる理由をお聞きした。 目指すはブレザーが「当たり前」の時代。 昨年から日本製ブレ...続きを読む
生業であるクロージング以外にも、カメラや釣り、サーフィンなどの幅広い趣味をもち、そのどれをとっても一線級の知識をもつザ・リアルマッコイズ最高執行責任者、辻本仁史氏。多趣味を極めた辻本氏に「夢だった」とまで言わしめたのが、焙煎機のオールドPROBATだ。 「美味しい」や「格好良い」、直感的な感覚を大...続きを読む
かつてレコードで聴いた音色。まさに“その音”が鳴るヴィンテージ・ギター。ケースを開けた瞬間に薫る匂いは、旧きアメリカを感じさせる。人気は決して衰えない王道ヴィンテージ・ギター。ここでは中でもフェンダーとともに2大ブランドとして知られるギブソンのヴィンテージ・ギターを紹介する。 ギブソンとフェンダー...続きを読む