- 2024.01.27
三多摩エリア最大の卸売市場「大東京総合卸売センター」内のデニム専門リペアショップへ。
FASHION Lightning50年以上の歴史を持ち、三多摩エリア最大の卸売市場である大東京総合卸売センターの中にあるデニム専門リペアショップ。他に類を見ない個性あるこのショップは、業界屈指の古着好きで有名なスタイリスト原田さんイチオシのリペアショップだ。その魅力を一緒に見ていこう。 ダメージをプラスに捉え、新しいもの...続きを読む
50年以上の歴史を持ち、三多摩エリア最大の卸売市場である大東京総合卸売センターの中にあるデニム専門リペアショップ。他に類を見ない個性あるこのショップは、業界屈指の古着好きで有名なスタイリスト原田さんイチオシのリペアショップだ。その魅力を一緒に見ていこう。 ダメージをプラスに捉え、新しいもの...続きを読む
アメリカのクルマというと日本ではまだまだメジャーな存在ではない(ずっとかも)けれど、そのなかでも市民権を得たモデルのひとつといえばフォード・エクスプローラーの存在。これはミッドサイズSUVカテゴリーにフォードが1991年に投じた車種で、アメリカで大ヒットしたモデル。その人気そのままに日本にも正規輸入...続きを読む
靴のメンテは奥が深く、ブーツの素材や用途などによっても方法は様々。そこで、手軽で確実にブーツを育て長く付き合うためのメンテ術をブーツのプロである「STUMPTOWN渋谷」のサスペンダー池岡さんに訊いた。今回はタフなワークブーツ、ホワイツのスモークジャンパーを使ってワークブーツのメンテ術を解説。レッド...続きを読む
最新の注目ブルワリーから、まずは飲むべき定番クラフトまで幅広くラインナップ。日本はもちろん海外からもビール好きが集まる、今や日本の代表的なクラフトビアバーともいえるほどの有名店。そこまで人が集まるのは、スタッフから感じられるビール愛があるからかもしれない。ぜひ実際に足を運んで楽しい時間を過ごしてほし...続きを読む
自宅にせよガレージにせよオフィスにせよ、長時間過ごす場所は自分らしい空間に作り上げたい。テーブルやソファはもちろんだが、どんな照明やインテリア雑貨を取り入れるかで、その空間の雰囲気はがらりと変わる。そこでのインダストリアルやメンズライクなインテリアで人気の東京のほか全国各地のインテリアショップ、さら...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む
趣味にまつわるギアやアイテムを所有する人は多い。それらの愛用品をどう飾ったり、収納するのか。サイズや数量によっては大きく場所を取る場合もあるし、スペースの関係上欲しいものを諦める人もいるのでは。そんななか、趣味をとことん追求し、趣味部屋やコレクションルーム、アトリエをつくり、うまく共生している達人た...続きを読む
ジェラードの大阪直営店であるJelado West(ジェラードウエスト)の店長である山本さんの別の名は「Gジャンニキ」。その名の通りGジャン(デニムジャケット)に狂信的なまでの愛情を注ぎ、ジェラードの店頭に立ちながら同社のGジャンもヴィンテージさながらにエイジングさせてしまうという猛者。この男の情熱...続きを読む
革ジャンの味出しもできて、かつメンテもできちゃう方法をモヒカン小川が伝授。最初に断言する。「革ジャンの一番のメンテ方法は、着ることである」。革ジャンをきちんと着ていれば、湿気でカビることもなく、汗や油脂分などで自然に栄養補給もできる。大して着ないくせにオイルばかり入れてたら、革ジャンだってお腹いっぱ...続きを読む
アメリカのミッドサイズSUVのなかでも、初代からV8エンジン搭載モデルを欠かすことなく、走りのイメージを前面に押し出しだしてきたダッジ・デュランゴも、同社のチャレンジャー同様、生産終了が発表された。その最終年式(2024年式)になる特別仕様の「Last Call(ラストコール)」モデルにさらなる限定...続きを読む
ブーツの素材や用途などによっても変わるメインテナンス方法。今回はクロムエクセルのお手入れ方法をブーツのプロ、「STUMPTOWN渋谷」のサスペンダー池岡さんに訊いた。アメリカの名門タンナー・ホーウィン社の高級オイルレザーであるクロムエクセルは数多くのブーツに使われる人気レザー。たっぷりとオイルを含ま...続きを読む
小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。阿佐ヶ谷にある「フレスココーヒーロースターズ」に、エスプレッソ一筋17年のロースター兼バリスタがいることをご存じだろうか。彼がなぜエスプレッソに魅せられたのか、その真相に迫る。 エスプレッソ一筋17...続きを読む
世界には数々のビアコンテストがある。そんな海外でのコンテストで、幾度も受賞を果たし、国外でも知られるブルワリーのひとつが茨城県の常陸野ネストビール。その味を都内で楽しめる直営店が「常陸野ブルーイング・ラボ」だ。レンガ造りの重厚なインテリアの中で、世界でも知られる味を堪能したい。 世界でも認められた...続きを読む
「革ジャンメンテはどうすればいいの?」「ぶっちゃけ、革ジャンメンテの頻度がわからない……」そんな声をよく耳にする。だったらプロに聞いちゃえばいいんじゃね?ということで行ってきました、私モヒカン小川。お話を伺ったのは、Mモゥブレィやサドルアップといったレザーケア商品を扱うR&Dの湯浅和洋さん。...続きを読む
旧車乗りなら、軽めの整備やメンテくらいは自分でやれるようになりたいというサンデーメカニック志望の筆者ラーメン小池が、プロのメカニックによる指導の下に本格的なメカニック作業を教えてもらうという思いつき企画がこれ。当初は愛車のへダース(エキゾーストマニホールド)に使われているガスケットを交換するだけのは...続きを読む
ジーンズの産みの親であり、その象徴である501®が150周年を迎えたリーバイス®。実はいつどこで買ったリーバイス®の製品でもリペア&カスタムをしてくれるのはご存知だろうか?やり方は簡単で、リーバイス® テーラーショップに持ち込むだけ。想像以上に豊富なメニューが揃う! 定番デニムも個性派アイテムに大...続きを読む
アメリカのアンティークイベントやフリーマーケットには散々行ってきたけど、日本の蚤の市ってあまり行ったことがないことに気がついた筆者。ここ最近、アメリカのアンティークだけでなく、ヨーロッパや和骨董にも興味がふつふつと湧いていることもあって、有名な世田谷ボロ市に足を運んでみることに。行ってみての感想は「...続きを読む
ホースハイドのエイジングの着込むほどに味わい深く育つ表情が魅力的なレザーフライトジャケットのタイプA-2。そこで、日本が世界に誇るフライトジャケット研究家でもあるバズリクソンズの亀屋康弘さんに、亀屋流のA-2の育て方について詳しく聞いてきた。 1.気が付けばいつも襟を揉んでいる。 ...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、...続きを読む
着込むほどに味わいを増し、その人なりだけの魅力を放つようになっていくのがエイジングの楽しさ。できることならカッコよく育てていきたい。そこで、エイジングの達人として知られる「ウエアハウス」の藤木将己さんに、そのノウハウをシャツとカットソーに分けてそれぞれ教えてもらった。 シャツにはヒゲとアタリは求め...続きを読む
御殿場にあるセレクトショップ「バーンストーマー」が今季の冬に圧倒的におすすめしたいアイテムがムートンジャケット。冷え込むこれからの時期にはその保温性の高さだけでなく、ファッションとしても楽しめるムートンにショップも注力している。そのなかでもおすすめのアイテムを紹介。 保温性の高さだけでなく、デザイ...続きを読む
アメカジ好きの憧れの存在であるレザーフライトジャケットのタイプA-2。その魅力は何と言っても味わい深く育っていくホースハイドのエイジングの表情であろう。そこでフライトジャケットのオーソリティであるバズリクソンズの亀屋康弘さんに、A-2を育てるためのメンテ術、オイルの入れ方について聞いてみた。 着用...続きを読む
マイクロロースターが増えてきたのは2010年代初頭からだろうか。焙煎機の規模はそこまで大きなものじゃない。小ロット焙煎量ながらもインディペンデントに活動をする店舗、マイクロロースタリーが近年増えている。目指す味があるから自分でやる。コーヒーの味ならどこにも負けない唯一無二の専門店。コーヒースタンドの...続きを読む
コンビニエンスストアなどにも置かれていることがあり、クラフトビールを日本に広めたといってもいいほどのよなよなエール。手掛けるヤッホーブルーイングのビールと、ビールに合うアウトドア料理といただけるレストランが新虎通りにオープンした。安定の味わいのクラフトビールと、豪快な料理に舌鼓を打つこと間違いなしだ...続きを読む
大事なワードローブの最大のメインテンスは、日々の洗濯にあると言っても過言ではない。洗い方や乾燥の方法も大切であるが、もっとも気にしたいのが洗剤の品質と香り。その両方を両立し、メイドインジャパンでこだわり抜いたのが“ビオランドレス”である。 大切な衣類のケアについて、“Biolaundress”の人...続きを読む
着込むほどに味わい深くなるのが経年変化の楽しみ。リジットの状態から着込んでいき、理想的なヴィンテージのようにかっこよくエイジングさせることができる人は、一体どのようなメンテをしているのか。エイジングの達人として知られるウエアハウスの藤木さんにその極意を訊いてみた。 リジットから着込む場合は最初の水...続きを読む
「愛用のグラスはイッタラの耐熱ガラスで、持つときに熱くないようにカバーが付いている。ホットでもアイスでも両方使えるので、自宅での使用頻度はかなり高い」。そんなグラスを手に入れたこともあり、最近ハマっているのがホットワインというライトニング編集部の紅一点・めぐミルク。どんなワインが合うのか、スパイスを...続きを読む
2024年1月1日に発生した能登半島地震を受け、グラッドハンドが限定チャリティTシャツのオーダーを開催している。グラッドハンドならではのハンドペイントをモチーフにした長袖Tシャツで、製作コストを除いたすべての収益を日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」を通じて寄付するというもの。この機会に...続きを読む
旧車に乗っていると、フルレストアされたクルマでもないかぎり、いろいろな要整備案件は出てくるもの。そんな修理やメンテをしながら乗るという作業は必須で、旧車好きにとってはそんなところをひとつひとつ克服してクルマが良くなることがうれしかったりする。そんなメカニカルな作業を少しでも自分でできればクルマへの愛...続きを読む
購買意欲旺盛に最新アイテムを買いまくるLightning編集部員が、これぞ! と思っておすすめするアイテムを紹介。今回は「年齢を重ねるほど一年が早く感じるのはなぜ? 一説には人生にトキメキが無くなったから早く感じるのだそう……。やっぱ人生にはトキメキが必要なんだよ!」というライトニング編集部のミリタ...続きを読む
常に最新のアイテムを取材しているLightning編集部員が個人的に購入したものやおすすめを紹介するコーナー。「先日、イタリアのロックバンド「マネスキン」のライブに行ってきました。息を呑むとはこういうことかと体感した。ロックンロール イズ ノット デッド☆」と語るライトニング編集部の新人編集・アオイ...続きを読む
買い物意欲旺盛なLightning編集部員が実際に買ったアイテムを紹介するコーナー。今回は「この年齢になってセーターがとっても気分。これまでヴィンテージの超いいセーターを結構持ってたのにぜ~んぶ手放しちゃったことにいまさら後悔…」と語るライトニング編集部・ランボルギーニ三浦が一目惚れ購入したセーター...続きを読む
日本のクルマ好きの間でもコアな人気を誇るアメリカ車。といっても、そんなアメリカ車にも人気車種やブームを作ったモデルは存在する。いわゆる「市民権を得たアメリカ車」といえばシボレー・アストロがその筆頭かもしれない。日本でもブームを巻き起こした遊べるアメリカ車であるアストロを深掘りしてみる。 アメリカの...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員が購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「帽子を知れば知るほど、上質なものに食指が動くようになる。ビーバー、パナマなど高級素材に惹かれるようになったら、立派な帽子好き。この沼は深い!」と語る、編集長の松島親方が購入したカジュアルにも正装にも合うハットを紹介。 ...続きを読む
レザーズデイにオンラインサロン開設と、2023年は大忙しだったライトニング編集部のモヒカン小川。そんなモヒカン小川が、充実の2023年に購入して最もよかったと思っているのはBarbourのBURGHLEY。長渕のアニキを彷彿とさせる、ずっと探し求めていたロング丈。歌いたくなるほどのいい買い物について...続きを読む
子どもの頃からファッションに興味があり、人と違う格好をしてきた松島 慶祐さん。留学先のロンドンで身に着けていたメガネを褒められたことからヴィンテージメガネにのめり込み、専門店をオープンさせた。そこまでの経緯を伺とともに、ヴィンテージメガネ専門店『GIGLAMPS(ギグランプス)』の貴重な商品も取材さ...続きを読む
父はバリスタ、息子はロースター。親子でコーヒーショップを営む「カフェ・ベルニーニ」。家でも美味しいコーヒーを飲んでもらいたいという理由から誰が淹れても美味しいコーヒーになる豆を20年間提供している。親から子へと受け継がれていくコーヒーの情熱が1杯に込められている。 お店の味を家庭でも。唱え続け...続きを読む
Lightning読者おなじみの冬支度と言えばミリタリーアウター。素材にこだわり、作りにこだわり、機能性にこだわった国家予算を投じて、闘う者のために考案されたユニフォームは語れる服の代表格だ。そんなミリタリーアウターを使ったコーディネートをに3パターン紹介。どのスタイルでいく? 【ARMY STY...続きを読む
キッシュのような高さのあるシカゴピザが有名で、ビールファン以外の客も数多く訪れる人気店、デビルクラフト。アメリカのビールを主に取り扱ってきたが、2015年からは醸造もスタート。オリジナルビールは本場アメリカの客もうなる味わいで、ビールマニアの支持も熱い。幅広い層から愛される店だ。 ボリューミーなシ...続きを読む
ハーレーダビッドソンといえば大型アメリカンバイクというイメージだが、2023年秋に中排気量の「Xシリーズ」が新登場した。気軽に乗れるライトウェイトモデルで、ラインナップはトラッカースタイルのX350とアメリカンロードスタースタイルのX500だ。さっそく乗り味をチェック!! 普通二輪免許で乗れるハー...続きを読む
1920年代初頭にLeeの販促用キャラクターとして誕生したバディ・リー・ドール。愛らしいキャラクターと身につけているウェアのクオリィの高さで、1962年の製造終了以降も人気の衰えないコレクターズアイテムだ。その市場価値とは? 現状を深掘りする。 オリジナルの美品は今やプレミアムアイテム。 ...続きを読む
日本全国にあるクルマの専門ショップ。ひとつのメーカーを重点的に取り扱うなど、個性的な店も数多い。今回は日産の旧車を中心に数多くの貴重な車両を取り扱う愛知県のロッキーオートを紹介。愛知県で35年の歴史を誇る、国産旧車の名門だ。 ミュージアムも併設された国産旧車の代表ショップ。 愛知県で35...続きを読む
定番のミリタリーアイテムはすでに持っているという人のために、変わり種のミリタリーアイテムをピックアップ! 誰もが知るミリタリーアイテムでもファブリックや仕様が変われば、新鮮に映るもの。質実剛健なミルスペックも魅力的だけど、ファッション向けにモディファイされたプロダクツは、思っている以上にコーデしやす...続きを読む
差を付けたい人におすすめの個性派ミリタリーアイテム。ミリタリーには多くの名作が存在するが、第二次世界大戦なら80年前、ベトナム戦争でも50年以上前だ。ここではそんなアーカイブに今の機能素材を使ってリファインしたアイテムをピックアップ。どれも魅力的な表情なだけでなく、機能性もさらにアップ。 1.TH...続きを読む
ハンディキャップのある人たちが自らの意志でバリスタや焙煎士として働くという、神保町にある無限の可能性を秘めたコーヒー焙煎所「ソーシャル グッド ロースターズ」。個性の違いをお互いに尊重し合い、足りない部分は補ってゆくチーム行動に通じるものがあると考え、豆を複数組み合わせることで美味しいコーヒーができ...続きを読む
東京駅八重洲口からすぐというアクセス抜群の立地に、古くからのクラフトビールファンも多い伊勢角屋麦酒の公式店がある。ビールとともにいただけるのはブルワリーがある三重県の名物を使った料理。場所柄仕事帰りの会社員も多く、常に賑わいを見せる活気ある店だ。 三重県の食材とともに伊勢角屋麦酒が楽しめる公式店。...続きを読む
ミリタリーの魅力は無骨さであるが、そのテイストが苦手な人がいるのも事実。それならデニムで再構築したアイテムを狙うべし。デニムにすることで、よりカジュアルな印象になり、さらにエイジングも楽しめるのだ。どれも個性的なので、冬コーデのアクセントになってくれることは間違いない! 1.Stevenson O...続きを読む
第二次世界大戦終戦後、フライトジャケットはレザーからコットン、ナイロンへと変遷していき、革の飛行服は消滅。ただ無骨なミリタリーとタフなレザーは相性がよく、本来はないはずの革仕様の軍服は妙な説得感がある。ここではそんな革を使ったミリタリーアウターをピックアップした。 1.A LEATHER HUMO...続きを読む
自他共に認める靴道楽で知られる山根英彦氏が手掛ける山根靴店。トラディショナルな革靴を中心に展開するシューメーカーからミリタリー仕込みのマニアックなレザーシューズ5型がリリース。そのすべてを紹介する。 山根靴店から英国軍靴仕込みのレザーシューズ5型が登場。 ファッションを愛する人にとって革...続きを読む
有名レストランで修行したフレンチシェフがアメリカの本場料理を提供したいと始めた「ココペリ」。アメリカ料理専門のレストランバーには当然ハンバーガーも含まれる。お手軽フードでありながら、美味しさを追求したグルメバーガーは、素材・製法にこだわったハンドメイドの魅力に溢れている。 希少だったアメリカ料...続きを読む
ミリタリーは定番であるゆえに、意外とトレンドを反映させるのが難しいアイテムである。そんな時に注目したいのが、トレンドを発信する有名セレクトショップの別注アイテムだ。宇都宮にありながら全国規模で人気のセレクトショップ、アークネッツの別注は、男心と物欲を刺激する精悍なブラックミリタリーが揃う。 特別な...続きを読む
2013年に目黒の住宅街にひっそりとオープンした「スイッチコーヒートーキョー」。まさに地元密着といえるスタイルは、オーナー兼焙煎士である大西正紘さんの信念に基づいて選ばれた場所だった。おいしいコーヒーが身近に感じられる隠れ家的名店の魅力に迫る。 目指したのは、日常に溶け込む街のコーヒー豆店。 ...続きを読む
ファッションアイテムでありながら長い歴史と数々の“物語” があるだけに、どうやって着こなせばいいのかわからないのがフライトジャケット。そんな悩みを抱えるフライトジャケットビギナーのために、ミリタリー通として知られる「ザ・リアルマッコイズ奈良」の内田裕己さんに楽しみ方を伺った。 妥協せずに良いものを...続きを読む
自分のパンの魅力を発信したいとキッチンカーからスタートし、心斎橋に出店するまでに成長した人気店が「クリッターズバーガー」。30種類以上のバーガーやクラフトビールが楽しめ、オールドアメリカンな雰囲気で美味しいハンバーガーが楽しめる。 キッチンカーから出店までたどり着いた自慢のバンズ。 ベー...続きを読む
日本食の特徴でもある「うまみ」。そんな日本食に合う、日本の地に根差したビールを目指して作られたのが世田谷区の暁ブルワリーだ。そんな暁ブルワリーのビールを、日本食とともにいただけるのが銀座の「暁タップス」。時にはじっくりとうまみやフードペアリングを意識しながらビールを楽しんでみてはどうだろう。 「う...続きを読む
1960年代に流行したイギリスのモッズたちが好んで着ていたことから、モッズコートと呼ばれるようになった米国陸軍のフィールドパーカ。その元祖であるM-48をオーベルジュが、メイドインジャパンの最高品質で再構築した。そのディテールを見ていこう。 最高級素材を使って徹底的に作り込み再構築したM-48。 ...続きを読む
1947年に誕生した米空軍。そこで使われていたアウターの歴史に着目し、年表と主にアイテムを紹介してく。代表アイテムのフライトジャケットは天然素材からナイロンに変わっていくなど、時代とともに変化するアウターの変遷を追う。 アメリカ空軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 1...続きを読む
その奇妙で愛らしいフォルムやインテリアとしても存在感があることから、塊根植物の愛好家は急増中。そんな塊根植物の魅力にずいぶん前から傾倒し、自身のセレクトショップを立ち上げたときに、趣味が高じて塊根植物も販売し始めてしまったというオーナーが、すでに塊根植物の「沼」にハマッてしまった人や、初心者で塊根植...続きを読む
機能性の高さや掘るほど出てくる魅力からファンも多いミリタリーアイテム。数多くのミリタリーショップも存在するが、ここでは移動式というちょっと変わったショップを紹介。ポップアップ開催時の人との出会いを大切にしているというMILITARY STAND by anyteeなら、最高の一着を見つけられるかもし...続きを読む
アメリカンSUVのなかでもメジャーなモデルのひとつとして存在するシボレー・タホ。アメリカ車ならではのフルサイズボディに、兄貴分のサバーバンよりもホイールベースが短いことかとから、日本でアメリカンSUVがブームになった時代は人気車種として君臨した。今でもアメリカではGM系SUVのなかではブランド違いの...続きを読む
ミリタリージャケットの変遷、ここでは海軍のアウターにクローズアップ。歴史ある海軍、20世紀初頭から歴史を紐解くと、今も定番アイテムとして愛されているピーコート。そしてフライトジャケットなどがある。年表ともに見ていこう。 アメリカ海軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 ア...続きを読む
シボレーを代表するフルサイズSUVとして君臨するシボレー・サバーバン。アメリカ車好きにはメジャーなモデルで、アメリカンSUVが日本でもメジャーになったときは多くのアメリカ好きの趣味人が弟分のタホとともにこぞって乗っていたモデル。しかし、アメリカンSUVのなかでももっとも大きなボディが日本の道路事情に...続きを読む
横須賀基地のすぐそばに立地し、横須賀ご当地グルメの4種類をすべて食べられる店なのが「ラウナ」。横須賀生まれ、横須賀育ちのオーナーが作る、アットホームな店内で提供されるメニューは王道から異色なものまで幅広い。 横須賀基地側の異色ショップ。 基地のゲートから100mという絶好のロケーションに...続きを読む
ログハウスの「BESS(ベス)」は、2023年10月に新発売した「間貫(まぬ)けのハコ」のモデルプランを追加し、2024年1月より計3モデルへ拡充。実際に見て体験できる第一号モデル棟が、LOGWAY BESS熊谷に完成した。 『間貫けのハコ(まぬけのはこ)』とは? “マがあって、ヌケがある”をコ...続きを読む
個性豊かな木の家で人気のBESSには、薪ストーブがよく似合う。確かに手間はかかるけど、家中をじんわり暖めてくれる薪ストーブは、まさにBESSの真骨頂。ウッディな内装ともマッチして、ログハウス気分を高めてくれる。今回は、この薪ストーブを使って料理しちゃおうぜ! がテーマ。薪ストーブの炎を眺めながら、酒...続きを読む
今や世界中にファンを持つレザーブランド、ファインクリークレザーズを愛してやまない男がいる。河合祐介。帯広のセレクトショップ「…Danny」の代表を務める河合さんは、「リッチモンド河合」の名で全国のレザーラバーにその名を知られる有名人でもある。ファインクリークレザーズを扱い、数多くの革ジャンを売ってき...続きを読む
Lightning本誌やモヒカン小川のYouTubeでも何度か紹介しているので、ご存知の方も多いかと思うが、BARN STORMER & CO.の勢いが止まらない! 東京から東名高速道路で約1時間。富士山を仰ぎ見る静岡県・御殿場にあるセレクトショップ「BARN STORMER & C...続きを読む
マニアックな分野のようだが思っているより多いミリタリーショップ。特に軍モノの街、横須賀には数多くのミリタリーショップがある。そんな横須賀のドブ板通りの中でも、一際目立つ看板のカキタ商店。古くから多くのミリタリーファンを虜にしてきたショップで、おすすめアイテムを探してきた。 定番アイテムから他ではあ...続きを読む
ミリタリーの基本を学ぶべく、アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷を、20世紀初頭から第二次世界大戦後の1970年代までにしぼってまとめてみた。年表とともに代表的なアウターも見ていこう。 アメリカ陸軍の主要なミリタリーアウターの変遷。【1910~1970年代】 20世紀初頭まではクラシック...続きを読む
革ジャンにブーツ、ジーンズ、デニムジャケット、スウェット……着込むほどに自分だけの経年変化を楽しむことができるアメリカンクロージングの世界。誰もが理想のエイジグを目指して日々、孤軍奮闘をしているハズ。今号のライトニングは「“育てる”ためのメンテ術。」と題し、理想のエイジングを目標とした維持と保守をテ...続きを読む
門前仲町にある巨大な焙煎機がトレードマークの「莫珈琲焙煎所」。東南アジアのコーヒー豆を選んで買い付けている店主がもてなす同店は、夜になってもお店を訪れる客足は絶えることがない。なぜそこまでしてここの豆を買いに来るのか。多くの人を引き付ける魅力に迫る。 コーヒー豆の買い付けに東南アジアを選ぶ理由...続きを読む
渋谷の道玄坂の近くに、クラフトビール好きなら知らない人はいないくらいのデンマークのブルワリー、ミッケラーの公式店がある。それが「ミッケラー東京」。ミッケラーのビールはもちろんのこと、海外をはじめとする最先端のビールが繋がることも多いので、クラフトビールマニアにとって外せない店だ。 洗練のインテリア...続きを読む
コンパクトで街乗りを重視したSUVとしてのデザインながら、ジープ伝統の悪路走破性も持ったモデルとして登場したチェロキー。瞬く間に多くの人に受け入れられた名車のひとつだけれど、その兄貴分として高級感をプラスしたチェロキーとして誕生したのがグランドチェロキー。日本では今や正規輸入ではグランドチェロキーし...続きを読む
ジープと言えばラングラーに代表される「いかにも」なモデルがクロカンスタイルの王道だけど、街乗りメインの4駆派にもっとも有名なジープといえばチェロキーの存在。じつは現行モデルはアメリカでは販売されているけれど、現在は日本では正規輸入されていないという車種。日本では今や兄貴分のグランドチェロキーのみの展...続きを読む
旧きよきアメリカンカルチャーをデザインソースに、ストーリーやメッセージを感じるデザインへと落とし込んだアイテムを発信するGLAD HAND Co.(グラッドハンド)が、同じく旧きよきカルチャーを、アクセサリーを軸にアイテムへと昇華させるPeanuts&Co(ピーナッツカンパニー)とコラボレー...続きを読む
ミリタリーアイテムを探す上で圧倒的な物量が魅力の上野の有名店、中田商店は外せない。所狭しと並んでいる商品の中から、宝探しのようにお気に入りのモノと出会える楽しさがある。一度と言わず、何回でも足を運びたいショップだ。 圧倒的な物量と廉価な価格帯でミリタリー初心者にも嬉しいショップ。 上野駅...続きを読む
Lightningイチ推しの商品、稲妻印のソース。今回は「稲妻印ケチャップ」を使ってタコライスを作ってみる。ポイントは玉ねぎとニンニクをよく炒めること。チリパウダーの代わりにサルサソースでも美味しいぞ。チーズをたっぷりかけていただきます! タコライスの作り方。 用意するもの ご飯......続きを読む
今や眼鏡は視力矯正具という本来の目的を飛び出して、ファッション小物のひとつと言っても言い過ぎじゃない。日々のファッションを楽しむように、眼鏡もコーディネイトできれば上級者。でもせっかくだったらちょっとウンチクがあってクセのあるモノも持っていたい。そんな人たちの救世主となるのがヴィンテージ眼鏡。現代の...続きを読む
商業地域と住宅地が共存する初台で15年以上愛されている「ベイス」。契約農家から直送される有機農薬野菜を使うなど妥協せず食材を厳選し、その素材を引き立てる調理を徹底している。鮮度溢れるハンバーガーを食べられるのがリピーターが多い理由なのだろう。 鮮度ある素材を生かしたバーガーを提供。 京王...続きを読む
幅広い世代から愛されているミリタリーアイテム。マニアックな分野のようだが、ファンが多い分この世の中には思っているよりミリタリーショップ多い。中でも横田基地がある福生は本格的なミリタリーショップも多数存在。ここではそんな中からGOODKING'S SQUADRONを紹介する。 実物品が多く現役の軍人...続きを読む
国内のヴィンテージ品復刻の流れがあってヴィンテージヘルメットの認知度も高まっている。ただし一口にヘルメットといっても、ジェットヘルメット、フルフェイスのオンロード用、オフロード用など用途によってスタイルが分かれる。ここではフルフェイスのオンロード用ヘルメットのヴィンテージの世界について、ヴィンテージ...続きを読む
機能性の高さやディテールの違い、掘れば掘るほど出てくる面白さがあるミリタリーアイテム。そんなアイテムを中心に揃えたミリタリーショップも、通えば通うほど面白い。フェローズのアイテムを中心に、ミリタリー以外も豊富な品揃えを誇るSMART CLOTHING STOREと、ショップのおすすめアイテムを紹介す...続きを読む
世田谷区の桜新町にある「クラフトビアハウス ラッシュライフ」。国産とアメリカのビールを中心に、ベルギーなどバランスいいラインナップでさまざまなクラフトビールがいただける。入りやすい店内は若い人や女性の一人客も多いそう。クラフトビール初心者でも気負わず気軽に訪れてみたいビアバーだ。 国産とアメリカを...続きを読む
長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく次は別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツ。シールはそんなプロダクツを生み出しているブランドのひとつ。廃棄されるタイヤチューブを再利用してバッグを作っているが、この度パラシュートメーカーとコラボレーションし、ボストンバッグを発売した。 少年心を...続きを読む
豆の通販のみで行っていたコーヒー豆専門店だったが、女性焙煎士である狩野知代さんが自身のこだわりを直接ユーザーに伝えたいという想いでオープンさせたコーヒーショップ「グラウベルコーヒー」。世田谷・代田に構える程よくコンパクトな空間は、おいしいコーヒーと真摯に向き合える。 通販から実店舗へ移行した...続きを読む
ユーズド業界にて人気を集めるショップが「ミスタークリーン」。その敏腕名物バイヤーである栗原道彦さんに、いま旬なミリタリー古着をチョイスしてもらった。現在注目を集めるミリタリーアイテムと、今後値上がりしそうなミリタリーアイテムの2ネタでピックアップしてもらったぞ。 ’80〜’90年代の軍モノも多くの...続きを読む
長年使われその役割を終えたとき、捨てられるのではなく次は別のカタチに変化し再び愛されるプロダクツがある。今回取材したのは、ユーズドデニムを育てるという「尾道デニムプロジェクト」の中で誕生した新たな試み。デニム生地を生産する際に発生してしまう、過剰在庫となった糸や廃番の糸を靴下に再利用するというものだ...続きを読む
店長がナッツ好きだったことから誕生したナッツ入りのハンバーガーをはじめ、創意に満ちたバーガーが食べられる「ミスタートーキョーバーガーカフェ」。クセになること間違いなしの唯一無二のバーガーをぜひ。 オリジナリティ溢れるバーガーが食べられる! 東京発信で今までにないようなハンバーガーを作りた...続きを読む
エドウインのコンセプトショップ「EDWIN TOKYO HARAJUKU」の7周年モデルとして22オンスの超ヘヴィーウエイトなセルビッジデニムを使用した「超堅(ちょうかた)ジーンズ」が登場。君はこの武骨でタフなジーンズを穿きこめるか。 7周年限定ラベル付き22オンス超堅デニム エドウイン...続きを読む
Lightning編集部員がジャンルを問わずおすすめやお気に入りを紹介するコーナー。ここでは「2023年の年末に、前歯の差し歯が取れちゃった(笑)。その経験から思うのは「知性は前歯に宿る」という事。皆さんも歯を大事にね♪ 」と残念な近況を語ってくれた編集・ADちゃんが、そんな不幸な出来事を帳消しにし...続きを読む
アメカジの定番アイテムとして人気のベースボール&トラッカーキャップ。歴史も長く人気も高いアイテムにも関わらずそれほどスポットが当たらないベースボール&トラッカーキャップのヴィンテージシーンを覗いてみよう。 身近なアイテムにも関わらず 注目度の低い穴場アイテム。 アメカジに欠かせないベース...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、...続きを読む
仕事柄さまざまな最新ファッションや話題のグッズなどに数多く触れているLightning編集部員たちが、気になるものや買ったものを紹介するこのコーナー。今回は「先日、人生初のちゃんこ鍋を食べたんだけど、その時に撮ったちゃんこ鍋のビジュアルが良すぎてiPhoneの待ち受け画面に採用しました」という新人編...続きを読む
ファンも多く、数々の有識者がいることからアメリカのミリタリーウエアは、定番として根付いている。一方でユーロミリタリーは、名作として知られているものこそあるが、まだまだ未見のものが眠っている。そこでユーロミリタリーの識者であるブラケットのオーナー、飯田康貴さんに、注目のアイテムをピックアップしてもらっ...続きを読む
ライトニングのオリジナルブランドとして販売している稲妻印のソース。現在ステーキソースと焼き肉のたれ、ケチャップの3種類をラインナップ。今回は鶏肉を使った稲妻印メニューをご紹介。ご飯のおかずに、そしておつまみに……。ぜひ作ってみて。 1.ハニーマスタードチキン 甘いはちみにピリッと辛い粒マ...続きを読む
Lightning編集部員が気になるもの、買ったものを紹介する企画。今回は「ファッションって本当に気分で変わる。今年はベタなアメカジが気分のど真ん中で、ネルシャツにジーンズというベタなコーデにドはまりして秋はそればっか! 」と言う編集・ランボルギーニ三浦が最近買ってドはまりしているネルシャツをピック...続きを読む
素材と調理に本気でこだわって、ファストフードのイメージを一変させた「グルメバーガー」。『スクーカム・ホットドッグ・ダイナー』のオーナー飯田優作さんはその轍をホットドッグでなぞる。最高の食材を、丁寧なクラフトマンシップで美味しく仕上げる、『SKOOKUM(他にはない)』ホットドッグ。某有名グルメサイト...続きを読む
ヴィンテージのアルファロメオを数多く扱う老舗ショップ、神奈川県川崎市のdelautoを紹介! 展示場には在庫車両がずらりと並び、敷地内にある併設のファクトリーでは一般的な整備はもちろん、レストア作業やエンジンのオーバーホールなども行なっている頼れるショップだ。 数多くの車両が並ぶストックは国内トッ...続きを読む
栃木県にあるパンツ・ショップ アベニューは地元でも有名な老舗セレクトショップ。創業1974年からそれまでの紳士服店からジーンズをメインとしたカジュアルなセレクトショップへと転身し、現在でもジャパンデニムをメインとしたこだわりのあるラインナップを誇っている。そんなアベニューからおすすめアイテムの情報が...続きを読む
子どもの頃からの強い信念でハンバーガーショップをオープンさせたという「アームズ」。パークサイドの静かな場所で日常から解放されるような温かみのあるオールドアメリカ風の店内でこだわりのハンバーガーにかぶりつきたい。 手作りの店内でゆったりと過ごす。 子どもの頃からハンバーガーが大好きで、将来...続きを読む