この夏はヘンリーネックTをゆったり着てみる。

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「『半袖Tシャツ1枚で外に出るなんて無防備すぎる!』と豪語している割に、最近Tシャツばかり買ってる。貧弱おじさんならではの着方を模索中なり」と語る編集・おすぎ村がお届け!

「フェローズ」のPCT2-S

先日、久しぶりに松島親方と共に買い物に行った。いまやインフルエンサーでもあるスマクロ二子玉川店の店長自ら接客、イベント前の忙しい中での対応に感謝です。

店内を物色していたら親方から猛プッシュされたのがこのヘンリーネックTシャツ。聞けば親方、何色も持ってるようで。フェローズの定番モデルで数年前のリニューアルを経てなお、名品と呼び声高いアイテムだ。定番色のヘザーグレーやオートミール以外にもチャコールグレーやブルー、オリーブなど色展開も豊富で迷っちゃう。

ただ、ヘンリーネックTって、シャツのインナーとして着るか、あるいはたくましい体つきの人が一枚でピタッと着るイメージ。体型的に程遠い私としてはインナーとして着るくらいしか思いつかなかったんだけど、袖リブほか凝ったディテールを隠しちゃうのはもったいない! という思いが湧いてきてしまって。

そこで、ゆったりめのサイズでアウターとして着たらどうだろうかと、思い切ってXXLを選んでみました。あくまでも一枚で着る前提、パンツはスタプレみたいなスッキリ系にしてバンダナを巻いてみるとか、あえてシャツをインナーとして逆に重ねてみちゃうとか。貧弱系体型ならではの着方を楽しんでみようと画策中!

3本針のステッチや袖のリブ、ネックリブから前立てまで、このヘンリーネックTは一般的なTシャツよりもヴィンテージな意匠を随所で楽しめるところがポイント。無地でありながらインナーにしておくのはもったいないほど存在感が抜群だ。長きにわたりフェローズの定番アイテムだが、数年前のリニューアルを経て、カラーバリエーションも豊富にラインナップ。7,700円(スマートクロージングストア二子玉川店 Tel.03-6805-7336)

ツヤっと光るボタンや前立て、ネックリブ、肌あたりのいい縫製など、首元の随所にみられるヘリテージな意匠に萌える。

シャツのインナーとしてではなく、1枚で着るためにXXLをチョイスしたが、元々タイトな設計なので、ちょうどいい塩梅。

あらゆるリブに目がない自称「リブフェチ」な私。畝のある半袖リブってだけで物欲が高まってしまうのは私だけ?

やや厚手の天竺素材だが、インナーとしてタイトな着用を前提としているため伸縮性が高く、ソフトタッチ。着心地は最高です。

(出典/「Lightning 2026年9月号 Vol.389」)

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おすぎ村
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おすぎ村

ブランドディレクター

『2nd』のECサイト「CLUB-2nd」にて商品企画・開発を担当。貴重なヴィンテージをサンプリングした人気ブランドへの別注などを世に送り出している。2nd、Lightningの元編集長にして現在は2ndのブランドディレクター
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