存在感あるシャツは何枚あってもいい。フェローズのコーデュロイシャツ

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「兄弟誌2ndのInstagramで、校了時の楽しみとしてエナジードリンクを紹介したら、『飲み過ぎは身体に悪い』との指摘を多数いただきました。気をつけます……」と語る編集・みなみ 188がお届け!

フェローズのコーデュロイシャツ

私、シャツに目がありません。真夏でもTシャツを着ることはほとんどなく、長袖シャツを腕捲りしています。これは“マイルール”というわけではないのですが、なぜかワードローブにシャツがどんどんと増えていくため、「今日はこれを着よう」とか、「最近はこのシャツを着ていないからそろそろ着ようかな」とかいう具合に、ローテーションを試みると、結果的にほとんどシャツを着ることになるのです

そして、この秋の私のイチ推しがこの「フェローズ」のコーデュロイシャツ。1950年代のアメリカのヴィンテージをベースとしており、デザインの技法をプリントから刺繍に変えているのだとか。製作はコットンの名産地・インドで一貫して行われ、このデザインをすべて刺繍で表現しているなんて、脱帽ですよね。

個人的には太畝コーデュロイの程よい重厚感と、オープンカラーの抜け感が程よい塩梅。コーデュロイ特有の光沢感もいいんだよな〜。着丈も長すぎないので、タックアウトしてきても収まりが良いし、シルエットのバランスも絶妙。まだ暑さが残るいまの時期は一枚で、涼しくなってきたら上からジャケットを羽織ってみてもいいな、とコーディネイトの妄想を掻き立ててくれます。

1950年代のアメリカのプリントコーデュロイシャツをベースに製作。存在感あるネイティブアメリカンを彷彿とさせるデザインの技法をプリントから刺繍に置き換えており、ジャカードのような刺繍は製作する際の針数も非常に多くなるため、仕上げるまでに相当な労力を要する。オリーブとブラックの2色展開。2万900円(フェローズ TEL03-5725-9577)

生地は、太畝のコーデュロイ。インド国内で生地から織り上げ、染色、加工までを一貫して行なっているのだとか。

ボディをグルリと1周するネイティブ柄のデザインは刺繍によるもの。製作にかかる労力は言うまでもありません。

〈フェローズ〉が展開する「MADE IN INDIA」シリーズのタグ。タグのデザインや配色もクラシックで好みです。

身幅は太すぎず細すぎずの絶妙な塩梅。一枚で着るのはもちろんのこと、テーラードジャケットやショート丈のブルゾンの中に着るのも良さそうです。

(出典/「Lightning 2025年11月号 Vol.379」)

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みなみ188
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みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
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