WORDS, SOUNDS, COLORS & SHAPESのバンダナ
フランスのパリなんて聞くと、ぼくはまだ行ったことがないので、イメージだけでさぞ美しくて洒落ている場所なのだろうと思ってしまいます。人生で初めて歯止めが効かなくなるぐらい服を買い始めたのもフランスの服がきっかけ。最初に買ったヴィンテージらしいヴィンテージはフランス軍のM47だし、いまでも毎月欠かさず買っている雑誌はフランスのファッション誌。
だけど、こないだふらっと寄った中目黒のお洒落なお店で見かけたこのバンダナは、そんな僕にとっての理想郷を壮絶にディスっていて、それが可笑しくてつい手に取ってしまいました。
そのお店は恥ずかしながらそれまで存じ上げなかったのですが、実業家のラムダン・トゥアミ氏が手がける「ワーズ サウンズ カラーズアンドシェイプス」というショップ。フランスご出身らしいので、地元を知り尽くした彼ならではの皮肉ということになるのでしょうが、「観光客しかいない」とか「めっちゃ右翼」とか、挙げ句の果てに東南エリアは「ノーアイデア」(笑)。これがフランス独自のエスプリということなのか?
駆け出しのセンスしかない僕には分かりませんが、これを見てやっぱりフランスってなんかお洒落だなぁと思った僕は、ラムダン氏が言うところの“馬鹿な観光客”なんでしょうか……。

日本のメディアからも引っ張りだこの実業家兼クリエイティブディレクター、ラムダン・トゥアミ氏が率いるデザイン事務所“Art Recherche Industrie”によるデザインを施したバンダナ。フランス生まれである彼が、愛を込めて(?)パリの街を盛大に皮肉ったイラストが、いろんな意味で洒落ている。100%コットン製で汗もしっかり吸収。中目黒にあるラムダン氏のショップ1号店やECサイトで購入可能。4,400円(ワーズ サウンズ カラーズアンドシェイプスTEL03-6455-1847)

ほとんどがパリの悪口で埋め尽くされるイラストが魅力(笑)。たとえば“The Worst Tourist Shit(最悪な観光客向けのガラクタ)”など。

僕が購入したバーガンディカラー以外に、パープル、グリーンの3色を展開。正直どれも捨てがたく、僕も店頭で数分悩みました。

首に巻いてもほどよい長さで、写真のとおりです。バーガンディはウエスタンっぽいノリに見えるからデニムとの相性も良さそうです!
(出典/「
photo/Sota Abe 阿部颯太
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