「俺は、こいつと一緒に日本の歴史を見極める」MegaGearのTORRES MINI

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「俺が散歩カメラに使っているのはX100Fなんだけど、最新機種はX100Ⅵ。画素数が上がってクロップ機能もいいらしい。でも約30万円。高過ぎない?」と語る革ジャンの伝道師・モヒカン小川がお届け!

MegaGearのTORRES MINI

最近、旅熱が高まってきている。おそらく、来月のこの連載エディターズピックで紹介することになると思うのだが、先日、司馬遼太郎先生の『街道をゆく 全43巻』BOXセットを購入した。俺が歴史に興味を持ったのは、司馬遼太郎と池波正太郎のおかげと言っても過言ではない。司馬さんの『竜馬がゆく』と『燃えよ剣』、池波先生の『鬼平犯科帳』と『仕掛人藤枝梅安』は、俺のバイブルとも言える。

『街道をゆく』は、司馬先生が各地を歩き、その土地の歴史とともに語ったエッセイ。俺も気付いたら54歳。日本の歴史を感じながら、旅をしたいなーと思ってるわけ。そんな街道を歩きながら、写真を撮るなんて最高じゃね? で、購入したのがこちらのカメラバッグ。

アメリカ製で、散歩に持ち歩くにはちょうどいいサイズでしょ。イタリア製の渋鞣しの革を使っていて、質感も申し分なし。お散歩カメラには一眼レフはちょっと重いので、俺が使うカメラは富士フィルムのX100F。これが、このメガギアのバッグにぴったりのサイズなのだ。

仕事の時にはドンケのカメラバッグを使っているのだが、休日の時くらい仕事を忘れたい。なんかいいカメラバッグはないかな……とアマゾンで探してたところ、見つけたのがこのバッグ。とにかく、大きさがちょうどいい。このバッグにカメラを入れて、文庫本とメモ用のノートを携えて、司馬遼太郎先生とともに江戸の散歩に出る……最高じゃね?

俺も知らなかったのだが、こんな素敵なカメラバッグがアメリカにあるのね〜。カメラバッグなので中にはプロテクターが装備されているため、カメラではなくパソコンを入れたりする人にも使い勝手はいいかも。中の仕切りを取っ払えば、普段使いのバッグとしても使えるので、カメラに興味にない人でも是非使って欲しいな。まだ使いはじめて日が浅いので何とも言えないけど、経年変化もすごく楽しみだぜ! 2万2250円(Amazonで購入)

部材は真鍮製。革と同様、経年変化も楽しめる。『街道をゆく』43巻を走破した時、この鞄はどういう変化を見せてくれるのだろう?

開口部横にはレザーが設けられているため、雨や埃などの侵入を防いでくれる。こうした細やかな配慮も嬉しい限りだ。

王道のカメラバッグ同様、仕切りを装備。もちろんカメラを入れてもよし、水筒などを入れてもきちんと収まるので使い勝手良好。

(出典/「Lightning 2026年5月号Vol.385」)

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モヒカン小川
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モヒカン小川

革ジャンの伝道師

幼少期の革ジャンとの出会いをきっかけにアメカジファッションにハマる。特にレザー、ミリタリーの知識は編集部随一を誇り、革ジャンについては業界でも知られた存在である。トレードマークのモヒカンは、やめ時を見失っているらしい。
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