想像力を掻き立てる黒く大きな馬革。IKEDA KOGEI x Lightningのホースハイド・ニュースペーパーバッグ

欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「ロサンジェルスからシカゴへ。シカゴの街は初訪問だったが、いろいろと掘れそうで、惚れそうな街だった。滞在はわずか48時間。次はもう少し滞在したい」と語る編集長・松島親方がお届け!

IKEDA KOGEI x Lightningのホースハイド・ニュースペーパーバッグ

編集部で話し合って企画し、現在も販売している茶芯馬革シリーズのニュースペーパーバッグ。打ち合わせ段階から、異様な盛り上がり。サンプルアップしたら、この企画に関わった者一同が興奮したほどカッコいいので、販売開始して間もなくポチった。

そのバッグがやっと届き、嬉しくて、開封してすぐに相棒確定。先日もアメリカ出張に連れて行ったところだ。

実はこのバッグの企画を進めている段階から自分の中で決めていたことがある。この大面積の黒いホースハイドに「落書き」をしよう! そのためにレザーペイント用の塗料を何色も購入し、アメリカから取り寄せたステンシルプレートを使ってセルフカスタム! この原稿を書いている現在は、すでに第一段階を完了している。

素人の落書きとしてはマズマズのデキじゃないだろうか。ムラやカスレ、滲みなど、かなり奔放な感じ。O型らしさということで満足している。馬革本来の上質感と、ヘタクソなステンシルのミスマッチングが気に入った。しかも世界にひとつだけのバッグになった優越感もある。既に第二段階の構想は固まってきたので、次の週末はさらに手を加えちゃおうかなって思っている。

他人にやられたらキレるレベルだが、自分でやる分には、とっても楽しい。開き直れる人だけ、挑戦してみて。

以前、キャンバス生地で作ったニュースペーパーバッグが大ヒットしたので、同じスケールでホースハイドバージョンも作ってみた。およそ80年の歴史を持つ、池田工芸とのコラボレーションで実現した。厚みがあるのに柔らかい上質なホースハイドは使えば使うほど風合いを増す。たっぷり容量が自慢で、小旅行にも最適。購入はLightning公式オンライストアCLUB Lightningから。ペイントカスタムをするには勇気が必要な158,400円(https://club-lightning.com/)

開口部分にはスナップ留めのカバーを装備。カバーを外してもスナップで開口部分を閉じることができるアッパレな仕様になっている。

クロコダイル一筋80余年の池田工芸に製作を依頼。内側にはロゴを刻印したクロコダイルのプレートを控えめに配置。経年変化も楽しむ。

アメリカ出張時に便利だと感じたのが小さなポケット。特に外側唯一のポケットは、ドリンクホルダーとして大活躍。

(出典/「Lightning 2026年6月号 Vol.386」)

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松島親方
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松島親方

買い物番長

『Lightning』,『2nd』,『CLUTCH Magazine』男性スタイル&カルチャー誌の統括編集長。ロンドンのセレクトショップ「CLUTCH CAFE」のプロデューサーも務める。 物欲を満たすためには海をも越え、全地球規模で買い物を楽しんでいる。
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