2ページ目 - 今なお人気のハチロクを徹底してショーアップした一台。

1986 COROLA SPORTS美しきハチロクはストリートを走る

エンジンは5バルブ4A-Gをベースに美しくディテールアップ。配線などはすべてエンジン下に隠されるほか、インジェクターの配線&配管部分にはアルミ製カバーでヒドゥン。補器類を含めてモノトーンでコーディネイト。

4連スロットルのファンネルは、かなり長いタイプを装着する。実はこのチョイスはマスターシリンダー等に干渉しない左ハンドルだけの特権。

ブースターレスとしたマスターシリンダーは、配管がフェンダー側に出る日産シルビア用を流用。そのままフェンダー内を通って各ブレーキへ。

ワイパーモーターはあえてシェイヴせず黒で塗装し、配線を隠して装着している。

リア周りはメンバーごとAA63カリーナから移植して独立懸架に。メンバー取り付け面を上方に移動することで、サスペンションに無理なく車高を下げている。マフラーはクリアランス確保のために、下面をフラットに。

フロントはロワアームを加工し、ビッグキャリパーを装着。写真では見えにくいが、前後ともにストラット式のエアサスペンションを装着。

エアサスの操作はシンプルな有線リモコンで行う。

左ハンドルの車内には、ロールバーが張り巡らされる。ステアリングはMOMOMOD.07をチョイス。スピードメーターはkm/h併記のMPH表示。タコメ ーターのレッドゾーンはSR-5用なので6000rpmからとなる。

シートはレカロSR-3を装着。リアシートは外されているが、鉄板剥き出しではなく、カーペットが敷かれる。

センターコンソールのオーディオユニット下には、左から水温、油温、油圧のDefi製各ゲージがワンオフのパネルに装着される。

ホイールは懐かしいエアロディスクを装着したBBSRSで、リバレルによってフロント、リアともに16×9J195/40-16タイヤの組み合わせ。合わせてエアサスも装着する。

SPEC
エンジン形式:4A-G(直列4気筒DOHC20バルブ) 総排気量:1600cc サスペンション:ストラット式エアサス ホイール:BBS RS(F&R)16×9J タイヤ:(F&R)195/40-16 ブレーキ:(F)ベンチレーテッドディスク+対向6ポットキャリパー(R)ディスク

※情報は取材当時のものです。

(出典/別冊Lightning Vol.231VINTAGE AUTO 快適旧車のススメ。」

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ジャパンレザーの集大成がここに。AJLP始動。

  • 2026.08.06

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトが始動した。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく、革のプロフェッショナルたちがここに集結した。 ALL J...

遊びをぎっしり詰め込んだ“俺ジーンズ”を作ってみた。

  • 2026.07.29

児島に本社と工房を置くベティスミスでは、その人に合ったジーンズをフルオーダーで作ることができる。そこで編集部スタッフが現地へ赴き、わがまま言い放題の“俺だけのジーンズ”をオーダー。その様子と完成品をレポートする。 編集・ジョージ(右)|編集部イチのジーンズ偏愛者といっても過言ではない。とんでもないジ...

「ATSU LEATHER WORKS」が世に放つ、唯一無二の革パンエイジングモデル。

  • 2026.07.22

ライダースジャケットの世界で独自のエイジング表現を追求してきたアツレザーワークス。その哲学を受け継ぐ初のレザーパンツ“Lily”が誕生。いちから着用者のライフスタイルを刻み込むプレーンモデルと、長年穿き込まれた表情を職人技で再現したエイジングモデルをラインナップ。革をより幅広い季節、幅広いスタイルで...

変わらぬ美学に宿る新たな意匠。「アリゾナフリーダム」の今季注目は『浮唐草』

  • 2026.08.03

ARIZONA FREEDOMのものづくりは、受け継がれてきた美学を守りながら、新たな表現を追求し続けている。今季は、立体感のある彫刻で唐草を表現した「浮唐草」が登場。伝統的なモチーフに新たな息吹を吹き込み、ブランドの世界観をさらに進化させている。一方で、創業以来愛され続ける定番モデルも、その普遍的...

Pick Up おすすめ記事

朗報!「ウエアハウス」最高峰レーベルの最高傑作DDシリーズ「1001XX」が待望の再入荷。これは見逃すな!

  • 2026.08.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 「1001XX 1947」が近日入荷。夏の装いに欠か...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

変わらぬ美学に宿る新たな意匠。「アリゾナフリーダム」の今季注目は『浮唐草』

  • 2026.08.03

ARIZONA FREEDOMのものづくりは、受け継がれてきた美学を守りながら、新たな表現を追求し続けている。今季は、立体感のある彫刻で唐草を表現した「浮唐草」が登場。伝統的なモチーフに新たな息吹を吹き込み、ブランドの世界観をさらに進化させている。一方で、創業以来愛され続ける定番モデルも、その普遍的...

「ATSU LEATHER WORKS」が世に放つ、唯一無二の革パンエイジングモデル。

  • 2026.07.22

ライダースジャケットの世界で独自のエイジング表現を追求してきたアツレザーワークス。その哲学を受け継ぐ初のレザーパンツ“Lily”が誕生。いちから着用者のライフスタイルを刻み込むプレーンモデルと、長年穿き込まれた表情を職人技で再現したエイジングモデルをラインナップ。革をより幅広い季節、幅広いスタイルで...

遊びをぎっしり詰め込んだ“俺ジーンズ”を作ってみた。

  • 2026.07.29

児島に本社と工房を置くベティスミスでは、その人に合ったジーンズをフルオーダーで作ることができる。そこで編集部スタッフが現地へ赴き、わがまま言い放題の“俺だけのジーンズ”をオーダー。その様子と完成品をレポートする。 編集・ジョージ(右)|編集部イチのジーンズ偏愛者といっても過言ではない。とんでもないジ...