ハーレーらしい乗り味とスポーツ性、ルックスを実現した大切な相棒です
「二輪免許を取ったのは18歳の時。周囲にいたバイク乗りがカッコよくて、その影響で自分も興味をもったんです」
バイクとの慣れ初めを語るのは、「セレクテッドカスタムモーターサイクル(SCM)」でチーフメカニックを務めるTATSUさん。年式やジャンルを問わず、幅広く乗り継ぎ、ミニバイクのドラッグレースでは、国内トップクラスに登り詰めた経験をもつ。
そんな走り重視のTATSUさんが愛車に選んだのは、「ツインカム88」エンジンを搭載したスーパーグライドだ。
「バランサーが付いていないエンジンで、ラバーマウントってところが決め手でした。自分好みに、コンパクトにカスタムしました」
気に入って10年ほど乗り続けていたが、見た目も追求すべく、3年前にフルカスタム。走れるショーバイクが爆誕した。
「徹夜で作ったのはいい思い出です。今は通勤やツーリングに乗ってます。楽しく長く乗り続けたい。とにかく大切な相棒です!」

セレクテッド東京の工場長を務める“TATSU”こと露木達朗さん。ジャンルを問わずバイク好き。かつてはミニバイクのドラッグレースで国内トップクラスの戦績を残した。
1999 FXDダイナ スーパーグライド“Graveler”

走り好きのTATSUさんの愛車は、バランサーの付いていない初期型ツインカム88エンジンで、ラバーマウントを採用した99年式スーパーグライド。ビックツインの中でも、比較的軽量でコンパクトな車体を生かしてスマートかつスポーティにフルカスタム。「ホットロッドカスタムショー2023」に出品し、注目を集めた。

SCM東京店でチーフメカニックとして活躍。整備、修理はもちろん、フルカスタムまで幅広く手がける。



当時新登場した排気量1449㏄のツインカム88エンジンを95ci(約1558㏄)にボアアップ。S&S製ヘッドを組み込んだ。吸気はS&SスーパーEキャブにSCMのデュアルスロートベロシティスタック。ターンダウンした2本出しマフラーはオリジナル製作。

SHORTYのライザーにSCMのハンドル、ネスのミラー、PMのライトを装着。

オリジナル製作のナローなスポスタタンク。「Naturally」によるペイントにも注目!
(出典/「
text/T.Morita 守田二草 photo/S.Ise 伊勢悟 取材協力/セレクテッドカスタムモーターサイクル TEL03-6424-8265 https://www.selected.co.jp/
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