- 2023.11.28
じつはちょっと歴史があるジープ・ラングラー・アンリミテッド。
ジープの誇るフラッグシップモデルであるラングラーに存在するアンリミテッドというモデル。これはどんなモデルかというと、日本人はラングラー初の4ドアモデルと認識している人が多いかもしれないけれど、実はこれ元々はロングホイールベースモデルのこと。というわけで、そんなアンリミテッドモデルの歴史といっしょに、...続きを読む
ジープの誇るフラッグシップモデルであるラングラーに存在するアンリミテッドというモデル。これはどんなモデルかというと、日本人はラングラー初の4ドアモデルと認識している人が多いかもしれないけれど、実はこれ元々はロングホイールベースモデルのこと。というわけで、そんなアンリミテッドモデルの歴史といっしょに、...続きを読む
かつては軍用車として納入していた4WDであるGPWを生産していた歴史があるフォード。そんなフォードがレジャー人気が高まった1960年代にそのノウハウをベースに開発したスポーツ4WDがフォード・ブロンコの存在。長らくフォードの歴史のなかでモデルチェンジを続け、1990年代に一度その歴史に幕を下ろすけど...続きを読む
同店のロースターも兼ねているIron Coffee(アイアンコーヒー)千歳船橋店でアンティークのポップアップが開催された。以前のイベントもここで記事にしたけれど、今回は中目黒の古着店EVER GREENと横浜のアンティークメガネのセレクトショップ素敵眼鏡MICHIOが参加して、芳醇なコーヒー片手にア...続きを読む
以前、ここの記事でも紹介した多摩市は永山駅近くにできたDISTAR COFFEEの2店舗目であるDISTAR COFFEE ESPRESSOが東京は日野市にオープン。もともと信用金庫が入っていたという広大な建物をTANUKI STUDIOの新店舗TANUKI STUDIO SPORTS CLUBとシ...続きを読む
アメリカ車の中には歴史のあるモデルが数多く存在するけど、その中でも異色な存在なのがハマー。歴史はそれほどないけれど、そのルーツを軍用車に持ち、一般人は軍用の払い下げしか手に入れられないという異色なモデルながら、一般公道用モデルが多くの人に熱望されて民生モデルが発売されたという歴史を持ったモデル。その...続きを読む
昔の人(BMWをベンベーと呼んでた世代)は四角い4WDはすべてジープと言っていたけど、ジープはあくまでもブランド名で、その中にいろんなモデルが存在する。その中でもフラッグシップモデルといえばジープ・ラングラーの存在。ジープそのものの歴史は戦前までさかのぼるけれど、ラングラーの登場は1980年代。とい...続きを読む
ジープのラインナップにたびたび登場するルビコンというグレード。これはアメリカに実在する過酷なオフロードであるルビコントレイルにちなんで付けられたネーミング。つまりこの名前が付けられたモデルはオフロード性能を極限まで高めていることを意味する。つまりジープ本来のスペックを市販最高レベルまで煮詰めたモデル...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、...続きを読む
アメリカ車の中でも軍用で開発されたハマーは、戦地で必要なスペックを詰め込んで公道での使用を度外視した巨大なボディを持った異色のアメリカ車だった。もちろんそれを普段使いにしている人もアメリカではいるけれど、日本の道路事情にはまったく向かないクルマであったというのが逆に魅力でもあった。でもそんなハマーは...続きを読む
たまに身につける洋服とは違って、毎日のように使っているモノほど経年変化も経年劣化も早い。もちろんそれがアジのある経年変化であればプラスだけど、残念ながら劣化も背中合わせ。今回は毎日使っているレザーウォレットの縫製が一部崩壊してしまったことに気がついて大慌て。私が普段使いしているウォレットはフルオーダ...続きを読む
今やアメリカのみならず世界的にもひとつのカテゴリーといってもいいくらい一般化したラグジュアリーSUV(いわゆる高級SUV)。最近ではヨーロッパのスーパーカーメーカーや、あのトヨタ・センチュリーまでもSUV型の新モデルを発表するなど、高級SUVは当たり前になっているけれど、そのパイオニア的モデルといえ...続きを読む
ファッションアイテムというだけでなく、いくつ持っていても助かるキャップやハット。その日のコーディネイトに合わせてスタイルやカラーを選べるとファッションのアクセントとしてもうれしい名バイプレイヤーである。そんなキャップを東京メイドで展開するFAFROCKY。メイド・イン・ジャパンのプロダクツというだけ...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力や年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはい...続きを読む
アウトドアや旅、それにバイクや自転車を積んだ移動など、本気で趣味を謳歌している人がチョイスすることが多いのがバンの存在。荷物もギアも人もいっしょに移動できるし、趣味のスタイルによって思い思いのカスタムをすることで、趣味には欠かせない相棒になってくれる存在。といっても、本気な人ほどスタイルのあるバンを...続きを読む
世の中、SUVやクロスオーバー車が猛威をふるっている昨今の自動車業界だけど、もっと趣味性の高いクルマが好きな人たちが気にしている車種がバンの存在。アウトドアやキャンプ愛好家が急増したことも手伝って、人もクルマも乗せられて、ちょっと人とは違うクルマで趣味を謳歌したい人たちにうってつけなのがバンだったり...続きを読む
バンといえば箱型のスクエアなフォルムに多くの人が惹かれる車種。乗用車とは違って室内が広いので、いろいろな趣味の道具や人を乗せてアクティブなライフスタイルの相棒になってくれるだけでなく、そのルーツを商用車に持っている「働くクルマ」的な側面もコアなクルマ好きにはうれしいところ。でもバンといっても実にいろ...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む
1970年代まで、世界のモータリゼーションをリードしていたアメリカ。オイルショック以降は日本や欧州車の台頭によって、その差は縮まったけど、かつて世界をリードしていた時代は、ユーザーの好みやライフスタイルによって、同じ車種でも多くのボディバリエーションが存在していた。そんな往年のアメリカ車に存在した基...続きを読む
英国でテーラリングやレザージャケットを学び、帰国してから手作りでレザージャケットやレザー小物を製作しているPREBLIC(プレブリック)。そのアトリエ兼ショップが代々木八幡に移転した。以前のアトリエからさらに広くなったロケーションで、そのモノ作りがさらなる進化を遂げる。 ひとつひとつ手作りで生み出...続きを読む
編集部でも随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開...続きを読む
アウトドア人気が高まったことによって愛好家も増殖中。そんななか自分ならではのアウトドアスタイルを持つ上級者たちが集まるアウトドアイベントがレッツチルアウト。欧米のクラシックカーなどをキャンプヴィークルとして使っているスタイルのあるアウトドア愛好家をメインに、キャンプとカスタムカーショーが融合。参加者...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみにしているのはデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、...続きを読む
編集部でも随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力や年月が生み出した風合いがある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立さ...続きを読む
ピックアップトラックといえば、アメリカやアジアではメジャーなスタイルだけど、ここ日本ではコアなファンのみというカテゴリー。現在でも新車で買えるモデルはトヨタのハイラックスのみという寂しい状況。そんななか、新たなる選択肢が三菱自動車から増えることが発表された。アジア市場を主戦場とする三菱トライトンが日...続きを読む
ランドクルーザーといえばどんな悪路でも高い走行性能を売りにするヘビーデューティなスペックで世界中で愛されているトヨタを代表するモデル。その新型は、これまであったランドクルーザー プラドからランドクルーザー250の名前で登場。日本には2024年に導入予定だとアナウンスされたが、アメリカではもう詳細が発...続きを読む
ピックアップトラックといえば日本では昔から商業車的な意味合いが強くてあまり身近ではないという人も多いけど。今の日本ではその大半が軽トラック。乗用車として使えるモデルはほとんどない。所変わってアメリカだと、ピックアップトラックはライフスタイルに根付いているクルマだったりするので、いわゆる巨大なボディの...続きを読む
ジーンズ愛好家がもっとも楽しみなのは新品のデニムを穿き込んで育てること。育てる? どういうこと? な人もいるかもしれないけれど、デニムは穿き込むことで色落ちし、生地が変化し、穿き手それぞれのライフスタイルが刻まれるかのように経年変化していくのがおもしろさのひとつ。とくにジャパンブランドのデニムは、ヴ...続きを読む
編集部でも随一のアメリカ車好きであり、自身も数々のアメリカ旧車を乗り継いできた最古参・ラーメン小池。最近ではLightning、2nd、CLUTCH magazineの公式YouTubeチャンネル「CLUTCHMAN TV」でも“ライトニングガレージ”という、アメリカ車好き全開のゆるーい動画連載を開...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。 ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介...続きを読む
使い込まれて色褪せたり、独特のヤレた雰囲気になっていくプロダクツの経年変化はどんなモノにも当てはまる。 じつはそれまでは劣化というネガティブな評価がされていたものも、その時代を経ているからこそ生まれる味わいが、最近ではヴィンテージ価値として見直されてきたモノもあるのが昨今。そんな一例がクルマ。...続きを読む
残念ながら日本に正規輸入はされていないけれど、ダッジが誇るポニーカー(コンパクトでスポーティなスペシャリティカー)であるダッジ・チャレンジャー。いったいどんなクルマなのかはアメリカ車に詳しい人ならともかく、日本ではなかなかお目にかかれない車種でもある。 ただ、アメリカでは有名なモデルで、201...続きを読む
フォードを代表するモデルでもあるマスタングから「ここまでやるか」のハイパフォーマンスモデルが発売されるというニュースが。マスタングといえばクルマ本来のスポーツ走行が楽しめながら、世代や性別を問わず楽しめるクルマとしてフォードを代表する名車。 そんなマスタングから歴史上もっとも速いモデルを作っち...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む
ジーンズがなぜここまで愛好家を生むのかは、穿くほどに色落ちするから。つまり穿き手の使用頻度や洗濯の回数などによって、それぞれの個性が生まれて自分だけの1本へと成長するという、衣類の中でもレザーアイテム同様に「経年変化」という唯一無二の楽しみがあるから。そこで1本のジーンズがどのように色落ちしていくか...続きを読む
レザーシューズやブーツはリペアをしながらずっと履き続けることができることが強み。日頃のメンテは当然ながら、ソールが減ったらソール交換が可能なことがその特徴だろう。 ただ、それらのソールは大抵、ヒールから減っていく。ヒールが独立したソールになっていればヒール部分だけの交換をすればいいけれど、フラ...続きを読む
世の中のレジャーは多様化。コロナ禍も手伝ってアウトドアやキャンプ需要は高まったけれど、今やそのスタイルは細分化されている。 そんななかでも愛犬家にとってうれしい施設がここ「ルーシーリゾート」だ。 もともとは愛犬も大人ものびのびと遊べるドッグリゾートパークだったけれど、この8月から愛犬とい...続きを読む
アメリカンアンティークをメインに全国から専門店が集まる展示即売会であるジャンクショーが横浜産業貿易センターで開催された。今回で74回目と、このカテゴリーではもはや定番イベント。 アメリカンアンティークの代表格であるアドバタイジング系や古着、それにトイやファニチャー、アートなど、販売されるアイテ...続きを読む
クルマ大国といっても、モーターサイクルや自転車といった2輪カルチャーも成熟しているのがアメリカ。 そのなかでも世界でも類を見ないスタイルがSchwinn(シュウイン)に代表される1960年代のクルーザーだ。 クルーザーはバイクでいうチョッパーを自転車で表現したもの。異形な自転車でありなが...続きを読む
アメリカで無数に存在するアドバタイジングキャラクターのなかでも、ミッドセンチュリーモダンとも関係が深いのがナウガモンスター。 抜群にカワイイわけじゃないのに、なぜか愛嬌があるこのキャラって一体何? ってところから、ヴィンテージや復刻モノのことまで、ディグってみるとなかなかおもしろい。 架空の...続きを読む
自転車とひとくちに言ってもそのカテゴリーは様々。その中でもヴィンテージといえばロードレーサーなどがメジャーかもしれないけれど、さらにコアなカテゴリーには旧いBMXやクルーザーに特化したコアな愛好家も世界中に存在している。 そんな世界があったのかと驚く人もいるかもしれないけれど、その様子はこのイ...続きを読む
ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力がある。 いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、そんな...続きを読む
シンプルになりがちな夏のコーディネイトをビシっとまとめてくれる最良のアイテムでもあるパナマハット。いわゆる麦わら帽子の紳士版くらいにしか思っていない人も多いかもしれないけれど、じつはパナマハットは素材からスタイルまでかなり奥深いアイテム。そんなパナマハットを深掘りしたく、原宿にあるTHE FAT H...続きを読む
アメリカンアンティークとひとくちに言っても、そのカテゴリーは様々。旧い看板だったり、アド系のフィギュアだったり、古雑誌だったり、はたまた食器に代表されるテーブルウエアだったり……。 そんな奥深いアメリカンアンティークを膨大にストックする専門店が東京にあった。ここキープレフトはアメリカの日用品か...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「クラシカルなワークトラウザーズやミリタリーパンツは大好きなデニムジャケットにも合わせやすいので大好物。気がつけば毎年のように買い足してる(笑)」と語る、ライトニング編...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「いくつになっても好きなモノが変わらないっていうのは良いのか悪いのか。でもそのおかげでいつの間にか自分の周りは好きなモノばかり。でもそれも嫌いじゃない」と語る、編集部の...続きを読む
日本のジーンズは海外でも販売しているブランドにもなれば、レングスは長めに設定されていることがほとんど。日本人の場合は、高身長でもなければジーンズは購入してから裾上げをしてもらうというのが常。そんな裾上げって実際どういう風にやっているのか意外と見たことがないなと思い、裾上げ工程を見学してみる。 穿き...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えないライトニング編集部のラーメン小池が送る散財日記。 ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定...続きを読む
レザージャケットやブーツ、デニムに関しては膨大なストックを誇る静岡県は御殿場市にあるセレクトショップ「バーンストーマー」で、ジェラードが新作の内見会イベントを7月1日、2日に開催。 ジェラードの新作をいち早く予約できることも手伝って、県内外のデニム好き、ブーツ好き、そしてレザー好きが集まって、...続きを読む
目黒通りといえば、東京でも屈指の家具通り。新品からアンティークまで、多くのファニチャーショップが並ぶ場所として今も存在している。 そんな目黒通りにハワイのローカル気分を味わえるカフェが存在。しかもリアルなハワイを感じる圧倒的なクオリティなのだ。 ハワイ通も、コロナ禍でハワイにしばらく行っ...続きを読む