目利きが選ぶ70s古着。東京の古着屋6店舗にイチ押しを聞いてきました!

自由なカルチャーが花開いた70年代。服は実用品からファッションへ変化し、デザインや素材、シルエットも多様化した。いつまでも新鮮な魅力を放つ70年代の古着を、名店の目利きたちに紹介してもらった。

BerBerJin Collective(ベルベルジン コレクティブ)|東京・神宮前

今年にオープンした話題の新店である当ショップは、コンセプトの異なるベルベルジン各店の濃い部分を抽出し、1店舗にまとめた夢のような空間。70sアイテムも幅広く、得意とするキャラものから硬派なデニムまで充実。

【DATA】
東京都渋谷区神宮前3-27-17 B1階
TEL03-6447-2240 11:00〜19:00 無休

Greeting

おすすめ70s古着を紹介!

「リーバイスは70年代になるとよりファッションにシフトし、当時のブームであったフラワームーブメントを狙ったデザインが増えます。このジャケットはブッシュパンツとセットアップになります」17,380円

「弊店が得意とするキャラクターものの中でも人気の高いスヌーピーのニット。生産を手掛けたのは、シャツでお馴染みのアローという点も注目です」21,780円

「オープンから力を入れているミッキー関連のアイテムは、豊富なバリエーションが魅力です。70年代のフロリダ園のオリジナルで、コットンアクリルボディです」21,780円

JANTIQUES(ジャンティーク)|東京・中目黒

年代や国に縛られず、良いと思ったものをミックスする前衛的なスタイルを貫く中目黒の名店。今回は11月3〜5日に開催される『デコラティブギャザリング』にて販売する70sアイテムを先行して公開してもらった。

【DATA】
東京都目黒区上目黒2-25-13
TEL03-5704-8188 12:00〜20:00 無休
https://jantiques05.buyshop.jp

おすすめ70s古着を紹介!

「現行のパタゴニアでも復刻されているグレート・ウェーブスのグラフィットを用いたグレートパシフィックアイアンワークスのオリジナルTシャツ。パタゴニアの前身となったブランドで、この時代に葛飾北斎をモチーフにするアイディアが素晴らしいです」77,000円

「パタゴニアの創業者であるイヴォン・シュイナードが立ち上げたシュイナード・イクイップメントのカラビナ。アルミニウム製でメイドインUSAが魅力的です」16,500円

「シュイナード・イクイップメントのザックラインに当たるシュイナード・ドラゴンは、日本のクロスター社が生産を担当。今見ても色褪せないデザインです」66,000円

Arms Clothing Store(アームズクロージングストア)|東京・祐天寺

祐天寺駅前という抜群の立地に加えて、平日は深夜12時まで営業する当店。アメリカ西海岸を中心とした王道のラインナップで戦前から90年代まで幅広く網羅。その中にしっかりとマニアックさやトレンドを落とし込む。

【DATA】
東京都目黒区祐天寺2-12-1 PLAZA U 202
TEL03-3793-5334 15:00〜24:00
土日祝13:00〜22:00 無休 https://armsyutenju.thebase.in

おすすめ70s古着を紹介!

「リーバイスを筆頭にアメリカのデニム御三家がこぞってファッションアイテムを出したのも70年代の特徴。このリーのジャケットはポリエステルを採用しており、ベルボトムのセットアップとしても着られるデザイン。手の出しやすいプライスも魅力的のひとつです」21,780円

「70年代らしいワイドな衿が際立つオープンカラー。四角いボタンなども時代を感じます。インポート生地を使うなど、この時代の大量生産とは一線を画す品質です」
32,780円

「なんとも独創的なステッチの切り替えを用いたウエスタンジャケットは、70年代らしいポリエステル生地です。レアなブラックカラーという点も評価できます」28,490円

この記事を書いた人
阿部颯太
この記事を書いた人

阿部颯太

雑食系カメラマン&編集者

1999年生まれ。宮城県出身。大学卒業とともにカメラマンになるために上京。くるくるのロン毛がトレードマークで、イメージ通りの70sな雰囲気の服装を好んで着ることもあるが、アウトドア系も好きだったり、とにかく一度着てみたい雑食系。かっこいい大人になることを目標に、トラッドな服装も勉強中。
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