隠れた銘品「フレディ」が欲しい人、集合! 「FINE CREEK & CO.」のFREDDY

物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告! 今回は「先日YouTubeの撮影で、初めてケンドーコバヤシさんとお会いした。革ジャンを80着所有し、その知識はプロ顔負けで、ミリタリーも博識。すごく楽しい時間でした!」と興奮気味に語る革ジャンの伝道師モヒカン小川がお届け!

FINE CREEK & CO.のFREDDY

1990年代によく見られたモデルをモチーフに再構築したフレディ。素材はベジタブルタンニン鞣し・顔料仕上げの馬革を採用し、経年でくっきりした皺が刻まれ、顔料特有のエイジングが楽しめる。写真はモヒカン小川が4年ほど着込んだもの。この不良っぽい佇まいがたまらない。19万9980円(ファインクリークレザーズ TEL050-3390-2470/フィリップ66 TEL0574-27-244)

この写真を見てもらいたい。俺の着込んだファインクリークアンドコーのフレディというモデル。もうかれこれ4年くらい着てるんじゃないかな。カッコいいぜ……。

最近、SNSやYouTubeのコメントで「フレディが欲しいんですけど、どこに売っていますか?」という質問を立て続けに受けた。インスタや動画で俺がフレディを着ていることも多く、それで気になったんだろうが、確かに売ってない。

実はフレディは継続してリリースされ続けているのだが、ファインクリークアンドコーの中でも隠れた銘品で、ショップに入荷してもすぐに売れてしまうのだとか。買いたいのに買えない。まさに「生殺し」。そんな可哀想なレザーラバー諸君に朗報!

先日、岐阜の名セレクトショップ「フィリップ66」代表の林仁さんと飲んだ際、「俺は本気でフレディを売ろうと思う!」と宣言し、実際かなりの数のフレディが入荷するらしい。つまりフィリップ66なら、フレディが手に入るというわけ。入荷時期は未定だが、まずはフィリップ66に電話してみてはいかがだろうか?

ファインクリークレザーズの姉妹ブランド、ファインクリークアンドコー。このフレディは同ブランドの隠れた人気モデルなのだ
着込むほどにくっきりとした皺が刻まれ、ダイナミックなエイジングが楽しめる。顔料ならではの光沢感もフレディの魅力だ
ジッパーは真鍮製のWALDESを採用。真鍮の鈍い輝きと黒いレザーのコントラストが男心をくすぐる。真鍮のエイジングも楽しめる

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年6月号 Vol.362」)

この記事を書いた人
モヒカン小川
この記事を書いた人

モヒカン小川

革ジャンの伝道師

幼少期の革ジャンとの出会いをきっかけにアメカジファッションにハマる。特にレザー、ミリタリーの知識は編集部随一を誇り、革ジャンについては業界でも知られた存在である。トレードマークのモヒカンは、やめ時を見失っているらしい。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

本格派でコスパも優れる「Amber Threads」のライトアウターで秋を始めよう!

  • 2026.10.05

古着店「DOSTYLE」を運営する「ドラマ」が手がける気鋭のアメカジブランド「Amber Threads」。“トレンドとヴィンテージを融合したアメカジスタイル”を掲げる同ブランドはバリエーション豊かなライトアウターを展開する。ヴィンテージをベースとした本格派でありながらコストパフォーマンスにも優れる...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

Pick Up おすすめ記事

今季ワードローブに加えたいアイテムを厳選紹介! 「EIGHT-G」で秋支度。

  • 2026.10.04

秋の装いが楽しくなる季節。ミリタリーやワークといったアメリカ由来の実用服をベースに、素材やディテールへこだわりを詰め込んだエイトジーの新作から今季のワードローブに加えたいアイテムをピックアップ。 (右)ジャケット110,000円(TMJ2615)、シャツ23,100円(8LS-81)、ジーンズ24,...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...