中田商店の「MORGAN MEMPHIS BELL」は、名作フライトジャケットを“革”で愉しむ

航空技術の発展とともに進化を遂げてきたフライトジャケット。中田商店が展開するモーガンメンフィスベルは、そんな往年の名作を現代に蘇らせる。実物をベースに再現されたこだわりのディテールと、革ならではの豊かな表情。時代を超えて愛されるフライトジャケットの魅力に迫る。

TYPE G-1(55J14)[ 山羊皮革 ]

1950年代に米海軍で採用されたG-1の初期型「55J14」を再現。光沢のある山羊革に、滑らかな羊毛皮の襟を組み合わせる。襟裏には白色の「USN」の文字をプリントし、ファスナーにはTALON製を採用。大ぶりなカーリームートンを備えるM-422Aや、金茶色の襟が特徴のAN-J-3Aとは異なる表情を見せる。ポケットフラップのカーブや襟の形状など、前身となった2モデルとの細かな違いにも注目したい。74,800円

革の艶と襟のバランスが絶妙!

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1952年型 協力:中田商店

M-422A[ 山羊皮革 ]

1941年型の米海軍フライトジャケットM-422Aを再現。しなやかな山羊革のボディに、3モデルのなかでも大ぶりな襟を組み合わせ、毛先が丸まったカーリームートンを採用する。襟裏には黒色の「USN」の刻印が入り、中央に向かって曲線を描くポケットフラップも特徴的。TALON製ファスナーや襟元を留めるチンストラップなど、往年のディテールを再現した、G-1の原型として知られるモデルだ。76,450円

大きなムートン襟がいいな!

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1941年型 協力:中田商店

AN-J-3A[ 馬皮革 ]

第二次世界大戦期に登場したAN-J-3Aを再現。山羊革を使ったM-422AやG-1とは異なり、ボディには実物と同様に馬革を採用する。小ぶりな襟には金茶色の滑らかなムートンを使用し、襟裏にはシルバーの「U.S.」の刻印を施す。ポケットフラップの輪郭もM-422Aとは異なり、ウエストリブと同色のステッチを使用している点やTALON製のファスナーなど、細部にもこだわりが光る。96,800円

金茶色の襟、いいアクセントだな!

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1945年型 協力:中田商店

TYPE B-6[ ムートン(BLACK) ]

第二次世界大戦期、米陸軍航空隊の中間気温帯用ジャケットとして採用されたB-6。極寒地向けのB-3より短い、毛足約8㎜のオーストラリア産シープスキンを使用する。約20年にわたって販売されてきたモーガンの人気モデルに、今回初めてブラックが登場。すっきりとしたシルエットも魅力だ。151,800円

このフィット感、クセになるぜ!

TYPE A-2[ 馬皮革(BLACK) ]

第二次世界大戦期の米陸軍航空隊を象徴するフライトジャケット、A-2をブラックの馬革で仕立てた1着。台襟付きの襟やフラップポケット、袖口と裾のリブなど、無駄を削ぎ落とした機能的なデザインが特徴。シンプルな構成だからこそ革の風合いが際立ち、ブラックならではの精悍な表情を楽しめる。82,500円

黒のA-2も、なかなか渋いな!

LUFTWAFFE[ 山羊皮革(BLACK/BROWN) ]

第二次世界大戦期、ドイツ空軍のパイロットたちが着用したレザージャケットを再現。もとはフランスのライダースジャケットに由来し、撃墜王として知られるエーリヒ・ハルトマンが愛用したことでも知られる。ボディには山羊革を採用、すっきりとしたシルエットに仕上げている。定番のブラックに加え、今回は新色のブラウンも登場。色によって異なる表情を楽しめる。各63,800円

このすっきりした形がいいんだよな!

ブラウン、洒落てるな!

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協力:中田商店

TYPE MA-1[ ムートン(BLACK) ]

MA-1を贅沢なシープスキンで仕立てたモデル。毛足約12㎜の2トーンカラーのカーリームートンを使用し、表面には光沢のあるブラックコーティングを施す。ファスナーにはゴールドカラーのYKK製真鍮ジッパーを採用。通常のMA-1より着丈を約1インチ長く設定するなど、着やすさにも配慮した1着だ。129,800円

ムートンのMA-1とは、贅沢だな!

TYPE MA-1[ 羊皮革(BLACK) ]

米空軍を代表するフライトジャケットMA-1を、ブラックのラムレザーで仕立てた1着。軽量で柔らかな羊革を使用し、MA-1本来の丸みを帯びたシルエットを再現している。ナイロン製とは異なる落ち着いた表情が魅力で、レザージャケットでありながら気負わず羽織れる仕上がりだ。63,800円

革なのに軽くて、着やすいな!
【問い合わせ】
中田商店
Tel.03-3832-8577
https://www.nakatashoten.com
(出典/「Lightning 2026年12月号 Vol.392」)
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なまため
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なまため

I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
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