2ページ目 - 日本の西洋理容発祥地から紳士スタイルを発信する「バーニーズ バーバーショップ」|神奈川・横浜

丸山尊人さんのイチ押しスタイル。

バズカットに近いベリーショート。サイドを大胆に刈り上げながら、程よく残しつつ後ろへ流したトップへ自然と繋がっていくように仕上げたハイフェードスタイル。髭は、鼻下は短めにカットしつつ唇下の髭同様、顎髭とジョイント。その顎髭をもみあげとつなげたエクステンドゴーティー型。

ヒゲのスペシャリスト丸山さんのライフスタイルの一部を拝見!

同年代はもちろん年長者からも信頼の厚い丸山氏は、常に技術だけでなく自身も磨き続けている。その生き様が表れる充実したライフスタイルを覗かせてもらった。

休日はヨットを楽しむ。

高校時代はヨット部に在籍し国体選手にも選ばれるなど輝かしい経歴をもつ。その実力は幾つかの大学からも声がかかるほど。以降ながらくヨットに乗っていなかったが最近復活した。

ヨット熱再燃のきっかけを作ったのが、今や行きつけとなっているMARINE BOX100のマネージャー、沼野氏。「逗子の海が待ってますよ、の言葉にやられました(笑)」

競技用のヨットでスピードを競っていた若い頃とは違い、今はレジャー用のヨットで海上を優雅にのんびりと。「今度は釣りをしようと、マネージャーと話しています」

船を入念にチェックし、各所をつなぐロープを結びつける。その素早い手さばきからは、経験に基づく自信が伺え、背中からは楽しさで心躍っている様子が伝わる。

丸山氏行きつけのショップがこちら。マリンスポーツに必携なウエアやグッズも販売している。MARINE BOX 100 http://www.marinebox.co.jp

丸山さんを形成するアレコレ。

トレードマークのヒゲを生やす契機はRC SUCCESSION。「清志郎さんを真似て中学2年の時に下唇の下に生やし始めました。以降、剃ったことはありません」

現スタイルのキーとなる存在が上質なネクタイ。FRANCO MINUCCIを筆頭に、ATTO VANNUCCI FIRENZE、LUIGI BORRELLIなど錚々たる顔ぶれが並ぶ。

毎年参加するチャリティーで出会った横濱帆布鞄の社長と意気投合し、作ったのがJAMESONとのコラボバッグ。手前はラジオで共演した横山剣氏のサイン入り。

“見えないところにもこだわりを”を信条とする丸山氏は手に取るボールペンにもこだわる。こちらはS.T.DUPONTの一本で「手の収まり具合がいい」と重用している。

カミソリ倶楽部では、数年前から睾丸癌や膀胱癌のチャリティー活動を支援。寄付も行っている。その長年にわたる貢献が認められ、皇室より感謝状が贈られた。

【DATA】
神奈川県横浜市中区山下町36-1
TEL045-681-8890
営業/14:00~19:00
休み/月曜、火曜
http://www.barneys.co.jp

(出典/「ヘアスタイリストファイル」)

この記事を書いた人
CLUTCH Magazine 編集部
この記事を書いた人

CLUTCH Magazine 編集部

世界基準のカルチャーマガジン

日本と世界の架け橋として、国外での販路ももつスタイルカルチャーマガジン。本当に価値のあるモノ、海外記事を世界中から集めた、世界基準の魅力的コンテンツをお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

Pick Up おすすめ記事

ヒートツイードとは? 軽くて薄くて暖かい、英国派に捧ぐ革命ツイード

  • 2026.10.26

〈トラディショナル ウェザーウェア〉が誇る人気シリーズ、ヒートツイード。英国ツイードのオーセンティックな雰囲気はそのままに、驚くほど軽く、保温性の高いオリジナル生地。一度味わうとやみつき間違いなし! 英国らしくも、軽くて暖かなツイード生地は現代的ヘビーデューティ素材の最適解である。 【コート】ブラン...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。