バーバー専用に作られたプロ向けの一着
日本に旧きよき時代のバーバーカルチャーを広めた第一人者であるウルフマンバーバーの曽原さん。昨年より同業者へ向けた『ウルフマンバーバーサプライ』をスタート。その第一弾としてリリースされたのが、盟友ウィアードとのバーバーユニフォームである。
「私はヴィンテージが好きですが、仕事となると都合が悪いことも多かったんです。コットンだから濡れると渇きにくし、薬剤などでシミになることも多くて。一方で業務用だとどうしてもデザインが物足りず、それなら自身の経験を通したバーバー専用のツールを作ってしまおうと。そこで親交の深い『ウィアード』に相談し、ヴィンテージのカバーオールをベースに、シャンプーの際に濡れても染みず、髪の毛が付きにくいという視点から耐久性に優れたコットン・ポリエステルを落とし込みました。ただ旧きよき時代のバーバーの世界観に合うようにコットンタッチに仕上げています。
またカットした髪の毛が入りにくいようにポケットにファスナーを付けたり、角度まで気を使い、自身が不便だと感じたディテールは修正しています。同業者さまが違和感なく着られるように、あえてウルフマンバーバーの名前を入れてないのも自分なりのこだわりなんですよ。デイリーユースしてくれるお客様もいたり、評判は上々です」

「Wolfman Barber Shop」オーナー・曽原 猛さん|1974年生まれ。群馬県出身。理容室でキャリアを積み、ウルフマンバーバーをオープン。旧きよき時代のバーバーを体現させた第一人者としても知られており、ホットロッドなどのカルチャーにも造詣が深い。

胸にはクリップが付けられる独自のディテールが施さえているのもポイント。耐久性や撥水性を考慮してコットンポリエステルを使っており、髪の毛も弾いてくれる。

バックのピンナップガールのデザインは、ローブローカルチャーを深く理解する絵師のL.さんによるもの。あえてウルフマンのロゴやネームは一切入れていない。
ブランド:WOLFMAN BARBER SUPPLY
生産国:Japan
素材:T/C Cloth
(出典/「
photo/Kazuya Hayashi 林和也 text/Shuhei Sato 佐藤周平
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