2nd編集部がおすすめ! この冬手に入れたい、おしゃれに見える大人な眼鏡4選。

いままで経験したことのない様々な出来事が巻き起った、2020年。そんなときでも、物欲ってやつは毎年変わらず湧いてくるわけで……(笑)。そろそろ一年の労をねぎらうべく、“自分へのご褒美”でも吟味しますか。セカンド編集部のメンバーが最近注目している眼鏡ブランドのカッコいいモデルを紹介します!

▼こちらの記事も合わせてチェック!

サウナー必見のカッコいいサウナハットから古着好き納得のウエアまで、2nd編集部のこの冬のマストバイ。

サウナー必見のカッコいいサウナハットから古着好き納得のウエアまで、2nd編集部のこの冬のマストバイ。

2021年10月26日

1.【TJ/Continuer CRW】メガネ好きこそ気になっている多角形シェイプの意欲作。

アイウエアを通してそれぞれの個性にあったスタイルを提案してくれる信頼のセレクトショップ「コンティニュエ」が、単なる別注ではなく、作り手とともにさらに踏み込んだ共作を展開する「/コンティニュエ」プロジェクト。今回はメガネ作りにおけるほとんどの工程をひとりで行い、年間に350本程しか生産できないというこだわりで愛好家には知られている12ホームメイドの土屋潤氏とタッグを組んだ。

図面を元に土屋氏がゼロから製作した一本は、フレンチヴィンテージを彷彿とさせるリム上のクラウンを軸としたバランスの良い多角形のシェイプが秀逸。これだけエッジがあるにも関わらず柔らかな印象を与えるのは、手作業で丁寧に仕上げているからこそ。お陰でこのボリューム感が全くもって嫌味にはならない。なお、12月5日より店頭で受注会が開始される。4万7300円(コンティニュエ☎03-3792-8978)

詳しくはこちら!

2.【NATIVE SONS HARPER】ミニマムなラウンドシェイプに込められた細部へのこだわり。

数々の世界的ブランドでデザインや生産に関わってきた業界の重要人物タミー・オガラ氏が自ら指揮を執り、自社アトリエでわずかな職人たちと丁寧に作り込まれるネイティブサンズのアイウエア。デザインの多くが氏のフリーハンドにより生まれ、近年ではコレクションブランド、サカイとの共作でも話題になるなど、そのクリエイティビティは服好きにこそ支持されている。

ラウンド型の[ハーパー]も、最もクラシックかつミニマムなシェイプながら、太すぎず細すぎない絶妙なフレーム幅と美しいカーブでモダンな香りさえも醸し出す意欲作だ。テンプルに通される羽模様の芯金やシャープなスクープ型のヒンジなど、パーツに至るまで自社生産にこだわった一本の魅力は色褪せない。長年愛したい眼鏡とはきっとこういうものだ。3万8500円(プライベートアイズ&トラッカーズ☎070-1577-2666)

詳しくはこちら!

3.【Jacques Durand PAQUES 106-002】フレンチの巨匠渾身の静かなるクールネス。

1978年にアランミクリの立ち上げに参画し、プロダクトマネージャーとして数々のヒット作を世に送り出したフレンチアイウエアのレジェンド、ジャック・デュラン。2008年には満を持して自らの名を冠したブランドを始動した。

こちらの[パック106-002]は現代建築の巨匠ル・コルビュジエを連想させる肉厚セルのクラシックなパント型だが、エッジの立った流麗なフォルムにただならぬ知性とクールネスを漂わせ、キーホールブリッジやリムの両端が僅かに反り上がる細部にブランドの個性が伺える。

また特筆すべきはフレーム表面に施されたヘアライン仕上げのような美しい艶消し加工。これは自社工房にて、ジュエリー製作出身の職人が金属加工用のブラシでひとつひとつ手作業で行われている特別な工程であり、他にはない魅力として目元に静かな存在感を与えている。4万4000円(ジャックデュランジャパン☎03-6321-1501)

詳しくはこちら!

4.【TITANIKA by Y CONCEPT TN-222 TS11】独自開発のヒンジが生み出す唯一無二のミニマルフレーム。

国産アイウエアブランドとして2013年に誕生したYコンセプトがかねてより開発を進めてきた、ネジを使わない独自構造のヒンジ。その開発が見事成功したことを機に始動したのが別コレクションの「チタニカ」だ。極小のピンだけを使用するというミニマルかつ画期的なヒンジは特許を取得しており、ブランドコンセプトである“Less is More” なアイウエアを存分に体現する、文字通り唯一無二のデザインとなっている。

また、すべてのフレームには高品質なβチタンを使用し、一切の溶接を行わない立体成型によって単純にシンプルなだけではない、強靭さとしなやかさも手に入れた。それにより実現できたエアリーな軽い掛け心地もぜひ体感したい。シャープで洗練されたコンビフレームは、装飾過多にならず、素材にこだわる大人のベーシックな装いにこそ相性が良さそうだ。4万7300円(ワイコンセプト☎03-6356-8766)

詳しくはこちら!

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

上野の2つの「SUN HOUSE」で、秋支度。おすすめのアイテムを聞いてきました

  • 2026.09.18

歩いてわずか30秒ほどの距離にある、上野ふたつのサンハウス。今回はそれぞれの店舗で、この秋おすすめのアイテムを聞いてみた。2軒を行ったり来たりしながら、そろそろ秋支度を始めよう。 上野のサンハウスは行ったり来たりが正解です 昨年のリニューアルを経て、アメ横に2店舗を構えるようになった「サンハウス」。...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

Pick Up おすすめ記事

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。