雑誌「2nd」が提案する、8月を彩る夏のTシャツコーデ5選。

雑誌「2nd(セカンド)」の旬のコーディネイトを提案する巻頭企画「NEWS DELIVERY」より、夏真っ盛りの8月に参考にしたいTシャツコーデをお届け! マンネリを打破する小物使いに注目!

1.青春を感じてしまうリンガーT。だからレモンなんです(笑)。|FILMELANGE(フェルメランジェ)

パンツ2万7280円/バーンストーマー(ヘムトPR☎03-6721-0882)、メガネ4万8400円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ☎03-3409-7285)

厳選のオーガニックコットンを使用したムラ糸を絶妙なテンションで編み上げるフェルメランジェのTシャツは抜群の着心地はもちろん、まるでヴィンテージのような風合い。それに相当な古着好きが作っているとしか思えない、この時代にあえてのリンガーT ってのが最高だ。ところで、リンガーT を見ると青春とか焦燥とか刹那とか……、やけに甘酸っぱい心持ちになってしまうのはボクだけ? あの頃もこんな配色を着ていたなぁと遠い目になるけど、気分はBack to ゼロ年代。あの頃とは違って生地も格段に上質だから、この夏また着てみたくもなるんです。Tシャツ1万1000円/フィルメランジェ(フィルメランジェ☎03-6447-1107)

2.ラリー・クラークの映画に出てきそうな’90年代のリアルな空気。|COMFORTABLE REASON(コンフォータブルリーズン)

シャツ2万4200円/ティーエスエス(ティーエスエス 代官山ストア☎03-5939-8090)、パンツ 1万9800円/アルタス マウンテン ギア(グーニーPR☎ 03-6441-2142)

まるで古着屋で見つけたʼ90年代ストリートブランドのような細いピッチのマルチボーダー。同じ時代のアウトドアウエアにもありそうな配色は、まさにいまが旬だ。このバランス感覚って何気なく見えるが、意図して出せるブランドは決して多くない。コンフォータブル リーズンは他のアイテムを見てもその空気感が伝わってくる数少ない“わかってる” ブランドなのだ。シルエットはやや緩めでやんちゃに見えるが、インナーにシャツを着るにはちょうどよく、30番手の単糸で編み上げたオリジナルボティは着心地も快適だ。Tシャツ1万2100円/コンフォータブルリーズン(フィクショナルストア☎03-6310-7209)

3.年中スキーが頭から離れないあなたのために。|BOGEN(ボーゲン)

帽子4290円/ボーゲン( ボーゲン☎03-6303-2623)、 ベスト3万800円/アーペントル(メイデンズ ショップ ☎03-5410-6686)、ショーツ1万6280円/キャル オーライン(ユナイト ナイン☎ 03-5464-9976)

こんなご時世。今年は春スキーもお預けでしたってひとも多いはず。なら、いまから妄想で滑りませんか? ってことで“SPACE SKI” TEE。本当の由来は、一年中スキーの事ばかり考えているボーゲンのデザイナー小川さんによる「スピードスキーってもはや宇宙」という発想から生まれたデザイン。とにかく真夏にスキーモチーフってのがアンバランスで面白い。ブランドではお馴染みの竹内俊太郎さんのイラストも素敵だ。さてさて、またいつか山々の銀面にシュプールを描けるその日がくるまで、この1枚を着てイメトレを。未来のこともスキーのことも、きっと良いイメージが大切だから。T シャツ1万450円/ボーゲン(ボーゲン☎03-6303-2623)

4.大人の上品さと夏のやんちゃさをコットンニットがうまく取り持つ。|ts(s)(ティーエスエス)

ショーツ1万450円/オリジナルジャムス、ハット1 万4300円/サバイ(ともにヘムトPR☎03-6721-0882)、 シューズ2万7500円/ティンバーランド(ティンバーランド/VFジャパン☎0120-953-844)、バッグ15万9500円/ハンティング・ワールド(ハンティングワールドジャパン☎03-6380-9077)、バンダナ3300円/[Vintage](メイデンズ ショップ B☎03-5410-2006)
上品で柔らかな質感のコットンニットは、大人が選ぶTシャツの最適解。今季ティーエスエスは糸からこだわり、甘く撚ったコットン100%の糸をミドルゲージで編み立てているため着心地もニットとは思えないほど軽やかだ。やや肩のラインも落とし、身幅もあるシルエットがリラックス感のあるショーツスタイルともフィット。かと言って、だらしなく見えないのはコットンニットだからこそだろう。この夏はバケットハットや大きめのショルダーバッグ、モカシンシューズなどの土臭いアイテムと合わせて、サファリ&トラベルなムードを楽しみたい。Tシャツ2万7500円(ティーエスエス 代官山ストア☎03-5939-8090)

5.夏のナバホはジュエリーよりTシャツと言える男になりたい。|YOUNG&OLSEN The DRYGOODS STORE

ジャケット6万2700円/ティーエスエス(ティーエスエス 代官山ストア☎03-5939-8090)、ショーツ1万5400円/コンフォータブルリーズン(フィクショナルストア☎03-6310-7209)

インディアンジュエリーでおなじみのナバホ族が自分たちの生活様式や文化を伝えるために作った現地のお土産Tシャツ。という実際にあるのかないのかわからないプリントモチーフ。本来その役目を持つのが、所謂ジュエリーやラグなんだろうけど、それがT シャツとなると実にファニー。こんなシュールなイラストがジャケットの下からチラリと見えたら、彼女もクスりとしてくれるはず(もしくは二度見)。もう大人だし、これ見よがしのターコイズやシルバーより、ナバホはTシャツっしょ? と堂々と言えたら男の株も上がる? Tシャツ9900円/ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア(グーニーPR☎03-6441-2142)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

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