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ヴィンテージの記事一覧(2ページ目)

  • 2025.02.19

茶芯が美しい、アメリカを代表するタイヤメーカー 「B.F.Goodrich」社製のソールの謎多きブーツ。

ブラックに染めた革の下から、茶色い素地が“浮き出る”通称「茶芯」と呼ばれるこの現象が、なぜここまでブーツ好きを熱狂させるのか。今回は、「ショット」プレス・山崎雄城さんに茶芯の魅力を伺った。 茶芯は副産物であり、自己流に仕上げることが最大の楽しみ方。 10年ほど前に地元のリサイクル家具ショ...続きを読む

  • 2025.02.06

これであなたも目利き! アメリカ発4大アウトドアブランドの年代別タグの見分け方を伝授

古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1970年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りする。今回はアメリカを代表するアウトドアブランドを掘り下げる。 コロンビア、...続きを読む

  • 2025.01.26

コレクタブルアイテムにもなっている、ヴィンテージカウチンのおすすめを紹介

天然素材ならではのエイジングが魅力のヴィンテージセーターは生地の風合いはもちろん褪色した特有の色合いで楽しませてくれる。ハンドニッティングによるざっくりとした編み目に多様なグラフィックを載せたアート性が高いカウチンは、モチーフによってはコレクタブルアイテムとなっている。おすすめのアイテムを厳選して紹...続きを読む

  • 2025.01.23

動物や草木、雪の結晶柄が彩る、時代の華やかさを感じさせてくれるジャカードニットが欲しい!

天然素材ならではのエイジングが魅力のヴィンテージセーターは生地の風合いはもちろん褪色した特有の色合いで楽しませてくれる。時代の華やかさを感じさせてくれるジャカードニットは、発色の良いボディカラーに加え、動物や草木、雪の結晶などさまざまなデザインで楽しませてくれる。ヴィンテージの上質なニットをいくつか...続きを読む

  • 2025.01.20

所属する学校やチームのイニシャルを模ったワッペンや刺繍が施されたレタードニットが着たい!

天然素材ならではのエイジングが魅力のヴィンテージセーターは生地の風合いはもちろん褪色した特有の色合いで楽しませてくれる。今回ピックアップするのは所属する学校やクラブチームのイニシャルを模った フェルトワッペンや刺繍によるカスタムがデザインとして目を惹くレタードニット。ヴィンテージニットの定番アイテ...続きを読む

  • 2025.01.17

「へちま襟」の愛称でも親しまれるショールカラーのヴィンテージニットが欲しい!

天然素材ならではのエイジングが魅力のヴィンテージセーターは生地の風合いはもちろん褪色した特有の色合いで楽しませてくれる。今回取り上げるのは「へちま襟」の愛称でも親しまれるショールカラー。ヴィンテージセーターを代表するアイテムのひとつでカジュアルながらもエレガントな佇まいが人気だ。おすすめを厳選して5...続きを読む

  • 2025.01.14

ヴィヴィッドなカラーやチェック柄、幾何学模様……価格高騰中のヴィンテージモヘアのニットが着たい!

天然素材ならではのエイジングが魅力のヴィンテージセーターは生地の風合いはもちろん褪色した特有の色合いで楽しませてくれる。今回はここ数年で価格の高騰が目立つようになったヴィンテージモヘア。ヴィヴィッドなカラーやチェック柄、幾何学模様などデザインも幅広く人気だ。おすすめのアイテムを8つピックアップして紹...続きを読む

  • 2025.01.12

廃棄寸前の着物をアップサイクルしたオーダースーツ「KIMONO SUIT」が瀬戸内ミライデザインよりリリース

株式会社瀬戸内ミライデザイン(本社:広島県広島市、代表取締役 野田 夏梨)は、運営するエシカルファッションブランド「Re:ADY B」より、廃棄寸前の着物をアップサイクルしたセミオーダースーツ「KIMONO SUIT(着物スーツ)」の受注販売を2025年1月7日より開始したことを発表した。 受け継...続きを読む

  • 2025.01.02

六本木蔦屋書店でヴィンテージのネイティブアメリカンジュエリーの展示販売開催中!

母なる大地、父なる空の石として、ネイティブアメリカンにとって太古より神聖な存在であるターコイズ。一言にターコイズブルーと言っても、その色のトーンは多種多様。「CORNERS」では、その奥行を表現したマスターピースを展示販売する。 青と碧の世界。ナチュラルターコイズに特化したヴィンテージをセレクト。...続きを読む

  • 2024.12.03

2nd編集部がアメリカ・ユタ州で本気の買い付け! 本場のアウトドアファッションアイテムをお届けします

世界最大級のアウトドアの見本市「アウトドアリテーラーショー」が開催されるユタ州・ソルトレイクシティは、アメリカアウトドアの中心地と言って過言ではない。そんなユタ州に、アウトドア好きが高じてナマタメが訪れた。 大自然に囲まれたユタ州の中心ソルトレイクシティへ 西は名前の由来にもなっ...続きを読む

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  • 2024.11.08

古着好き必見! ネクストヴィンテージの教科書【Tシャツの章】

古着ブームは留まることを知らず、ヴィンテージは枯渇、値段高騰も甚だしい。そんな世間でスポットライトを浴び始めたのが、これからヴィンテージになりうる1980年代以降の「ネクストヴィンテージ」。ここでは、そんな古着たちを深掘りしていく。今回は空前のブームとなっている「Tシャツ」を掘り下げてみる。 こん...続きを読む

  • 2024.11.05

ヴィンテージカバーオールが高騰中! 名店「ベルベルジン」のスペシャルピースを拝見。

近年のヴィンテージブームで、Gジャンが高騰し、その流れでカバーオールも過去最高値に。ただカバーオールは、Gジャンよりも多くのバリエーションが存在し、年代も幅広い。そこでベルベルジンの藤原さんに、スペシャルヴィンテージを指南してもらった。 これまでにないほどヴィンテージカバーオールが高騰しています。...続きを読む

  • 2024.11.04

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち5選。Vol.21

なぜヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムに惹かれるか? それは現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気や、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感や年月が生み出した風合いであることは間違いない。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立されてはいるけれど、...続きを読む

  • 2024.10.26

軍モノも網羅すればカバーオール通になれる! 知れば見方が変わる、軍用カバーオールのうんちく。

軍用カバーオールは兵士たちの作業用ユニフォームとして1900年代から米軍で採用が始まり、様々な形のモデルが作られていた。いわゆる民間で使われていたカバーオールの機能性の高さに目をつけた軍がカバーオールを採用したってわけだ。ここではその歴史の中から、知れば軍用カバーオールの見方が変わるうんちくを紹介。...続きを読む

  • 2024.10.24

静謐な気品とパフォーマンスを宿す英国生まれのジェントルマン。1964年式アストンマーティンDB5のステアリングを握る喜び

'60年代から現代まで続く名作映画に主役顔負けの存在感で度々登場し、“The Most Famous Car in the World”の称号で知られるASTON MARTIN(アストンマーティン) DB5。あらゆるカテゴリーにおいて最高峰のクオリティを追求するハイエンドな趣味人が唸る英国生まれの最...続きを読む

  • 2024.10.21

素材の特徴を活かしたクラシックで機能的な「エディー・バウアー」のマウンテンパーカ

1920年創業の米国シアトル発アウトドアブランド「エディー・バウアー」。その膨大なアーカイブと現行プロダクトを照らし合わせ、これまでの100年から、これからの100年の名品を考える。 NEW RELEASE 左/朝晩の冷えが気になる季節、バッグに忍ばせておきたい1着だ。軽く保温性の高いフ...続きを読む

  • 2024.10.21

知れば知るほどおもしろい、カバーオールの基礎知識。〜総論編〜

レールローダー(鉄道作業員)やファーマー(農家)など、今日のアメリカの礎を築いた労働者のユニフォームとして恐慌や大戦など時代の影響を受けながら進化してきたカバーオール。ヴィンテージ古着やプロダクツの時代考証に精通するウエアハウスの藤木将己さんの言葉を元に、この歴史あるワークウエアについて掘り下げてい...続きを読む

  • 2024.10.18

ナローポルシェとハーレーのナックルヘッド、趣味人らしい六輪生活というモーターライフ。

“キング・オブ・レザージャケット”の異名を持つレザーブランド、『Langlitz Leathers』を日本に浸透させた第一人者である岡本隆則氏。様々なカテゴリーのヴィンテージプロダクツに精通する氏のモーターライフの背景には、Langlitz Leathers創業者の影響があった。 Lang...続きを読む

  • 2024.08.19

所有欲をかき立てるヴィンテージスニーカー8選【ジョギングシューズ編】

ヴィンテージの魅力はなんといってもその時代のデザインや配色が一周回って新鮮に感じること。それはスニーカーも然り。そここでは中でもジョギング用のスニーカーを掘り出してみた。軽くて走りやすい(歩きやすい)ジョギングシューズ。加えてスポーツシューズの中でもカラフルな配色を取り入れられているのも特徴のでもあ...続きを読む

  • 2024.08.18

所有欲をかき立てるヴィンテージスニーカー13選【アウトドアシューズ編】

ヴィンテージの魅力はスニーカーも変わらない。一般的に寿命は約3年といわれているため、ヴィンテージスニーカーは劣化しやすく躊躇してしまうが、所有欲をくすぐる。ここでは個性的なデザインや素材、頑丈さが魅力のアウトドア用のスニーカーに注目。これらのアイテムを眺めると、いつの時代も山や海遊びをとことん楽しむ...続きを読む

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  • 2024.08.18

所有欲をかき立てるヴィンテージスニーカー8選【テニスシューズ編】

スニーカーにとってもヴィンテージは魅力。何十年も経たスニーカーは劣化しやすいため躊躇してしまうが、プロダクツとして所有欲をくすぐるアイテムでもある。そんな中からここではテニス用のスニーカーをピックアップ。コーディネイトしやすくファッションとして日常使いしやすいのがテニス仕様の魅力のひとつ。テニスシュ...続きを読む

  • 2024.08.07

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.19

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.08.06

North No Nameが札幌でPopupイベントを開催。

ヴィンテージのワッペンや刺繍に魅了され、当時の手法と風合いを現在に甦らせるNorth No Name(ノースノーネーム)。2024年でブランドをスタートして19年目を迎え、今では日本だけでなく世界中にファンを持つ人気ブランドとなったが、今回初めて地元の北海道は札幌でポップアップを開催することが決定し...続きを読む

  • 2024.08.03

とっておきのヴィンテージデニム。弦巻史也さん

市場価値的にお宝級、博物館級はもちろん、さまざまな理由で存在するとっておきデニム。弦巻史也さんにとって思い入れのある一着はヴィンテージ好きにとって憧れであり、ひとつの終着点でもあるLEVI'S 506XX。希少性はもちろんだが、サイズ、コンディションともに自分好みな一着だという。 1950s LE...続きを読む

  • 2024.08.02

とっておきのヴィンテージデニム。福富雄一さん

お宝級、博物館級びアイテムはもちろん、たどり着いた経緯など、さまざまな理由で人それぞれにとっておきのデニムはあるだろう。SUGAR CANE のディレクターを務める福富雄一さんの、そんなとっておきの一着は戦前モデルラストとなった1941モデル。詳しく見せてもらった。 1941 LEVI'S 501...続きを読む

  • 2024.08.01

とっておきのヴィンテージデニム。武内陽明さん

市場価値的にお宝級だったり、苦労して手に入れたものだったり。お気に入りデニムの理由はひとそれぞれ。ヴィンテージバイヤーとしての経歴を持ち、数々のヴィンテージアイテムを見てきた武内陽明さんにとっての手放せない一着は、’40sデザインに低オンスならではの色落ちが魅力のデニムジャケット。そのジャケットの詳...続きを読む

  • 2024.07.31

とっておきのヴィンテージデニム。寺本欣児さん

ファッション界の賢人にも、絶対に手放せない想い入れが詰まったデニムがあるだろう。ヴィンテージコレクターとして知られる寺本欣児氏にとってのそんな一着は、軍用に作っていないはずのLEVI’Sが手掛けた一枚。非常に希少価値の高いジャケットを特別に見せてもらった。 1933 LEVI'S US Milit...続きを読む

  • 2024.07.30

とっておきのヴィンテージデニム。志村昌洋さん

市場価値的にお宝級、博物館級はもちろん、苦労して手に入れたものや、たどり着いた経緯などから想い入れが詰まったデニムが人それぞれ存在する。志村昌洋さんにとってのとっておきのヴィンテージデニムは、デザイン性の高さを重視した結果、よりニッチな世界へ踏み込むことになったというジャケット。そんな一着を見せても...続きを読む

  • 2024.07.28

とっておきのヴィンテージデニム。西崎智成さん

市場価値的にお宝級、博物館級はもちろん、苦労して手に入れたものだけでなく、長年愛用しているからこそ魅力を増し、手放せないデニムもある。西崎智成さんのとっておきは、昔から自分に合う自分にとっての王道デニムというヴィンテージのLee。リペアを重ね、身体に馴染ませてきたという1本を見せてもらった。 19...続きを読む

  • 2024.07.27

とっておきのヴィンテージデニム。高木英登さん

あらゆる理由から譲ることなど到底考えられない思い入れが詰まったデニムが人それぞれの価値観で存在するはず。レザーウエアを展開するブランド、天神ワークス代表の高木英登さんのとっておきデニムは大戦モデルお構いなしの刺繍カスタム。大戦モデルであろうとコレクションではなくガンガン着まわしているそうだ。 19...続きを読む

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  • 2024.07.26

とっておきのヴィンテージデニム。藤原裕さん

人それぞれの価値観で想い入れが詰まった唯一無二のデニムが存在するはず。今回そんな「とっておき」見せてくれたのは、長年ヴィンテージ業界で多くのヴィンテージデニムに触れてきた藤原裕さん。藤原さんのとっておきは、一度買いそびれ、再び出会うのに待つこと10数年かかったというジャケットだ。そのストーリーを詳し...続きを読む

  • 2024.07.25

とっておきのヴィンテージデニム。辻本仁史さん

特別な思い入れや、のちに自分の人生を大きく左右することになったなどの理由から、なかなか手放せないというヴィンテージデニムが、ファッションの賢人たちにも存在するはず。辻本仁史さんにとってのそんなとっておきデニムは、ブランドや年代に左右されずアート性の高さを重視したカバーオール。見せてもらいつつ、そのス...続きを読む

  • 2024.07.24

とっておきのヴィンテージデニム。山根英彦さん

譲ることなど到底考えられない想い入れが詰まったデニムが人それぞれの価値観で存在するはず。デニム界で知らない人はいない山根英彦さんにとっての、そんな「とっておき」は一体どんなデニムなのか、見せてもらった。 1940s LEVI'S S501XX(Dead Stock) ヴィンテージジーンズ...続きを読む

  • 2024.07.23

とっておきのヴィンテージデニム。後藤洋平さん

市場価値的にお宝級、博物館級はもちろん、自分の人生を大きく左右するきっかけとなったなど、人それぞれの価値観で存在するとっておきデニム。JELADOの代表であり、ディレクターを務める後藤洋平さんのとっておきデニムは、まさかの刻んだ大戦モデル。新たな大戦モデルを生み出すために切り込んだという。そんなデニ...続きを読む

  • 2024.07.22

ブレスレット感覚で使えるヴィンテージの軍用時計

余分な装飾を削ぎ落とした究極にシンプルかつ無骨な雰囲気が魅力のミリタリーウォッチ。「トロフィークロージング」の代表、江川真樹さんが愛用するのは、そこにミリタリー由来のカスタムを加えたスタイルだ。もはやアクセサリーと言える圧倒的な存在感を放つカスタム・ウォッチを好む理由とは? 時計とアイウエアは、実...続きを読む

  • 2024.07.06

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.18

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.07.04

金沢市竪町のセレクトショップ「detail」が店舗2Fにアポイントオンリーのパーソナルなサロンをニューオープン ! オープン記念に原宿BerBerJinがポップアップストアを開催。

北陸でも感度の高いショップが並ぶエリアである石川県金沢市竪町にあるセレクトショップ「detail」が店舗の2Fに新たなアポイントメント制のサロンをオープンさせる。そのこけら落としとして原宿のヴィンテージショップ「BerBerJin」のポップアップストアイベントが期間限定で開催される。 オープン記念...続きを読む

  • 2024.07.04

“アロハシャツ”と”アメリカン雑貨”、プライスレスな体験でファンを魅了!【山形県・ANCHOR】

山形県にてアメリカン雑貨・アメリカントイを扱う「ANCHOR」。実はこちら、東北エリアにてサンサーフのアロハシャツの普及活動を行う人気のお店。店舗では今季新作のサンサーフが大量入荷中とのことで、オススメの新作アロハシャツと、オーナーの阿部さんお気に入りのハワイアンシャツにてSNAP撮影を敢行。また店...続きを読む

  • 2024.07.01

鮮やかな色使いや素材感は古着好きなら掘る価値あり! ヴィンテージのスポーツ系ウエアの市場価値は?

多様化するアメカジのなかでもスポーツブランドが手がけたアイテムや、ジャージ、チームジャケット、トレーナーなどスポーツにまつわるアイテムである「スポーツ系ウエア」が最近注目されている。と、いうことで現状をチェック! 定番のスウェット系よりジャージ系が今は狙い目? ここ1年ほど国内ではスポー...続きを読む

  • 2024.06.28

Lightning2024年8月号 Vol.364は夏の時計選びを加速させてくれる内容で発売中!

月刊ライトニングの6月28日発売の8月号は時計を大特集。ファッションが軽めにになる夏こそ、常に見える時計に気を使いたい。今号はこの夏にライトニングが推したい時計をフィーチャー。ヴィンテージから現行モデル、それに時計愛好家のライフスタイルやコレクションしている時計の紹介まで、あなたのライフスタイルにぴ...続きを読む

おすすめ動画をcheck!
  • 2024.06.26

デザインに秘められたドラマがわかると楽しみ倍増、モーター系アパレルの市場価値は?

アメカジの中でも “モーター系” というジャンルがあるのをご存じだろうか。他では見られない個性的かつ遊び心のあるデザインは古着としての価値も高くアメリカ車やハーレー乗りでなくてもモーターカルチャー好きなら楽しめるはずだ。 日本で希少なモーター系アパレルの専門店に訊く。 モーターカルチャーとの馴染...続きを読む

  • 2024.06.26

アメリカ大陸を爆走した映画『キャノンボール』のランボルギーニ・カウンタックが共演女優と再会。

クルマ好きにはカルトな人気を誇る映画『キャノンボール』。世界中のスーパーカーがアメリカ大陸横断レースに参加するストーリーは、全米だけでなく日本のクルマ好きたちも魅了した。そんな映画で記憶に残るのが美女2人が乗る改造されたランボルギーニ・カウンタック。当時のスーパーカーが爆走するシーンは有名。そんなか...続きを読む

  • 2024.06.24

デザイン重視で世界中から集めた、ウエスタンウエアコレクションを拝見!

さまざまジャンルにおいて存在しているヴィンテージコレクター。デニムのようにメジャーなものから知る人ぞ知るニッチなものまで、そこには奥深い世界が広がっている。ここでは世界中からウエスタンウエアを集めているという向田雄一さんの貴重なコレクションの一部を見せてもらった。 純粋にデザインだけで選んだ、ヴィ...続きを読む

  • 2024.06.24

クラッチ最新号は三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二さんが表紙を飾るヴィンテージデニム特集

日本の素晴らしいプロダクツ、そして海外のすばらしいプロダクツをライフスタイルともに深掘りして紹介するクラッチマガジンの最新号はヴィンテージデニム特集。表紙には自身もヴィンテージに傾倒している三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二さんが登場。特装版は海外のメンズファション誌である「メンズファ...続きを読む

  • 2024.06.20

大戦モデルって何? 知っておきたいデニムの基礎知識

戦争と非常に深い関わりのあるデニム。例えば第二次世界大戦時にはアメリカの戦況悪化に伴って軍需のための部材確保を目的に、ワークウエアなどの仕様の簡素化がなされた。つまり作りは雑になったわけだが、この数年間だけの特徴的な仕様から希少性が高く人気があるのだ。そんな大戦モデルを早速見ていこう。 通常モデル...続きを読む

  • 2024.06.19

戦争とデニムの関係を知れば、古着がもっと楽しくなる

戦争とデニムはかなり関係性が深い。軍のワークウエアでもデニム素材はWW1からWW2まで数多く存在している。さらに、WW2の最も過酷だった1943〜44年頃には、軍需を優先するために一般的に販売されていたワークウエアもディテールを簡素化させた。そんな戦争に関連のあるデニムの歴史を古着をもとに紹介する。...続きを読む

  • 2024.06.16

唯一無二の存在感を放つ「ウエアハウス」の“ベスト”なレザーコート

ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。ここで紹介するウエアハウスのレザーコートも、そんなプロダクツのひとつ。あらゆるディテールを再現しながら見事に現代版として蘇らせた、至極の1着を見ていこう。 クラシックな...続きを読む

  • 2024.06.14

Stevenson Overall Co.デザイナーの多賀谷さんが選ぶ、俺視点の古着やアンティークたち。Vol.17

ヴィンテージやアンティークと呼ばれるアイテムは、現代のプロダクツでは味わうことができない雰囲気だけでなく、まだ技術が未熟だった時代のクラフト感やマシンメイドではない時代ならではの魅力、それに年月が生み出した風合いがある。いわゆるアンティークの世界では、いろいろなカテゴリーで価値基準がある程度確立され...続きを読む

  • 2024.06.14

「Brass shoe co.」Owner・松浦稔のリアルワーカースタイルと愛用品

「Brass shoe co.」のオーナーであり、自らブーツ作りやリペアなどの作業も行う職人でもある松浦稔氏。そのため愛用品も、デザインだけでなく作業のしやすさなどの実用性も重要。そんな松浦氏のリアルなワークスタイルとは? ブーツ職人ならではのエイジングが魅力の愛用品も見せてもらった。 タフに使い...続きを読む

  • 2024.06.06

オールドスクールな自転車(BMX)が集まる濃くてゆるーいイベント

1970年代にアメリカで生まれた自転車カルチャーのひとつがBMX。今や当たり前のスタイルだけど、そんなBMXの世界にもヴィンテージが存在。まだ車両のデザインや作りにスタンダードなスタイルがなく、アメリカの自転車メーカーが試行錯誤して製作していた黎明期のBMXたちは、今ではオールドスクールBMXとして...続きを読む

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