伝説のスケーターに逢いに行く。スケートチーム「Z-BOYS」のジョージ・ウィルソンはいま。

1970年代、アメリカで一大ブームとなったスケートカルチャーの象徴的な存在だったスケートチーム「Z-BOYS」。 そのメンバー、ジョージ・ウィルソンは、いまカリフォルニアで知る人ぞ知るファッションブランドのオーナーになっていた!

カリフォルニア生まれのRIVI GOODS

ジョージ・ウィルソンは、1970年代アメリカ西海岸の伝説のスケートチーム「Z-BOYS」のメンバーのひとり。トニー・アルバやジェイ・アダムスほど派手な存在ではないが、DOGTOWNで名を馳せたリアルなローカルスケーターとして、サーフィン由来の自由なスタイルを体現し、70年代のスケートカルチャーを築いた重要人物だ。その後はデニム業界へ転身し、長年にわたり数々のブランドのモノづくりを支えてきた職人としても活躍。流行に流されることなく、自らの哲学を貫く生き方は、Z-BOYSの精神そのもの。現在もヴィンテージやクラフトへの深い造詣を持ち、自身のブランド「RIVI GOODS」を展開する。

スケート界に革命を起こしたのがZ-BOYS。それまでは平らな場所で行うのが主流だった。サーフィンのようなアグレッシブスタイルに。

Z-BOYSとは、1973年にJeff Ho Surfboarde & Zepher Zepheyr Productionsを営んでいた3人が結成したZephyr Skate Teamの略称。

1970年代、カリフォルニアは深刻な干ばつで、多くの家庭がプールの水を抜いた。そこに忍び込んだZ-BOYSがプールスケーティングを始める。

商品はインスタで随時紹介されているぞ!

2026年RIVI GOODSはアイテムを充実させ、本気で日本のマーケットにも乗り込もうとしている。着心地の良いストリートウエアに注目。

1960〜70年代のヴィンテージのワークウエア用ヒッコリー生地を使って、定番的なイージーパンツを展開。これがブランドの顔。

ヴィンテージのワークウエアにカスタムを加えて、一点物のプロダクツとして再生させるアイテム。LA近郊のフリマにも出店している。Instagram @rivigoods

(出典/「Lightning 2026年9月号 Vol.389」)

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松島親方
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松島親方

買い物番長

『Lightning』,『2nd』,『CLUTCH Magazine』男性スタイル&カルチャー誌の統括編集長。ロンドンのセレクトショップ「CLUTCH CAFE」のプロデューサーも務める。 物欲を満たすためには海をも越え、全地球規模で買い物を楽しんでいる。
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