- 2020.04.02
キャッシュレス時代にサイフも新しいカタチに。これからは背負うサイフで休日もスマートスタイル。
2nd(セカンド)コンビニやレストラン、居酒屋でも現金が必要なくなって、身軽になったとはいえ、なんだかんだ持ち物が多くてスッキリしないのが現状。全部ポケットに入れることもできるけど、膨らんで折角のオシャレが台無しだし、どうせ持つのならカッコよくて永く愛せるものがいい。 「池之端銀革店」の[3wayショルダーウォレット...続きを読む
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コンビニやレストラン、居酒屋でも現金が必要なくなって、身軽になったとはいえ、なんだかんだ持ち物が多くてスッキリしないのが現状。全部ポケットに入れることもできるけど、膨らんで折角のオシャレが台無しだし、どうせ持つのならカッコよくて永く愛せるものがいい。 「池之端銀革店」の[3wayショルダーウォレット...続きを読む
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デニムやブーツ、それに革ジャンなどは、ファッションに目覚めたときから大好きなアイテムであることは言うまでもないけど、それらの魅力って、何と言っても使い続けることでより雰囲気を増し、いわゆる自分仕様になっていく様子を着用するたびに感じるところ。 とくにレザーアイテムなんかは最初は固い質感が使い込むこ...続きを読む
古着のなかでもとくにコレクターや濃〜い愛好家たちが存在するいわゆるヴィンテージウエア。最近では、なかなかお宝も発掘されないことから、一部のアイテムにおいては驚愕のプライスをたたき出すこともある。でも実際にフリーマーケットなどにヴィンテージをハンティングしに行くのは当たりもハズレもあるから、よほどの目...続きを読む
お陰様でLightningは26周年目に突入しました。ということで、今月は恒例となったいつもより増ページの特大号です。我々が大好きなアメリカンカルチャーをベースに、ファッション、レザー、古着、ミリタリー、アクセサリー、クルマ、モーターサイクル、グルーミング、日用品、フード、ハウジング&インテ...続きを読む
昨年、創刊25周年と300号発刊のアニバーサリーイヤーを迎えた雑誌Lightning。それを記念してさまざまなブランドとの豪華コラボ企画が決定。これまでに、第一弾として特別仕様の「ダナーライト」、第二弾にはウエアハウス別注「フットボールTシャツ」、第三弾はバズリクソンズとのコラボによる「ユーティリテ...続きを読む
2017年に世界に先駆けて、東京・原宿キャットストリートに初の旗艦店をオープンさせた「ミステリーランチ」。その質の高い製品は、男性だけでなく女性からも人気を集めるなど世界中が注目している。ミリタリー仕様の本格派バックパックは耐久性とデザイン性を兼ね備えた究極の品だ。 まずはヘビーユーザーのLigh...続きを読む
俺も気付けば齢48。最近、テレビの中で歌って踊る、顔のツルンとした若者たち(男女どちらも)の顔が、みんな同じ「量産型ザク」にしか見えなくなった。「キンプリ」の名を初めて聞いた時は、プリン体のカットされた酒の名前だと思ったし、「何坂が好きですか?」と問われれば、迷いもなく「神楽坂」と答える。 そんな...続きを読む
アメカジ業界で昨今のトレンドとなっているのが“ミリタリーウォッチ”。タフな機能性と面構えのアイテムは、取り入れたら男前なアクセントを楽しめるとあって人気。MIL規格に準拠したガーミンのGPSウォッチ「INSTINCT TACTICAL EDITION」は、まさに男心をくすぐる逸品といえよう。[toc...続きを読む
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ロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファーMaikoがホットなスポットを紹介! 今回は、以前一度紹介したことのある(記事はこちら→http://www.clutchmagjapan.com/journal/1530690320)「Carny Couture(カーニークチュール)」を取り上げます。 ...続きを読む
ここ数年、個人的に気になっているキーワードがアフリカ。そのキッカケとなったプロダクツが上の写真でバングルの下に引いているブルーの布。インディゴ染めに惹かれ、数年前から集めていたが、歴史などをネットで調べるものの、ヴィンテージであるというのがわかっても、詳細な情報は出てこなかった。 トゥアレグ族のシル...続きを読む
もうね、太ってしょうがない。ライトニング編集部に入ってから7年目を迎えた私だが、入社当初は60キロ台であった体重が、いまや90キロの大台に乗りそうである。デスクワーク中心の生活は、やはり動かないとダメだね。で、普段の通勤スタイルはデニムパンツを中心としたアメリカンカジュアルスタイルだが、そのデニムパ...続きを読む
「おしゃれは足元から」と言われるように、靴は意外と見られている。特に社会人たるもの、靴が汚れっぱなしなんて「この人大丈夫かしら?」と思われてしまうかも。高級ブランドの革靴を履いていたとしても、汚れや傷まみれでは台無しだ。そこで、大人メンズに必須のシューケアグッズを紹介しよう。 シューケアグッズの最高...続きを読む
東京・南青山シューズケア専門店「ブリフトアッシュ」でレザーシューズの染め替えができるという。どうせ染め替えるのであれば、いっそのこと別色に一新しちゃってもいいんじゃない? ということで、実際に「ブリフトアッシュ」で染め替えをお願いするとともに、プロによる別色への染め替えテクニックを細かく見せてもらっ...続きを読む
レザージャケットのセルフカスタムといえば、スタッズ、ペイントが主流だが、カスタム術が王道過ぎて、もっと他人とは異なるカスタムを施したい。そんな人にぴったりなレザーカスタムショップを紹介する。お気に入りの革ジャンを次シーズンはバージョンアップして、新たな気持ちで楽しんでみてはいかがだろうか? 1本の...続きを読む
自分の身体に馴染み、経年変化も美しく表現されたお気に入りのジーンズ。10年選手ともなるとさすがにダメージも大きくなり、ちょっとした動きで破けてしまう。そこで自分で補修、修理したり、ハードな破れなどはプロに任せたり、再び愛用ジーンズが息を吹き返すためにリペアが必要となってくる。 そこでよくある、...続きを読む
平日の疲れを癒す休日は、荷物は最小限に抑えたい。そして、休日の大きな楽しみであるお洒落も妥協することなく楽しみたい。浅草三筋にて1939年に創業したプリンセストラヤが展開するブランド、「ダコタ ブラックレーベル」の新作【シェルブール】は、そんな大人のわがままを叶えてくれる。 高級感溢れる、シボ感のあ...続きを読む
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こだわりという言葉の意味を改めて教えてくれる8つのブランドが集結して、この春、自慢の新作を披露。春の装いをより華やかで特別なものにする新鮮なアイテムをお届けします。 1.「THIRTY THREE(サーティースリー)」のレザースニーカー 国産ハンドメイドスニーカーブランド「スピングルムーヴ」で知...続きを読む
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これまで2nd(セカンド)本誌や別冊で何度となく特集してきた「革靴」。今号は改めて革靴の定番モデルについて深掘り。なぜ定番は皆に愛され続けるのか? ファッション業界人へのアンケートをもとに、その理由について探ってみました。 【第一特集】ではアンケートに協力していただいたファッション業界人による、定...続きを読む
毎年二度、私は地元の札幌に帰省している。そして、帰省すると必ず足を運ぶところがある。昔働いていたヴィンテージショップの元同僚二人でやっているセレクトショップだ。小さなショップだが、ヴィンテージと現行品のセレクトに個性があり、毎回必ず何か買ってしまう。この正月も当然顔を出した。しかも、今回はリニューア...続きを読む
昨年11月の1週間、取材で横浜・元町に毎日のように通っていた。元町には本誌でお馴染みのブランドがいくつかあり、革小物やシルバーアイテムをひとつひとつ手作業で作っている「ichi」横浜店も元町に店舗がある。 「ichi」のムートンスヌードとアームウォーマー その取材で、今のおすすめのアイテムを教え...続きを読む
ロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファーMaikoがおすすめする現地情報。今回は、知る人ぞ知るフリーマーケットをご紹介。小さいけれど穴場なので、掘り出しものが見つかるチャンス! ロサンゼルスはフリマの宝庫。 これまでにも何度も記事にしてきたロサンゼルスのフリーマーケット。毎週末どこかの街で開催...続きを読む
ナイロン素材のアウターを使ったコーディネイトは、アウトドア感がどうしても強くなりがち。いまいちど、汎用性の高さを活かした街着としての着こなしの選択肢を見直したいところ。アメリカ生まれの注目の2ブランド「ケープハイツ」と「ノース・バイ・ノースイースト」なら、春の着こなしが格段にカッコよくキマる! 軽快...続きを読む
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暖冬だった秋冬シーズンも終わりに近づき、そろそろ春物が気になってきている人も多いのでは? 新しい年度の始まりに、せっかくなら上質なアイテムを取り入れて、昨年よりも格上げしたファッションを楽しんでみてはいかがだろうか。今回紹介したいのは、2つの英国生まれの老舗レザーブランド。触ってみればその違いを肌で...続きを読む
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雑誌「Lightning」と兄弟誌「CLUB HARLEY」の共催のアメカジイベントとしては最大級の「稲妻フェスティバル」。昨年末、2019年12月15日(日)に令和初の「稲妻フェスティバル2019」が横浜の山下ふ頭で開催された。 今回会場決定の告知が遅れたにもかかわらず、たくさんの方にご来場いただ...続きを読む
春はもうすぐそこ。新しいファッションに身を包みたくなったり、購買意欲がふつふつと湧いてきている人も多いのではないだろうか? そこで紹介したいのが「英国モノ」。現在発売中のLightning本誌(2020年4月号)でも「ちょっぴりイギリス気分」と題し、英国モノを大特集しているが、アメリカモノとはまた...続きを読む
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どうも最近柄モノに弱い私。それぞれを合わせたらケンカしてしまいそうなのがタマに傷だけど、シャツやらジャケットやら柄モノを最近購入しがちである。無地ばかりをチョイスしていると正反対のモノが欲しくなるのか、柄モノを堂々と着こなせる年齢になったのかは知らないが、気分って変わるモノである。 「スティーブンソ...続きを読む
ロレックスといえば、エクスプローラー、サブマリーナー、GMTマスターなど様々なモデルが存在するが、その中でも絶大な人気を誇るモデルが、ご存知「DAYTONA(デイトナ)」だ。それゆえファンの間では“キング・オブ・ロレックス”と評されるほど。俳優のみならずレーサーとしても活躍したポール・ニューマンが愛...続きを読む
ロサンゼルスでフォトグラファーとして活動するMaikoが、実際に訪れたロサンゼルスのホットなスポットを紹介! 今回は、以前にも一度取り上げた「Topanga Vintage Market(トパンガヴィンテージマーケット)」の最近の様子をレポートします。 ▼以前訪れた際の記事はこちら 毎月第4日曜日...続きを読む
オーダーと聞くと敷居が高いイメージだが、アメカジ好きにとって定番のあのブランドもオーダーメイドを請け負っていたりと、意外と身近な存在なのだ。今回取り上げるもの以外にもいろいろオーダーメイドできるものはたくさんあるので、ぜひ自分だけのものをゲットしてみてほしい。 1.帽子(ハット)/THE FAT H...続きを読む
雑誌「Lightning」誌上で連載している、「喫煙」を切り口に大人の男のライフスタイルを追求していく【SMOKING ROOMへようこそ】。編集部の革ジャンとブーツと酒とたばこと……その他もろもろ愛してやまない男・モヒカン小川が、1936年創業、日本の“喫煙”文化と共に歩んできた老舗パイプメーカー...続きを読む
アウトドア用のブーツはタフだからとほったらかしにしている人もいるのではないだろうか? 高機能な素材を使っていることが多いので、きちんと汚れを落としてその機能を最大に引き出したいところ。名作アウトドアブーツのひとつダナーライトでメンテを見ていこう。 「DANNER LIGHT ダナーライト」をメンテ...続きを読む
英国を象徴する機能素材のひとつであるオイルドコットン。コットン生地に撥水性を持たすために、オイルド加工を施すというアナログな手法だ。 風合いがあって魅力的なのだが、年月とともに油分が抜けてしまう場合も。そんな時に必要なのがリプルーフというオイルをもう一度塗る作業。王道のメンテは専用のオイルを使うこ...続きを読む
今月号のLightningは、アメリカを根っこに持つ"英国スタイル”をフィーチャー。往年の名優「スティーブ・マックイーン」が、アメリカンスタイルに英国モノを取り入れた姿に憧れた方も多いはず。いつものスタイルに、肩ひじ張らずプラスできるアイテムをピックアップした。さらに、バブアーやサンダースなどのファ...続きを読む
ホワイツブーツのオックスフォードを例に、短靴のお手入れ術をレクチャーしていく。日本限定モデル、オックスフォードはホーウィン社のクロムエクセルレザーを使用し、上品さと無骨さを両立させた一足。過保護にメンテし過ぎないのが上手な育て方だ。 ▼ホワイツブーツについてはこちらの記事もチェック! ...続きを読む
帽子は洗うことができない。もし洗って縮んでしまうと、サイズ感がまったく変わるからだ。ただフェルト素材は奥にホコリが溜まりやすいので、こまめにブラッシングをするだけでもだいぶ見た目は変わる。汚れてしまったときの正しいケアの方法をマスターすれば、洗わずともきれいな状態でハットを楽しめることができるのだ。...続きを読む
アメカジファッションの定番アイテムである「スカジャン」。虎や龍といった刺繍の入ったものから無地のものまで、さまざまなデザインがある。コーデのしやすさから、最近はブラックが人気を集めている。1枚羽織るだけで存在感があり、ファッションコーデのポイントになる「スカジャン」を使ったコーディネイトを見ていこう...続きを読む
今月号の「CLUTCH Magazine」は、約120名の革ジャンラバーによる着こなし、そして、実力派ブランドによる全22パターンの着こなしと、迫る春に向けたまさに"ファッションガイドブック”。寒暖差はあるものの日中の暖かさのせいか、そろそろ軽やかな着こなしが恋しくなってきた今日この頃。「春の訪れが...続きを読む
メインテナンスや保管方法を間違えると、カビが生えることもあるレザーブーツ。オフシーズン前に正しい方法をマスターしておきたい。定番のオイルドレザーのお手入れ術は下記記事とチェックしてみてほしい。 「CLASSIC WORK 8173 (Hawthorne “Abilene” Roughout...続きを読む
ここ数年続いているスニーカーブーム。それと比例するように盛り上がっているのが、スニーカーに特化したメインテナンス用品だ。多くのブランドからケア用品が発売されおり、「スニーカーは大切にするもの」という感覚が浸透している何よりの証拠だろう。 スニーカーには大きく分けてローテクとハイテクがあるが、それぞ...続きを読む
ロレックスといえば、エクスプローラーやサブマリーナーが有名ですが、それらに負けないぐらいの歴史があり、かつ人気なのが「GMTマスター」だ。ライダース・ジーンズの火付け役として有名なマーロン・ブランドも着用していたことで知られる。ロレックスの他モデルを狙っていた人はもちろん、腕時計に何の魅力も感じてい...続きを読む
リアルなメンテナンス術を聞くなら、そのジャンルのスペシャリストに聞くのが一番。レザージャケットのメンテナンスを、アメリカを代表するライダースブランドである「ショット」の飯塚さんに伝授してもらった。必要な道具はたったの3つ。あとは自分の指を使えばOK。さあ、正しい手入れ術をマスターして、愛用のライダー...続きを読む
若者から大人まで幅広い世代に愛されるチノパン。ジーンズに比べて、カジュアルでありながらキレイ目に見えることから、ビジネスシーンでも愛用者が多いファッションアイテムだ。チノパンの定義としては、チノクロスという生地を使っているか否か。しかし最近では、そのカテゴライズも曖昧になってきている。 そこで、今...続きを読む
日本ではスタジアムジャンパーの愛称で親しまれているアワードジャケット。ご存じの人も多いと思うが、「スタジャン」は、日本のファッションブランドの草分け「ヴァンヂャケット」が考案した和製英語だ。このスタジャンの誕生はもちろんアメリカ。どんな由来があるのだろうか? シニール(ワッペン) に込められた戦歴...続きを読む
先日ここでも告知した、音楽、バーバー、ファッション、アート、ホットロッドをテーマにした複合型イベント「HOUSE OF SEVEN 2020」が2020年1月13日に開催された。 前回は渋谷での開催だったが、今年は場所を移して我々CLUTCH magazine編集部も馴染み深い(CC Showの会場...続きを読む
アセテート生地や別珍を使ったスカジャン。生地は保管や着方によってはシワになりやすく、そして刺繍はほつれてしまうこともあるだろう。そんなスカジャンの日々のメンテナンスとは? 日本におけるスカジャンのキングオブキング「テーラー東洋」の松山さんにレクチャーしていただいた。 ▼スカジャンについて詳しく知り...続きを読む
数あるブーツの中でも、カルチャーと密接に呼応し合い、多くのアーティストから愛されている「ドクターマーチン」。2020年に60周年を迎えたが、変わらぬスピリット、意思を貫き続けてきた60年間だったと言えるだろう。そんなドクターマーチンが60周年を記念したキャンペーンを展開中だ。 4組のコントリビュータ...続きを読む
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クリーニングに出せばケアしてもらえるものも多いが、日々の汚れを簡単にケアできたらいつもキレイな状態で着ることができる。今回は、ミリタリージャケットの定番「MA-1」の正しいお手入れ方法を、「アヴィレックス」の下地さんにお聞きした。 教えていただいたのはこの方! 「アヴィレックス」クリエイティブデ...続きを読む
クリーニングに出すほどでもなく、せっかくのヴィンテージ感をうまく生かしたいのなら、自分でケアするというのも一つの手。今回はB-3フライトジャケットでムートンのお手入れ術を、すべてを知り尽くす「アヴィレックス」下地さんにお聞きした。 教えていただいたのはこの方! 「アヴィレックス」クリエイ...続きを読む
冬が終わりに近づくと、気になってくるのが冬服のメンテナンス。保管前にどんなことをすればいいのか? 今回はミリタリージャケット「TYPE A-2」のお手入れを、その道のスペシャリスト「バズリクソンズ」企画統括・亀屋さんにお聞きした。正しいお手入れ術をマスターするのが経年変化を楽しむ最初の一歩。記事を読...続きを読む
上品な形のヨーロッパ製や、上質な素材・丁寧な縫製が魅力の日本製ももちろん魅力的だけど、昔から変わらずに惹かれてしまうのが、アメリカ製! ということで、今号はアメリカ特集号! 【第1特集】は業界人たちと様々な視点からMade in U.S.A.について深堀りする企画。思い出のUS製アイテムやいま買え...続きを読む
あらゆるミリタリーウエアの中で、最もファッションに溶け込みやすかったジャケットこそ、このMA-1ではないだろうか。知ってる人も知らない人も、まずは基本的な説明からおさらいをしていこう。 ▼MA-1と並んでアメカジを代表とするスカジャンとスタジャンはこちらの記事をチェック! M...続きを読む
バイカーのファッションといえば、革ジャン、ブーツ、ジーンズ……というのがスタンダードだが、どこかで個性を出したいもの。できれば女子ウケを狙えたら最高だし、ダサいなんて言われたくないだろう。そこで、スタイルのあるバイク乗りのコーディネイトを紹介していこう! ▼こちらの記事もおすすめ! 1.大...続きを読む
ショート丈のブルゾンといえば、MA-1、スカジャン、スタジャンは外せない。90年代ストリートファッションのリバイバルによって再び注目を浴びているこの3つのブルゾン。選ぶときに知っておきたい知識を、徹底的に紹介! ▼スカジャンと並んでアメカジを代表とするMA-1とスタジャンはこちらの記事をチェッ...続きを読む
昨今、インディアンジュエリーがブームとなっている。ひとえにインディアンジュエリーと言っても、千差万別。ヴィンテージにこだわる人もいれば、アーティストやターコイズに夢中になる人もいる。ひとつ言えることは、その歴史を知れば、インディアンジュエリーはもっとおもしろくなる! 【1880年代~】ナバホ族のブ...続きを読む
今月号の「Lightning」は“カッコイイ空間”特集ということで、家やインテリアなどカッコイイ空間づくりを徹底特集! そして特別付録には、カッコイイ空間に負けず劣らずのカッコイイ「ミニスキットル」が付いてくる。「これ、本当に付録?」と見紛うばかりの、ステンレス製ミニスキットルを徹底調査!! 購入...続きを読む
昨年、今年と連続して沖縄取材に行かせてもらっている。大好きな島だし、東京にはない独特の雰囲気と文化、そしてバカンス気分を味わえるから何度訪れてもまったく飽きない場所だ。 そんな沖縄で気に入っている場所がある。浦添市にある「港川ステイツサイドタウン」。地元では“外人住宅”と呼ばれる平屋をリノベーショ...続きを読む
目の肥えたファッション業界人の愛用品を紹介すると同時に、セカンドが過去に取材してきた、革靴特集の集大成として「革靴自慢。」を刊行。その発売から約1年が経過したいま、なんと、好評につき第二弾が発売! 服好きと切っても切れない関係にある、革靴の魅力をふんだんに盛り込んだボリューム満点の一冊となっています...続きを読む
革ジャンの季節は、蝉のように短い。Tシャツ+革ジャンで本当に気持ちよくいられるのは、東京の場合、年に3週間くらいじゃないだろうか。いや、最近、岡山の高校生の素晴らしい研究のおかげで、蝉が1カ月以上生きることがわかったので、もしかしたら、革ジャンの寿命は蝉以下かもしれん。 仕方ないので、世の革ジャン...続きを読む
秋ごろに福島県郡山にあるジョブ314に取材に行った時のこと。久しぶりの訪問だったことと、相変わらずの膨大な量の服が見られたのが嬉しくて(想像以上に寒かったというのもあるけれど……)つい衝動買いをしてしまったのが、このダウンジャケットである。 THE NORTH FACE PURPLE LABELのダ...続きを読む
アメリカでアンティークやヴィンテージを探すなら、フリーマーケットかアンティークモールがおすすめですが、今回紹介するアンティークモールは、1982年オープンというロサンゼルスで最も古いアンティークモールのひとつです。シャーマンオークスというロサンゼルス・ダウンタウンからクルマで小一時間ほど、北西に行っ...続きを読む
ブランド立ち上がりから親交があるTHE H.W. DOG&CO.のデザイナーの弦巻さんとは同じ沿線在住だったり、私と同じくベスパ乗りだったりと、何かと縁がある人。しかし、そんな中でもっとも縁が無かったのが弦巻さんとこのアイテム。 そもそもブランド立ち上げ当初にハットを買おうと思ったところ、...続きを読む
ダウンタウン北東にある街、パサデナ。あのローズボールフリーマーケットが行われるローズボールスタジアムからクルマで10分ほどのところに、アイビースタイルを得意とする「The Bloke」はあります。 ロサンゼルスにロンドンの街並みが! 一歩足を踏み入れると、誰もが驚いてしまうような場所。Burli...続きを読む
雑誌Lightningの創刊300号を記念して限定コラボアイテムの製作が進行中! 今回取り上げる「バズリクソンズ」とのユーティリティジャケットは、1stサンプルの紹介から年をまたぎ、今か今かと待ちわびている方も多いことだろう。ここにきてやっと明らかになったその全貌を、詳細にお届けする! ご購入はこ...続きを読む
2020年一発目のLightningは"カッコイイ空間”を特集! 家やインテリアは、ファッションやバイク同様、男にとって欠かすことができないもの。それなのに、殺風景だったり、逆に物が散乱してしまっていたり、家に無頓着になってしまっている方も多いのでは? 家は単なる物置ではありません! 今年は心機一転...続きを読む
雑誌Lightningの300号を記念して進行中の豪華コラボ企画。ついに1stサンプルが届いたのがこちら! ジェラードを象徴とするネイティブアメリカン柄のブランケットを使った……PCケース! PCケースって、どうもしっくりくるデザインがなく、無機質な裸も嫌だしと悩んでいる人も多かったのでは? こちら...続きを読む
アメリカでヴィンテージやアンティークの雑貨や家具、古着を探すなら、フリーマーケットかアンティークモールを訪れれば間違いなし。ロサンゼルス・パサデナ地区でのアンティークショッピングといえば、間違いなく毎月第二日曜日に開催されるローズボールフリーマーケットは外せないのですが、忘れてならないのがアンティー...続きを読む
今となっては完全にファッションとしての地位を確立している「ダイバーズウォッチ」。防水ケースに潜水時間を測定するためのベゼルがついた、その至極シンプルな見た目が最大の魅力だ。 そんなダイバーズウォッチの最高峰といえばご存知、ロレックス「サブマリーナー」。名だたる世界のトップスターたちも愛用してきた名...続きを読む
LA中心地からから南へ50㎞。小一時間ほど車を走らせたところにあるビーチタウン、ロングビーチはロサンゼルスを訪れたら絶対に立ち寄ってほしいエリア。先日ご紹介したアンティークモール「Long Beach Antique Mall Ⅱ」に続いて、今回は「Urban Americana」をご紹介します。 ...続きを読む
ブーツは黒か茶色なんてイメージしているアナタはもう随分と遅れている。今や染色技術も進化を遂げ、ありとあらゆる色のレザーを生み出すことも可能に。そこで、足元から個性を主張できる最新のカラーブーツの一部をご紹介! 1.「LOSTCONTROL ロストコントロール」ELIMINATE BOOTS エン...続きを読む
サウナ施設をはじめ温浴施設によく行くという人なら、眼鏡にまつわる悩みはつきもの。基本的にメガネメーカーや販売店では入浴時の眼鏡の着用はすすめていない。だが、眼鏡なしで入ると、どこが露天風呂へのドアなのか、炭酸泉なのか水風呂なのかもわからない。逆に着用して入れば、水や熱、蒸気によるレンズやフレームの劣...続きを読む
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トゥの形状からアーチのシェイプライン、色使いや素材使いまで、ブランドごとに個性が大きく異なるレースアップブーツ。長年の定番モノから気鋭のブランドが手がける新作まで2020年はレースアップが熱い!! レースアップの定番ブーツを中心に、これを履いておけば間違いない16足を紹介! 1.「Tricker's...続きを読む
※2020年の稲フェスWESTは終了しました。年末の稲フェスをお楽しみに! 昨年末の12月15日に、初となる横浜で開催された「稲妻フェスティバル2019」。あれから2カ月、東京(横浜)まで足を運ぶのが無理という皆さまお待たせしました。今年も「稲妻フェスティバル 2020 WEST in 大阪」と題...続きを読む
昨年の年末、12月22日に「マンシングウェア クラブハウス 銀座」で行われた、雑誌「2nd(セカンド)」でもお馴染み、綿谷寛画伯の来店イベントに編集部もお邪魔してきました! マンシングウェアと綿谷画伯のコラボムートンジャケット登場! 世界初のゴルフウエアを作ったブランドとして60年以上の歴史をも...続きを読む
エンジニアをはじめとするプルオンタイプのブーツの履き方で、今俄かに人気を集めているのが、「ハングロール」だ。見た感じ、通常のロールアップに近いが、どちらかと言えば「ロールアップ」と「ブーツイン」の中間のような裾のこなし方。無造作でワイルドな雰囲気を漂わせるハングロールは、ミリタリーやレザージャケット...続きを読む
大量生産に走ることなく、クオリティ最優先のたゆまぬ姿勢で旧くから多くのハードワーカー達に愛されてきた「WESCO」。そして創業101年目を迎えた今期、長い歴史の中で欠かすことの出来ない人物に感謝の意が込められた“Shoemaker Family Collection”をリリースした。発売直前に速報で...続きを読む
2ndの編集チームは、メンバーほとんどが普段からメガネを着用しているアイウエアラバーばかり。そんな環境にいるとやっぱりかっこいいメガネが欲しくなる……。そこで気になるのが、ロサンジェルスのアイウエアブランド「OLIVER PEOPLES」。世界中のファッションアイコンから愛されている言わずもがな、イ...続きを読む
秋冬になると、足元はブーツ、アウターは革ジャンというコーディネイトを街でよく見かけるようになる。だが、質もデザインもいい革ジャンを選ぼうとなると決して安い買い物ではない。だから二の足を踏んでいる人も多いのではないだろうか? もし周囲に革ジャンラバーや革ジャンの達人がいたなら、熱をもって講義が繰り広げ...続きを読む
ライダースジャケットといえば、バイカーに愛されるジャケットのイメージが強いが、最近では、街着としてカジュアルに着こなす人が増えてきている。そこで、バイカーファッションからタウンユースまで、ライダースジャケットを使ったおすすめコーディネイトを厳選して紹介! 人気ブランドのショップスタッフやプレスなど、...続きを読む
以前はブーツを履く際には、裾を長くして被せてしまうのがポピュラーだったが、いまは断然「ロールアップ」が正解! 6インチ、9インチといったハイトに合わせてロールアップして丈を調節するのはもちろん、ロールアップの仕方(巻くにもいろいろあるのだ)もぬかりなく、ブーツの着こなしのポイントは押さえておきたいも...続きを読む
新年を迎え、引っ越しシーズンの到来です! どんな部屋に住みたいか漠然と頭の中にはあるけれど、具体的に答えはないもの……。第一特集は、そんなあなたに送るインテリア特集。お部屋についてお悩みの方や模様替えを検討中の方へのヒントが多数掲載。自分の好きなことを満喫するための家を、わがままなほど形にした業界人...続きを読む
ひと言に編み上げブーツと言ってもハイトの高さでイメージが変わってくる。6インチだとほどよくカジュアルに見え、9インチだとよりワークな雰囲気に。この特性を活かすも殺すもロールアップがキーポイントになるのだ。そこで、シューリペア&カスタムを手掛ける傍ら、オリジナルブランドである「クリンチ」のディ...続きを読む
ライダースの代名詞ともいうべき“ワンスター”をはじめ、ファッショニスタたちを唸らせるアイテムを次々と世に送り出す、伝説の100年ブランド、ショット。その関西拠点ともいうべき店舗が、2019年装いも新たに移転オープンした「Schott WEST」だ。 より洗練された空間に。ニューヨークの空気漂う「S...続きを読む
北海道・函館のセレクトショップ「インディアンバレーロード」では、シルバーアクセサリーの人気ブランド「アリゾナフリーダム」が直営店並みに揃う。品揃え、商品知識の豊富な推奨する正規代理店として認められた「Recommended Store」であり、貴重なショップとして知られている。 「アリゾナフリーダ...続きを読む
この春購入して、いまも愛用中のカーディガンを紹介しよう。 桜が咲いているのに雪が降ったり、やっと暖かくなってきたと思ったら朝晩はけっこう寒かったり。毎朝のように着るモノをその日の気温予報とにらめっこしながら悩んでいた今年の春。しかもバイクに乗ることが多いので、軽めのアウターがまだまだ手放せなかった...続きを読む
'50年代から基本的なデザインを変えずとも時代のトレンドを吸収しながら、今もなお進化を続けるSchott(ショット)・ワンスター。その普遍的な存在は誕生以来今までどの時代を切り取っても、ダブルライダースのスタンダードとして君臨し、常にライダースの基準値となっている。そんなライダースの永遠のスタンダー...続きを読む
山に登りたい、と唐突に思うことがある。とはいえ山にまったく登ったことはないのだが、いざ登る時のために、ダナーのマウンテンライトを用意している。ただ吊るしではインソールが入っておらず、私の足では若干フィッティングに難を覚えていた。でもその悩みを解決してくれたのが、今回紹介する“ペダック”というインソー...続きを読む
気が付けば、30年近くエンジニアブーツを履いてきた。雑誌「ライトニング」の創刊は、俺が大学4年生だった’94年。その時、すでにエンジニアが俺のユニフォームだった。 初めてエンジニアに足を通したのは、18歳の時。その時はチペワを買い、その後、バイトをしてレッド・ウィングのエンジニアをゲットした。20...続きを読む
ここ5年くらい履いていなかったローファーのソールをカスタムしたく、先日靴のリペアやカスタムでお世話になっている『ブラス』に足を運んだ。店内は、相変わらずインダストリアルな雰囲気抜群のかっこいい空間。そこにオリジナルブランド『クリンチ』のブーツが並ぶ。 『ブラス』オリジナルのキーケースとコインケース ...続きを読む
最近は兄弟誌クラッチマガジンが推すヘリテージなスタイルの影響もあって、ハットをよく愛用しているんだけど、もっとカジュアルで気兼ねなく付き合えるキャップも大好き。 コーディネイトするジャケットやパンツもいろんなモノを着るから、キャップやハットも季節やカラー、それに素材違いでたくさん持っていると実に使...続きを読む
毎年、春になるとリリースされるフェローズのショアジャック。名前から潮風を意識して作っているんだろうと思っていたが、今シーズン(2019年春)はウォバッシュが登場し、受け止め方が変わった。 「フェローズ」のショアジャック ウォバッシュといえば、ワークウエアの定番的な染色技法なわけで、ちょっとワーク...続きを読む
カモメマークと出会ったのは確か’94年だったはず。当時は中学生だったが、友人が穿いていたジーンズのバックポケットにペンキで例のマークが描かれていたのが強烈に記憶に残っている。 EVISUのSWEAT HOODIE KAMOME 時は流れ現在。’90年代リバイバルブームである。Tシャツやスウェット...続きを読む
以前弊誌でも特集を組んだが、巷では’90年代ブームが続いている。かくいう私も’90年代のモノやスタイルに回帰している。冷静に考えると、これは気分的なところが大きい。というか気分でしかない。昔は「一周して」などと言っていたファッションのブームの繰り返しが、2000年代になってから感じられなくなっていた...続きを読む
気が早いが、春の訪れと共にヘビーアウターを脱ぎ捨て、ライトアウターへとファッションスタイルが変わっていく。春先ならシャツやパーカを羽織って、ラフなスタイルで過ごすことが多い。でもそんな時、いつも思うのがインナーに着込むTシャツについて。 私が選ぶライトアウターはシャンブレーシャツやB.D.シャツ、...続きを読む
日常使いのバッグの使用率はトートバッグが90パーセント。残り10パーセントはショルダーバッグ。いわばほとんどトート、たまーにショルダーというあまりレパートリーが無いタイプ。昔から好きになったモノはずっと好きという一途な性格のせいか、あまり浮気心を持つこともなく、同じようなモノばかりを使ってきた。 ...続きを読む
早いもので本誌Lightningも今月号が2019年最終号。巻頭は「スポーツカー」を特集。物凄いスピードが出せるのに、あえてゆっくり走る。忙しい時でも余裕を感じさせる、そんな男に憧れますよね? 2020年、そんな大人の男を目指すなら今月号は要チェックです! 購入はこちらから 特集は、オーナーのこだ...続きを読む
今年初めの本誌特大号にて、取材に伺ったパリミキ渋谷店。詳しくは特大号で紹介しているので割愛するが、’50年代のアメリカをテーマにした店内は、国内外のブランド眼鏡だけでなく、楽器や機材、DJブースまであり、アーティストがライブを行うことも。ここは、エンターテインメントを提供する希有の眼鏡店なのである。...続きを読む
フライトジャケットとは、その名の通り、大空を飛ぶパイロットのための装備服。アメリカンカジュアルの世界では、フライトジャケットと言えば、主に第二次世界大戦時のアメリカ軍のパイロットや爆撃手たちの飛行服を指すことが多い。様々なバリエーションが存在し、熱狂的なファンが多いジャンルだ。 そこで、そんな...続きを読む
「革ジャンに挑戦したいけど、どうやって選べばいいのかわからない……」なんて思っている人は少なくないだろう。ここでは革ジャンのスタイルのなかでも、バイカーからもタウンユースとしても最も人気があるといえる「ライダース」を取り上げよう。 ライダースの本来の姿は名前の通りバイクに乗るためのライディング...続きを読む
昨年、弊誌10周年を記念してVANSと展開したコラボレーションは、まさかの革製ローファーでした。おかげさまで即完売。特に贅沢にコードバンレザーを採用したモデルはわずか10足限定で、10倍近くの倍率の抽選販売となってしまい、ご迷惑を多くの皆さまにお掛けしました。しかも販売終了後も再販のお問い合わせも数...続きを読む
ロサンゼルスの中心地からから南へ50キロ。小一時間ほど車を走らせたところにある街、ロングビーチ。以前紹介した、毎月第3日曜日に行われるLong Beach Antique Marketも人気ですが、この街には数多くのアンティークモールや古着屋、ヴィンテージ家具の店があります。 ▼Long Beach...続きを読む