ロイヤルエンフィールドが2026年モデル「GOAN CLASSIC 350」を発表! 新機能の追加で、さらに快適な走りへ

中型モーターサイクルセグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドは、2026年モデル「GOAN CLASSIC 350(ゴアン・クラシック・サンゴーマル)」を発表した。日本全国のロイヤルエンフィールド正規販売店では、7月23日(木)より予約受付を開始し、7月31日(金)より発売する。

2026年モデルの新型「GOAN CLASSIC 350」に、アシスト&スリッパークラッチを新搭載

2025年に国内デビューを果たした「GOAN CLASSIC 350」は、ロイヤルエンフィールドを代表する「CLASSIC 350」の伝統的なスタイルやディテールをベースに、ボバーと呼ばれるカスタムバイクのスタイルを取り入れたモデル。独自のスタイルで、多くのライダーを魅了している。

2026年モデルでは、新たにアシスト&スリッパークラッチを搭載。クラッチ操作が軽くなったことでコントロール性が向上し、シフトダウン時の衝撃も軽減。より安定した走行を可能にした。また、クラッチレバー下に配置されていたUSB Type-C充電ポートは、急速充電対応へとアップグレードされている。

「GOAN CLASSIC 350」は、人気モデル「CLASSIC 350」とエンジンやフレームといった基本骨格を共有しながら、ヘッドライトナセルやタイガーアイなど、ロイヤルエンフィールドらしい特徴的なディテールを受け継いでいる。

搭載するのは、排気量349ccの空油冷単気筒エンジン。4,000rpmで27Nmのトルクを発生し、スムーズな走りながら、低回転域でも力強さを感じられるようチューニングされている。

また、「ミニ・エイプハンドル」と名付けられたアップハンドルと、ロイヤルエンフィールドのラインナップでもっとも低い750mmのシート高によって、リラックスしたライディングポジションを実現。ゆったりとしたライディングフィールを楽しめるモデルとなっている。

モデル名に冠された「Goan(ゴアン)」は、“ゴア生まれ”を意味する言葉。インド西海岸のリゾート地「ゴア」の穏やかな気候や文化をバイクで表現することが、「GOAN CLASSIC 350」の開発コンセプトである。

きらびやかなグラフィックに加え、フロント19インチ・リア16インチのチューブレスホイール、タイヤ側面が白いホワイトリボンタイヤを組み合わせたモダン&クラシックなスタイルも、東西の文化が融合するゴアの地から着想を得たものだ。

「GOAN CLASSIC 350」カラー・メーカー希望小売価格

GOAN CLASSIC 350 Base
Shack Black(シャック・ブラック)
¥800,800(税込)

GOAN CLASSIC 350 Base
Purple Haze(パープル・ヘイズ)
¥800,800(税込)

GOAN CLASSIC 350 Top
Rave Red(レイブ・レッド)
¥808,500(税込)

GOAN CLASSIC 350 Top
Trip Teal(トリップ・ティール)
¥808,500(税込)

※日本仕様はタンデムシート仕様。
※記載価格はメーカー希望小売価格(税込)。
※新車登録(届出)より3年間(走行距離無制限)保証。

主要諸元

エンジン
エンジン形式:空冷4ストローク単気筒SOHC
ボアストローク:75mm×85.8mm
排気量:349cc
圧縮比:9.5:1
最高出力:14.9kW(20.2PS)/6,100rpm
最大トルク:27Nm/4,000rpm
クラッチ:湿式多板
トランスミッション:5速リターン式
燃料供給システム:フューエルインジェクション

シャシー&サスペンション
フレーム型式:ツインダウンチューブ・スパインフレーム
フロントサスペンション:正立式テレスコピックフォーク/インナーチューブ径41mm
フロントホイールトラベル:130mm
リアサスペンション:ツインショック(6段階プリロード調整機構付)
リアホイールトラベル:105.3mm

ディメンション
全長×全高×全幅:2,150×1,200×825mm
ホイールベース:1,400mm
キャスター角:26度
トレール:110mm
フロントフォークオフセット:44.5mm
最低地上高:170mm
シート高:750mm
燃料タンク容量:13L
装備重量:197kg

ブレーキ&タイヤ
チューブレス・スポークホイール:フロント2.15×19インチ、リア3.00×16インチ
タイヤサイズ:フロント100/90-19-63P、リア130/90-16-74P
フロントブレーキ:直径300mmシングルディスク+ツインピストン・ブレーキキャリパー
リアブレーキ:直径270mmシングルディスク+シングルピストン・ブレーキキャリパー
ABS:デュアルチャンネルABS

装備品
・LEDヘッドライト
・簡易型ナビゲーションシステム「トリッパー」
・USB Type-C急速充電ポート
・アシスト&スリッパークラッチ

この記事を書いた人
タンデムスタイル編集部
この記事を書いた人

タンデムスタイル編集部

初心者にも優しいバイクの指南書

バイクビギナーがもっとも知りたい、ハウツーや楽しいバイクライフの提案がつまったバイク雑誌。タイトルの"タンデム"は本来"2人乗り"の意味だが、"読者と編集部をつなぐ"、"読者同士の輪が広がる"といった意味が込められているぞ。バイク選び、ライディングギア選び、ツーリング、メンテナンス情報のほか、チャレンジ企画も大好評!
SHARE:

関連する記事

Pick Up おすすめ記事

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

ヒートツイードとは? 軽くて薄くて暖かい、英国派に捧ぐ革命ツイード

  • 2026.10.26

〈トラディショナル ウェザーウェア〉が誇る人気シリーズ、ヒートツイード。英国ツイードのオーセンティックな雰囲気はそのままに、驚くほど軽く、保温性の高いオリジナル生地。一度味わうとやみつき間違いなし! 英国らしくも、軽くて暖かなツイード生地は現代的ヘビーデューティ素材の最適解である。 【コート】ブラン...

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

Pick Up おすすめ記事

19世紀から英国紳士に愛され続ける世界最高峰のハンドメイド傘

  • 2026.10.19

年間を通じて降水頻度が高い英国において傘は必需品。ひいては英国紳士を象徴するプロダクトのひとつだ。その中でも、旧くから英国王室や上流階級の紳士たちに愛されてきたFOX UMBRELLAS(フォックス アンブレラズ)は最上級の存在である。 手作業から生まれる圧倒的な造形美 真のトラッド好きは服だけでな...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

世界最高峰のニットメーカー「JOHN SMEDLEY」が編むもの。

  • 2026.10.20

イングランド中部、リーミルズの自社工場で240年以上前からニットウエアを作り続ける〈ジョン スメドレー〉。1784年に創業した同ブランドが編んできた歴史と伝統が息づく場所で彼らが編むものとは。 240年の伝統と魂が息づくファクトリー 英国のトラッドブランドとして群を抜く歴史を持つのが〈ジョン スメド...

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...