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PFUの記事一覧

  • 2025.08.31

どれ買えばいい? iX2500や iX1600、iX1400など……名前が複雑化したScanSnapの選び方

ScanSnapは現行機種と、過去の機種の名前が少々分かりにくくなっている。最新型のフラッグシップモデルはiX2500なのは分かる。では、iX1600と、iX1500、iX1400、iX1300のどれが現行機種で、どれが過去モデルのフラッグシップか分かるだろうか? 特に過去製品の流通在庫を買おうとし...続きを読む

  • 2025.08.10

白井暁彦博士に聞く「AI時代のScanSnapの役割とは?」

AIが我々の生活やビジネスを大きく変化させている。さまざまな画像やドキュメントをAIで生成できるようになった一方で、『情報の取り込み元』が課題となってくる。インターネット上にない情報の取り込み元として、ScanSnapなどのドキュメントスキャナーの役割はますます大きくなっている。AIやVR、メディア...続きを読む

  • 2025.06.24

基本性能を大幅刷新! 4年ぶりの新型ScanSnap iX2500先行レビュー! 

本日、6月24日に、新型ScanSnap iX2500が発表されたのは既報の通り。先行して、この新型を試用することができたので、そのファーストインプレッションをお届けしよう。 (本記事は発売前のiX2500とベータ版のソフトウェアを使ったもので、製品版と異なる可能性があります。またiX...続きを読む

  • 2025.06.24

どこでもスキャン! を叶えるPFUの新型ScanSnap iX2500登場!

PFUが、新型ScanSnap iX2500を発表した。本日、6月24日発表で同時に発売となる。ボディカラーはホワイトとブラックの2種類。価格はオープン価格だが、PFUダイレクトで5万9400円(税込)。iX1600の後継機種だが、ハード面でもソフト面でもかなり大幅なモデルチェンジを受けている。自分...続きを読む

  • 2025.06.19

ScanSnapでスキャンしたデータを、AIに取り込むとどんなことができるか?

生成AIの活用が進んでいる。もはやネット上にあるデータは大半生成AIに取り込まれていると思うが、まだ世の中には紙ベースのデータもたくさんあるから、今後はそこも争点になっていくだろう。ScanSnapも、今後はスキャンしてから生成AIに取り込む手法が提案されていくと思う。AIを活用して業務の効率化に取...続きを読む

  • 2025.06.05

バード電子のHHKB用キーボードルーフ、20周年のネオンカラー登場

HHKBの周辺機器を作り続けるバード電子から、また新作が登場した。キートップをカバーしておく『キーボードルーフ』がなんと発売から20周年ということで、それを記念した特別カラー『トランスルーセント・カーマイン(赤)』と『トランスルーセント・コバルト(青)』が販売される。価格は通常モデルと同じく4300...続きを読む

  • 2025.03.25

読者の手書き手紙を大事に保存したい【ヘリテージ社ソリューション本部 鈴木悠希】

ThunderVoltを運営するヘリテージ社は出版社なので、部署によっては今でも読者の方からの手書きのお手紙をいただくことがある。特に、高級な万年筆や手帳などを扱う『趣味の文具箱』は、数多くの手書きのお手紙をいただくそうだ。ただ、リモートで働く人も多い中、手書きのお手紙をスタッフ内で共有・閲覧したり...続きを読む

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  • 2024.12.31

HHKBカラーキートップ、第2弾『山葵(わさび)』装着してみた

「HHKBカラーキートッププロジェクト」第二弾「山葵(わさび)」が、去る2024年11月19日に発売された。日本語配列、英語配列の、それぞれ刻印ありと無刻印、合計4タイプ。英語配列の価格が8250円、日本語配列が9240円。 「HHKBカラーキートッププロジェクト」第二弾「山葵(わさび)」 ...続きを読む

  • 2024.12.31

「今年の書類、今年のうちに」ScanSnapで

年末の片付けは終えられただろうか? デジタル化の進んだ現代でも、紙の書類を全部片付けられれば、かなりの部分がきれいになるもの。まだ、ScanSnapをお持ちでない方は、ぜひ早く手に入れて、書類に埋もれない世界においでいただきたい。 まだ、紙で部屋が散らかっている人がいたら、ぜひ もう10年以上に...続きを読む

  • 2024.10.19

新しいHHKB Studio 雪に似合う、タイピングベッド(クールグレー)がバード電子から登場

新しいHHKB Studio 雪にカラーを揃えた、タイピングベッド(クールグレー)がバード電子から登場した。価格は4950円。販売はバード電子のオンラインショップB-SHOPと、PFUダイレクトで行われる。 B-SHOP『HHKB Studio専用 タイピングベッド(クールグレー)』 htt...続きを読む

  • 2024.10.02

高機能なHHKB Studioに『雪』。印字色はクールグレー。11月7日には『ミートアップVol.8』開催

本日2024年10月2日、PFUは『HHKB Studio 雪』を発表・発売した。日本語配列と英語配列が用意され、価格は4万4000円。製品は視覚的に邪魔にならない『クールグレー』で印字されているが、同時に無刻印と黒印字、純正のクールグレーの3種類のキートップセットも単体販売される。価格は日本語配列...続きを読む

  • 2024.10.02

『HHKBユーザーミートアップVol.8』11月7日開催決定! 急いでエントリーを!

さて、冒頭でも書いたが、HHKBマニアが集まる『HHKBユーザーミートアップVol.8』が、11月7日にベルサール神田で開催される。会費は3000円、定員は100名。いつも瞬殺で定員が埋まる人気のイベントだ。参加したい方は、ぜひ大急ぎでエントリーを。 (以下も含めて、写真は去年のVol.7のも...続きを読む

  • 2024.05.01

過酷なビンゴミ選別工程の現場に、PFUの画像処理技術が革命を起こす【Raptor VISION】

我々ガジェット好きにはScanSnapやHHKBで知られるPFUは、ドキュメントスキャナー領域における世界のトップブランドである。同社はそのスキャナー領域で培った光学技術、画像処理技術を応用し、自社で開発の独自アルゴリズムを用いて廃棄物の分別を自動化する『廃棄物分別特化AIエンジン』シリーズを、20...続きを読む

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  • 2024.04.18

松葉製作所の一生モノ『亀甲名栗木製パームレスト80mm』を試す

超高品質な木工製品を作る広島県府中市の『松葉製作所』。実はクルマのエンジンの木型を作るのが本業で、そのために硬い木材を超精密に削る技術に長けている。同社のiPhoneケースは1枚板からの削り出しで、0.01mmまで調整して削るので、最薄部は2mmという超精密な製品。その松葉製作所が販売する『亀甲名栗...続きを読む

  • 2024.04.05

バード電子からHHKB Studio用キューシンマットと、キーボードルーフのスモークブラック発売

HHKBの周辺機器を発売するバード電子から、HHKB Studio用キューシンマット(3190円(税込))と、キーボードルーフ(4730円(税込))のスモークブラックが発売された。キューシンマットはHHKB Studio専用だが、キーボードルーフはHHKB Professionalシリーズと共用とな...続きを読む

  • 2024.02.29

HHKBの白と墨に、地味カッコいい『中央印字キートップセット』登場!

『雪』(白とは異なる純白のモデル)で人気を博した、中央印字デザインキートップの『白』と『墨』が、昨年の11月21日に登場した。情報としては出遅れてしまったが、実際に差し替えてみたので、違いをご覧いただきたい。 価格は英語配列が6600円(税込・以下同)、日本語配列が7590円。 PFUダ...続きを読む

  • 2024.02.15

HHKBユーザーヘのプレゼントに、桜色のキートップはいかが?

バレンタインデイは過ぎたところだが、HHKBから『桜』のキートップが発売される。国内分は全部で1700台。今日、2月15日から発売されるのが、無刻印モデル。英語配列無刻印425台、日本語配列無刻印340台。刻印ありのモデルが、英語配列510台、日本語配列425台。価格は英語配列が8250円、日本語配...続きを読む

  • 2023.12.31

ドキュメント整理にiX1500が大活躍〜有賀照枝さん【ScanSnap活用術】

有賀照枝さんは、整理収納アドバイザーのハート・コードと、家事代行業のアリーズ・ハウスキーピングの2つの事業を切り盛りしている。彼女が整理収納のための必需品、と語るのがPFUのドキュメントスキャナーScanSnap。有賀さんが、いかにしてScanSnapと出会い、ScanSnapを活用するようになった...続きを読む

  • 2023.12.14

PFUスキャナー世界累計出荷台数1,500万台を突破! 記念キャンペーン開催

PFUのドキュメントスキャナーのグローバルでの出荷台数が1,500万台を超えたという。それを記念してAmazonギフトカードや特別カラーのScanSnap iX1600が当たる「イメージスキャナー1,500万台突破キャンペーン」が、2023年12月13日〜2024年1月31日まで、開催されるという。...続きを読む

  • 2023.10.30

新型HHKB Studioにピッタリの周辺機器も、バード電子から

10月25日に発売になったHHKB Studio。早くもいったん初期入荷分製品は売り切れという大人気になっている。次の入荷はいつになるのか、また情報が入ったらお伝えしたいと思う。そして、HHKB Studioを手にしたら必要になるのが周辺機器。特にいつもバード電子が販売しているタイピングベッドや、キ...続きを読む

  • 2023.10.27

新型HHKB Studioの感想は? HHKBユーザーミートアップ Vol.7で聞く

新型HHKB Studioが発表された当日の夜、HHKBユーザーミートアップが開催された。参加された方は当然のことながら、初めてHHKB Studioに触れられるわけだが、イベントでは開発に携わった方々や、HHKBエバンジェリストの人たちが登壇され、そのインプレッションをお話された。その意見から、H...続きを読む

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  • 2023.10.25

実機写真で見る27年ぶりの新型『HHKB Studio』

本日、10月25日に発表されたHHKB Studio。27年間カタチを変えなかったHHKBのニューモデルということで、注目を集めているこの新製品をお借りしたので、さっそくいろんな角度から写真を撮ってみた。 まず、パッケージから パッケージは黒い上質な紙製。 上面にはHHKB...続きを読む

  • 2023.10.25

27年ぶりの革新。新型『HHKB Studio』登場!

HHKBといえば、プロフェッショナル用の高級キーボードの雄。東大名誉教授の和田英一氏が考案した『Alephキーボード』を元に、静電容量無接点方式のスイッチ、シリンドリカルステップスカルプチャー配置などを組み合わせ、不変のキーボードとして作られてきた。そのHHKBに、27年ぶりに変革が訪れた。新たなキ...続きを読む

  • 2023.10.18

PFUから、10月25日に『オールインワンの新型HHKB』が登場 #HHKB #AllInOne

HHKB(Happy Hacking Keyboard)といえば、27年に渡ってかたくなにサイズやデザインを変更していないキーボード。その名の通りエンジニアや、原稿を書く職業の人に愛用者が多い。かく言う筆者も、HHKBがなければ日々の原稿をどうやって書けばいいのか分からない……というほどのHHKBの...続きを読む

  • 2023.07.27

“文具バカ”清水、機能美をまとったキーボードHHKBに惚れる

ある朝、ThunderVolt編集部の村上タクタ氏が「趣味の文具箱」編集部にやってきた。小脇には小さなキーボードを抱えている。「趣味の文具箱」は超アナログな万年筆やシステム手帳などの情報を集めている雑誌。手書きという行為が帯びている快楽とか趣きを追求し続けている。なぜ、この編集部に、いま、キーボード...続きを読む

  • 2023.05.25

石川県の絆!? アイ・オー・データにはHKKBマニアがいっぱい

みなさんお馴染みのHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)を作っているPFUは横浜にも横浜本社があるが、本社は石川県のかほく市にある。 石川県は実は、歴史的に見てもコンピュータ産業の発展した県で、1960年代から数多くIT産業(とは当時は言わなかったが)を営む企業が存在する...続きを読む

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  • 2023.04.22

HHKB周辺ギアが全部入るのにコンパクト、バード電子の『Keyboard Pod』

HHKB(Happy Hacking Keyboard)の周辺機器で知られるバード電子から、『Keyboard Pod』という名称のキーボードケースが発売される。キーボードをしっかり守りたい。しかし、大きすぎるケースだと、バッグの中で嵩張ってしまう……この二律背反を絶妙にとりまとめているのがこのKe...続きを読む

  • 2023.04.17

税理士の店長に相談できる経費精算カフェが便利! 最新型ScanSnapも自由に使える!

経費精算が苦手だ。 30年間のサラリーマン編集者の時代、毎月月末の経費精算がとても面倒だった。おそらくデキる人なら1時間もあれば出来るような作業を、丸1日、時には徹夜までしてやっていた。 昔は会社の経理も杜撰だったから、半年分も経費精算を溜めてしまったりして、さらに地獄だった。同僚と、4...続きを読む

  • 2023.03.03

世界でひとつのキーボードが欲しくて、自分でHHKBのキートップをデザインする

原稿を書く仕事をしていると、一番使う道具はキーボードだ。必然的に、キーボードは一番こだわる道具になる。中でも一番仕事の道具として使うのはPFUのHappy Hacking Keyboard(HHKB)だ。 人と違う自分だけの道具が欲しい……と思う性分なので、ついに自分だけのキートップをオーダー...続きを読む

  • 2023.02.27

モヒカン小川、『馬の鞍』と呼ばれる、タフなキーボードHHKBを体験する

Lightning編集部モヒカン小川と、意外やテック系の編集部ThunderVoltのコラボ企画。ある日ThunderVolt編集部の村上タクタが、『小川さんが好きそうなキーボードがある』と話を持ってきた。そのキーボードは『馬の鞍』と呼ばれているらしい。 キーボードなのに『馬の鞍』って、いった...続きを読む

  • 2022.12.31

『今年の名刺、今年のうちに』ScanSnapでデータ化しておこう

筆者が、デジタルツールの使い方でよく問い合わせを受けるテーマのひとつに名刺管理がある。仕事をしていたら多かれ少なかれ受け取る名刺。多くの方が、数多くの名刺を受け取って、管理に困っていらっしゃるようだ。しかし、ScanSnapと、クラウドサービスのEightを併用すれば、そんな心配はない。何千枚の名刺...続きを読む

  • 2022.12.20

バード電子のパームレストが、思考するタイピングベッドに(追記あり)

HHKB(Happy Hacking Keyboard)用のパームレストとして、定番中の定番であるバード電子の製品に新製品が登場したので、ご紹介しよう。 合板採用の意味は? 従来、パームレストといえば、無垢材が多かったのだが、今回はプライウッド(合板)が採用された。表面に使われているのは、ナチュ...続きを読む

  • 2022.11.29

物欲魔王でも読める片づけ本『あの人にイライラするのは、部屋のせい。』

そもそも、『片づけ本』と我々趣味人は相性が悪い。ThunderVoltはじめ、dig-it読者のみなさんは、大量のアイテムに囲まれて暮らしてらっしゃることと思う。『断○離』とかいう言葉を振りかざして『モノを捨てるのが正義』というようなタイプの人は不倶戴天の敵といってもいいだろう。 とはいえ、モ...続きを読む

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