「Wrangler(ラングラー)」の名作、スタッズを纏う。レザーラバー垂涎スウェードモデルも登場!

ワークウエアとしての機能だけでなく、ファッション的視点を取り入れることで独自の立ち位置を築いてきた3大ブランドのひとつでありデニム界の異端児・Wrangler。そんな彼らの受け継がれし不朽の名作に“スタッズ”が施された特別モデルが登場した。

“スタッズ”で作るネオ・ウエスタンスタイル

ラングラーといえば、綾目を一定の間隔で反対方向に織り変えることで生地のねじれを解消し、フラットな見た目と柔らかさを持つブロークンデニム。そのブロークンデニムを採用したプロダクトにスタッズを施すことでインパクトのある仕上がりに。ジャケットはブランド初期に登場したジッパーフロントの「11MJZ」の後継モデル「24MJZ」。ウエスタンシャツは、50年代後期から60年代前期にかかけてリリースされた「27MW」。ジーンズはブランド初期の「11MWZ」が発展して誕生した「13MWZ」。いずれも伝統を継ぐ名作だ。その名作とスタッズの化学反応が、いつもの装いをアップデートしてくれるに違いない。ジャケット24,200円、シャツ19,800円、ジーンズ22,000円

27MW STUDS SHIRT

スタッズシャツ 19,800円、ドレスジーンズ 12,100円、スタッズベルト 8,800円/すべてラングラー、中に着たTシャツ、サービスシューズ、首に巻いたバンダナ/すべてスタッフ私物

スタッズが随所に配置され、存在感も抜群のウエスタンシャツは、潔くシャツ1枚で着こなしたい。馬具やウエスタン・ギアの装飾、そしてモーターサイクルカルチャーとの親和性も高いスタッズに対し、上品さを加えるためにタックインを選んだ。パンツはラングラーの名作で、カウボーイたちのドレスジーンズとして誕生した「ランチャードレスジーンズ」のワイドモデルを選択。ブルーデニムとベージュのカラーリングの相性の良さは言わずもがな、タックインしたシャツとフレアシルエットのパンツは、全体のプロポーションをすっきりと見せてくれる。ベルトにもスタッズベルトを合わせ、首元にはさりげないアクセントとしてバンダナ、足元にはベーシックなサービスシューズをチョイスしている。

13MWZ STUDS JEAN

ウエスタンジャケット 38,500円、スタッズジーンズ 22,000円/ともにラングラー、中に着たTシャツ、スニーカー/ともにスタッフ私物

右のウエスタンシャツを軸としたコーディネイトは、シャツのスタッズを活かすべく周りのアイテムをシンプルにまとめた“引き算的”な構成であったのに対し、こちらは柄×柄を大胆に合わせたウエスタンスタイル。ブラウンのウエスタンジャケットは、その名の通りウエスタンを彷彿とさせる装飾が随所に配置された、インパクト抜群な1着。そのジャケットの存在感にも負けないのが、ブランド創業と同時にリリースされたカウボーイジーンズ「11MW」のジッパーモデル「11MWZ」の後継に当たる「13MWZ」のスタッズモデルだ。ブロークンデニムのフラットで柔らかな生地感と美しいストレートシルエットに、スタッズがこれでもかというほど映える。足元はスポーティなスニーカーでアメカジらしくまとめた。

24MJZ STUDS JACKET

スタッズジャケット 24,200円、ウエスタンシャツ 19,800円、ジーンズ 15,400円/すべてラングラー、ウエスタンブーツ/スタッフ私物

近年、日本だけでなくアジア諸国でも人気沸騰中のアメカジスタイル。その中でもやはり最もベーシックなのはデニムであり、デニムのセットアップは定番のスタイル。ウエスタンシャツ、ジーンズと同様、スタッズが大胆に配置されたデニムジャケット「24MJZ」は長すぎず短すぎずの絶妙な丈感で、チノパンやカーゴパンツといったアメカジの定番ボトムスとの相性も抜群だが、デニムオンデニムにもばっちりとハマる。スタッズモデルのジーンズを合わせても良いが、ここは同じブロークンデニムを採用した無地の「13MWZ」インディゴデニムでシンプルにまとめた。足元は王道のウエスタンブーツ。インナーには色落ちしたウエスタンシャツを選んでインディゴのグラデーションを楽しみたい。

デニム→スウェードに変わるとウエスタンスタイルがこんなにも新鮮に!

スタッズを纏ったラングラーの新作を紹介したが、毛足の長いカウスウェードを採用したコレクションにも注目してほしい。人気必至のコレクションのため、早めにゲットすることをオススメする。

デニムと同様、アメカジブームのなかで注目を集めているのがレザープロダクト。ライダースやフライトジャケットなどの“革ジャン”を筆頭に多種多様なアイテムが存在するなか、ラングラーが選んだのは毛足が長く、ワイルドな印象のカウスウェードだ。武骨な表情でありながら上品さも合わせ持つこの素材を大胆に使用したジャケット、シャツ、パンツが登場。ジッパーフロントのデニムジャケット「24MJZ」、ウエスタンシャツ「27MW」、ブランド初期に登場したジーンズの後継モデルである「13MWZ」といういずれもラングラーのベーシックな型であるため、コーディネイトに取り入れやすいのもポイントだ。ジャケット127,600円、シャツ104,500円、ジーンズ99,000円

27MW LEATHER SHIRT

スウェードウエスタンシャツ 104,500円、ジーンズ 9,900円/ともにラングラー、スウェードブーツ、首に巻いたバンダナ/ともにスタッフ私物

レザージャケットは様々なブランドからリリースされているが、ことレザーシャツに絞ると意外と数は少ない。他とはひと味違うコーディネイトを楽しみたいレザーラバーには、レザーシャツがオススメだ。起毛感のあるブラウンのカウスウェードは、それだけで存在感があるため、シンプルにジーンズと合わせるだけで十分にサマになる。ブラウンとベージュの間のような絶妙な色味のスウェードには色落ちしたブルーデニムが相性抜群だ。ディテールはデニムウエスタンシャツ「27MW」を踏襲しており、厚みのあるレザーを使いながら、ヨークやポケットのフラップの設計も忠実に再現している点も見逃せない。素材感を合わせて足元にはスウェードブーツを選び、首元にはバンダナをアクセントに加えている。

13MWZ LEATHER JEAN

デニムジャケット18,700円、スウェードパンツ99,000円/ともにラングラー、中に着たスウェットシャツ、サイドゴアブーツ/ともにスタッフ私物

レザーシャツと同じく、各ブランドからのリリースがそこまで多くないレザーパンツも、装いを新鮮に見せてくれるアイテムのひとつ。ジーンズの代わりにレザーパンツを合わせるだけで、コーディネイトの印象はガラリと変わる。グレーのスウェットシャツをインナーに、ジャケットは色落ちしたブラックデニムのランチャージャケット、足元はエレガントなブラックのサイドゴアブーツをチョイス。トップス、シューズともにモノトーンでまとめることで、温かみのあるカウスウェードの素材感がより際立つ。「13MWZ」を踏襲し、ベーシックで汎用性の高いストレートシルエットだが、やや厚みのあるカウスウェードを採用しているため、裾が溜まりすぎないようにレングスを少し短く設計している点も嬉しいポイントだ。

24MJZ LEATHER JACKET

スウェードジャケット127,600円、ジーンズ35,200円/ともにラングラー、中に着たTシャツ、革靴、首に巻いたバンダナ/すべてスタッフ私物

デニムジャケットの名作「24MJZ」をスウェードに置き換えた1着は、ワークの香りも漂う唯一無二の仕上がりに。ライダースやフライトジャケットとはひと味違う雰囲気を醸し出している。このジャケットの存在感を最大限に活かすべく、パンツは王道のインディゴジーンズを選択。ラングラー初の本格ジーンズ「11MW」の1951年モデルを日本製で忠実復刻したこだわりの1本を選べば間違いないだろう。また、スウェードのカラーからほのかに香る“70sらしさ”に合わせてインナーにはカラーTシャツを選んでいる。ジャケットのジッパーの設計上、胸元が見える構造となっているので、インナー選びも楽しさのひとつだ。バンダナと革靴はともにホワイトを選ぶことで、クリーンな要素をプラスした。

【問い合わせ】
エドウイン・カスタマーサービス 
Tel.0120-008-503
https://wrangler-jeans.jp

この記事を書いた人
みなみ188
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みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
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