名古屋を代表する古着屋「YAKETY YAK」は戦前から50年代のアメリカンヴィンテージを中心としたラインナップ

ウエスタンウエアやカウボーイカルチャーを軸に、賢人たちの確かな審美眼で集められた珠玉のヴィンテージ。秘蔵の私物から希少な逸品まで、その奥深い世界観に触れることができるヴィンテージショップをピックアップ! 今回紹介するのは20年以上の歴史を持つ名古屋を代表するヴィンテージショップであるヤケティヤック。オーナーである小嶋さんは大のロカビリー好きであり、量より質を重視した戦前から50年代のアメリカンヴィンテージを中心としたラインナップ。50sカルチャーと親和性の高いウエスタンヴィンテージが充実しており、安心して購入できるコンディションと価格も魅力。現行ブランドもセレクトしている。

TOMOKAZU KOJIMA|1977年生まれ。愛知県出身。アパレルショップを経て、2002年に名古屋にヤケティヤックをオープン。大のロカビリー好きでもあり、今もバンドやDJとしても活躍する名古屋の顔役のひとり。

50sカルチャーが香る絶品のカウボーイ&インディアン。

1950s PARK REGAL

プリントコーデュロイを用いたシャツは出るが、ブルゾンタイプは滅多に出ないスペシャルヴィンテージ。マイナーブランドであるが、ニューヨークにあったようだ。中綿入り。¥550,000_

1920-30s CHIMAYO BLANKET

第二次世界大戦時に使用を禁止されてしまったスワスティカが入ったラグは、ORTEGAなどでお馴染みのチマヨブランケットを用いている。そのためどんなに新しくても1930年代と推測できる。人気のアローモチーフも入っており、コレクターピースと言ってもよいだろう。¥217,800_

1950s STUDS BELT

メーカーは不明だが、センスよくスタッズが配されたベルト。戦後にバイク乗りを中心にヒットした。バックルにもしっかりと装飾が入っており、紋章モチーフの柄は珍しい。¥140,800_

1950s LONG HORN

珍しいオープンカラー仕様のウエスタンシャツ。LONG HORNというブランドが作っていたもの。薄手のコットン素材で、胸にはよく見るとレインボーカラーになったリボンが配されているのもポイントである。¥32,780_

【DATA】
YAKETY YAK
愛知県名古屋市中区大須2-7-46
Tel.052-201-7999 12pm-8pm https://www.yakety-yak.jp/

(出典/「CLUTCH Magazine 2026年8月号」)

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