2ページ目 - これでアナタも目利き! 3大ワークシャツブランドのタグ変遷【ネクストヴィンテージの教科書】

REDKAP

キャップのロゴが象徴的な、1923年創業の老舗ワークウエアブランド。1960年代以降、ポリエステル×コットンなどの混紡素材を用いたワークウエアが支持され、全米で圧倒的なシェアを誇った。もちろんワークシャツの流通量はNo.1。古着店では多くの様々なブランドのネームが入ったアイテムが見つかる。

ロゴがホームベース型になる近年もの。胸と腕はパッチではなくプリント。3,500円(デザートスノー 町田本店 Tel.042-727-3660)

企業用ユニフォームライン「IMAGE plus」。ボーダー状の切り替え入り。2,900円(デザートスノー 下北沢4号店 Tel.03-6407-8887)

パールドットスナップボタンを使用したウエスタンシャツスタイル。80sのアメリカ製。6,490円(デザートスノー 千葉店 Tel.043-225-9600)

タグの変遷

60s~70s
右上のキャップロゴ、四角い枠がなし。素材や生産国などもなく、シンプル。

70s~80s
左端のキャップロゴは四角枠入り。素材、生産国、洗濯表示なども印字される。

80s~90s
キャップロゴは中央上部に。ブランド名が入り、タグ全体に隙間なく表記が入る。

企業用ユニフォームライン「IMAGE」。中央に囲みのキャップロゴが入る。

90s~2000s
キャップロゴとブランド名を楕円の中に収めた新たなロゴ。創業年も入る。

Lately
楕円ロゴから、近年はホームベース型ロゴに変更。キャップはロゴから姿を消す。

この記事を書いた人
原田学
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原田学

断然古着主義

1972年京都府生まれ。『2nd』『Lightning』『CLUTCH』 を支えるスタイリスト。『2nd』での連載は通算200回を超え、現代の古着市場のリアルな声を反映したスタイリングには定評がある。ヴィンテージやアンティークへの深い知識を持ち、素材や背景を理解したコーディネートにファンも多い。自らの“好き“を詰め込んだ私的アーカイブ『the SUKIMONO BOOK』は、ファッション業界内でも愛読者の多い。
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