- 2023.12.08
[セイコー プロスペックス]より、セイコーのダイバーズウオッチのフラッグシップ、「MARINEMASTER(マリンマスター)」を発売
Dig-itセイコーウオッチは、[セイコー プロスペックス]より、セイコーダイバーズウオッチの最高峰「MARINEMASTER(マリンマスター)」のSEIKOブランド100周年を記念した限定モデルとレギュラーモデルを各1種、12月8日(金)より発売。希望小売価格は、いずれも429,000円(税込)で、限定モデル...続きを読む
セイコーウオッチは、[セイコー プロスペックス]より、セイコーダイバーズウオッチの最高峰「MARINEMASTER(マリンマスター)」のSEIKOブランド100周年を記念した限定モデルとレギュラーモデルを各1種、12月8日(金)より発売。希望小売価格は、いずれも429,000円(税込)で、限定モデル...続きを読む
アメリカ空軍のコントラクターとして1975年に初声を挙げたアヴィレックス。数々のパイロットたちを支えてきたフライトジャケットは名作として語り継がれ、現在のファッションシーンにおいても、いまだ現役で活躍し続ける。 ヴィンテージディテールに惚れるMA‒1。 TOP GUN MA-1 CUSTOM ...続きを読む
英国ファッションを象徴するアイテムの一つ[ダッフルコート]。その起源は民族衣装や漁師服など、諸説あるが、最も広く知れ渡るようになるのは第二次世界大戦中に英国海軍が採用したトグル付きの型だろう。それからほぼ、その姿を変えずに残るウール製ヘビーアウターの元祖である。上質な生地使いで着心地は格段に向上して...続きを読む
2023年に始動した完全ハンドメイドのブーツブランドであるアリストクラット。靴作りに15年以上携わる若き靴職人の小島さんが、ひとつずつ丁寧に心を込めて作り上げていく。1型のみで、対面販売だけで売っていく時代と逆行したスタイルも、このブランドの魅力である。 靴職人としてキャリアを積んだオーナーがつい...続きを読む
物価高騰の波は収まらないけれど、お手頃な価格で手に入る良質な革靴はまだまだ存在する。アンダー10万円でアメリカントラッドなスタイルと相性の良い、“お値段以上”な革靴とはどんなものなのか。誰もが知る有名ブランドがラインナップし、イギリス製やフランス製などブランドの本国で作られるものがほとんど。本物志向...続きを読む
馬革を専門に扱うブランドとして2007年に誕生したダブルヘリックス。アメリカンヴィンテージをデザインソースとして、独自のフィルターを介して現代的なアレンジを加えたレザージャケットを発信している。アジアやヨーロッパから人気に火がつき、いまや世界のレザー業界で存在感を放つ新進気鋭のブランドだ。 1.R...続きを読む
この度、英国のシューズブランドである[クラークス]は、数々の賞を受賞したキッズ・コラボレーションに続き、今シーズンはアダルトラインのアイコンモデル「TORHILL(トーヒル)」で再びポケモンとコラボレーション第2弾が決定。 アーカイブコレクションにインスパイアされたデザインは、アイコニックな「ワラ...続きを読む
米軍制式コントラクターとして有名な「アルファ・インダストリーズ」。1950年代中期に採用されたインターミディエイトゾーン用のMA-1 など手掛けたことでも知られる。その本物のブランドがバイカー仕様のミリタリーアウターをついにリリース! 期待が高まる新作の詳細をチェック。 バイク乗りにオススメしたい...続きを読む
1932年ウィスコンシン州チペワフォールズにて創業し、1936年からオレゴン州ポートランドを拠点とするアウトドアブーツブランドの代名詞であるダナー。その王道モデルと言うべきが「ダナーライト」だ。ステッチダウン製法で作られる質実剛健なアウトドアスタイルのフォルムが人気のモデルに、ホーウィン社の“シェル...続きを読む
ファッションは新品でも古着でも、さらにはアンティークや、その他ちょっと変わった(本人はいたって普通だと思っている)物欲で、おっさんになっても散財が絶えない編集者であるラーメン小池が送る散財日記。ぶらぶらとネタを求めて街をパトロールしながら、行く先々で出会って手に入れたプロダクツを不定期で紹介していく...続きを読む
価格は年々上がっているけれど、お手頃な価格で手に入る良質な革靴はぜひ知りたいところ。そこで、ボックスカーフなど革のグレードがUP、スウェードやサドルシューズなどデザインの効いたものなど、アンダー7万円で手に入る革靴をセカンド編集部がリサーチ。アメリカントラッドなスタイルと相性の良い、“お値段以上”な...続きを読む
[GANZO(ガンゾ)]よりバッグコレクションの「イレギュラーシュリンク」が12月より登場。 希少性の高い堅牢なシュリンクレザーで、英国のクラシックスタイルを取り入れた大人のバッグ3型。素材は、じっくり時間をかけて極限までシュリンクさせた後、ピット槽にてなめされた特別な革。不規則(イレギュラー)に...続きを読む
2023年の10月7日(土)~8日(日)の2日間、横浜で開催された初のレザーイベント「Leathers Day」。ライトニング、2nd、クラッチマガジンでお馴染みのレザー関連のブランドが集結し、定番モノを中心に新作などを展示販売するこのイベントで見つけた、各ブランドの新作をご紹介。革ジャンやブーツだ...続きを読む
ホットロッドやカスタムカルチャーを初め、旧きよき時代のアメリカを象徴する様々なカルチャーを背景とし、独自のデザインと洗練されたスタイルを融合させた、オリジナリティ溢れるプロダクツがストリートの支持を集めるグラッドハンド。コンセプトを分けた4つのブランドを展開し、自由で遊び心がありながらも、クラシック...続きを読む
2023年10月7日(土)~8日(日)の2日間、横浜で初のレザーラバーのためのイベント「Leathers Day」が開催された。ライトニング、2nd、クラッチマガジンでお馴染みのレザー関連のブランドが集結し、定番モノを中心に新作などを展示販売。イベントは大盛況。レザーラバー4600人ほどが来場し、会...続きを読む
靴下・婦人インナー製造・販売を行っている創業104年のイイダ靴下は、12月6日(水)より、急に冷え込んできた季節の「足元の冷え」を解決。吸湿発熱繊維を編み込んだ「保温ふくらはぎ着圧サポーター」を同社ECサイトにて販売開始。 同商品は長年蓄積した段階的な着圧の切替を行って、靴下会社が得意とする肌触り...続きを読む
大沢商会は、同社が輸入販売代理店を務めるドイツの機械式時計ブランド、[ノモス グラスヒュッテ/NOMOS GLASHUTTE]から、新製品「メトロ33」コレクション3型を12月から発売。 メトロ誕生10周年にむけて、デザイナー マーク・ブラウンがオリジナルのデザインから新たにフェミニンなバージョン...続きを読む
英国カントリーの気品とスポーティさを兼ね備える[キルティングジャケット]。馬を寒さから守るキルティング製のブランケットから着想を得たライトジャケットは英国カントリーの気品溢れるルックスと軽量かつ保温性に富んだ機能性で1970年代以降の発祥ながら、瞬く間に洒落者の定番アウターに。そんなキルティングジャ...続きを読む
いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてご覧ください! 1.「アテナデザイン」のポップコーン編みセーター|スタイリスト・吉村祥吾さん...続きを読む
2006年にヴィンテージモーターサイクルジャケットの専門店として幕を開け、2010年よりオリジナルレザージャケットの展開をスタートしたADDICT CLOTHES JAPAN。膨大なアーカイブを研究、販売して得られた知識と感覚を活かして、厚手のシープスキンや色落ちしたジップテープなど、ヴィンテージを...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! トラッドな新感覚アランニットベストが登場! 旧くはアイルランドの小さな島に住む漁師たちが愛用したといわ...続きを読む
旧き良きアメリカのバーバーを日本に体現した第一人者でもあるウルフマンバーバーの曽原さん。どこか身が引き締まる凛とした空間に立つバーバーの矜持として、革靴を必ず履いている。そんな曽原さんが、世界中から厳選した革靴コレクションを拝見していきたい。 理容師のスタイルとして選ぶシューズは革靴。 ...続きを読む
インディペンデントな映画ながら、アメリカ本国のハーレー・ダビッドソンやラングリッツ・レザーズ、ウエスコブーツ、それにRRLなどが協力して生まれた短編映画『THE PASSENGER』の上映会が、代官山T-SITEの蔦屋書店内で12月1日~12月4日まで「THE PASSENGER TOKYO PRE...続きを読む
古着好きならば、究極の一点物であるリメイクに興味を持つ人も多いのでは。お気に入りの古着をより魅力的にするにはどうすればいいのか。そこで、三軒茶屋にあるヴィンテージ専門のリペアショップ「ヴィジティングオールド」の代表・岩城リョージさんにリメイクのコツを教えてもらう新連載をスタート。初回はサイクリングジ...続きを読む
馬革にこだわり、愚直なまでの真摯な姿勢で日々馬革の可能性を追求するブランド、ファインクリークレザーズ。アメリカンヘリテージをベースに、彼らが目指すのは「ヴィンテージらしさ」。革の質感やシボ感にこだわり、身頃によって革の風合いをあえて変更するなど、着込んだ先のエイジングを見越したモノ作りを行っている。...続きを読む
ホースライディング用のロング丈からフライフィッシング用のショート丈まで。バブアーが誇る不朽の名作に魔法がかかり、新たな魅力が引き出されたコラボレーションモデルたち。今季の新作5アイテムから、今回だけの特別な存在感を楽しみたい。 1.BARBOUR × YLÈVE for URBAN RESEARC...続きを読む
バズリクソンズは1993年に誕生し、フライトジャケットの歴史と誇りを掘り起こし、探求するブランド。ヴィンテージのフライトジャケットを復刻する作業は、当時のミルスペック(軍用の過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至る...続きを読む
ありきたりなスタイルでは満足できなかったゴルファーたちへ。伝統を重んじながらスポーツウエアやプロダクツとしての機能性を追求する、そんなゴルフスタイルを探してセカンド編集部が見つけた5アイテムを紹介する。 1.B.D.C. GOLF(ボタンダウンクラブ・ゴルフ)|アイビーなカバーで本日の第一打を景気...続きを読む
新たに、または次なるブーツを手に入れようと思っても、数ある中から何を選べばいいのかワカラナイ! そんな、迷えるブーツジプシーのために、厳選した人気の31ブランドに直接 "最推し" ブーツを聞いてみた。人気ブランドが自信を持ってオススメするブーツを一挙に紹介するので、ぜひ新たな相棒を見つけてほしい。 ...続きを読む
ルイスレザーズは1892年に創業された英国最古のモーターサイクルウエアメーカー。数多存在した英国メーカーの中でも、モーターサイクルや音楽のカルチャーとの結びつきが特に強く、独自の発展を遂げた。歴代のアーカイブモデルを現在も数多く展開し、ブリティッシュライダースのヒストリーやストリートのカルチャーを重...続きを読む
アメリカを代表するクルマメーカーであるフォードと、アメリカンワークウエアの代表格であるディッキーズ、それにハリウッドスターであるシドニー・スウィーニーがコラボレーション。ワークウエア、マスタング、それにハリウッドスターとアメリカンカルチャーを代表するような三拍子そろったコラボはいかにもアメリカ的。登...続きを読む
ワークブーツを専門としたリペア&カスタムショップのパイオニアである福禄寿。そんなスペシャリストが、これまでの経験や見識を駆使して、立ち上げたのが、オリジナルブランドのキーストーンだ。その徹底したこだわりに迫りたい。 原料から製法までオーナーのこだわりが詰まったキーストーンのブーツ。 ワー...続きを読む
伝統を重んじながらスポーツウエアとしての機能性を追求する、そんなゴルフスタイルを探して見つけた8ブランドをピックアップ。ありきたりなスタイルでは満足できなかったゴルファーたちへ、セカンド編集部が贈るコーディネイトがここにある。 1.POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフ ローレン)|旧き...続きを読む
1913年創業、次々とエポックメイキングなレザージャケットを世に送り出し、Schottはアメリカを代表するアウターカンパニーとなった。1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースをリリースし、'50sの「ONESTAR RIDERS」はSchottの代名詞となった。110周年を迎えた...続きを読む
Danner×Lightningコラボアイテムとしてリリースし、即完売したホーウィン・クロムエクセルレザーを使ったサンダルが、新色で帰ってきた! 前回のネイビーのクロムエクセルレザーは生産数に限りがあり、特にブルーのようなマイナー色は生産する予定の目処が立たず……しかし、すでに500通を超える再販希...続きを読む
横浜を拠点にする人気ブランド『BLUE PORT』から、昨年話題を呼んだ国産最強ダウンメーカーへの別注モデルがリリースされる。今季はさらにタウン用にアップデートしたモデルもラインナップしているので要チェックだ! ゆかりの地“横浜”にまつわる、一生もののダウンジャケット。 ダウンジャケット...続きを読む
発表されてから瞬く間にLee の新定番となった「FLeeasy」。1本でXSからXXLまでサイズをカバーし、⽼若男⼥も、体型も問わないフリーサイズという画期的なアイデアが支持されている。今回、Psycho Bunny は、Lee を象徴するペインターパンツのDNA を落とし込んだFLeeasy Na...続きを読む
ミリタリーをルーツにもつ傑作モデル「PAMPA(パンパ)」のデザインをベースに、近年では防水機能を搭載したアウトドアシューズとしても人気を博すパラディウム。もちろん機能性は申し分ないが、フィールドや雨の日に限らず、通年で履いてほしい一足だ。フランス生まれのブランドらしいシンプルさと洒脱さでユニセック...続きを読む
2019年以来となる、セカンド編集部として2度目の「エル・エル・ビーン」アーカイブルーム表敬訪問。膨大なアーカイブはさらに増え、前回はなかったファン垂涎のアイテムにも遭遇。1912年の創業から111年間の歴史の中で生まれた名作は数知れず。ファン垂涎のコレクションの一部を紹介する。 創業者の生家に還...続きを読む
1947年の創業以来変わらず、今もポートランドに本社兼工房を構えてMADE IN USAを誇りに屈強なライダースを造り続け、バイク乗りを中心に世界中から根強い支持を集めているラングリッツ・レザーズ。最もトラディショナルなモデル“コロンビア”をはじめ“キャスケード”や“ティンバーライン”などの名作の他...続きを読む
ヴィンテージ好きの間で、知る人ぞ知る名店として知られるノックオンウッドは、名古屋から電車で40分ほどの半田市に位置する。もともとハーレーを中心としたバイクショップだったが、ヴィンテージが高じて古着屋に転身したというからおもしろい。そんなノックオンウッドで、おすすめのアイテムをオーナーの各務英人さんに...続きを読む
ブランドが誕生した1996年から現在にいたるまで、一貫して代表・伊藤一也氏はじめ、数名の職人が全アイテムを手作業で生み出している「ファーストアローズ」。今や全国区となったシルバーアクセサリーブランドでありながら、そのクラフトマンシップは変わることなく今日も男たちの技術の粋がここにある。2024年の待...続きを読む
2024年に新しい生活をスタートするにあたり、靴やアクセサリーも新しい物にして気分を一新したいところ。そこで新年一発目に買いたいアイテムをピックアップ! KEEN UTILITY(キーン ユーティリティ) 2003年創業の米国オレゴン州ポートランド発アウトドア・フットウェアブランド、KEEN(キ...続きを読む
創業1912年から数えて111回目の秋冬となる2023年。今年もエル・エル・ビーンから新たなアイテムが届いた。伝統と革新、ふたつの代表的なアイテムを紹介する。 【アイテム1】伝統のフランネルシャツをラギッドスタイルで「Scotch Plaid Flannel」 コットンフランネルの産地と...続きを読む
そもそも海外向けのブランドとして誕生し、国内での取り扱いディーラーも少なく、レザーラバーの間で話題にはなりつつもなかなかその全貌が掴めなかったファウンテンヘッドレザー。遂に先日横浜で開催された「レザーズデイ」に出展し、多くのファンがブースに押しかけたのは記憶に新しい。そんなファウンテンヘッドレザーの...続きを読む
暑かった今年の夏。ようやく秋の気配がやってきたかと思えば、場所によってはもうすでに雪が降っている! 我々ももう冬支度をしなければ。ライトニングの冬支度に欠かせないひとつのジャンルにミリタリーアウターがある。素材、作り、機能性にこだわり、かつて国家予算を投じて闘う者のために考案されたユニフォームは、語...続きを読む
革ジャンに対して一家言がある、Lightning周りのファッショニスタたちの革ジャンスタイルはどんなものか。アメカジのスペシャリストが勢ぞろいしたレジェンドショップ、ヒノヤのスタッフ太田正喜さんの愛用革ジャンはなんど14年も着続けた相棒のような存在。エイジング具合など、じっくりと見せてもらった。 ...続きを読む
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのファインクリークレザーズから、嬉しいニュースが届いた。名作と呼び声高いモデル2型が、再販されるという。「買いたいけど買えない……」そんな声をよく聞くファインクリークレザーズだが、この機会にきっとゲットできるはずだ。ダブルライダースの名作と、Gジャンタイプの金字塔、この二つのど...続きを読む
価格は年々上がっているけれど、お手頃な価格で手に入る良質な革靴はまだまだ存在する。汎用性の高いシンプルなデザインとグッドイヤーウェルト製法のものも探すのがポイント。アメリカントラッドなスタイルと相性の良い、アンダー5万円の“お値段以上”な革靴を8アイテム紹介しよう。 1.「Paraboot(パラブ...続きを読む
革ジャンに対して一家言がある、愛好家たちのスタイルは気になるところ。原宿の有名店、スマートクロージングストアの店長であり、バイヤーも務める姫野賢次さんが、もう1着欲しいとまで言うお気に入りの革ジャンスタイルはどんな感じか、話を聞いた。 防風性も備えつつワイルドすぎない絶妙な上品さがポイント。 ...続きを読む
12月2日(土)より約1週間に渡り「THISWAY」のカスタマイズイベントが開催される。場所は表参道駅近くのJ.PRESS&SON’S AOYAMAだ。ところで、皆さんは「THISWAY」というブランドをご存じだろうか? 同ブランドは、東京を拠点に活動するクラフトブランド。デザイナーは元々靴職人であ...続きを読む
全国津々浦々、ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗を厳選。これぞ決定版のマストゴーなセレクトショップリストになっているぞ。紹介するのは、静岡・浜松にアメトラを軸にして2022年オープンした「シトロン」。服づくりを学んだオーナーによるお直しサービスや別注アイテムの...続きを読む
ファッション業界の人たちのスタイルはやはり気になるところ。革ジャンに対してもこだわりのある、プロの着こなしや、ポイントはどこなのか。人気ショップ、ウエアハウスで働く20代スタッフの岡本壮平さんが着こなす、若いながらも落ち着きある革ジャンスタイルを見せてもらった。 自分のキャラに合うスタイルを追求し...続きを読む
Lightningのお祭りイベント、恒例の稲妻フェスティバルが12月10日に開催される。その中でも目玉のひとつが、靴や雑貨、インテリア、バイク小物など多種多様なジャンルのブースがびっしりと軒を連ねる「マーケットストリート」。ブース内に様々な商品が密集しているため、実は一番買い物のしがいのあるエリアで...続きを読む
ユニークなタービン型秒針がSNSで話題となりブームとなったアメリカ発のファッション時計[ZINVO(ジンボ)]から新作コレクション「AeroRIVAL」が新登場。 ZINVOのシグネチャーモデルであるコレクション「BLADE」とは異なるシステムを採用した新作コレクション「Aero RIVAL」は前...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! 購入はこちらから! 分かる人には分かる!? モヘアカーディガンにアノ柄をON!! 約2年前に発売し...続きを読む
「古着は、集めるためのものではない! どう着るか?」近年の高騰化が著しい古着ブームへのアンチテーゼを込めて、ニューヨークの名店【WOODEN SLEEPERS】のスタイルをご提案したい。まずは、自己紹介から。私、J.PRESS&SONSという表参道の店のディレクター(や諸々)を行いつつ、古着...続きを読む
パリ三大蚤の市のひとつとされているクリニャンクール。約3000軒の店が軒を連ねて、衣類やアクセサリー、アンティークの家具や食器などジャンルを問わず多くの品物が売られている。その中でパリ屈指のアメリカンな古着屋がある。そのショップ「AW COOPER」で気になるヴィンテージアイテムをピックアップした。...続きを読む
秋冬を迎える中でスウェードやヌバック、シボ革、スムースレザーと素材のバリエーションも充実するレザーシューズ。一度は憧れる革靴ブランドの名作10アイテムが勢揃い。洒落者たちの足元で輝く極上の1足となるのはどれ? 1.ALDEN(オールデン)のMICHIGAN BOOT|隠れた名作を改良した、コンフォ...続きを読む
おしゃれな人は革ジャンにだってちょっとうるさい。そんなファッショニスタたちの革ジャンスタイルを調査。新宿の人気セレクトショップ、ジャンキースペシャルの名物スタッフ西徹さんが愛用しているジャケットは…? スポーツジャケットの要素をミックスしたアビエイタージャケット。 新宿にある人気セレクト...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告。今回は初開催だったレザーズデイを無事終えることができてホッとしている革ジャンの伝道師・モヒカン小川が一目ぼれしたレザーベストを紹介する。 天神ワークスのCRAFTSMAN VEST ...続きを読む
ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部が取材。兵庫・淡路島の「エヌ&エヌ ストア」は、セカンド誌でもお馴染みのニート主宰・西野さんが手掛けるニューショップ。ニートのフルコレクションだけでなく、デッドストックまでを展開。さらに厳選した古着やドメスティ...続きを読む
埼玉県春日部市のフットサル場「ロスター春日部」。その施設内の小さな倉庫が『古着屋ロスター』だ。ヨーロッパ各国リーグ&Jリーグのユニフォームやジャージを中心に「サッカー関係」に特化した珍しい古着店である。オーナーの一ノ瀬達仁さんはいかにしてこのような店をオープンしようと思ったのか、その経緯を聞いた。 ...続きを読む
ショップ自体は数あれど、直球アメトラな店舗は意外にも少ない。そこでマストゴーなセレクトショップをセカンド編集部がリストアップ! 徳島市内にある「ボーイズマーケット」は1986年に古着店からスタートし、アメトラ直系の伝統服、英国トラッドの格式を今に伝える有力店だ。 アイビー御用達から現行アウトドアま...続きを読む
文具・雑貨メーカーのハイタイドは、キャリンググッズを展開する[nähe(ネーエ)]より、コンパクトに折りたためる大容量バッグ、「パッカブルバッグ」を11月24日(金)に新発売。「パッカブルバッグ」は、携帯時はコンパクトな手の平サイズ、広げればスーパーのレジカゴにも取り付けられる大容量のバッグ。手提げ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、自分の生活に欠かせないモノ、「コレじゃなきゃダメ、イヤ!」ってモノのリスト、題して「ライフタイム・ログ」を作ることを終活にしようと思っているという編集長・松島親方が、手...続きを読む
全国津々浦々、ショップ自体は数あれど意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部がピックアップ。大阪・南船場の「山口ストアー」はアメリカモノだけに捉われず、日本やフランス、イタリアなど幅広いブランドのベーシックなアイテムをセレクトする訪れるべきショップだ。 「アメトラ」をより広い解釈で捉え、日...続きを読む
同店のロースターも兼ねているIron Coffee(アイアンコーヒー)千歳船橋店でアンティークのポップアップが開催された。以前のイベントもここで記事にしたけれど、今回は中目黒の古着店EVER GREENと横浜のアンティークメガネのセレクトショップ素敵眼鏡MICHIOが参加して、芳醇なコーヒー片手にア...続きを読む
INCEPTIONやOPUSを手掛けるACCEL COMPANYのショールームが誕生した。新御徒町駅と蔵前駅のほぼ真ん中に位置し、閑静なオフィス街のなかに佇んでいる。実際に自分の目で見て、触って質感を確認しながら革小物を選べる、贅沢な空間を取材してきた。 自分にとっての逸品を 自分の目で確かめる。...続きを読む
以前、ここの記事でも紹介した多摩市は永山駅近くにできたDISTAR COFFEEの2店舗目であるDISTAR COFFEE ESPRESSOが東京は日野市にオープン。もともと信用金庫が入っていたという広大な建物をTANUKI STUDIOの新店舗TANUKI STUDIO SPORTS CLUBとシ...続きを読む
意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部がピックアップ。創業10年目を迎えた「サーフ&テーラー モート」は大阪・日本橋に店を構える。デニムブランド、セレクトショップ、オーダースーツ店での勤務経験を持つオーナーが、カジュアルアイテムからスーツ、さらに年に2回のアメリカ出張で買い付けた古...続きを読む
使い込まれた雰囲気がかえって魅力となっている、ゆるくてカッコいい古着。現行のデザインでは見かけないような個性的なデザインが見つかるのも古着ならでは。下北沢の大型店にはそんなゆるイイ古着に出会えるショップがいくつか。千葉県の柏から進出してきた「GLEEFUL」もその代表格。中でも「GLEEFUL」らし...続きを読む
滋賀の有力セレクトショップであるろーぐす本店でジェラードがポップアップイベントを開催する。定番や新作だけでなく、普段ろーぐすでは取り扱っていないアイテムも含め、ジェラードの世界観をたっぷりと楽しめる内容。 直営店並みの商品量がろーぐすにやってくる。 開催するたびに好評を博しているジェラードのポッ...続きを読む
恒例の稲妻フェスティバルの季節がやって来た! Lightningのお祭りイベント! と言いたいところだが、今年は久々に盟友『CLUB HARLEY』が帰って来る! 2005年にスタートした稲妻フェスティバルはLightningとCLUB HARLEYの共同開催で15年近くやってきたが、諸般の事情で近...続きを読む
フランスのブーツスニーカーブランドPALLADIUM(パラディウム)は、今年100周年を迎えた文化服装学院とコラボレーションを実施。産学連携の取り組みの第1弾として、ジュエリーデザイン科とファッショングッズ専攻科の学生たちがパラディウムブーツのデコレーションを行った。 デコシューズ12足はパラディ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、気になるモノから購入したモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は「小学校の入学時に買ってもらった筆箱を6年近く使ったのを思い出した。6年生の途中で壊れたため一緒に卒業できなかったのは残念だけれど、大往生だったと思う」と思い出話を語る編集部の紅一点・め...続きを読む
古きよきアメリカに存在したスタンダードなアイテムをベースにしながらも、独自のデザインセンスで現代のファッションとして昇華させるキャリー。今やその世界観は日本を飛び出して世界にも進出している。英国ロンドンでキャリーの新作コーディネイトをスナップ。ときに遊び心があり、ときにアバンギャルドなデザインは、地...続きを読む
全国津々浦々、ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗。大阪・本町にある「アイビー&ネイビー」は店名の通り、アイビーとネイビー(ミリタリー)を軸に、洋服だけでなく金ボタンや時計ベルトなど守備範囲も広いおすすめのショップだ。 自分のフィルターを通して、本当にいいなと...続きを読む
経年や着込んだことにより、新品にはない深みや味わいのある古着。気負わず着られるゆるさも魅力のひとつだ。そんなゆるくてカッコいい古着をスタッフの審美眼で厳選しているショップのひとつが、原宿の「FOVOS」。オープン当初からのファンも多いという「FOVOS」で、ショップの今がわかるアイテムをセレクトして...続きを読む
シャフトの長いプルオンブーツといえば、エンジニアブーツが真っ先に思い浮かぶ。CLINCHのエンジニアも大人気と呼べる定番として世界に広まった。さらなる挑戦がこれらカウボーイブーツだ。アメリカ、イギリスのセレクトショップで展開する。技術力を誇示するかのような、ハイクォリティなブーツが誕生した。 大都...続きを読む
全国津々浦々、数え切れないほどあるショップの中から、意外にも少ない直球アメトラな店舗をセカンド編集部が取材。名古屋の「オリンピコ」は2009年の創業から2~3カ月に1度渡米して探し出す、優良ヴィンテージと知名度はなくとも良質なブランドばかりの新品が並ぶ。 店内にはヴィンテージの逸品と未開ブランドの...続きを読む
経年による汚れやクタクタ感がむしろカッコよさになっている、ゆるイイ古着。Lightning読者よりちょい下世代の兄弟誌「2nd」読者が集う下北沢の大型店はそんなゆるイイ古着の宝庫。中には大人も満足できる名店も多く、そのひとつがヴィンテージに特化し、古参の古着ファンも納得の品ぞろえを誇る「DESERT...続きを読む
国産デニムの草分け、エドウインがつくるレザージャケットが、かなりの本格派である。使用するシープスキンとゴートスウェードはもちろん本革。それぞれ素材の特徴を活かした、こだわりの鞣しや仕上げで着込むほどにアジが出るような経年変化にも期待できそうだ。いやはや、永遠の定番であるスウィングトップとトラッカージ...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告。今回はハンバーガーフェスやレザーズデイとイベント続きだったという編集・ADちゃんが、忙しい中でも見逃せないと目に留まったおすすめアイテムを紹介! BUZZ RICKSON’SのGO ...続きを読む
全国津々浦々、ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗。名古屋1998年にオープンした「エクスプローラー コレクティブ」は“アメリカもの”に照準を絞り、近年の流行やバイイングを務める鈴木誠治さんの好みの影響でアイビー色が強くなっているという、まさにそんなショップのひ...続きを読む
やれた雰囲気が味わいとなり、ゆるさとともに何とも言えないカッコよさとなっている。そんなゆるイイ古着を多く取りそろえた渋谷・原宿のショップの中でも、ピュアヴィンテージから'90s以降のネオヴィンテージまで比較的リーズナブルな価格でそろう名店が「Mr.Clean」。中でもおすすめをチョイスしてもらった。...続きを読む
パリ三大蚤の市のひとつとされているクリニャンクール。パリの北に位置しているクリニャンクールはかつて、パリ最後の城壁があった場所。19世紀後半、オスマンのパリ改造でパリに住めなくなってしまった人たちがそこでガラクタを売っていたのがこの蚤の市の始まりだ。今でも約3000軒の店があるクリニャンクールの中で...続きを読む
全国にショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店。日本の縫製技術でトラッドをベースとしつつも現代的なシルエットの商品を作ることを強化している「Jプレス&サンズ青山」は、決定版のマストゴーなセレクトショップだ。 日本のモノ作りにも注目し、国内ファクトリーとのコラボも多数...続きを読む
Lightning読者よりちょい下世代の兄弟誌「2nd」読者が集う下北沢。下北沢には古着の大型店も数多く存在するが、その中でもゆるさが逆にカッコいい、ゆるイイ古着を取りそろえている店のひとつが「古着屋JAM 下北沢店」。そこでショップのイチ推しアイテムを選んでもらった。 '80年代以降のレギュラー...続きを読む
物欲旺盛なライトニング編集部員たちが、今の気分で選んだ欲しいモノや身銭を切って購入したアイテムをジャンルレスで報告。今回は「金髪のロン毛だと、アロハを着る時はかなり気を使う。だからなるべくキレイめにするか、思いっきり西海岸の陽気なヤツになるか。この塩梅が難しい」と悩むライトニング編集部の古着番長・ラ...続きを読む
全国津々浦々、ショップ自体は数え切れないほどあれど、意外にも少ない直球アメトラな店舗。決定版のマストゴーなセレクトショップのひとつ東京・原宿で40年以上営業している名店「原宿キャシディ」は、デザインから仕入れ、接客まで行う名物店長・八木沢さんの審美眼によりセレクトされたアイテムが揃っている。 来店...続きを読む
着倒したこなれ感がいい味を出している、ゆるさもありつつカッコいい古着。Lightning読者が足繁く通う渋谷・原宿の名店の中から、そんなゆるくてカッコいい古着が見つかるショップを厳選。ショップの今を象徴するアイテムをピックしていただいた。 古着マニアも足繫く通う、古着屋激戦区の有名店。 ...続きを読む
恒例の稲妻フェスティバルの季節がやって来た! Lightningのお祭りイベント! と言いたいところだが、今年は久々に盟友『CLUB HARLEY』が帰って来る! 2005年にスタートした稲妻フェスティバルはLightningとCLUB HARLEYの共同開催で15年近くやってきたが、諸般の事情で近...続きを読む
「験(ゲン)担ぎ」という日本ならではの文化・風習をエドウイン流に解釈した受験生のためのジーンズ「受験ジーンズ」が2023年11月10日(金)の大安に発売開始した。受験生を応援するエドウインからのエールをとくとご覧あれ。 ガンバレ受験生! これがエドウインが開発した「験(ゲン)担ぎ」ジーンズだ! ...続きを読む
ショップ自体は数え切れないほどあるものの、意外にも少ない直球アメトラな店舗を全国各地を取材するセカンド編集部が厳選。決定版のマストゴーなセレクトショップである「ユーソニアングッズストア」は世界唯一のインディビジュアライズドシャツの旗艦店であり、新たなアイビー熱が盛り上がる今、覗かないわけにはいかない...続きを読む
エイジングが進んで独創的な風合いへと変化したゆるくて、カッコイイ古着。最近では古着店も“ゆるイイ” 感覚に新たな価値を見出している。アメリカの古着を取り扱う渋谷の「Mr.Clean」では、リーバイスやヘインズなどの定番ブランドや、アーティストのTシャツなど、取り入れやすいゆるイイ古着を多く揃えている...続きを読む
毎日身につけるベーシックなものこそ、長年愛されるものを選びたい。その点において、1900年にアメリカで生まれた「ヘルスニット」はこの上ない。 デニムとヘンリーネックは、20世紀アメリカの象徴だ 「ヘルスニット」が誕生したのは、西部開拓時代が幕を下ろし、新たな時代へと動き出した1900年のアメ...続きを読む
長い歴史を持つ英国において100年続くブランドは多数存在する。紹介するのは、そんなブランドの新たな名品となりうるアイテムたち。これは、新たな100年へ向けての第一歩だ。 1.「JAMES GROSE(ジェームスグロース)」のニュートロフィー|Since 1876 左胸のファスナーポケット...続きを読む
英国製にこだわり、伝統的な技術で世界各国から愛されるブランドが多数存在する。創業100年以上の老舗ブランドはもちろん、新たなスタートを切った新興ブランドまで、惹かれてやまない4ブランドを紹介。さらに、英国王室御用達ブランドのトップに英国製の”いま”を訊いた。 1.2023年に英国製ファンを最も沸か...続きを読む
“DUFFER”オリジナルのパターンを作成し、ひと味違う、特別なオーロラダウンとインナーダウンカーディガンが完成した。これから希少性が高まる日本製のナンガというところも見逃せないポイント。全国のDUFFERショップ及び公式サイト&ZOZOタウンにて販売が開始され、注目だ。 昨年好評だったザ・ダファ...続きを読む