- 2025.06.02
日本人が独自に考案した日本発祥の「洋服」はスカジャンだけ。その歴史に迫る!
春の軽やかな装いにぴったりなのが、1枚で存在感を放つスカジャン。戦後の日本、駐留米兵が持ち帰った“記念品”に始まり、今では世界的なファッションアイテムとして知られる存在だ。アメカジ好きには欠かせないアイテムだが、日本発祥の洋服であることは知っての通り(知らなかった人はぜひこの記事を最後まで読んでほし...続きを読む
春の軽やかな装いにぴったりなのが、1枚で存在感を放つスカジャン。戦後の日本、駐留米兵が持ち帰った“記念品”に始まり、今では世界的なファッションアイテムとして知られる存在だ。アメカジ好きには欠かせないアイテムだが、日本発祥の洋服であることは知っての通り(知らなかった人はぜひこの記事を最後まで読んでほし...続きを読む
サラッと羽織れるワーク&ミリタリーウエアが欲しくなるこの頃。そこで、本誌が厳選したブランドが推す、この春にぴったりな一着をスタイルサンプルと合わせて紹介する。今回は「ジェラード」をピックアップ! 受け継がれた“らしさ”を、現代に落とし込む。それが「JELADO」 デザインはクラシックでも...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「今号では本当に色々な、そして大量のローファーを見ました。足幅が合わないといった理由で敬遠していたのですが、今号を機に買ってしまいました」と語るナマタメがお届け。 「エル・エル・ビーン」のアルナ・ジャケット 暑くなったり、夜は急に冷...続きを読む
記念すべき第一回目! D.C.WHITE 、Barkoutsiders 、NAVY ROOTS 、Arch Kerryの4ブランドがアメトラ合同イベント "NAVYLOOM”を6月6日、7日の2日間にわたって開催する。 その名も "NAVYLOOM”。 イベント名は「Navy(ネイビー)」+「L...続きを読む
服に寿命はあるのかと考えさせるHOMIESが推すヴィンテージ。言ってみれば究極のエコであり、アートであることには間違いない。他では見ることができない世界に1着だけのヴィンテージを堪能あれ。 ダメージこそ正義な唯一無二のヴィンテージ。 激しいダメージや色落ちの激しいスーパーフェイドのヴィンテージウ...続きを読む
厚手のアウターから軽く羽織れるアウターの季節がやってきた。年々短くなる春だけど、この季節にしか楽しめないファッションを満喫したい。そこで名店おすすめのコーディネイトを提案してもらった。 ナイジェルケーボンの極太ミリタリーパンツはシャンブレーでリラクシーに。|BURN STORMER レザ...続きを読む
シルバージュエリーブランドとして1989年に創業して以来、粛々と受け継がれてきた伝統と確かな技術を伴うクラフトマンシップから確固たる地位を築き、愛され続けてきたアリゾナフリーダム。ファン待望のカスタムオーダーの再開の報せとともに新作を紹介しよう。 【新作】イーグルフリーリング 両端にイー...続きを読む
“クルマ”の域を飛び越え、生活のさまざまなシーンにおいてマツダの世界観を楽しめるオフィシャルグッズ、「マツダ コレクション」。2024年秋に生誕35周年を迎えた「マツダ ロードスター」を記念してスタートした「マツダ ロードスター コレクション」の第三弾として、普段履きにもぴったりなスニーカーが登場し...続きを読む
2025年5月10日(土)にロンドンで開催された靴磨きの世界一決定戦「World Championships of Shoe Shining 2025」において、株式会社ユナイテッドアローズの子会社である株式会社BOOT BLACK JAPANの新井田 隆(にいた・りゅう)が優勝した。新井田は202...続きを読む
アメリカ・シカゴ発のワークウェアブランド「UNIVERSAL OVERALL」(ユニバーサルオーバーオール)が、リアルワーカーのための新ライン「UNIVERSAL OVERALL PROFESSIONAL」をブランド創設100周年を迎えたこの度立ち上げ、作業服市場に本格進出する。 「UNIVERS...続きを読む
現地で手に入れるのもいいけれど、出発前からアロハシャツを準備すればもう気持ちはハワイの空の下! 世界有数のアロハシャツブランド「サンサーフ」なら日常でも大活躍する柄が豊富に揃う。そこでハワイへの憧憬をかき立てる珠玉の新作からおすすめの柄を5つチョイス! カラバリもあり、ほかにもおすすめの柄がたくさん...続きを読む
暑さと湿度で、服装もできるだけ涼しく簡単なものになりがちな日本の夏。ライトニングとしては夏こそ取り入れたいのが「軍パン」です。作りはしっかりしているし、ゆったりとしていて動きやすくラクチン。見た目より通気性もいいし何よりもボリューム感があって、Tシャツだけでなくシャツやジャケットにも合うんです。とい...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「新人がやってきた。今時、未経験で雑誌編集を嘱望する女性は絶滅危惧種では? 先輩スタッフが丁寧に教える姿を見守りながら、自分のキャリアスタート時を思い返している」と語るおすぎ村がお届け。 「フェルコ」のジャケット 春の訪れを感じたお...続きを読む
磐田市を含む静岡県西部の遠州地域は、三河(愛知)、泉州(大阪)と並ぶ日本三大綿織物産地の一つである。地域の伝統産業を広く知ってもらうため、産地ならではのイベントが開催される。 日本三大綿織物産地“磐田市(静岡)”で5/31に開催! 5月31日(土曜)、アミューズ豊田にて、市内の織物産業について理...続きを読む
2025年6月1日(日)、一般社団法人AND BUYER(アンドバイヤー)は東京ビッグサイトで「古着フェス(R) with Rakuten Rakuma」を開催する。2017年に始まった「古着フェス(R)」は今回で9回目を迎え、今や夏冬の定番イベントとして定着している。今回は東京ビッグサイト東4・5...続きを読む
株式会社モンドデザインが展開するアップサイクルブランド「SEAL」は、シェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUS株式会社と協働し、自転車の使用済みタイヤチューブを再利用した特別モデルのショルダーバッグを発売する。本製品は、2025年5月29日(木)より、SEAL表参道本店にて数...続きを読む
2025年5月30日、ウォッチブランド「Luminox(ルミノックス)」より、新モデルが発売される。今回の新作は、ルミノックス独自のCARBONOX(TM)素材をケース、ベゼル、そしてブレスレットに採用しており、ネイビーシール3500シリーズ全体の中でも最軽量モデルの一つである。あらゆる冒険やミッシ...続きを読む
厚手のアウターから軽く羽織れるアウターの季節がやってきた。年々短くなる春だけど、この季節にしか楽しめないファッションを満喫したい。そこで名店おすすめのワークスタイルのコーディネイトを提案してもらった。 1.ベストのレイヤードがおすすめ!|BURN STORMER 静岡県御殿場市にある大型...続きを読む
「足もとから人々の暮らしを豊かにする」インソール研究開発メーカー、株式会社村井(本社:東京都豊島区)が運営する「ARUKU COFFEE & GALLERY」(東京都豊島区)では、靴磨き職人として世界に知られる長谷川裕也さんを講師に迎えたワークショップを6月14日(土)に開催する。また、6月2日(月...続きを読む
プラマイゼロ株式会社が運営する日本発のデザイン家電ブランド±0(プラスマイナスゼロ)は、コンパクトで携帯に便利な「ミニシェーバー」を2025年5月22日に発売した。 手のひらサイズのミニシェーバー 握りやすい少し小さめのシェーバーで、持ち運びに適しているため旅行や出張にぴったりだ。カバン...続きを読む
作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS/ダブリューダブリューエス」(以下WWS)を企画・販売する株式会社オアシスライフスタイルグループは、株式会社カリフォルニア工務店(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:西村剛敏)と提携し、住宅デザイン・設計に関わる方のための「WWS×カリフォルニア工...続きを読む
秋冬は重めでボリューム感を楽しんだマッシュも、夏は軽めでスッキリした質感にシフト。『people』小野田佳介さんが提案する「ニュアンスマッシュ」は、大人でも楽しめる、やりすぎない、自然体なムードが魅力だ。 やりすぎてないのがちょうどいい。大人も楽しめるニュアンスマッシュ 定番人気のマッシ...続きを読む
日本で古くから伝わる伝統技法「刺し子」を使った5ポケットパンツが、pure blue japanからリリースされた。デニムとは一味違った穿き味とエイジングが楽しめる刺し子のパンツ、これからの季節のコーディネイトに、一役買ってくれるに違いない。 Sashiko 5 Pocket Pants ...続きを読む
前髪を自由に操るクロスパーマ講座の最終回は、パックリ割れて前髪がつくれない人への施術をご紹介。思い通りの前髪をつくるための秘策が盛りだくさんです! 前髪の生えグセを見極め、お悩みを解決しながらデザインを楽しむ「クロスパーマ」 | 「TOMTO」 YUYA COUNSELING 今回のモ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「先日、レンタカーをした際に設定速度に従って走るアシスト機能を活用。高速道路ではほぼアクセルとブレーキを踏まずに走破できました。自動運転はもうすぐな予感」と語る編集・な...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「指先の乾燥がなかなか治らない。『グッチ』、『ジョンロブ』などの名だたるブランドのローファーを撮影で100足近く触ったからだと思う。革靴好きとしては嬉しい悲鳴です(笑)」と語るみなみ188がお届け。 「べオーマ」のリボンベルト 最近...続きを読む
ショートカット講座の最終回は、人気の丸みショートにハンサムさをプラスしたカッコかわいいデザインのつくり方をお届け。前下がりのバランス感、エアリーな毛束の動きに注目です! 誰でも簡単にかわいくなれる! 3ステップで叶える「ショートカット」|「VIEW」いわSUN☀ BEFORE ...続きを読む
髪質や髪型の問題は数あれど、ナンバーワンともいえる多い悩みが、そうコレだ。横に広がりトップがつぶれ、どうにもヘアが決まらない……。そんなお悩みに有効なカット技と家でもできるスタイリングをレッスン! スタイリングが苦手。ボワッと広がる髪をなんとかしたい! 【Before】 【After】きれ...続きを読む
一世を風靡した「重めマッシュ×強めのリッジパーマ」からトレンドは激変。今、そしてこれから来るパーマをイチ早く知りたい! と『レクタ』貴龍さんの連載が決定。第1回はレイヤーミディへのパーマ提案。 いかに抜けをつくるか、から生まれたパーマ。 レイヤーの軽やかさが気分の今、パーマに...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「息子の小学校の入学式に出席するために久々スーツを押入れから出すと虫に食べられていました。保管方法やメインテナンスをする大切さを改めて感じました」と語る編集・阿部馬之助...続きを読む
クラシックをベースに細部の美にこだわり、洗練されたアイウエアを展開する「イエローズプラス」。そんなクラシックをモダンに魅せる術を心得る渋谷の名店「G.B.ガファス」。両者の真骨頂がここに花開く。 GORDON フロントリムをロウ付けではなくプレスで製作することで継ぎ目をなくした、...続きを読む
視力矯正のための“道具”や装いを彩るファッションアイテムなど、その役割は人それぞれだが、“軽さと強度の両立”はあまりにも重要。「トラッド バイ ビセイイワモト」の新作は、そんなあなたのニーズに100%マッチする。 極上のエレガンスを放つ洗練された構築美 クラシックとモダン。これらは相反す...続きを読む
少しでもトレンド感を意識するならば、いまは「個性派」メガネに目を向けるタイミングだ。もしくはさらにその先、並大抵の個性には収まらない「超個性」を選ぶという選択肢もある。ここではそれらのメガネを「エキゾチックアイウエア」と称したい。 静謐なクリアフレームにキラリ輝くネオンカラー|Resonance(...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「締切迫る夜の喫茶店でPCに向かう。先輩編集者たちのLINEの応酬を横目で見ながら、スキップ10歩で迷い込める横丁に思いを馳せて…早く飲みたい春の西口」と語る編集・おす...続きを読む
2nd編集部が気になるアイテムを紹介する連載企画。今回は「初めて買った古着は仏軍の[M-47]。新品にしか目がなかった僕が古着を買うようになったきっかけの一本です。おまけにヨーロッパ服にもハマって散財してた頃が懐かしいなぁ」と語るパピーたかのがお届け。 サイエンス ロンドン×マルセル ラサンス×シ...続きを読む
ヴィンテージピースを徹底的に検証しリプロダクションを生み出す手間はデザイナーの感性に頼るモノづくりの何倍も知識と労力が必要となる。この歴史への挑戦から素晴らしいプロダクツが誕生している。「再現させたい」とクリエイターたちを鼓舞するヴィンテージウエアの発見からすべてが始まる。 子供服という概念がなか...続きを読む
スニーカーのような軽やかさを持ちながら、ローファーのような上品さも兼ね備え、これまでにないスタイルと快適さを提供する「スニーカーローファー」。あなたの足元をもっと軽やかに彩る靴を7足厳選して紹介する。 ゴアテックスにビブラムソールのハードな使用に耐えうる1足|Clarks 1825年に英...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「帽子が増えすぎて保管方法に頭を抱える。丁寧にしまい込むと、しまったことを忘れてしまう。帽子の保管、それは私にとって永遠のテーマなのだ。解決策求む」と語る編集長・松島親...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「子関西から上京して2年が経ちました。絶賛引っ越し作業中で、悪戦苦闘しております。5月からは環境新たに、刺激的な東京ライフを引き続き楽しみたいと思います!」と語る編集部...続きを読む
フランスのブーツスニーカーブランドPALLADIUM(パラディウム)は、履き心地と機能性を再定義し、新しいオフバウンド コレクションを発表した。快適さとサポート性能のある新ソールが特徴の防水スニーカー「OFFBOUND WP+ ZIP」をオフィシャルストアS-Rush各店など、全国のシューズショップ...続きを読む
トレンドを取り入れることももちろん大事だが、我々の根底には常にクラシックがあることを忘れてはならない。スタイルのある大人には、決して廃れることのないクラシックなアイウエアを。 305 Fat Jimmy 1950年代にルーツを持つ不朽のウエリントンシェイプをたたえた、ブランドの顔的モデル...続きを読む
ケニアのファッションブランドnomadic artisan(ノマディック・アルティザン)が、2025年5月24日(土)・25日(日)の2日間限定で、東京・渋谷区の「GOBLIN.北参道」にて日本国内初となるポップアップショップを開催する。 「一点モノの洋服」で注目を集めるケニアの3ブランドが日本初...続きを読む
アメトラ王道のローファーを持っているなら、次に手に入れたいのがハズしとして有効で春先に活躍してくれるモカシン&パンプス。モカシンであれば、ヘビーデューティなアメトラにぴったりであるし、エレガンスを出したいなら、シンプルなパンプスがうってつけである。モカシン5足、パンプス5足を2nd編集部がピックアッ...続きを読む
欲しいモノが尽きないライトニング編集部員が、いま気になるモノから実際に購入しちゃったモノまで、ジャンルに限らず何でも紹介! 今回は、「今年の春は花粉症がひどかった。紫外線もそうだが、花粉や黄砂をしっかりブロックしてくれるアイテムもいよいよ必要だ。なにかいいアイテム、誰か教えてくれ」と語る編集部の紅一...続きを読む
これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【BrownBrown×2nd】ウェアラブルアイウエアケース[Brown Trout] ...続きを読む
シャン活とは……頭皮や髪を健やかに保つために定期的なサロンケアを取り入れて、生活者がなりたいジブンになることを後押しするべく、タカラベルモントが2024年7月から開始したプロジェクト。お顔のケアが当たり前になっている中、人の印象を左右する髪、そしてその“髪の畑”である頭皮ケアの大切さを伝えている。 ...続きを読む
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日本アメカジファッションの聖地・東京・上野で70年以上続く老舗アメカジショップ「ヒノヤ」。その兄弟店、「サンハウス」が今年5月、待望のリニューアルオープンをするという情報が舞い込んだ。今季のイチオシアイテムをしっかりチェックし、再始動の瞬間に備えよう。 あなただけの好きと出会える空間 2010年...続きを読む
ロングハイトにダブルベルテッド仕様がクラシカルでエレガントな印象のブーツ。TRANSCONTINENTAL(大陸横断)と名付けられたこのブーツはハンドソーンウェルテッドにこだわったBLACK SIGN×CLINCHの渾身の1足だ。 “TRANSCONTINENTAL” Black Overdye ...続きを読む
税込みでアンダー1万円以下をルールに、編集部員それぞれが本当に良いと思えるものをプレゼン! 誰のどのアイテムが読者の皆様に刺さるのかを編集部内で勝手に競います(笑)。 カシミアの素朴な側面を堪能できるソックス|「ヨネトミ」のカシミアソックス 「僕も愛用している「ヨネトミ」の[リジッドカシ...続きを読む
サラッと羽織れるワーク&ミリタリーウエアが欲しくなるこの頃。そこで、本誌が厳選したブランドが推す、この春にぴったりな一着をスタイルサンプルと合わせて紹介する。今回は「ザ・リアルマッコイズ」をピックアップ! 過去から未来へのプロダクションの継承。それが「ザ・リアルマッコイズ」 「ザ・リアル...続きを読む