「僕らの心に刺さったコラボ」が特集の『2nd(セカンド)』11月号本日発売!

9月16日発売の『2nd(セカンド)』11月号、特集は「僕らの心に刺さったコラボ」。ファッションにおける“コラボレーション”は今や当たり前の存在ですが、その背景にある想いや歴史を知れば1着はより特別に映ります。巻頭ではセレクトショップの草分け「シップス」を取り上げ、日本におけるコラボの起こりと真髄を考察。「忘れられない共演」では業界人の記憶に残る名作を紹介し、「名品の原点 オーダーというパーソナルなコラボ」では個人オーダーから生まれた逸品を紐解きます。「THE WISH LIST トラッド派に薦めたい至極のコラボアイテム」では秋冬に欲しい至極のコラボアイテムを厳選します。その他にもコラボというテーマを様々な切り口で掘り下げます。さらに第二特集「映画から学びたいスタイルがある」では名作映画から着こなしのヒントを提案。なぜ僕らはこんなにも“コラボ”に心を動かされるのか。その答えが見えてくる一冊です。

僕らの心に刺さったコラボ

日本におけるセレクトショップの草分けとして、50年の歩みを重ねてきた「シップス」。インポートをそのまま販売する時代から、サイズ別注をする時代、そして唯一無二のコラボレーションを求めるまで……。その流れは、日本のファッションが成熟してきた道のりと重なります。老舗英国ニットメーカーと、自らのオリジナルを組み合わせた名作は、まさに“コラボの真髄”。僕らが夢中になるコラボの原点を、まずはここからのぞいてみましょう。

忘れられない共演

あのブランドとあのブランドが手を組んだ……。その知らせだけで胸がざわついた、忘れられない名作たち。ここでは業界人がこれまで心に残っているコラボアイテムを紹介します。知ったきっかけや手に入れた経緯、アイテムに込めた想いまで、1人ひとり違った“忘れられない共演”の物語をたどりながら、その魅力を存分に感じていただきます。

名品の原点 オーダーというパーソナルなコラボ

登山家が極寒の頂を目指すために託した装備、文豪が探検に臨むために求めた1着など、個人のオーダーはやがて時代を超えて名品へと変わります。オーダーとは、ブランドと顧客が交わす最もパーソナルなコラボレーション。その背景や物語に触れ、名品が生まれる瞬間を知ることで、アイテムへの愛着がさらに深まります。

トラッド派に薦めたい至極のコラボアイテム

秋冬シーズンの立ち上がり、国内外の様々なブランドがコラボアイテムをリリースしています「ブルックス ブラザーズ」×「ウィリス アンド ガイガー」というアメリカの老舗同士の共演や、「ビームス プラス」×「スタジオ ニコルソン」という初めてのコラボレーションの実現など、注目のトピックが盛りだくさん。この秋にリリースされる膨大なアイテム数の中から、編集部が本気でオススメしたい珠玉のラインナップを厳選して紹介します。

個店の覚悟。〜レジェンド店主のコラボにまつわるあれこれ〜

街の小さなセレクトショップとしてスタートし、いまでは多くの服好きを惹きつけるレジェンドショップ。資金、販売拠点という面において、大手セレクトショップよりも小規模な彼らがいかにして数々のコラボアイテムを生み出してきたのか。「セプティズ」の玉木朗さん、「玉美」の相羽岳男さん、「Pt.Alfred」の本江浩二さんの3名のレジェンド店主にインタビューをさせていただき、彼らのコラボにまつわるエピソードや考え方を聞きました。

ダブルネーム古着の楽しみ方

「このアイテムはどのブランドが作っているに違いない」。古着好きの間で語られる“ダブルネーム”や“OEM”。しかし、本気で集めて並べ、じっくり検証する機会は意外と少ないものです。当時の時代背景やアイテムのディテール、タグや内側に描かれたナンバーなどを読み解くことで、古着やヴィンテージ靴はさらに面白く、奥深くなります。OEMという一種のコラボレーションの面白さを、存分に味わってください。

超私的神コラボ

ファッション、音楽、食、カルチャーなど、ジャンルや時代を問わず、胸の中に強く残り続ける忘れられない共演。スイーツブランドの懐の深さに感銘を受けたコラボ、人生の歩み方を示してくれるミュージシャンの姿に心が震えたコラボ、今でも思わず振り返ってしまうほど心惹かれ続けている、色褪せない30年前のコラボ……。ファッション業界の15人に伺った、それぞれにとっての特別な「神コラボ」をご紹介します。

第二特集 映画から学びたいスタイルがある

映画好きの僕らは、物語以上に“あの服、あの着こなし”に目を奪われてしまうもの。今回の第二特集は、そんなあなたに贈る「映画に学ぶ着こなし術」。ウェス・アンダーソン監督の最新作に見る2nd的スタイルから、往年の名優たちの装いをメンズファッションディレクター・西口修平さんの解説付きで紐解く企画まで、読み応えたっぷりの内容に。さらに、サブスクで楽しめる2ndライクな映画もラインナップ。映画をきっかけに、次の着こなしのヒントを探してみませんか。

購入はこちらから!

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

遊びをぎっしり詰め込んだ“俺ジーンズ”を作ってみた。

  • 2026.07.29

児島に本社と工房を置くベティスミスでは、その人に合ったジーンズをフルオーダーで作ることができる。そこで編集部スタッフが現地へ赴き、わがまま言い放題の“俺だけのジーンズ”をオーダー。その様子と完成品をレポートする。 編集・ジョージ(右)|編集部イチのジーンズ偏愛者といっても過言ではない。とんでもないジ...

変わらぬ美学に宿る新たな意匠。「アリゾナフリーダム」の今季注目は『浮唐草』

  • 2026.08.03

ARIZONA FREEDOMのものづくりは、受け継がれてきた美学を守りながら、新たな表現を追求し続けている。今季は、立体感のある彫刻で唐草を表現した「浮唐草」が登場。伝統的なモチーフに新たな息吹を吹き込み、ブランドの世界観をさらに進化させている。一方で、創業以来愛され続ける定番モデルも、その普遍的...

「ATSU LEATHER WORKS」が世に放つ、唯一無二の革パンエイジングモデル。

  • 2026.07.22

ライダースジャケットの世界で独自のエイジング表現を追求してきたアツレザーワークス。その哲学を受け継ぐ初のレザーパンツ“Lily”が誕生。いちから着用者のライフスタイルを刻み込むプレーンモデルと、長年穿き込まれた表情を職人技で再現したエイジングモデルをラインナップ。革をより幅広い季節、幅広いスタイルで...

ジャパンレザーの集大成がここに。AJLP始動。

  • 2026.08.06

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトが始動した。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく、革のプロフェッショナルたちがここに集結した。 ALL J...

Pick Up おすすめ記事

朗報!「ウエアハウス」最高峰レーベルの最高傑作DDシリーズ「1001XX」が待望の再入荷。これは見逃すな!

  • 2026.08.02

ミクロレベルまで研究し、古着と見間違うほどのプロダクツを現代に蘇らせるウエアハウス。当時の生産技術や時代背景までも丁寧に掘り下げられて完成した服は、限りなくヴィンテージに近い存在だ。そんな彼らが生み出す服こそ、オーセンティックと呼ぶにふさわしい。 「1001XX 1947」が近日入荷。夏の装いに欠か...

「ATSU LEATHER WORKS」が世に放つ、唯一無二の革パンエイジングモデル。

  • 2026.07.22

ライダースジャケットの世界で独自のエイジング表現を追求してきたアツレザーワークス。その哲学を受け継ぐ初のレザーパンツ“Lily”が誕生。いちから着用者のライフスタイルを刻み込むプレーンモデルと、長年穿き込まれた表情を職人技で再現したエイジングモデルをラインナップ。革をより幅広い季節、幅広いスタイルで...

遊びをぎっしり詰め込んだ“俺ジーンズ”を作ってみた。

  • 2026.07.29

児島に本社と工房を置くベティスミスでは、その人に合ったジーンズをフルオーダーで作ることができる。そこで編集部スタッフが現地へ赴き、わがまま言い放題の“俺だけのジーンズ”をオーダー。その様子と完成品をレポートする。 編集・ジョージ(右)|編集部イチのジーンズ偏愛者といっても過言ではない。とんでもないジ...

ジャパンレザーの集大成がここに。AJLP始動。

  • 2026.08.06

ALL JAPAN LEATHER PRODUCT。略して「AJLP」なるビッグプロジェクトが始動した。国産の原皮=地生(じなま)にこだわり、鞣しから縫製まですべてを日本で行う“オールジャパン”に価値を見出し、そのクオリティや魅力を伝えるべく、革のプロフェッショナルたちがここに集結した。 ALL J...

変わらぬ美学に宿る新たな意匠。「アリゾナフリーダム」の今季注目は『浮唐草』

  • 2026.08.03

ARIZONA FREEDOMのものづくりは、受け継がれてきた美学を守りながら、新たな表現を追求し続けている。今季は、立体感のある彫刻で唐草を表現した「浮唐草」が登場。伝統的なモチーフに新たな息吹を吹き込み、ブランドの世界観をさらに進化させている。一方で、創業以来愛され続ける定番モデルも、その普遍的...