東は御徒町、西は新京極に突如として出現した山根氏の新店「ヤマネジャパニーズデニム」。

日本デニム界のレジェンド、山根英彦氏が、大阪新世界にショップをオープンさせたのも記憶に新しいが、何と続けて東京の御徒町と京都の新京極にも新店をオープン。デニムはもちろん山根氏自ら描くアートTは名物のひとつ。製作現場は店内とのことなので、運が良ければレジェンドがアートを描いているところを見られるかもしれない。

デニム界の巨匠が東西に立て続けに新店をオープン!

大阪・新世界にショップをオープンさせた日本デニム界のレジェンド、山根英彦氏が、早くも2店舗、3店舗目と立て続けに自身のショップ「YAMANE JAPANESE DENIMS」をオープンさせた。

場所は、東京・台東区。JR御徒町駅から徒歩7分ほどの線路沿いのビルで黒塗りの木製扉が目印だ。もう1軒は、季節問わず常に観光客で賑わう京都・新京極。アーケード内にオープンしたショップは、1階と2階の2フロアで構成される。いずれも山根氏が得意とするデニムクロージングを中心にレザーシューズやシャツなど、トラディショナルなウエアが揃う。

新作の革靴は、かつてイギリス軍靴を製造していたインドのファクトリー製のもの(¥39,600)。いずれのショップも新たな看板アイテムとして徐々に浸透し始めているペンキで描く、アート性の高い手描きTシャツもセレクト。タイミング次第では、彼が描くアートTシャツのレアな製作現場に遭遇するかも!?

新京極店では1階は手描きTシャツのフロア、2階にはジーンズが並ぶ
新京極店の階段壁面には山根氏が過去に作ったジーンズの色落ちサンプルがショーケースに飾られる
新京極店の店長を務める通称「ホネオリくん」。デニムのセ ットアップに赤いシューズがナイスだ
各店舗で山根氏がいつでも描けるよう絵描きセットが設置してあり、製作現場も店内。ショップに行けば、レジェンドが筆一本で、フリーハンドで描く姿を拝めるかもしれない

【DATA】
YAMANE JAPANESE DENIMS SINKYOGOKU
京都府京都市中京区新京極三条下ル桜之町
休み/不定休

YAMANE JAPANESE DENIMS OKATIMATI
東京都台東区上野5-3-7
休み/不定休

YAMANE JAPANESE DENIMS
https://yamaneart.base.shop

※情報は取材当時のものです。

(出典/「CLUTCH2023年11月号 Vol.93」)

この記事を書いた人
CLUTCH Magazine 編集部
この記事を書いた人

CLUTCH Magazine 編集部

世界基準のカルチャーマガジン

日本と世界の架け橋として、国外での販路ももつスタイルカルチャーマガジン。本当に価値のあるモノ、海外記事を世界中から集めた、世界基準の魅力的コンテンツをお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

TRUE SWEATWEAR, MADE IN JAPAN. “未来のヴィンテージ”となる究極のスウェット。

  • 2026.09.29

スウェットやTシャツを中心に、高品質なプロダクトを創り続けるジャパンブランド「RIDING HIGH」。生地や糸より前の“綿”から開発するなど、徹底的なモノづくりの姿勢は国内外で高い評価を獲得している。そんな彼らが生み出すプロダクトは、すべてメイド・イン・ジャパンである。 [caption id="...

本格派でコスパも優れる「Amber Threads」のライトアウターで秋を始めよう!

  • 2026.10.05

古着店「DOSTYLE」を運営する「ドラマ」が手がける気鋭のアメカジブランド「Amber Threads」。“トレンドとヴィンテージを融合したアメカジスタイル”を掲げる同ブランドはバリエーション豊かなライトアウターを展開する。ヴィンテージをベースとした本格派でありながらコストパフォーマンスにも優れる...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

時間を重ねて、ヴィンテージになる。「RAGGY CLOTHING」の何年先も、格好いいと思える服

  • 2026.10.02

時代が変わっても、色褪せない格好よさがある。「ラギークロージング」が大切にするのは、流行に左右されない普遍的さ。アメリカンカジュアルの王道を、いまの時代に自然に着られる1着へと仕立てる。 旧きよき服を現代の日常に アメリカンカジュアルの王道を見つめながら、現代の日常に馴染む服を作る「ラギークロージン...

Pick Up おすすめ記事

「FIRST ARROW’s」秋の銀祭り。

  • 2026.10.10

ようやく暑さも和らいでオシャレが楽しめる秋の到来とともに、ファーストアローズから届いたこの秋にオススメのアイテムがコチラ。稲妻を模した「ライトニング」シリーズから定番品まで、お気に入りのアイテムとともに更なるスタイルアップを目指せ! Pendant メインとなるモチーフのチョイスはもちろん、単品なの...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。