- 2024.08.01
期間限定で8月1日スタート! 電子書籍で読むKOMINKAと地域の近未来
TECH & GADGET Dig-it民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 もう、こんな未来が見えている この30...続きを読む
民俗や地域伝統文化のあれこれに没頭しがちなエディターが、あなたの日々の暮らしに、とても小さなときめきをお届けしましょう。言葉だけは知っている作法や行事、未来をひらく温故知新、興味はあるけどよくわからない民俗のことなどについてわかりやすく紹介します。 もう、こんな未来が見えている この30...続きを読む
ナカバヤシは、PCスタンドとして使えるMacBook用インナーケース「スタンドスリップインケース」を2023年12月下旬より全国で発売。 PCスタンドに変形できる軽量インナーケース 「スタンドスリップインケース」は、PCスタンドに変形するMacBook用インナーケース。フラップや留め具の...続きを読む
大抵の旧いパソコンはそのままジャンク扱いで捨てられる運命をたどる事が多いが、ことアップルコンピューターの製品に関しては別。世界中には多くのオールドモデルを収集するコレクターが存在するのだ。そんなニッチな世界で活躍する、米国に在住する日本人コレクターさんを訪ねてみた。 レガシーだけど美しい筐...続きを読む
VAIOから、『今の時代の新定番』をめざす、VAIO F14とF16が発表された。 ご存知のようにVAIOは分社化以来、企業としての足場を固めるために法人向けモデルに力を入れてきた。法人向けであれば、まとまった台数の受注が取れるし、今や数少なくなった日本製パソコンとして、顧客の要望を反映しやす...続きを読む
先日、遊舎工房にオーダーした、オリジナルHHKBのキートップが仕上がってきた! これは、自分でIllustratorでデーターを作って遊舎工房にオーダーすると、HHKBのキートップにそのデーターをプリントアウトしてもらえるというもの。 遊舎工房 HHKBキーキャップ刻印サービス ...続きを読む
ビデオ編集のために作られ、その他にもイラスト製作、音楽制作、デザインワーク、3D CAD……などのクリエイティブワークに非常に便利だという左手デバイス『CreatorPad』。 とはいえ、普及していないデバイスだけに、どのように使うものなのか、イメージが湧きにくいに違いない。そこで、先行してプ...続きを読む
ビデオ編集、イラスト製作、音楽制作、デザインワーク、3D CAD……などのクリエイティブワークを仕事にしている方は、日々、ショートカットを数多く使ってらっしゃると思う。また、画面上で小さなスライダーを動かしたり、数値入力をされることも多いと思う。そんな作業の効率を向上させるために作られたのが、いわゆ...続きを読む
以前から、筆者が『iPhoneを持ってるなら絶対買うべき!』と思っているのがSonosのスマートスピーカーOne。スマホやノートパソコンの小さなスピーカーでシャカシャカした音楽を流しているのを聴くと、本当にガッカリする。音楽はちゃんとしたスピーカーで体験するべき。そして、スマホやノートパソコン、ネッ...続きを読む
リビングに、『ちゃんとした音』を流せるスピーカーはあるだろうか? 昔は、どこの家にも『ステレオ』と呼ばれたオーディオコンポがあったものだ。しかし、いつの頃からか、音楽は個人個人がヘッドフォンで聴くものになってしまった。ウォークマン、iPod、iPhone……と、オーディオソースが小型化されたと...続きを読む
もはや、キーボード専門メディア(狭い!)になっているかのような、ここ数日のThunderVoltだが、日本最大(ということは世界最大)の自作キーボードマニアの集い『天下一キーボードわいわい会 Vol.4』(以下、『天キー』)に行ってきた。ちなみに、テキストメディアで取材に来ていたのはThunderV...続きを読む
デスクワークをする我々にとって、マウスやキーボードは1日中触れているデバイス。良いものを使って、10%でも5%でも効率が上がるのなら、そこにはぜひ投資してみるべきだ。 というわけで、私が使ってみたかったのは分割型キーボード。普通のキーボードは手を寄せるように使うので、どうしても肩が凝る。腕をま...続きを読む
MacBook Proと同時に、2種類のチップセットを積んだMac miniが発表された。ひとつはM2チップ搭載モデル。こちらは8万4800円(税込・以下同)という価格が魅力的。もうひとつは、従来M2 Pro搭載モデル。こちらは、処理能力に加えて、4ポートのThunderbolt 4を持つという拡張...続きを読む
M2 Pro、M2 Max搭載のMacBook Pro 14インチと、16インチが発表された。発売は約2週間後の2月3日。昨年6月にM2のMacBook Air/Proが発売されて以来、いつかは出ると分かっていたモデルではあるが、持ち運び可能な最強ビデオ編集マシンを待ち焦がれていた人も多いのではない...続きを読む
仕事環境の変化により、在宅勤務をする人が増えたと思う。快適に仕事をするためには、大型のモニター導入がお勧め。ノートパソコンで仕事をすると、モニターとキーボードの位置が固定されるため、肩が凝りがちだが、外部モニターとHHKBなどの外付けキーボードを使うと、目と手の位置を自由に設定できるために、姿勢の自...続きを読む
Logicoolが今年2月に発売した、スタンダードマウスM650のラインナップを拡大。Signature M750/650/550の3モデル、2サイズ、5カラー計30モデルを一気にラインナップした。狙うは『ベーシックユーザー』の中の『シンプル&ベターユーザー』。 超高級マウスを使わ...続きを読む
クリエイティブの祭典『Adobe MAX』が今年も開催された。アドビといえば、Photoshop、Illustratorなど数十のクリエイティブアプリやサービスが提供されていて、使い手のあらゆるクリエイティブ能力を拡大する存在となっている。すべてはクラウドサービスとなっており、日々アップデートが続け...続きを読む
ちょうど、ThunderVoltの立ち上げの時期に発表されたので、レポートするタイミングがなく、大変遅れてのご紹介になるが、LogicoolのMX Mechanicalは大変お勧めできるキーボードだ。 Logicoolキーボードの最上位機種 キーボードの好みというのは人によって違う。 「ノ...続きを読む
写真だけ見ると「こんなの、誰が使うの?(笑)」と思うだろうが、実際に使ってみるととても便利。カフェでのビデオ会議や、静かなオフィスの自席でビデオ会議に出られるなら、このShiftall(シフトール)のmutalk(ミュートーク)は『アリ』だと思う。筆者は早速購入してしまった。 声を外に出さ...続きを読む
秋公開のmacOS Venturaの機能でとりわけ注目されているのが、iPhoneをワイヤレス接続の外部カメラとして活用する『連携カメラ』機能。とりわけ、超広角レンズを上手く使ってデスクの上のモノをまるで天吊りカメラのように表現する『デスクビュー』は、デスクの上のモノを見せて説明したいDIY系や、料...続きを読む
再び、レノボの最新モデルのご紹介。本日発表されたのは、本体にマグネシウム合金、トップカバーにカーボンファイバーを使用して、1kgを切る重量を実現したYoga Slim 770i Carbonだ。 美しく、軽いカーボンファイバーモデル 先日、Yoga Slim 970iをご紹介したが、今回はそれと...続きを読む
コンピュータの乗り換えが簡単になった今、何より大切なのはデータであることは言うまでもない。クラウドは便利だが、ライフタイムで見ると手元にデータを置いておくのは大切。ということで、SSDは現代人にとって必需品だと思うのだが、案外普及していないので、筆者の愛用しているSSDをご紹介しよう。 大切なデー...続きを読む
正直なところWindowsには疎い筆者だが、レノボの独自性のあるデザインは好きなので、最新モデルの発表会に行ってきた。ノートPCは、廉価版から高級モデルまで取りそろえられているのだが、中でも高品位モデルだけを取りそろえたのが『Yoga』ブランド。その中でもフラッグシップラインのYoga Slim 9...続きを読む
秋にローンチされるmacOS Ventura(ベンチュラ)の先行テストを行った。現行macOS Montereyのバージョン番号が12.5であるのに対して、macOS Venturaのバージョン番号は13.0のパブリックベータとなる。写真の共有関連、キーボードと音声文字入力の併用、画像のテキスト認識...続きを読む
新世代Apple SiliconであるM2チップを搭載するMacBook Airが、7月15日に発売になった。すでにオンラインで購入している人の御手元には届いていることと思うが、アップルストアでの販売もスタート。実際に購入している方の声を聞くために、アップル表参道に足を運んだ。 Apple表参道に...続きを読む
明日、2022年7月15日に注目の新製品が発売される。M2チップ搭載の新世代MacBook Airだ。このMacBook Airを一足先にお借りできたので、実物を使ってのレビューをお届けしよう。 茶封筒から登場した14年前のご先祖は革新的だった 古くからのファンならご存知、MacBook Air...続きを読む
キーボード入力が多いお仕事だと、しっかりしたタッチのメカニカルキーボードがお勧め。しかし、メカニカルキーボードは決してお安くない……と困っていたあなたに朗報。ロジクールの新製品、『SIGNATURE K855ワイヤレスメカニカルTKLキーボード』がなんと、1万1550円(税込)で登場した! どんなク...続きを読む
実機を手にするまでは、MacBookシリーズのアップデートの流れからすると、M2搭載MacBook Pro 13インチは、決してお勧めできるマシンではないだろうと思っていた。しかし、実際に触ってみると、意外や高性能で、「これはこれで、アリ」と思える性能だった。それでもお勧めできない理由は……。 ...続きを読む
WWDC22で発表されたのはM2搭載のMacBook Airだけではない。MacBook Proの13インチモデルにもM2チップは搭載されている。このMacBook Proは買いなのだろうか? MacBook Airに対して、冷却ファンを備えたMacBook Pro 13インチ 筆者は2016年...続きを読む
第2世代のApple SiliconであるM2搭載。そして、過去のMacBook Airの歴史から完全に決別したシンプルなニューフォルム。WWDC 2022の基調講演でアップルが発表したMacBook Air M2は、大ブームを巻き起こした旧MacBook Airの後を継ぐスタンダードモデルになれる...続きを読む
今の中国のパワーを象徴する洗練された新製品をリリースし続けているHUAWEIから、またしても多数の新製品が発表された。注目は、オシャレなスマートグラスEyewearと、ウォッチ製品のWATCH FIT 2やBand 7、EインクタブレットのMatePad Paper。 実際に製品を取材できる発表会...続きを読む
MacBookシリーズのパソコンが欲しい……という人は多いと思うが、同シリーズでも、現在MacBook Air、MacBook Proの2種類があり、Proの中でも13インチ、14インチ、16インチの3種類の画面サイズがある。そして、中古市場にはインテルCPU搭載モデルもあるし、M1シリーズというA...続きを読む
Dig-itがお届けする、デジタルガジェットとテクノロジーに関する新メディア『ThunderVolt』。スペルはbではくてV。ボルテージの高まりを表わす。テクノロジーといえば、最新なだけに深みのないものと思う人もいるかもしれないが、デジタルガジェットにだって50年もの歴史があるし、世界中で最新の情報...続きを読む