バイク乗りなら革で選ぶ! 革から読み解く、着るほどに味が出る「IRON HEART」のおすすめウエア5選

流行に左右されないスタンダードなデザインに、過酷な環境にさらされるバイク乗りを考慮した堅牢さを融合した「アイアンハート」のモノ作り。当然レザーへのこだわりも相当なモノ。そこで、使われている革に注目しつつ、魅力的なアイテムを紹介しよう。

【馬(渋なめし)】モーターサイクルジャケット|シングルとダブル、両方のよさを備えた一着

ポーランド産の渋なめしホースハイドを使用し、油分を加えながら染色。その後、顔料で表の革面を色付けするため経年変化も独特。ファスナーを閉めればシングル、首元を開ければダブルと、ふたつの表情が楽しめるほか、タイトなシルエットながらアクションプリーツを備えているため腕を動かしやすいことも特徴だ。19万8000円

【牛(クロムなめし)】トラッカーレザーベスト|季節を選ばない“一年中使える”ベスト

アメリカ産のステアハイドにクロムなめしを施し、表面を顔料で仕上げたタフな一着。夏はTシャツの上に、スタンドカラーなので首元が重くならず、パーカやエリのあるウエアにも合わせやすいことが特徴。フロントに上下開きのファスナーを備えているので、一着あれば一年中重宝すること間違いなしだ。10万7800円

【馬(クロムなめし)】ホースハイドライダースジャケット|“シンプル”さが際立つ究極のスタンダード

クロムなめしで仕立てたホースハイドを使用し、ブラウン染料の上からブラックの顔料を重ねた茶芯仕様の屈強なシングルライダース。腰ポケットのないスッキリしたデザインで、ライディング時も美しいシルエットを保つ。擦れた表面から徐々に茶芯が表れる奥深いエイジングも楽しめる一着だ。18万1500円

【馬(渋なめし)】IRON HEART × SIMMONS BILT MUSTANG HORSEHIDE TAILGUNNER-NATURAL|デニムとは正反対の“色を育てる”楽しみ方

1.3㎜と厚みのあるイタリアンホースハイドを使用し、ヌメ革ならではの着込むほどに色濃く変化していく、いうなればアイアンハートファンならばおなじみのデニムの経年変化とは正反対のエイジングが楽しめる一着。英国エアロレザー社の流れを汲んだ「シモンズビルト」とのコラボモデルで、シンプルさも魅力だ。20万9000円

【馬(渋なめし)】襟付きシングルライダースジャケット|バイクだけに限定しない、シックでカジュアルな一着

厳選した馬革を使用し、国内で製作されるカジュアルなダークブラウンのライダース。フロントに備えた4つのポケットはすべてファスナー付きで、モノを収納してもライディング中に落とさず安心。シャツカラー仕立てなので、愛車に乗るときだけでなく街着としても重宝するだろう。17万6000円

【問い合わせ】
アイアンハート 
TEL042-696-3470
http://www.ironheart.jp/

(出典/「CLUB HARLEY 2025年12月号」)

この記事を書いた人
ポイズン雨宮
この記事を書いた人

ポイズン雨宮

真性バイクオタ

単気筒や2気筒のいわゆる“エンスー的なバイク”が大好きな真性オタ。中でも70sアメリカを感じさせるモーターカルチャーを特に好む。XR1000と1969年型カマロを所有し、その維持に四苦八苦しつつも実は喜んでいるドMでもある。カフェレーサー好きでもあり、フェザーベッドフレームのH-Dを作りたいと絶賛夢を膨らませ中。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...

世界中で探し求める最上の素材。「THE FAT HATTER」秋冬コレクションをクローズアップ!

  • 2026.10.07

日本が世界に誇るハッターであるTHE FAT HATTERの秋冬コレクションをクローズアップ。今回のシューティングでは、それぞれの正義や美学をぶつけ合う場に向かう男たちを表現。彼らの強い決意と威厳を表現したような力強いハットが、精悍な雰囲気を醸し出している。ハットの良し悪しを大きく左右するフェルトは...

Pick Up おすすめ記事

今季の「Lee」はブランケット付きジャケットに注目せよ!

  • 2026.10.19

シグニチャーモデル「101」が101周年を迎えるなど、アメカジ好きに多くの話題を提供してくれるLee。そんなアメリカンデニムを代表する同ブランドの注目の新作は、ブランケットを携えたワークジャケットだ。普遍的なデザインと保温性に優れるという機能を備えるこの秋冬の相棒となる逸品を紹介する。 Leeのシグ...

FINE CREEKを世界でいちばん熱く語る男。

  • 2026.10.07

この男恐るべし、である。北海道・帯広にあるセレクトショップ、...Dannyオーナー、河合裕介さん。彼のセレクトスタイルは一貫している。自分の愛せるものしか、ショップに置かないのだ。「売れるモノ」をセレクトするのではなく、「自分の売りたいモノ」のみを並べる。この時代にあって、その姿勢はまさに「愚直」...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

毎日のそばに、エル・エル・ビーン。秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツ

  • 2026.10.16

毎日の服に、特別な理由はいらない。気兼ねなく着られて、どんな装いにも自然となじむ。そんな日々のワードローブを支えてくれるのが、エル・エル・ビーンだ。今回は秋の定番、フィールド・コートとフランネル・シャツを着て街へ出た。 100年を超えて今日もいつもの日常着 朝、玄関を出るときに手が伸びて、休日にもつ...