雨風を凌ぐ大人の男の防寒着。

第二次世界大戦期、米海軍の甲板作業員に支給されたデッキジャケットは、過酷な環境に耐えるために生まれた実用本位の防寒着である。荒天のなかでも雨風を凌ぎ、作業に支障をきたさぬよう簡潔かつ堅牢に設計されたその姿は、シンプルながらも武骨な佇まいで、今日に至るまで多くの支持を集めてきた。いま、大人の男が選ぶべきアウターとして、デッキジャケットが改めて注目される所以がここにある。

MJ25108 U.S.N. BLUE DECK JACKET

1941年ごろに採用された特殊防寒服、スペシャル・ウィンター・クロージングの一部。N-1デッキジャケットの源流であり、海軍制服規定に則った、濃紺のコードクロス、同じく濃紺のウールフランネルの総裏地などが特徴。この頃は「甲板作業用」のように、明確に着用シチュエーションが限定されていなかったが、のちにデッキ・フック ジャケットやN-1へと継承され、甲板での防寒用に最適化されていく。

Size:36, 38, 40, 42, 44, 46 Color:NAVY Price:11万円

MJ25110 N-1 DECK JACKET (KHAKI) / 8TH BEACH BN.

右胸に施されるUS NAVYと記された“エイトボール”のエンブレムは、陸海問わず多くの部隊で使用されていた定番のモチーフであった。当デッキジャケットは、第二次世界大戦中の水陸両用作戦、特に南フランス侵攻作戦で活躍した米海軍第8海岸大隊を想定。俗に言うN-1カーキに、「記念品としてエイトボールのデコレーションを施した」という設定のもと製作されたモデルである。

Size:36, 38, 40, 42, 44, 46 Color:KHAKI Price:12万1000円

【問い合わせ】
ザ・リアルマッコイズ東京TEL03-6427-4300 京都TEL075-708-5456 大阪TEL06-4391-8430 神戸TEL078-331-0620 福岡TEL092-738-7977
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(出典/CLUTCH Magazine VOL.101 2025年11月号」)

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