コスパ最強! ディテール抜群! モーガン・メンフィスベルの革ジャンに注目せよ!

ミリタリーの老舗、中田商店が手がけるオリジナルブランドモーガン・メンフィスベル。中田商店というと、ミリタリー一辺倒のイメージが強いが、実は革ジャンの老舗で’80年代の革ジャンブームの火付け役だった。なんと1960年代から革ジャンを取り扱っているのだ。そんな中田商店のオリジナルブランドだからこそ、レザーラバーに注目していただきたい!

着込んで育てるMA-1、昂らない訳がない!|MG-610-BK TYPE MA-1

渋カジ全盛期に青春を駆け抜けたモヒカン小川にとって、MA-1は当時の若者たちのユニフォーム。当時のムードを残しながら、レザーで再構築した大人の顔つきに胸が踊る。

アメリカ空軍の名作フライトジャケット、MA-1をしなやかできめ細やかな光沢感が美しいラムレザーでリメイク。丸みを帯びたショート丈のシルエットやリブ使いなど、オリジナルのムードをしっかり再現しつつ、レザーならではの艶と深みをプラス。軽さと着馴染みの良さ、そして耐久性の高さを兼ね備えたラムスキンの実用美にも注目したい。アメリカンミリタリーの無骨さとクラシックなイメージを両立する1着だ。5万5000円

トラヴィスを凌駕する燻銀感、似合うだろ?|MG-620 TYPE M-65

ファッションシーンに広く浸透するM-65をベースに上質なカウハイドで大人のスタイルを構築。光沢を抑えたマットな質感が無骨さを際立たせ、使い込むほどに味わいを増す。内側はミリタリーオリジナルのキルティングライナーを装着できる本格仕様で、極寒期まで心配無用。機能美とレザーの重厚感を兼ね備えた現代版、反骨のフィールドジャケットだ。6万8000円

 

A-2を通らずしてレザーラバーは語れない。|MG-601-LT TYPE A-2

米陸軍航空隊の兵士のロマンを背負うフライトジャケットA-2を、しなやかなカウハイドでアレンジ。実はA-2のレプリカは、日本では中田商店が初めて販売したという歴史がある。そんな革ジャンを知り尽くした中田商店が作るA-2だけに、その完成度はハンパない。低価格ながら、さすがの出来栄え。程よく艶を抑えたライトブラウンが、大人の渋さを引き立てる。4万8000円。近日、2025年版の特別鞣しのホースハイド(予価6万8000円)も入荷予定!

【問い合わせ】
中田商店
TEL 03-3832-8577
https://www.nakatashoten.com

(出典/「Lightning 2025年12月号 Vol.380」)

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モヒカン小川
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モヒカン小川

革ジャンの伝道師

幼少期の革ジャンとの出会いをきっかけにアメカジファッションにハマる。特にレザー、ミリタリーの知識は編集部随一を誇り、革ジャンについては業界でも知られた存在である。トレードマークのモヒカンは、やめ時を見失っているらしい。
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