メガネは顔の一部!「トゥモローランド」川辺圭一郎さんの“顔的メガネ”はウェリントン

「あの人といえば、このメガネ」周囲がそう思い浮かべるほど深くイメージに結びついた一本。トレードマークともいえるそのメガネには、どんな思いとストーリーが詰まっているのか。今回は「トゥモローランド」川辺圭一郎さんにこだわりを持つに至ったきっかけを含め、その背景を語ってもらう。

「トゥモローランド」バイヤー・ 川辺圭一郎さん|トゥモローランドの“顔的存在”として様々なメディアに引っ張りだこ。洗練されたユーロスタイルに定評があり、近年はもっぱらフレンチ派。メガネは約15本のスタメンで回している

装いのラストピースとなる“癖あり”なウェリントン

独自のミックススタイルに定評のある川辺さんにとってのメガネとは、“スタイリングのラストピース”。

約15本のスタメンメガネのなかの半数がウェリントンだといい、「ややボリュームのある存在感の強いモノが好みです。逆台形のベーシックな形で知的な雰囲気がありつつも、装いのアクセントになる点に魅力を感じます」という彼の最近のお気に入りがキャットアイのようなフォルムが特徴的なフレンチヴィンテージだ。

「若き日のゴダールがかけていた形で、やや大ぶりのレンズやべっ甲の表情にグッと来ました。別のメガネがタクシーの事故(!)で壊れてしまって、その修理のために訪ねたメガネ店でたまたま出会ったのですが、即決で購入しました。自分の中では“攻めたフレンチウェリントン”という位置付けで、目元で個性を出すのにうってつけの1本です」

愛用メガネを紹介!

フレンチヴィンテージ

短めのブリッジやキャットアイのような釣り上がったデザインが特徴的な1本。フレンチスタイルのアイコン、ゴダールが若き日にかけていた型なのだとか。

フレンチヴィンテージ

美しい発色と独創的なべっ甲の紋様が特徴的なセルロイド製。メガネ自体に存在感があるため、スタイリングは同色のアイテムを入れつつシンプルにまとめるのが川辺さん流。

ジャック デュラン

ベーシックなブラックのアセテートフレーム。“究極のシンプル”ともいえる無駄のないデザインは汎用性も抜群。艶のあるブラックではなくマットな表情で、目元に奥行きを生む。

(出典/「2nd 2025年7月号 Vol.213」)

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みなみ188
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みなみ188

ヤングTRADマン

1998年生まれ、兵庫県育ちの関西人。前職はスポーツ紙記者で身長は188cm(25歳になってようやく成長が止まった)。小中高とサッカーに熱中し、私服もほぼジャージだったが、大学時代に某アメトラブランドの販売員のアルバイトを始めたことでファッションに興味を持つように。雑誌やSNS、街中でイケてるコーディネイトを見た時に喜びを感じる。元々はドレスファッションが好みだったが、編集部に入ってからは様々なスタイルに触れるなかで自分らしいスタイルを模索中。
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